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Fターム[5E322AB04]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | 弾性 (579)

Fターム[5E322AB04]に分類される特許

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【課題】複数の記憶装置が効率的に冷却され、記憶装置の着脱が容易な放熱構造及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】放熱構造100は、第1記憶装置12が着脱可能に装着された第1支持体30と、第2記憶装置12が着脱可能に装着された第2支持体30と、第1記憶装置12と第2記憶装置12の間に配置された受熱部41と、案内機構20と、固定機構200とを具備する。案内機構20は、受熱部41と第1支持体30との相対位置が直線S1に沿って変更可能で、受熱部41と第2支持体30との相対位置が直線S1に沿って変更可能なように、第1支持体30と、第2支持体30と、受熱部41とを支持する。固定機構200は、第1記憶装置12と受熱部41とが密着し、第2記憶装置12と受熱部41とが密着した状態で第1支持体30と、第2支持体30と、受熱部41とを互いに固定する。 (もっと読む)


【課題】 発熱部品の放熱性を確保しながらも製造コストを低減することができる電源装置及びこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】 ボディ3とカバー4とからなるハウジング2と、発熱部品1aをボディ3の内面に押し付ける止め具5とを備える。止め具5は、ボディ3に設けられた挿通凹部32aに挿通されるとともに、ボディ3とカバー4とに挟まれることによって固定されている。止め具5によって放熱性が確保される上に、止め具5をボディ3の構造のみによって固定する場合と違って止め具5を固定するためにボディ3を複雑な形状とする必要がないから、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発熱体とヒートシンクとが離れている場合において発熱体からヒートシンクへ効率的に放熱させることが可能な放熱構造及び情報処理装置を提供することである。
【解決手段】本発明による放熱構造は、ヒートシンク(40)と、前記ヒートシンクと第1発熱体(21)の間に配置された熱伝導性と弾性とを有する導熱弾性部材(45)と、前記導熱弾性部材と前記第1発熱体の間に配置された熱拡散シート第1部分(51)と前記導熱弾性部材と前記第1発熱体の間に配置されない熱拡散シート第2部分(52)とを有する熱拡散シート(50)とを具備している。前記ヒートシンクと前記導熱弾性部材とが密着している。前記導熱弾性部材と前記熱拡散シート第1部分とが密着している。前記熱拡散シート第1部分と前記第1発熱体とが密着している。前記熱拡散シート第2部分が前記ヒートシンクに密着している。 (もっと読む)


【課題】発熱性回路素子の実装状態のバラツキを効果的に補正でき、発熱性回路素子を取り付ける向きも自在に設定できると共に、振動や衝撃による荷重に対しても安定した状態でヒートシンクを保持することができる方法を提供する。
【解決手段】まず、各構成部材を組み合わせる。このときネジ6は締め切らず仮止めにとどめ、固定位置調整具4およびヒートシンク固定具5を可動状態にしておく。次に、4個のネジ3をそれぞれ順に回し、板バネ2の各方向における弾性の復元力を調整し、ヒートシンク12の押圧平面が基板11に対して平行となるように維持する。取付位置が確定したら、固定位置調整具4およびヒートシンク固定具5をネジ6で締め、2組とも固定し、その調整位置で固定する。 (もっと読む)


【課題】冷却対象部品に熱伝導部材の押圧力が極力作用しないようにする。
【解決手段】板ばね製の熱伝導板ばね9は、常には自身の弾発力によって受熱片部9cの熱伝導シート12を冷却対象部品としてのCPU7から離反させている。CPU7が冷却を必要とする温度になると、形状記憶板ばね10が記憶した形状に変形しようとして弾発力を生じ、熱伝導板ばね9の受熱片部9cを押し上げて熱伝導シート12をCPU7に押圧する。すると、CPU7の熱が熱伝導シート10、熱伝導板ばね9を介して下ケース3に伝えられる。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導ロスが小さく、冷却性能が良く組み立てが容易で安価な熱伝導ヒンジとこれを用いた電子装置を得る。
【解決手段】 本発明の熱伝導ヒンジ4は、電子装置内に設けたヒンジ本体5に、発熱側のヒートパイプ3を挿抜し収納する発熱側の収納部8と、放熱側のヒートパイプ9を挿抜し回動可能に収納する放熱側の収納部12とを備え、発熱側のヒートパイプから放熱側のヒートパイプに伝熱するもので、ヒンジ本体は高熱伝導性の金属材料から成形され、発熱側および放熱側の二つの収納部は丸型ヒートパイプを収納する円筒形の空間にし、二つの収納部にそれぞれ内接して勘合させる円筒状の熱伝導媒体7,11と、熱伝導媒体とヒートパイプの双方に接触する円筒接触片6,10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱性の電子部品を内部に実装した電子機器を間接冷却する冷却部材において、冷却板内面と冷媒間の対流熱伝達率を向上させることができる安価な冷却板を得る。
【解決手段】冷却板を構成する薄肉平板3aの冷媒流路に、突起6を形成した薄板3bを内挿することで、冷媒流路を流れる冷媒の流れ方向に、冷却板内面に向かう方向成分を発生させて、冷却板内面と冷媒間の対流熱伝達率を向上させるとともに、冷却板を安価に構成する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に搭載される発熱体の冷却にあたり電子機器の装着性の容易化や、設置姿勢等にかかわらず冷却性能の安定化を実現する小型の冷却装置を提供する。
【解決手段】受熱部材を保持する第1の保持部材4と、タンク8とポンプ9を並べて載置する第2の保持部材7を積層対向して配置して一体構成を図り、第1の保持部材4の複数の固定用ボルト5が形成する投影平面内にタンク8とポンプ9を配置する構成としている。 (もっと読む)


【課題】プリント板に搭載される電子部品が発生する熱を効率よく放熱しうる放熱装置に関し、高い放熱効率を実現しつつ、かつ複数の電子部品の高さの誤差を確実に吸収する手段を提供する。
【解決手段】電子部品43A,43Bが搭載されるプリント基板40上に対向離間して配置されると共に電子部品載位置と対応する位置に開口部が形成されてなる放熱板41と、この放熱板41に形成された開口部に挿通されると共に電子部品43A,43Bと熱的に接続するネジ部48A,48B及び放熱板41と熱的に接続される熱接続部とを有してなる熱伝導ブロック42A、42Bと、放熱板41に配設されておりネジ部48A,48Bと螺合する板バネ45とを有しており、前記ネジ部48A,48Bの長さを電子部品43A,43Bと放熱板41との離間距離に対応した長さとする。 (もっと読む)


【課題】薄型で、容易に分解することが可能な基板ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の基板ユニット22は、第1の基板24、第2の基板25、および連結部材26を具備する。第1の基板24は、第1の基板本体31と、回路部品33とを有する。第2の基板25は、第2の基板本体41と、この第2の基板本体41に設けられる開口部45と、回路部品33を冷却するクーリングモジュール42とを有する。連結部材26は、第1の基板24と第2の基板25とが対向するように連結する。回路部品33は、第1の基板本体31の第2の基板に対向する面31Aに実装される。クーリングモジュール42は、本体42aと、突出部42bとを有する。連結部材26は、本体42aを第2の基板本体41の第2の面41bに固定するとともに、突出部42bを開口部45に嵌め込んで回路部品33に押し付けるように連結させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置のプリント基板の各辺にある電子部品をクリップを用いてケースに固定する放熱構造において、クリップがはずれるの防止した電子部品の放熱構造を提供する。
【解決手段】発熱する電子部品1を基板3の周囲部に配置する基板部と、一面を開口する略箱状に形成して、ケース本体4の底面部に基板部を収納するとともに、箱状のケース本体4の側面部の開口部側に切り欠き部7を備えるケース本体4と、ケース本体4の側面部の切り欠き部7に挿入され発熱する電子部品1と側面部とを接触させるクリップ6と、クリップ6の抜け防止用のケースカバー5とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】実装密度の向上を図ることが可能な回路基板装置、およびこれを備えた電子機器することにある。
【解決手段】回路基板装置は、第1表面36aおよびこれに対向した第2表面36bを有した回路基板36と、回路基板の第1表面上に実装された第1電子部品38aと、回路基板の第1表面上に立設されているとともに、第2表面側からねじ込まれたスタッド固定ねじにより回路基板にねじとめされたスタッド54aと、第1電子部品に熱的に接続され、第1電子部品からの熱を放熱する放熱部材42と、回路基板の第1表面側からスタッドにねじ止めされ、放熱部材を第1電子部品に押圧した押圧部材44と、を有している。スタッド固定ねじに重ねて回路基板の第2表面側に第2電子部品70が配設されている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導シートを用いて電子部品で発生する熱を、筐体を介して放熱する構造において、放熱効果がよく、かつ基板のそりを防止し、基板への電子部品の搭載自由度の大きい放熱構造を提供する。
【解決手段】電子装置の放熱構造は、その内壁面に複数のボス7が設けられた筐体4と、電子部品1が搭載された基板2と、基板2の電子部品1が搭載されない基板面領域と筐体4との間に挟み込まれる熱伝導シート3とを有し、ボス7を介する筐体4と基板面領域とによって熱伝導シート3を圧縮するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 コスト、組み立て性、信頼性を向上させることが出来る冷却装置の実装構造を有した電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】 弾性変形可能な係止部材50を第1の固定部40、第2の固定部36,37に係止することで冷却装置60をCPU12上に固定する。係止部材50は一対の端部52,53を回路基板10のスリット14b,14cを介して突出している第2の固定部36,37のそれぞれの孔38,39に挿入する。係止部材50を一対の端部52,53を中心にして係止部54を第1の固定部40の先端42方向に押し下げることで係止部54は第1の固定部の係止部41に係止される。 (もっと読む)


【課題】高熱輸送を実現する手法として、熱伝導板の板厚を厚くすると、部材の断面二次モーメントが大きくなるため、部品公差や取付ばらつきによって発生する熱伝導板の曲げモーメントカが大きくなり、熱伝導板に固定される電子部品に与える機械的応力が増す。一方、金属とヒートシンクの一体部品を筐体と固定すると、電子部品周囲の基板上に複数のねじ穴を設ける必要があり、他部品の実装エリアを狭めてしまい、高密度実装化の障害となってしまう。
【解決手段】電子部品の上部及び筐体に、柔軟性のあるシート状の熱伝導部材を貼り付けた熱伝導板の両端をバネ性のある部品を使用し、固定する。 (もっと読む)


【課題】小型で熱交換特性がよい熱交換器を提供する。
【解決手段】発熱体からの熱を流体に伝える伝熱壁3、伝熱壁に対向して設置された非伝熱壁11、非伝熱壁の両端であって伝熱壁と非伝熱壁との間に設置された側壁12、および非伝熱壁の上に配置される板状の基板7と前記基板の上に設置された複数の突起6とを有し伝熱壁と非伝熱壁との間に設置される乱流促進体5を備え、伝熱壁と基板と側壁とで流体が流れる通流路を構成する熱交換器1であって、非伝熱壁は、基板に対向する面に突出する位置決め用突部8aを有し、基板は、非伝熱壁に対向する面に位置決め用突部が収納されるように窪んだ位置決め用窪みを有する。 (もっと読む)


【課題】 製品落下試験等の衝撃に耐えることができ、しかも基板からの輻射を効率良くシャーシに逃がすことができてシールド効果を高めることができる基板の輻射放熱構造を提供する。
【解決手段】 発熱部品6が実装された基板1の上側に放熱板2を配置して放熱するようにし、放熱板2は基板1の全域に渡って基板1の上側に配置され、放熱板2の上面に放熱板2の全域に渡って導電性のガスケット3が両面テープ4で貼着された状態で配置され、ガスケット3の上面をシャーシ5の蓋部に接触させて、基板1からの輻射を放熱板2からガスケット3を介してシャーシ5に逃がすようにした。 (もっと読む)


【課題】狭スペースばかりでなくある程度の広い空間にも対応できる、伸縮性(又は密着性)と熱伝導性に優れ、及び実用的な放熱部材として用いられる熱伝導構造体、それを用いた放熱部材及び電子機器を提供する。
【解決手段】熱伝導率が1.0W/m・K以上である弾性体(A)の周囲に、優れた熱伝導性を有する1枚からなる厚みが0.1〜0.5mmのグラファイトシート(B)を少なくともコ字状に屈折して着設されてなることを特徴とする、或いは前記弾性体(A)は、JIS K2207に準拠したアスカーC硬度が60以下であることを特徴とする、或いは前記グラファイトシート(B)は、高配向性のグラファイトシートであって、シートの面方向に配向されていることを特徴とする熱伝導構造体、それを用いた放熱部材及び電子機器などを提供した。 (もっと読む)


【課題】シール性及び放熱性を確保するとともに、コストを低減することができる電子装置を提供すること。
【解決手段】回路基板10と、回路基板10を収容するケース20とベース30からなる筐体と、ケース20とベース30との間に介在し、回路基板10が収容される空間を防水空間とするシール材40と、ベース30とプリント基板11における電子部品実装部位の裏面との間に介在する柔軟性を備えた熱伝導材50と、を含む電子装置100であって、発熱素子12aはプリント基板11の周縁部位に実装され、プレス加工により成形されるベース30の、熱伝導材50の配置部位とシール材40の配置部位との間に、プレス加工によりベース30の一部として一体的に構成され、熱伝導材50の配置部位に対して内面側に突起する突起部35を設けた。 (もっと読む)


【課題】高性能・小型・低消費電力・静音性に優れた低コストの電子部品冷却装置とその電子部品冷却装置を備えたパソコンを提供する。
【解決手段】 電子機器に内蔵される電子部品を冷却するための電子部品冷却装置20をパソコン1に取付ける。電子部品冷却装置20は、内部に蓄冷材31が収納された蓄冷材パック30と、蓄冷材パック格納部とを備え、蓄冷材パック格納部は蓄冷材パック30を格納可能な筐体21を有し、筐体21にはパソコン1に取付けられたときに冷却対象の電子部品であるCPU13、メモリモジュール15の熱伝導部であるヒートシンク14、17と接触して筐体21の内面に熱を伝導する高熱伝導材部21aが設けられており、電子部品からの発熱を筐体21の内面のアルミケース部21aを経由して蓄冷材パック30の両面に伝熱することにより電子部品を効率よく冷却する。 (もっと読む)


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