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Fターム[5E319CC12]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | 熱圧着 (377)

Fターム[5E319CC12]に分類される特許

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【課題】複数の被圧着部材を基板に平行で且つ均一な圧力で押圧して、高精度及び高品質な圧着を行うことができる圧着装置を提供する。
【解決手段】基板1を保持するテーブル20と、被圧着部材2を基板1に押圧する押圧部材30とを具備し、押圧部材30が、基板1側に開口する保持孔41を有する保持部材40と、該保持部材40の保持孔41内に基板1側に向かって移動自在に保持されて先端面に被圧着部材2が保持される被圧着部材2毎に独立して設けられた複数の押圧コマ50と、保持孔41内に弾性変形可能に設けられて、複数の押圧コマ50の基端部側を基板1に向かって押圧する弾性膜45とを具備し、保持部材40には、先端が保持孔41内に突出すると共に、当該先端の突出量が調整可能に設けられた矯正ピン47を、複数の押圧コマ50の並設方向の外側の両側面に当該先端が当接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射による半田付け部分の局部加熱方式の場合には、高価なレーザ装置が必要となる上に、回路基板の半田付け部にレーザ光が届くように十分な空間的余裕が必要になり、電子部品配置に大きな制約が出てくることになる。
【解決手段】
表面に回路配線層が形成された絶縁基板に表面から裏面にかけて貫通孔を形成し、この貫通孔の前記表面側の開口部を覆うように、電子部品の外部端子接続用のランド部を形成するとともに、貫通孔に熱伝導性充填材を充填し、前記絶縁基板の裏面における貫通孔開口部に加熱部を設けたことを特徴とする回路基板。 (もっと読む)


【課題】 低温かつ短時間の硬化条件においても優れた接着強度を得ることができる接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)同一分子内にウレタン結合及びエステル結合を有し、ジイソシアネート化合物由来の構造単位を15〜25mol%含有する熱可塑性樹脂と、(b)ラジカル重合性化合物と、(c)ラジカル重合開始剤と、を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ベース基板に対する回路部品の接合の信頼性を向上する。
【解決手段】回路部品積層体では、スペーサダミービアおよび基板ダミービアが、積層モジュール3のベース基板2側のスペーサ電極近傍においてベース基板2とは反対側からベース基板2側へと貫通して連続的に設けられている。そして、積層モジュール3のベース基板2への電気的接合において、ヒートツールからの熱が、ダミービアを介して積層モジュール3のベース基板2側のスペーサ電極近傍に効率良く伝導される。その結果、ベース基板電極211上のACFを効率良く加熱して積層モジュール3を強固に接合することができ、積層モジュール3のベース基板2に対する接合の信頼性を向上することができる。また、ベース基板2に対するスペーサ32の接合、および、複数のスペーサ32と複数の回路モジュールとの接合が並行して行われることにより、回路部品積層体の製造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】クッションシートの交換頻度を低減し、かつクッションシートを幅方向で適切な位置に容易に供給すること。また、シート供給部およびシート巻取部に加わる負荷を低減し、クッションシートを容易に交換できるようにすること。さらに、大型化した基板に対しても電子部品を本圧着できる電子部品圧着装置及びその方法を提供する。
【解決手段】電子部品圧着装置は、電子部品が仮圧着された基板を支持するバックアップツール2と、電子部品上に、クッションシート10を供給するシート供給軸11と、クッションシート10を電子部品に対して押しつけて基板に本圧着する加圧部1とを備えている。また、加圧部1によって押しつけられたクッションシート10を巻き取るシート巻取軸12が設けられている。クッションシート10の巻き取り方向は、バックアップツール2および加圧部1に対して、水平面において傾斜している。 (もっと読む)


【課題】導電性組成物によるビアホールの直上のビアランド上に、簡便な工程で電子部品を高い接続信頼性を持って接合する。
【解決手段】導電層104間を導通させるためのビアホール110が絶縁性基材105を貫通しており、ビアホールの直上のビアランド112上にICチップ101が接続された多層配線板において、ビアホール内に導電性組成物107が充填されると共に、電子部品とビアランドが導電性組成物107Aによって接続され、かつ、ビアランドを構成する導電層には、ビアホールの絶縁性基材部分の孔径よりも小径の貫通孔104aが穿設されており、この貫通径の孔を介して、ビアホール内に充填された導電性組成物107と、電子部品とビアランドを接続する導電性組成物107Aとが、相互に混合された状態にある。 (もっと読む)


【課題】基板への電子部品の実装時に、基板の変形や電子部品の電極と基板の端子の位置ずれ等の発生を抑止可能な実装構造体を提供する。
【解決手段】実装構造体は、電極を含む電子部品と、端子を有し且つ電子部品が実装される基板とを含む。電子部品は、基剤及びそれを硬化させる硬化剤を含む常温硬化型の接着剤を介して基板に接合されると共に、電極と端子とは電気的に接続される。よって、その実装時には、電子部品が常温にて硬化する接着剤を介して基板上に機械的に接合される。このため、その実装に伴って電子部品が熱膨張や熱収縮などの熱変形を起こさないので、電子部品が基板に対して不要な応力を及ぼさない。そのため、基板が薄い厚さに形成されていても、その実装時に基板が変形を起こすことはなく、基板の変形を抑止できると共に、電子部品の電極と基板の端子とが位置的にずれた状態で電気的に接続されるのを抑止できる。 (もっと読む)


【課題】電極面積を小さくした場合であっても、導電性粒子を増やすことなく、電極同士で安定した電気的接続を可能とする電極接続装置及び電極接続方法を提供する。
【解決手段】圧着ヘッド42またはLSI配置ツール(図示せず。)には、LSI3が保持される部位に、LSI3の電極(LSIバンプ)を磁化させるバンプ磁化手段421が設けられ、バンプ磁化手段421が、LSI3を熱圧着させる前に、LSIバンプが位置する領域に水平方向(パネル搭載面に対し水平方向の)の磁場または電場を発生させることによって、LSIバンプを磁化させる。 (もっと読む)


【課題】ライン長を短くすることができるようにした実装装置を提供することにある。
【解決手段】所定方向に沿って搬送される基板の側辺部に部品を圧着する実装装置であって、基板を保持して位置決めするテーブルと、テーブルによって位置決めされた基板の側辺部に部品を圧着する一方向に沿って長い形状の貼着ユニット2及び本圧着ユニット4を具備し、貼着ユニット及び本圧着ユニットは、長手方向を基板の搬送方向に交差する方向に沿わせて配置される。 (もっと読む)


【課題】回路チップがその表面に配置された後に回路チップを内部に押圧することによって容易に精度良く埋め込ませることのできる回路基板の製造方法と、回路基板を提供する。
【解決手段】回路チップが配置された箇所以外を前記回路チップの配置前または配置後に選択的に硬化可能な未硬化層から構成し、該未硬化層はその表面に配置された回路チップが押圧されると該回路チップを内部に埋め込ませることができる軟性を有するシートを回路基板シートとして用いる。この回路基板の製造方法は、回路チップを内部に精度良く埋め込むことができ、簡易かつ精度良く、回路基板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】電気・電子用の回路接続材料とそれを用いた回路端子の接続構造を提供する。
【解決手段】第一の接続端子と第二の接続端子を電気的に接続するために用いられ、接続端子を支持する基板が有機絶縁物質であり、導電粒子が有機高分子からなる核体に銅等をメッキしたものであり、導電粒子の直径と硬度が下記の関係にある回路接続材料。
(a)直径が5μm以上、7μm未満の時、硬度が1.961GPa〜5.884GPaの範囲、(b)直径が4μm以上、5μm未満の時、硬度が2.942GPa〜6.37.4GPaの範囲、(c)直径が3μm以上、4μm未満の時、硬度が3.923GPa〜6.865GPaの範囲、(d)直径が2μm以上、3μm未満の時、硬度が4.413GPa〜8.336GPaの範囲、(e)直径が1μm以上、2μm未満の時、硬度が6.865GPa〜9.807GPaの範囲 (もっと読む)


【課題】対向する電極間の導電性と対向する回路部材同士の接着力を良好に維持しつつ、回路部材と回路接続部との界面での剥離を抑制することによって接続信頼性及び接続外観に優れる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】本発明の回路接続材料は、第一の回路基板21の主面21a上に複数の第一の回路電極22が形成された第一の回路部材20と、第二の回路基板31の主面31a上に複数の第二の回路電極32が形成された第二の回路部材30とを、第一及び第二の回路電極22,32を対向させた状態で第一の回路電極22と第二の回路電極32とを電気的に接続するための回路接続材料であって、接着剤組成物40と導電性粒子53とポリアミック酸粒子及びポリイミド粒子の一方又は双方を含む複数の絶縁性粒子51とを含有する。 (もっと読む)


【課題】極小サイズの電子部品であっても信頼性よく配線基板に実装される電子部品装置を提供する。
【解決手段】配線基板5の配線パターン12の上に、側面に電極20a,20bが設けられた電子部品20が実装され、電子部品20の電極20a、20bの横近傍の配線パターン12の上に、電子部品20の電極20a、20b及び配線パターン12に接合された金バンプ14が設けられており、電子部品20の電極20a、20bは金バンプ14によって配線パターン12に電気的に接続されている。金バンプ14はワイヤバンプ法によって形成される。 (もっと読む)


【課題】特別の変換部材を用いることなく、フラットケーブル端末部の導体間のピッチをコネクタ端末のピッチと整合させるようピッチ変換処理し、ピッチ整合後にコネクタ端子と導体を接続する方法を提供すること。
【解決手段】フラットケーブル端末部において隣接する各導体21a〜21hの間に切り込み22a〜22gをいれて分離した後、接続するコネクタ端子の間隔に整合する位置25a〜25hで横方向に折り曲げて、絶縁フィルム14で固定する。折り曲げられた導体21a〜21hの先端の隣接する導体のピッチ間隔Dは、折り曲げの位置(高さ)の差Dによって決まるので、折り曲げ位置25a〜25hを調整することにより所望のピッチ間隔Dを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 接続部での接続抵抗の増大や接着剤の剥離がなく、接続信頼性が大幅に向上する回路板の製造を可能とする接着剤を提供する。
【解決手段】 相対向する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続する回路部材接続用接着剤であって、ICチップとプリント基板との接続用の接着剤であり、前記接着剤に3官能以上の多官能エポキシ樹脂及び/又はナフタレン骨格を有するエポキシ樹脂が含有され、前記接着剤の硬化後の120〜140℃での平均熱膨張係数が200ppm以下であることを特徴とする回路部材接続用接着剤。 (もっと読む)


【課題】仮接続工程での加熱温度、加圧力を低減し、さらに、作業性を向上させることができる回路接続用フィルム状接着剤を提供すること。
【解決手段】相対峙する回路電極を加熱、加圧によって、加圧方向の電極間を電気的に接続する加熱接着性回路接続用フィルム状接着剤であって、エポキシ系樹脂と、潜在性硬化剤と、分子量2万以上のフェノキシ樹脂とを含有し、前記フィルム状接着剤の一方の面はセパレ−タで支持されており、加熱硬化前のフィルム状接着剤の剥離力は両面で異なり、支持体であるセパレータ側の面の剥離力(A)と他方の面の剥離力(B)とがB>Aであり、
前記エポキシ系樹脂及び前記潜在性硬化剤の混合物への前記分子量2万以上のフェノキシ樹脂の配合量は、前記セパレータ側の面を構成する前記接着剤中よりも前記他方の面を構成する前記接着剤中の方が少ないことを特徴とする回路接続用フィルム状接着剤。 (もっと読む)


【課題】回路基板に熱硬化性接着剤を塗布し電子部品をマウントした後、リフローによって一括で熱硬化性接着剤の硬化とはんだ接合を行う方法では、熱硬化性接着剤の硬化とはんだが接合が不完全なものが発生していた。
【解決手段】回路基板の電子部品を実装する位置に熱硬化性接着剤を塗布し、他の電子部品を実装するランドにはんだを印刷し、電子部品をマウントし、回路基板と電子部品を熱圧着により接触又は電気的接合を行い、且つ熱硬化性接着剤を初期状態若しくは硬化の状態が存在する半硬化状態にし、他の電子部品をマウントし、次に、リフローによって電子部品と他の電子部品と回路基板とのはんだ接合による電気的な接合と熱硬化性接着剤の硬化を行う。 (もっと読む)


【課題】突起電極にクラックが生ずる虞を低減し、接続抵抗のばらつきや増加を抑制することにより、電気的信頼性を高める。
【解決手段】本発明の実装構造体は、樹脂よりなる突出体13及び突出体上に配置された導電層14を備えた突起電極Pを有する第1電子部品10Sと、突起電極と導電接触した対向電極21を有する第2電子部品20Sと、第1電子部品と第2電子部品とを接着する接着剤30とを有し、突起電極は対向電極と当接して頂部が押しつぶされ、突出体には、その上に導電層が設けられて突起電極の頂部を構成する第1の頂部13Aと、第1の頂部より低く形成された第2の頂部13Bとが形成され、突起電極の頂部と第2の頂部の高低差Dsは、接着剤の硬化前の軟化温度にて突起電極の頂部を上方から高低差がなくなるまで押しつぶしたときに突起電極にクラックが生じない範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ホーンに伝播する振動に悪影響を与えないようにしながら、ヒータから振動子に伝導する熱の量を減らす冷却手段を備える超音波振動接合装置を提供すること。
【解決手段】超音波振動接合装置1において、超音波実装ツール60のヒータ13A,13Bと振動子9との間に冷却手段となる冷却管3を備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性基板上に電子素子を搭載する際に、可撓性基板上の配線と、電子素子との導通を確保することができる配線基板の製造方法、および当該配線基板を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】配線基板の製造方法は、可撓性基板11の一方の面上に配線13を形成する工程と、突起部31を備える支持基板30上に、可撓性基板11の一方の面の裏面を支持基板30に向け、かつ、突起部31と配線13の一部が重なるように、可撓性基板11を搭載する工程と、可撓性基板11の配線13の一部を含む領域上に、導電接着剤14を介して、電子素子15を押圧する工程と、を有する。 (もっと読む)


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