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Fターム[5E319CC61]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 接着方法 (424)

Fターム[5E319CC61]に分類される特許

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【課題】 ポリエステルテレフタレート、ポリイミド樹脂、ポリエーテルサルフォン、アクリル樹脂又はガラスで形成された基板を有する回路部材や、表面にシリコーン樹脂、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂等からなる層が形成されている回路部材を接続したときに、十分な接着強度が得られる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】 光又は熱によって硬化する接着剤組成物と、ウレタン基及びエステル基を有する有機化合物と、を含有し、基板及びこれの主面上に形成された回路電極を有する回路部材同士を接続するための回路接続材料1。 (もっと読む)


【課題】 回路基板本体と回路部品等とを電気的に相互接続するために用いることが可能な導電性接着シートと、回路基板本体と回路部品等とが電気的に相互接続されている回路基板を提供する。
【解決手段】 本発明の接着シートは、低融点金属粉と、前記低融点金属粉よりも融点の高い金属粉とを含む導電性接着剤層を備え、前記低融点金属粉及び前記金属粉の平均粒子径が10〜100μmである。本発明の回路基板は、表面に電極を有する回路基板本体と、回路部品とが、前記回路基板本体の表面側において、平均粒子径が10〜100μmである低融点金属粉と、前記低融点金属粉よりも融点が高く、平均粒子径が10〜100μmである金属粉とを含む導電性接着剤層によって接着され、電気的に接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】 電子部品実装において、安定した低抵抗接合を実現する導電性接着剤を提供する。
【解決手段】 導電性接着剤は、Sn、Bi及び/又はInを基本組成とする低融点金属成分とAgフィラー成分とを含む金属フィラー成分並びに樹脂成分を含む。低融点金属成分によって表面が被覆されているAgフィラーをAgフィラー成分として用いることもできる。更に、Cu、Ag及びNiの群から選ばれる金属を含むことができる。樹脂成分は、第1の成分としてエポキシ系樹脂を含む。更に、第2の樹脂成分として還元性を有する樹脂を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 フリップチップ実装での基板への樹脂配置を短時間で行う電子部品の実装方法を提供すること。
【解決手段】 一方の面において露出する第1の電極を有する基板に対して、一方の面において露出する第2の電極を有する電子部品を実装する方法であって、スクリーン印刷法によって前記基板の第1の電極上に10〜500μmの厚さの熱硬化性樹脂層を配置し、その後、前記第1の電極と第2の電極とを接触させ、前記第1の電極と第2の電極の少なくとも一方を加熱しながら、所定の時間だけ、それらが互いに密着するように加圧する加熱・加圧工程によって前記熱硬化性樹脂層を硬化させ、前記第1の電極と第2の電極との接続部分を樹脂封止する。 (もっと読む)


【課題】 高密度の実装においても配線上にバンプを形成することもできるフレキシブルプリント配線板の製造方法及び高密度の実装を高信頼性で行うことができるフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】 絶縁層12と、この絶縁層12の少なくとも一方面に積層された導体層11をパターニングして形成されると共に半導体チップが実装される配線パターンを具備するフレキシブルプリント配線板の製造方法において、第1のレジストパターン42により、前記導体層11を厚さ方向に貫通するまでエッチングして第1の配線パターン21を得る第1のエッチング工程と、前記第1のレジストパターン42を第2のマスク43を介して露光し、現像して前記第1のレジストパターンの一部のみを残した第2のレジストパターン44により、導体層の厚さ方向の途中までハーフエッチングして薄肉部分として第2の配線パターン31aを得る第2のエッチング工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】汎用電子部品を用いて電子部品組み立て作業をする際、はんだ付け作業をせずに、または予め回路形成されたプリント板を用いることなしで、絶縁基板上またはユニバーサル基板に、電子部品の実装を可能とする。
【解決手段】汎用電子部品のリード線にパッチランドをはんだまたは導電ペーストで接着して絶縁基板上に取り付け固定するか、またはユニバーサル基板の穴に汎用電子部品のリードを挿入固定した後、導電ペーストを用いて各電子部品の線を描くように端子間を繋ぎ、配線パターンの回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】電子機能部品と基板間の導通状態を確保しながら前記電子機能部品と基板間を確実に固定することが出来る電子機能部品実装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板2にはスパイラル接触子6が設けられ、電子機能部品3の電極部3bが前記スパイラル接触子6に当接した状態で、前記電子機能部品3と前記基板2間を、異方性導電ペースト20によって接着固定している。これにより、前記電子機能部品3の電極部3aとスパイラル接触子6間の導通状態を適切に確保した上で、前記電子機能部品と基板間を確実に固定することが出来、電子モジュール1の小型化を促進でき、さらには耐衝撃性に優れた電子モジュール1を製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品実装において、安定した低抵抗接合を実現する導電性接着剤を提供する。
【解決手段】 導電性接着剤は、Sn及びBi及び/又はInを基本組成とする金属フィラー成分並びに樹脂成分を含む。更に、Cu、Ag及びNiの群から選ばれる金属を含むことができる。樹脂成分は、第1の成分としてエポキシ系樹脂を含む。更に、第2の樹脂成分として還元性を有する樹脂を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】実装用接着剤である異方性導電膜(ACF)に対してレーザを照射することにより、接合時間を短縮するとともに高速かつ高精細な実装を可能とする接合装置を提供する。
【解決手段】導電性粒子が分散された異方性導電性接着剤をガラス基板と電極部材との間に圧力を加えて挟み込むステップと、レーザー光線を照射してガラス基板および/または電極部材を透過したレーザー光を異方性導電性接着剤に吸収させて加熱するステップと、加熱硬化後に圧力を解放するステップとをからなる接合方法。 (もっと読む)


【課題】IC等の半導体素子およびチップ抵抗、チップLED等のチップ部品をリ−ドフレ−ムや放熱板等に接着する際に使用され、フレキシブルプリント基板(FPC基板)に対応しうる応力緩和性を備え、かつ導電性、接着性、耐熱性、耐湿性、可燒性、作業性に優れた硬化物を与えることができる導電性接着剤を提供する。
【解決手段】導電性フィラー(A)と、樹脂バインダー(B)と、有機溶剤(C)とを含む導電性接着剤において、樹脂バインダー(B)は、エポキシ樹脂(b1)を主成分とし、エポキシ化ブタジエン−スチレン共重合体(b2)を含有していることを特徴とする導電性接着剤などによって提供。導電性フィラー(A)としては銀粉が好ましく、エポキシ化ブタジエン−スチレン共重合体(b2)としては特定の構造を有する熱可塑性樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 精度の良い低コストで高い生産性を奏しながら、低背薄型化及び小型化を実現する電子部品の構成部品同士の接合方法とそれを利用した電子部品を提供する。
【解決手段】 電子部品1の金属部品20と樹脂部品50等の構成部品同士の接合に、省スペースでの接合が可能であり、しかも、回路基板へのリフロー半田付けも可能とする、耐熱性を有する両面テープ60を使用し、接合に要する手間と時間を大幅に削減すると共に、両面テープ60の安定した厚みCで、接合後の寸法や接合強度のばらつきを殆どなくし、精度の良い低コストで高い生産性を奏しながら、電子部品1の更なる低背薄型化及び小型化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 隣接する端子間の絶縁性、相対する端子間の電気接続信頼性、接着強度、外観の美しさに優れた回路端子の接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】 第一の接続端子5を有する第一の回路部材1と、第二の接続端子6を有する第二の回路部材2とが、第一の接続端子5と第二の接続端子6とが対向するように配置されており、前記相対する第一の接続端子5と第二の接続端子6の間に導電粒子10を含む異方導電性接着剤8が介在されており、該異方導電性接着剤8により前記相対する第一の接続端子5と第二の接続端子6が電気的に接続されている回路端子の接続構造おいて、前記接続端子5,6の少なくとも一方の表面が導電粒子10の捕捉が可能な窪み7を有する。 (もっと読む)


【課題】 電圧を印加した際の導電金属のマイグレーションの問題がなく、低い抵抗値を示す導電性接着剤を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様は、導電粒子及び樹脂を含む導電性接着剤において、導電粒子が銀とスズとの合金を含み、更にキレート剤、酸化防止剤及び金属表面活性剤の少なくとも一つを含む添加剤を含むことを特徴とする導電性接着剤に関する。添加剤としては、例えば、キレート剤として、ヒドロキシキノリン類、サリチリデンアミノチオフェノール類又はフェナントロリン類、酸化防止剤としてヒドロキノン類又はベンゾトリアゾール類、金属表面活性剤として有機酸類、酸無水物類又は有機酸塩類などを用いることができる。 (もっと読む)


絶縁基板上に設けられ、電子部品または/及び電子部品と接続するボンディングワイヤと電気的に接合する導電パターンからなる実装電極において、前記導電パターンは、積層した複数のメタライズ層からなる構成とした。これにより、電子部品と実装電極とを接合固着する導電性接着剤が接合箇所から流れ出ることにより、実装電極同士が短絡したり、ボンディング領域を覆いワイヤーボンディングを阻害するのを防止することが可能となった。
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【課題】厳密に接続条件をコントロールする必要のない、接続信頼性に優れた変形度の制御が可能な電極接続用の導電性粒子、それを用いた接続部材及び電極の接続方法を提供する。
【解決手段】本発明は、硬質核の表面に、架橋高分子からなる軟質層、その外側に導電層が形成された導電粒子、及びさらにその外側に樹脂層が存在されてなる構造を有する導電粒子であって、前記硬質核の熱的変態点が、前記軟質層及び前記樹脂層より高温である導電性粒子である。また、前記導電性粒子を接着剤成分中に0.1〜15体積%含有してなる接続部材である。また、前記接続部材を用いて接続する際に、硬質核の熱的変態点以下の温度で加熱加圧することを特徴とする接続方法である。
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【課題】 配線基板と圧電アクチュエータとが熱硬化性の導電性接着剤を介して低抵抗で接合された、比較的簡単に製造可能なインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】
FPC40のコモン電極用の接合端子、個別電極用の接合端子78及びドライバIC用の接合端子110に錫メッキが行われる。ドライバIC102の金電極102aとドライバIC用の接合端子110の表面の錫メッキ層110aとを金錫共晶接合することによって、ドライバIC102がFPC20に実装される。そして、FPC20が加熱されると、コモン電極用の接合端子及び個別電極用の接合端子78の表面に銅錫合金層が形成される。その後、コモン電極用の接合端子及び個別電極用の接合端子78の表面の銅錫合金層と、圧電アクチュエータ12の接合端子95とが、熱硬化性の導電性接着剤を介して接合される。 (もっと読む)


本発明は、電気接続用異方性絶縁導電性ボール、その製作方法、及びそれを使用した製品に関する。即ち、本発明は、導電性ボールと、その導電性ボールの表面を被覆する絶縁樹脂層とからなる電気接続用異方性導電性ボールに関する。導電性ボールの機能は、コアシェル構造のエマルジョン相又は懸濁相又は水溶性の樹脂で被覆されて、絶縁樹脂層を形成し、絶縁樹脂層の微粒子のシェルが、排水能力を有する樹脂層で被覆されるので改善される。本発明は、そうした電気接続用異方性導電性ボールを製作する方法、及びそれを使用した製品にも関する。本発明の電気接続用異方性導電性ボールの表面は、単層又は多層の絶縁樹脂層で被覆されるが、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で被覆された従来型の電気接続用異方性導電性ボールに伴う問題が改善されるので、優れた通電特性及び絶縁特性を示す。
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【課題】 マイグレーションを起こし難く、また抵抗値が低く、また使用した電子部品の軽量化を図ることができるとともに、導電性材料の濃度傾斜を容易に形成でき、使用する電子部品の設計自由度を大きくすることができ、また電子部品への適用も低廉かつ容易に行うことが可能な導電性樹脂材料、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 非導電性の樹脂材料3と、前記樹脂材料3中に混入された導電性材料4とを有する導電性樹脂2である。前記導電性樹脂2の膜厚方向に、前記樹脂材料3中における前記導電性材料4の濃度傾斜が形成されている。この導電性樹脂2は、基板1上に導電性材料4が混入された樹脂材料3を塗布した後、基板1の下方側に位置する導電性材料移動手段6によって導電性材料4を基板1方向に移動させて、前記樹脂材料3中における前記導電性材料4の濃度傾斜を膜厚方向に形成する。 (もっと読む)


【課題】接合シート貼付装置におけるリールの交換頻度低減。
【解決手段】接合シート貼付装置は、部品が保持されるステージ19、ステージ19上の部品に対して接合シートの接合層を押し付けるためのツール21、それぞれ別体の接合シートが巻き出し可能に複数回巻回された回転可能な複数のリール42A〜42D、及び複数のリール42A〜42Dの一つから巻き出された接合シートをステージ19上の部品とツール21との間に案内するガイドローラ52A〜52Hを備える。 (もっと読む)


【課題】 ACF貼付の有無を検出する際に、透過型センサーと反射型センサのいずれも用いることを可能とし、検出精度を向上させる。
【解決手段】 金属パターン2が形成された基板1上に電子回路部品を搭載するためにACF3を貼り付けた後に、ACF3が所定の位置に貼付されているか否かを検出する。この際に、基板1のACF貼付エリアにACFダミーエリアを設定し、このACFダミーエリア内に円形状穴やスリットなどの貫通穴4を金型加工やNC加工により形成して、ACFダミーエリアを含むACF貼付エリア上にACF3を貼り付ける。この後、基板1の一方側の透過型光センサ5aから光を照射し、貫通穴4を透過した光を基板1の他方側に配置された透過型光センサ5bにて受光して検出する。 (もっと読む)


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