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Fターム[5E319BB07]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続材料 (4,656) | 形状、性質又は組成が特定されているはんだ (3,830) | Pb−Snのみを含有するはんだ (36)

Fターム[5E319BB07]に分類される特許

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【課題】ボイドまたは窪みが発生することの少ないバンプを形成するためのはんだペースト用Pb−Snはんだ合金粉末およびPb−Snはんだ合金ボールを提供し、さらに前記Pb−Snはんだ合金粉末を含むペーストを提供する。
【解決手段】Sn:1〜65質量%を含有し、残りがPbおよび不可避不純物からなり、前記不可避不純物として含まれるNiが2ppm以下であるPb−Snはんだ合金粉末、Pb−Snはんだ合金ボールおよび前記Pb−Snはんだ合金粉末を含むペースト。 (もっと読む)


【課題】半田接合部のボイドの発生を抑制することができる半田ペーストを提供する。
【解決手段】半田金属粉と、予め水素を吸蔵させた水素吸蔵合金粉と、フラックスとを含有する半田ペーストを用いて、水素吸蔵合金が大気圧下で水素を放出する温度以上に加熱することによって、半田を溶融させると共に、水素吸蔵合金から水素を放出させてペースト系外に水素を吐き出させて半田接合部を製造することにより、水素と共に、ボイド発生の原因となるガスおよびブラックス成分を系外に吐き出させることができ、半田接合部のボイドの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板及びこのプリント基板に実装される実装部品からなるワークを均一な熱風の対流によって、ムラなく且つ効率よく加熱することで、鉛フリーハンダに対応した実装が可能なリフロー加熱装置を提供することである。
【解決手段】 加熱空間26を有する加熱炉15と、外気を導入して圧縮空気を発生させる加圧ユニット50及び加熱ユニット40とを備えたリフロー加熱装置であって、前記加熱炉15には、載置したワーク20を挟んで対向する一対の側壁部47,48に設けられ、前記加圧ユニット50及び加熱ユニット40を経た圧縮空気による熱風を前記加熱空間26内に噴出する噴出部32,33と、加熱空間26内で循環させた熱風を排出する排出部34とが設けられ、前記噴出部32,33から噴出される熱風による対流によって、プリント基板からなるワーク20の加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フラックス成分を効率良く回収できるリフロー装置、フラックス回収装置およびフラックス回収方法を提供する。
【解決手段】チャンバ51は、触媒管42を通過した雰囲気ガスが最初に流入する空間である。内部チャンバ52は、チャンバ51内に設けられ、チャンバ51の空間を仕切って形成される空間である。U字状配管53は、チャンバ同士を連通する。軸流ファン54は、冷却用のファンであり、ラジエータ部39を冷却する。回収ボックス55は、U字状配管53の下方に配置されており、冷却によって凝縮したフラックス成分などを回収する。 (もっと読む)


【課題】
Pbフリーはんだの高温系はんだとして、Sn−(5〜10)Sb(融点:235〜243℃)が一般に知られている。この組成では階層用としては235℃で制約されるので、公知のSn−Ag−Cu系Pbフリーはんだを235℃以内で接続することは難しい。例え接続できたとしても、この系のはんだは耐クリープ性はあっても、クリープ変形ができず、残留応力が高く、パワーモジュールの#2はんだとしての温度サイクル寿命が短いことが分かった。
【解決手段】
Pbフリーの階層はんだで高信頼性とはんだ付けプロセスを両立する方法として、高温系はんだとして、Sn−(11〜20)Sb(固相線温度は246℃)、低温系はんだとして240℃以下での接続が可能なSn−3Ag−0.5Cu−5Inを用いること。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上回路電極表面に粘着性を付与し、該粘着部にハンダ粉末を付着させる回路形成法において、ハンダ層の高さが不均一となったり、ハンダバンプが欠損する事のない方法の提供。
【解決手段】プリント配線板上の導電性回路電極表面に粘着性を付与し、該粘着部にハンダ粉末を付着させ、ハンダ回路を形成するハンダ回路基板の製造方法において、回路電極部分をレジストで覆い、導電性回路電極部分に開口部を設け、該開口部の面積を円形とした場合の直径をD1、ハンダ粉末の直径をD2とし、回路電極部分のレジストの厚さをD3とした場合、該各開口部に、D1、D2、D3の間に式(1)の関係のハンダ粉粒子を1個だけ付着させることを特徴とするハンダ回路基板の製造方法。
1>(D1−2×((D2−D3)×D3)1/2)/D2≧0・・・・(1) (もっと読む)


【課題】
流路反転型のALIP型電磁ポンプは、推力発生流路から反転流路へと溶融はんだの流れる方向が反転する領域における流動損失が大きく、吐出力の微細な変動が発生し、はんだ付け品質を変動させる原因となっている。
【解決手段】
電磁ポンプ内の往路の推力発生流路36から復路の推力発生流路38へ送給流路が反転推移する位置に、外部コアおよび移動磁界発生用コイルが設けられていない領域でかつ内部コアを設けられていない領域を設けて、往路および復路の推力発生流路の送給流速よりも送給流速が低下する圧力室37を形成し、復路の流路に形成された吐出口38に吐出流速を急激に低下させる拡散室10を備えたチャンバ体9を連携して設け、該チャンバ体9に吹き口体16を設ける。
前記往路および復路の推力発生流路36、38と圧力室37と拡散室10とにより溶融はんだの流速の微細な変動のうちの繰り返し周期の短い変動を吸収する高域変動除去フィルタを形成する。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプを含めたフローはんだ付け装置のオーバーホールを容易に行うことができると共に熱損失が少なくエネルギー効率の高い電磁ポンプ型フローはんだ付け装置を実現すること。
【解決手段】アニュラリニア型電磁ポンプ30と、上方側にのみ開口を有してかつこの開口がはんだ槽1内の溶融はんだ液面よりも高い位置に開口してはんだの侵入を阻止する位置ではんだ槽1内に収容される口筐体20と、を有し、その吸い込み口34と吐出口38のみが前記口筐体20表面に現れるように前記電磁ポンプ30の推力パイプ32と外部コアおよび移動磁界発生用コイル31のパッケージが着脱可能に前記口筐体20に設けられると共に、この口筐体20がはんだ槽1に着脱自在に設けられ、さらに、前記電磁ポンプ30をはんだ槽1内であって溶融はんだ液面よりも下方位置に設けると共に、大気または不活性ガス雰囲気に曝露する。 (もっと読む)


【課題】ハンダ発泡体、ナノ多孔性ハンダ、チップパッケージが有する発泡ハンダバンプ、そのアセンブリ方法、それを含むシステムを提供する。
【解決手段】発泡ハンダまたはナノ多孔性ハンダを集積回路パッケージの基板に形成する。発泡ハンダは、衝撃および動荷重が発生した場合の亀裂に対する耐性の係数が低い。発泡ハンダは、集積回路デバイスと外部構造との間で通信を行うためのハンダバンプとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、1つ以上の接点パッドを有する電子デバイスが、除去可能な運搬シート上の移転可能なハンダ粒子のアレイに付着される。
【解決手段】運搬媒体は例えば溶かして除去され、接点パッドに選択的に付着したハンダが残される。好適な実施例では、ハンダ運搬媒体は水溶性であり、また、ハンダ粒子はハンダ被覆された磁気粒子からなる。媒体が乾くすなわち硬化する間に磁性体を用いると、ハンダ被覆された粒子の規則的な配列が生じる。この方法を用いて、従来より小さい接点構造を有するデバイスを容易に相互接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 基板の間の空間に電子部品を実装することにより高密度化された基板組立体を製造することができる基板組立体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明による基板組立体製造方法は、第1基板の上部面にソルダペーストを塗布する段階と;前記ソルダペーストが塗布された前記第1基板の上部面に電子部品を配置する段階と;前記電子部品の上側および前記第1基板の上部面に第2基板を配置する段階と;前記ソルダペーストを硬化する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部材による微小な構造であり、かつ強度も確保した接合構造を得ること。
【解決手段】被接合部材2と、貫通孔を有する接合部材6と、上記被接合部材2と上記接合部材6との間に充填された接合材料10と、を具備し、上記接合部材6の有する上記貫通孔を上記被接合部材2が配置された方向へ向かって穿ち、上記接合材料10を、上記貫通孔中に充填すると共に、上記貫通孔の近傍に上記接合部材6と平行な方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】部品選定を行う際に半田条件を考慮する必要がなく、有鉛部品と鉛フリー化した部品とを同一基板に実装できる電子部品実装回路基板の製造方法の提供。
【解決手段】電子部品を面実装するための金属パッド2が両面に形成された両面実装用の配線基板1の表面側1aに、金属パッド2上に鉛を含有しない半田ペースト11を塗付する第1半田ペースト塗布工程と、その金属パッド2上に、鉛を含有しない第1半田ボールを有する第1部品5を載置してリフローを行う第1半田溶融工程と、配線基板1の裏面側1bに、形成された金属パッド2を被覆するように共晶半田ペースト12を塗付する第2半田ペースト塗布工程と、その金属パッド2上に、共晶半田で形成された第2半田ボールを有する第2部品7を載置し、第1部品5のリフロー温度よりも低い温度でリフローを行う第2半田溶融工程とを、この順序で実施する。 (もっと読む)


【課題】ハンダバンプなど微細な印刷面積を有する基板でもボイドの発生が少なく、基板に実装した後の信頼性試験において、熱歪みや衝撃によりボイドが起点になってクラックが進行して長期信頼性を著しく低下させてしまうことがない、ハンダペーストを提供する。
【解決手段】ハンダ粉末と、ロジン、活性剤、溶剤及び増粘剤からなるフラックスとにより形成され、ペースト中のハンダ粉末の含有割合が85〜95重量%であるバンプ形成用ペーストの改良であり、FCを実装するためのパターンフィルム印刷法によりバンプを形成するためのペーストであって、所望の条件でペーストをTG法により測定したとき、ペーストの重量減少率がハンダの液相線温度より25℃高い温度で1.0%以下、かつ液相線温度より50℃高い温度で1.5%以下であり、ペースト粘度が60Pa・s以上250Pa・s未満である。 (もっと読む)


セラミック基板1面に回路素子3が形成され、導電性ボール2を電子部品端子とする電子部品の製造法において、セラミック基板1と導電性ボール2との固着をした後に、かかるセラミック基板1を適切に分割する。そのためには、表面に縦横に設けられた分割用溝4を有する大型のセラミック基板1面に回路素子3を形成する第1の工程と、当該回路素子3の端子部に導電性ボール2を固着させる第2の工程と、前記分割用溝4を開くように基板1に応力付与することで上記基板1を分割する第3の工程を有し、第1、第2、第3の工程をこの順に実施し、第3の工程における応力付与が、多数の導電性ボール2に対し実質的に均等に付与されるか、又は導電性ボール2に応力付与がされないこととする。 (もっと読む)


【課題】モジュールを組み立てたときの放熱特性を知ることができる回路基板と、その安価な製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板の表面に金属回路、裏面に金属放熱板が形成されてなる回路基板の評価方法であって、上記金属回路の表面にシリコンチップを特定条件下で半田付けし、その半田ボイド率を測定することによって、その回路基板を用いて組み立てられたモジュールの放熱特性を知る。また、このようにして評価された回路基板と、その無電解Niめっき法による製造方法である。 (もっと読む)


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