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Fターム[5E322BB10]の内容

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Fターム[5E322BB10]に分類される特許

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【課題】発熱体を高い冷却効率で冷却することこと。
【解決手段】冷却システムは、空調機から吐出された冷気を、複数の収容器のそれぞれの内部へ導入する複数の送出装置と、複数の収容器のそれぞれの温度を計測する計測装置と、複数の収容器のそれぞれの温度に基づいて、複数の収容器のそれぞれに導入される冷気の流量を制御する制御装置とを備える。複数の収容器のそれぞれに対応する複数の開口を有し、空調機から吐出された冷気を蓄える気室を形成するアクセスフロアと、複数の開口の開口度をそれぞれ調整する複数の調整装置とをさらに備えてもよく、複数の送出装置は、気室に蓄えられている冷気を、複数の開口のそれぞれから、複数の収容器のそれぞれの内部へ導入してもよく、制御装置は、複数の収容器のそれぞれの温度に基づいて、複数の開口の開口度をそれぞれ制御することにより、複数の収容器のそれぞれに送出される冷気の流量を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】内部の埃の除去が容易であると共に放熱効率が向上した電子機器を提供する。
【解決手段】ノートパソコン1は、筐体10と、筐体10に収納される放熱フィン40と、筐体10に収納され放熱フィン40を冷却する冷却ファン30とを備え、筐体10は、内部の埃を排出するための排出口15を有し、放熱フィン40及び冷却ファン30は、互いに対向する縁部41及び縁部37をそれぞれ有し、縁部41及び縁部37の間隔は、排出口15から離れるに従って狭くなる。詳細には、縁部37は、鉛直方向に沿い、縁部41は、縁部37に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】高性能なCPUが搭載できるような冷却構造を備えたブレードサーバを提供する。
【解決手段】フィン間に滞留する凝縮した作動流体の排水性を上げるために、上記管内面に、管軸方向とほぼ平行な方向に溝を形成し、上記溝側面には上記フィン列の断面が露出するようにし、かつ上記溝は上記蒸気凝縮管設置時には、蒸気凝縮管の管軸方向の中心線より鉛直方向下側に配置され、さらに上記溝内部には上記フィン列のフィン間隔よりも、素線間隔が小さいウィックを充填した蒸気凝縮管を用いた。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバを含む電子機器において、着脱自在なCPUブレードの半導体デバイスを含む発熱体を最適に冷却することを可能にする、新規な冷却システムを提供する。
【解決手段】電子機器匡体内の各電子回路基板上に搭載された半導体デバイスの発生熱を集める複数の第1の熱輸送部材と、前記複数の第1の熱輸送部材からの熱を集めて当該筐体の外部に搬送する第2の熱輸送部材と、そして、前記第2の熱輸送部材と熱的に接続され、前記第2の熱輸送部材から搬送される、前記第1の熱輸送部材からの熱を、当該筐体の外部に放熱する放熱部材とから構成され、前記第2の熱輸送部材は冷媒の気化により複数の第1の熱輸送部材からの熱を集める。 (もっと読む)


【課題】電子機器内の電子部品等の発熱体について、高い冷却効率で冷却を行うことができる冷却ユニット、および、そのような冷却ユニットを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】CPU等の電子部品から熱を吸収する吸熱板と、吸熱板から伝熱された熱を通風領域を通り抜ける風に放熱する放熱部133と、送風口を有し放熱部133に向けて風を送り出す、その風の流れに交わる方向における送風口の寸法及び又は位置が、放熱部133のその方向における寸法及び又は位置とずれたファン134と、送風口と放熱部133との間に設置され、風に混入した異物を除く、送風口と放熱部133とを繋いで風を放熱部133へと導く壁を有したダストフィルタ131とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の発熱体を効率的に冷却することができる冷却ユニット、および、そのような冷却ユニットを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】内部を冷却液が流れてその冷却液が有する熱を外部に放熱する放熱部515と、放熱部515から外部へと冷却液を導く第1パイプ516および内部へと冷却液を導く第2パイプ517を含み冷却液を循環的に導く流路と、その流路上に設けられた、流路内の冷却液を流路に沿って流すポンプ518と、CPU111およびチップセット112に接していて、内部を冷却液が流れてそれらの電子部品の熱を冷却液へと吸収するCPU用吸熱部511およびチップセット用吸熱部512とを備え、CPU用吸熱部511を、ポンプ518より下流側で放熱部515より上流側に設け、チップセット用吸熱部512を、ポンプ518より上流側で放熱部515より下流側の箇所に設けた。 (もっと読む)


【課題】発熱体と冷媒との間の熱伝達率の低下を抑制し、発熱体の冷却効率を向上した沸騰冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】沸騰冷却装置1は、内部に冷媒が貯留される冷媒槽11と、冷媒槽11の前方側の側面11aに設けられるインバータ回路23とを備えている。インバータ回路23は、冷媒槽11内の冷媒を加熱して沸騰させる素子21を有している。また、沸騰冷却装置1は、冷媒槽11の後方側の側面11bに設けられた音波発信機24を備えている。素子21に加熱されて冷媒が沸騰する際に、冷媒槽11内の伝熱面11cには気泡が付着する。音波発信機24が発信した音波は冷媒槽11に伝達され、冷媒槽11及び冷媒が振動する。冷媒槽11及び冷媒が振動することによって、伝熱面11cに付着した気泡が除去される。 (もっと読む)


【課題】製造時や修理時に筐体内にネジなどが入り込んでしまう不具合を軽減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板と、回路基板を内蔵し、底部に回路基板の一方の面の一部領域を覗かせる開口とネジ止め用の穴とが形成された筐体と、開口内に装着されて筐体内に収容される電子部品と、ネジ止め用の穴に挿入されて筐体にネジ頭が係止されたネジ部材とを備え、筐体が、開口全周に亘り開口周縁から回路基板に向かって延在した、開口内にネジ部材を落下させたときにネジ部材の、筐体内部への進入を防止するリブを有する。 (もっと読む)


【課題】サーバコンピュータ等の電子機器及びそのコンポーネントにおいて、コンポーネントの容積を増大させることなく放熱効率を向上させて、電子機器の冷却に要する消費電力の低減及び低騒音化を図ることを目的とする。
【解決手段】熱を発生する電子部品71を搭載した基板70と、基板70を収容するとともに冷却用の空気を導入可能に形成された容器11及び12と、を備えた電子機器のコンポーネント10において、容器11の面内方向の熱伝導速度を高めるために熱輸送デバイス13を容器11上に設ける。また、容器11と電子部品71とを熱伝達部材15で熱的に接触させる。さらに、容器11から容器内側に伸びるフィン14を設ける。熱輸送デバイス13としては、ヒートパイプ、循環型ヒートパイプ、自励振動式ヒートパイプ、及びポンプで冷却液を強制循環させる液冷装置等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ファンブレードの振動が発熱部品や実装基板に伝わることがなく、これら発熱部品や実装基板を搭載した電子機器の信頼性を低下させることのない圧電ファン付きヒートシンクを提供する。
【解決手段】発熱部品に熱的に接続されるベースプレート2と、ベースプレート2に立設されベースプレート2に伝導された発熱部品からの熱を放熱する複数の放熱フィン3とを備えるヒートシンク4と、ヒートシンク4に冷却風を送風する圧電ファン6と、ヒートシンク4に圧電ファン6を取り付けるための取付手段とを有し、圧電ファン6と取付手段との間、または/および、取付手段を構成する部材と部材との間、または/および、取付手段とヒートシンク4との間に、圧電ファン6の振動を吸収する振動吸収部材11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】PDPとデータドライバのどちらかを必要に応じて優先的に冷却することのできるプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイ装置1Aは、データドライバ33に対応する位置に第1吸気部43Aが設けられ、この第1吸気部43Aよりも上方に第2吸気部43Bが設けられた筐体4と、筐体4に沿って移動するスライド板5とを備えている。スライド板5は、移動機構6Aにより、データドライバ33の温度が相対的に低いときにはスライド板5の第3開口51と第2吸気部43Bの第2開口43bとが合致する基準位置に移動させられ、データドライバ33の温度が相対的に高いときには第2開口43bを塞ぐ塞ぎ位置に移動させられる。 (もっと読む)


【課題】既存のサーバーラックとは独立して設置できるサーバークーラーシステムを提供する。
【解決手段】サーバーラック10の天井部19に対し上方に設置される循環ユニット50を有するサーバークーラーシステム30を提供する。循環ユニット50は、吸気を冷却して排気するための冷却ユニット60と、サーバーラック10の天井部19に対し上方で、天井部19に対し前方15に配置され、下向きに排気するための吹き出し口55と、サーバーラック10の天井部19に対し後方16に配置され、下側から吸気するための吸い込み口56とを備えている。サーバーラック10の前方15にエアーカーテン41を形成でき、サーバーラック10の後方16から熱風49を吸気できる。 (もっと読む)


【課題】設置後に発熱体の熱負荷が増減した場合でも、冷却装置そのものを交換することなく、冷却能力を増減させることができる冷却装置を提供する
【解決手段】複数の冷却ユニット10と、複数の冷却ユニット10を収容するユニットケース100とを備え、複数の冷却ユニット10のうち一部の冷却ユニット10a、10bにおける気相冷媒用配管5および液相冷媒用配管6を、沸騰器3および凝縮器4の予め定めた基準方向の一側にそれぞれ配置し、複数の冷却ユニット10のうち他の冷却ユニット10cにおける気相冷媒用配管5および液相冷媒用配管6を、沸騰器3および凝縮器4の基準方向の他側にそれぞれ配置し、一部の冷却ユニット10a、10bをユニットケース100の基準方向の一側から着脱可能にし、他の冷却ユニット10cをユニットケース100の基準方向の他側から着脱可能にする。 (もっと読む)


【課題】ヒートパイプ等の別の手段を使用することなく、複数の薄板フィンがベースプレートの一方の面に接合されたヒートシンクを用いて、低コストで筐体を効率的に冷却することができる冷却装置および冷却装置の設計方法を提供する。
【解決手段】内部に発熱部品が配置された筐体の一方から空気を取り入れ、他方へ排気する、所定の範囲内のPQ特性を有するファンと、
前記PQ特性に対応したフィンピッチおよび厚さを有する複数の薄板フィンを、ベースプレートの一方の面に備えたヒートシンクとを備えた冷却装置。前記PQ特性の前記所定の範囲は、薄板フィンの厚さおよびフィンピッチと相関関係を有し、所定の厚さの薄板フィンのフィンピッチが狭いときと比較してフィンピッチが大きい方が熱抵抗が小さくなる領域である。 (もっと読む)


【課題】平板状発熱体が複数並列に配置された構造体の動作時の温度を低減するときに、従来の空冷よりも温度を低減させることが可能で、それを小型、低騒音、低価格で実現する冷却装置を提供する。
【解決手段】液晶ユニットなどの平板状発熱体に、発熱体幅の0.8倍以下の幅を有する複数の異なる方向の噴出口からの送風により、2つの発熱体の隙間空間で送風を衝突させて冷却する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】 小型化に伴い、装置内部の小さなスペースに配置した複数の基板に実装された各種電子部品からの発熱による装置内部の温度上昇を効率よく冷却することができる装置内冷却構造の実現。
【解決手段】 装置内冷却構造59は、機能別に各種電子部品が実装された複数の回路基板部66、67、68、69が積層配置されるフレーム65と、複数の回路基板部と共に、フレームを覆う外装筐体と、複数の回路基板部の発熱による外装筐体内の温度上昇を抑制する複数の冷却装置81,82,83と、複数の回路基板部のうち、最も合計消費電力量の多い回路基板部67を囲むように仕切った発熱領域aと、を備え、発熱領域内の温度上昇を1つの冷却装置の能力以上で抑制するように複数の冷却装置を配置した。 (もっと読む)


【課題】
ラックに搭載されるサーバは、ラック前面から床上の風を吸い込み、後面に温かい風を排出する。この為、他のラックが温かい風を再び吸い込まないようにする必要がある。本発明が解決しようとする課題は、天井付近の熱溜りをサーバラックが吸込むことを解消する手段を低コストで提供することにある。
【解決手段】
複数のラックマウントサーバのラック(以下、ラック)は入気面同士および排気面同士が向き合うように複数列に配置され、入気面側には各ラックに取り込む冷風の通路が形成され、排気面側には各ラックから排出する温風の通路が形成され、各ラックの上部に前記冷風通路と前記温風通路を遮断する風向板を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】空冷機構が組み込まれた電気機器において、低コストでエアフィルタを良好な状態に保ち、これが組み込まれた電気機器における冷却効率を常に良好に保つ。
【解決手段】ハンドル16が閉じた状態(a)では、ハンドル軸25に接続された第1ギア19は同図中に示された角度に設定され、これに応じてラックギア21は同図中の右端に移動した状態となる。これに応じて、清掃用ブラシホルダ22もエアフィルタ18の右端に位置する。従って、清掃用ブラシ24も右端に位置する。この状態から、ハンドル16を開いた状態にする、すなわち、(a)における矢印の方向に移動させた場合、(b)に示される状態となる。すなわち、ラックギア21は左端に移動した状態となり、清掃用ブラシホルダ22及び清掃用ブラシ24も左端まで移動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発熱電子部品が搭載された回路基板が内蔵された電子機器に関し、第1面に発熱電子部品が搭載された回路基板の第2面側にファンを備えた構造を採用し、効率的な放熱を実現する。
【解決手段】 回路基板280が、第1面に発熱電子部品が搭載されるとともに、第1面側の空気を第2面側に通過させる開口284が形成されたものであり、回路基板の第1面に対面して広がる板金部材270が、回路基板とは反対側を向いた第1面に凹溝が形成されるとともに、回路基板側を向いた第2面の、上記凹溝の裏面に対応する部分に凸条272が形成され、その凸条の背に回路基板280の第1面側の空気を開口284に誘導する誘導斜面272a,272bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】異種材料の使用や部品点数が増加することなく、筐体内部への埃の侵入を軽減させることができるレーザ光源装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光源1と、複数枚の冷却フィン2aを有しレーザ光源1を冷却する熱交換器2と、レーザ光源1を駆動する駆動回路3aと、吸気穴4a及び排気穴4bが形成された筐体4と、筐体4に取り付けられ、吸気穴4aから吸い込んだ空気を排気穴4bから吐き出す空冷ファン5とを備え、複数枚の冷却フィン2aは、吸気穴4aと対向する位置に、互いに所定の間隔を空けながら重なるようにして配設され、重ねられた冷却フィン2aのピッチが、吸気穴4aの最小幅寸法以下である。 (もっと読む)


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