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Fターム[5E321GG05]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | 目的 (5,288) | 電(磁)波シールド・電磁シールド (3,256)

Fターム[5E321GG05]に分類される特許

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【課題】管状の一体型のコアであってもケーブルへの取り付けが容易なノイズ吸収装置を提供する。
【解決手段】ノイズ吸収装置1は、筒状のケース3と、ケーブル2を挿通させる貫通孔4aを有する磁性体からなる略円筒形のコア4とを備えている。コア4の軸方向両端には、一対のコア保持部材12Aが掛止可能な第一溝4bがコア4の直径方向、かつ貫通孔4aを横切る位置にそれぞれ形成されている。かかる構成によれば、コア4をケース3に掛止でき、ケース3がコア4から外れないので、ケーブル2へのノイズ吸収装置1の取り付けを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】生産性、電磁波シールド性に優れ、且つ環境衛生上の問題がなく廉価に製造できるフラットパネルディスプレイ用樹脂製筐体、特に画面の対角線の長さが70cm以上の大型フラットパネルディスプレイ用の樹脂製筐体を提供すること。
【解決手段】導電層3を有する薄膜シート2を金型に挿入して筐体母材用樹脂成形体1を射出成形するインサート射出成形法またはインモールド射出成形法で成形され、筐体母材用樹脂成形体1の内面側に接着層4を介して導電層3が位置している樹脂製筐体。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で半導体素子をシールドしつつ、該半導体素子を多層基板に保持するために十分な接着力を得ることができ、多層基板の第2層に信号線パターンの形成を可能として、基板内配線の回路設計の自由度を拡大することができるとともに高密度化を図ることができる半導体素子のシールド構造を提供する。
【解決手段】
半導体素子10を多層基板20の第1層にフリップチップ実装する場合のシールド構造において、多層基板20の第1層における半導体素子10の実装領域に、導体部41と、該導体部41の形成範囲内に半導体素子10よりも面積の小さい複数の非導体部42とからなるシールドパターン40を形成し、該シールドパターン20上に絶縁性の樹脂接着剤30を介して半導体素子10をフリップチップ実装した構成としてあり、好ましくは、多層基板20の第2層に信号線パターン21,21Dを形成するとともに、シールドパターン40の導体部41を、多層基板20の第3層以下に形成したGNDパターン24に接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の動作に有害な外来電磁波が光ディスク装置内部へ進入してくるのを容易な構成で、確実に防ぐことができるため、耐電磁波シールド特性の安定性と生産性の向上が可能な光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、筐体と、筐体から出没自在に取り付けられたトレイと、トレイを筐体2内に収納する際に筐体2の開口を塞ぐベゼル10とを備え、ベゼル10は主平面部の少なくとも一方に導電性の金属部材15を配置し、トレイが筐体内に収納されている時に、導電性の金属部材15を形成する少なくとも1つの面が筐体に接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配線板の絶縁体の厚さ、配線の導体幅や間隔の調整によることなく信号線の特性インピーダンスやキャパシタンスをコントロールできるインピーダンスコントロールシールド配線板などを得る。
【解決手段】開口金属薄膜層12の開口率を調整することにより、信号線42aとの対向面積を変化させて、特性インピーダンスやキャパシタンスを調整し、特性インピーダンスを所望の値とするととも波形の鈍化を防止する。また、非開口金属薄膜層22を設けグランド部材7により接地電位体に接続することにより不要輻射を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】 半導体IC内蔵基板の放熱特性を改善する。
【解決手段】 積層された複数の樹脂層111,112からなる多層基板110と、多層基板110の一方の表面110aに形成されたグランドパターン142と、多層基板110の内部に埋め込まれ、裏面の全面がグランドパターン142と接する半導体IC130と、グランドパターン142上に設けられたグランド端子電極122とを備える。これにより、半導体IC130が発する熱はグランド端子電極122を介して効率よくマザーボードへと伝達するため、半導体IC130の発熱による信頼性の低下を効果的に防止することが可能となる。また、研磨により薄膜化された半導体ICを用いれば、半導体IC内蔵基板全体の厚さを非常に薄くすることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 運搬時や施工現場で破損事故が生じた場合でも容易に修理することができる磁気シールドサッシを提供する。
【解決手段】 磁気シールド性能を有する窓を形成するための磁気シールドサッシAに関する。建物躯体1に取り付けられる枠体2と、枠体2の内側に嵌め込まれる透視板3と、透視板3の表面に沿って枠体2の内側に設けられる磁気シールド部材4とを備える。建物躯体1に設けた躯体側磁気シールド部材5と枠体2に配置される磁気シールド部材4との端部同士を接続するための接続空間6を枠体2内に設ける。 (もっと読む)


【課題】電磁シールドテープや電磁シールドガスケットなどを用いて金属パネルの隙間を塞ぐ簡易な電磁シールド方法において、角が存在する金属パネルを使用したとしても、確実に電子機器から放射される電磁波を遮蔽する。
【解決手段】電磁シールドテープ2を用いて金属パネル1の隙間を塞ぐ簡易な電磁シールド方法において、角が存在する金属パネル1を使用したとしても、接合部3と、接合部3と平行でかつ該接合部3に最も近い角との距離dを調整することにより、電磁シールド性能値の遮蔽する電磁波周波数に対する変動を小さくする。 (もっと読む)


【課題】PDP用光学フィルターに使用する電磁波遮蔽シートの金属を使用した遮蔽面に粘着層付機能性フィルムを貼合した場合、粘着層が変色するような経時変化が起こる場合がある。このような変化が生じない粘着層を有する光学フィルター用機能性フィルムを得ること及びその機能性フィルムと電磁波遮蔽シートを貼合したフィルムを使用してPDP用一体型光学フィルターを得ることが課題である。
【解決手段】粘着剤に防錆剤として使用される化合物を含有せしめ、機能性フィルムに塗工することにより課題を解決できる粘着層付機能性フィルムを得る。 (もっと読む)


無線基地局内のプリント回路基板(1206)上の部品を遮蔽する装置。その回路基板は、第1回路区画(1801)および第2回路区画(1802)、およびその第1回路区画とその第2回路区画との間の回路基板上に配置された導電境界部(1207)を備える。導電シールドカバー(1208)は、少なくとも第1回路区画の上に取り付けでき、カバーの壁(1501)の終端は中間導電ガスケット(1504)を使用して境界部に接続される。カバーは、受け領域(1807)に押し当てられるように考案された間隔形成要素(1806)を備え、この間隔形成要素は、間隔形成要素の受け領域への押し当てによって、壁終端と境界部との間に、中間導電ガスケットが許容する最大圧縮を規定する間隙(1808)を残すように寸法づけられている。
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【課題】 介装箇所に接触する部分を芯材表面に確実に露出させて網状導電体の性能を最大限に発揮させることができ、しかも、介装箇所に接触しない部分については芯材内部に埋没させて網状導電体の酸化を抑制可能な導電性部材を提供すること。
【解決手段】 導電性部材1において、網状導電体5は、未加圧状態において、一部が芯材3の内部に埋没した状態、他の一部が芯材3の表面に露出した状態になっている。芯材3は、ゲル状樹脂材料によって形成され、第1の部材11と第2の部材12との間に挟み込まれた際に、一部が網状導電体5の網目を抜けて網状導電体5の外面側まで膨出する低硬度体とされており、この膨出部分が網状導電体5の外面側の一部を包み込むのに伴い、芯材3の内部に埋没した状態になっている部分を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 基板に内蔵された半導体ICとこれに隣接する部材との密着性を高める。
【解決手段】 樹脂層11〜13からなる多層基板10と、多層基板10の内部に埋め込まれた半導体IC130とを備え、半導体IC130の裏面の表面粗さ(Ra)が1μm以上に設定されている。このように、本発明では半導体IC130の裏面が粗面化されていることから、半導体IC130とこれに接する部材との密着性が大幅に向上する。また、研磨により薄膜化された半導体ICを用いれば、半導体IC内蔵基板全体の厚さを非常に薄くすることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電波シールド部材を簡易にアースすることができる電波シールド窓を提供する。
【解決手段】 電波シールド性能を有する電波シールド窓に関する。枠体2を建物躯体1に直接或いは間接的に取り付けると共に透視板3を枠体2の内側に嵌め込む。シート状の導電性材料で形成される電波シールド部材9を枠体2の内側に透視板3の表面に沿って配設する。シート状の導電性材料で形成される接続部材58を建物躯体1側に設ける。この電波シールド部材9と接続部材58とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 適切に介装箇所に挟み込まれたかどうかを確認することができる導電性部材を提供すること。
【解決手段】 導電性部材1は、芯材3の周囲に網状導電体5を設けた構造になっている。芯材3は、厚みが増すほど光の透過量が減少する半透明のゲル状樹脂材料によって形成され、網状導電体5は、芯材3が透過させた光を網状導電体5の外部から観察可能な寸法の網目を形成している。導電性部材1が適切に介装された場合(図2(b))と導電性部材1が適切に介装されていない場合(図2(c))とでは、圧縮方向に直交する方向の厚みL2,L3が異なり、これにより、作業者が矢印A方向から観察すると、芯材3を透過する光の明るさが異なって見えるので、作業者は、導電性部材1が適切に介装箇所に挟み込まれたかどうかを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンノイズを除去するケーブルを提供する。
【解決手段】車両のエンジンブロック金属部より、高周波ノイズ除去コアを装備した低抵抗リード線を使用し、バッテリーのマイナス端子に接続することにより、エンジンから発生する高周波ノイズ成分を除去し、ラジオまたは、送受信無線設備の感度および通話エリアの向上ができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで且つ高い耐熱性を有し、さらに電磁波吸収・吸音性能を有する不燃性シート状組成物、これを使用した電磁波吸収・吸音構造体及び遮音壁を提供する。
【解決手段】 不燃性シート状組成物10は単層構造または多層構造とされ、厚さ方向に比誘電率が1.2〜5.0の傾斜が付けられ、電磁波が低い比誘電率の側から入射するように配置される。この不燃性シート状組成物10は基材繊維としてのロックウール、比誘電率を発現させ制御するためのカーボンファイバー等を含み、電磁波吸収及び吸音性能が付与されている。不燃性シート状組成物10を所定の筐体に収容して電磁波吸収・吸音構造体とし、これを平面上に配列して遮音壁とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体IC内蔵基板のEMC特性を改善する。
【解決手段】 樹脂層11〜13からなる多層基板10と、多層基板10の内部に埋め込まれた半導体IC130と、多層基板10の一方の表面10aを覆う金属シールド151と、基板10の一方の表面10aと金属シールド151との間に設けられた磁性体シート154とを備える。これにより、半導体IC130からの高調波輻射ノイズが金属シールド151によって遮断されるばかりでなく、金属シールド151での高調波輻射ノイズの反射についても大幅に低減することが可能となる。また、研磨により薄膜化された半導体ICを用いれば、半導体IC内蔵基板全体の厚さを非常に薄くすることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブの特性を効果的に活用できるデカップリング性能に優れたデカップリング素子およびその製造方法、並びに、当該優れたデカップリング性能を備えたデカップリング素子を内蔵するプリント基板回路を提供すること。
【解決手段】 基体1と、該基体1表面に支持され、複数のカーボンナノチューブが相互に架橋した網目構造を構成するカーボンナノチューブ構造体からなる高周波ノイズ吸収体2と、該高周波ノイズ吸収体にそれぞれ接続された入力電極3および出力電極3と、を備えることを特徴とするデカップリング素子、およびその製造方法、並びに、これを高周波ノイズ吸収体として予め搭載したプリント基板製品である。 (もっと読む)


【課題】 金属筐体から放射される放射電磁波を低減することができる電子装置を提供する。
【解決手段】 金属筐体1にはプリント基板2が内蔵されている。金属筐体1には開口部3が設けられている。また金属筐体1の内部には、抵抗体付きのループアンテナ4を設けるようにしている。そして、このとき抵抗体付きのループアンテナ4を金属筐体1内部の壁面近傍に配置することで、電波吸収体で効果の少なかった低い周波数で電磁波ノイズ低減するようにした。 (もっと読む)


【課題】 薄く微細な連続した金属層(金属パターン)を確実に形成することにより、電磁波シールド性能の優れた電磁波遮断フィルムを提供する。
【解決手段】 透明基材の上に、アルカリ可溶性または水溶性の紫外線硬化型樹脂、あるいは、アルカリ可溶性または水溶性の紫外線硬化型モノマーの少なくとも一方と、紫外線硬化開始剤とを少なくとも含有するベースコート層を形成する第1工程と、該ベースコート層にマスクを配して紫外線を露光後、アルカリ現像し、所定パターンの樹脂層を形成する第2工程と、該樹脂層上に化学還元めっき法により金属層を形成する第3工程とを有する電磁波遮断フィルムの製造方法であって、前記ベースコート層には、前記金属層の形成を促進するめっき促進物質が含まれる。 (もっと読む)


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