説明

Fターム[5E322EA03]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 目的、用途 (1,840) | 結露防止、除湿、防湿 (158)

Fターム[5E322EA03]の下位に属するFターム

Fターム[5E322EA03]に分類される特許

1 - 20 / 125



【課題】周囲温度が上昇した場合においても配電盤からの電力供給を継続し得る温度調整装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル5A、供給対象体に供給する水Wと冷凍サイクル5Aにおける冷媒との間で熱交換させる熱交換器6、および少なくとも冷凍サイクル5Aにおける圧縮機41に電力を供給する配電盤10を備えて、熱交換器6において目標温度範囲内の温度に調整した水Wを供給対象体に供給する温度調整装置1Aであって、水Wと周囲の空気との間で熱交換させる熱交換器7aと、熱交換器7aにおいて水Wとの間で熱交換させられて冷却された空気を配電盤10に供給して配電盤10を冷却するファン32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外気冷房システムにおいて、外気の湿度が急激に変動した場合でも、外調機から室内への給気の湿度が急激に変動しないように制御し、室内環境の最適化を達成する。
【解決手段】給気206が所定の温湿度になるよう、予め設定された複数の運転モードから最適なモードを判定し、ダンパー(116〜119)、冷水バルブ156、加湿給水バルブ154の開度を調整するにあたって、外気201、給気206、還気207の温湿度を計測し、モード境界を超えるかどうかを判定し、境界を越えれば見極め時間を設定する。更に境界を越える前のモードで運転したときの給気206の湿度を予測し、予測値が許容湿度範囲の上限値もしくは下限値を超えるかを判定し、超える場合は即時にモードを変更する。見極め時間が経過した後、一度も境界を越える前のモードに戻らなければモードを変更し、一度でも境界を越える前のモードに戻ればモードは変更しない。 (もっと読む)


【課題】放熱性を高めるために設ける放熱フィンを利用して換気口及びフィルタを保護する筐体を提供する。
【解決手段】センサからの信号を処理し、制御対象へ制御信号を出力するECU基板を収容するECU筐体1において、複数の放熱フィン23、24、31と、複数の放熱フィン23、24、31のうち少なくとも1つの放熱フィン24に設けられ、ECU筐体1内部の換気を行う換気口25と、換気口25を覆い、ECU筐体1内部への防水性及び透湿性を有するフィルタ26と、換気口25及びフィルタ26が設けられた放熱フィン24の隣に並び、換気口25及びフィルタ26を保護する放熱フィン31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、通気抵抗を低減し、騒音の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】内部に外気送風機13と、この外気送風機13の風路下流に連絡した熱交換器15とを備え、外気送風機13の吸込口(外気吸気口9)の上流側には、上流側に向けて下がる傾斜をつけた庇状の複数の羽板16aを有したルーバー16を設け、さらに、その上流側に小孔19を有するカバー8を設けた熱交換装置7において、前記ルーバー16が、縦方向の桟(縦桟17)と横方向の桟(横桟18)とで支えられ、縦桟17は、外気送風機13の外気吸込口9の開口よりも外側に設けられたものであるので、通風抵抗を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】始動系電装品の作動不良を防ぐ。
【解決手段】電気接続箱10は、車両に搭載されるケーシング11と、ケーシング11に収容されるとともに少なくとも車両の始動時に通電されるものであって、リレーケース(電装品ケース)20aとリレーケース20aに収容され且つ固定接点FC及び可動接点MCを有する端子部20bとを有する始動系リレー(始動系電装品)20Aと、ケーシング11に収容されるとともに少なくとも車両の作動中に通電される作動系電装品(作動系リレー20B、コネクタ部14及びヒューズ接続部15)と、始動系リレー20Aと作動系電装品である作動系リレー20B、コネクタ部14及びヒューズ接続部15のうちの少なくともいずれか1つとの間に介在する包囲遮熱壁(遮熱壁)24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品ケース内の湿度が上昇するのをより適正かつ簡易に抑制する。
【解決手段】車両前方のエンジンルーム12内に搭載されたインバータケース28が収納するインバータ回路26と、エンジンルーム12より車両後方に搭載されたバッテリ30と、を接続するパワーケーブル32を覆うと共に、内部にインバータケース28と車室14とを連通する通気路36を有するフレキシブルホース34を備える。これにより、インバータケース28内の湿度が上昇するのを抑制することができる。また、インバータ回路26とバッテリ30とを接続するパワーケーブル32を覆うフレキシブルホース34内の通気路36によって、インバータケース28と車室14とが連通するから、部品点数を必要以上に増加させることない。この結果、インバータケース28内の湿度が上昇するのをより適正かつ簡易に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体内に設置される発熱体の設置態様等に影響を受けることなく、筐体内を効率的に冷却してドレンの発生を防止可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】筐体用冷却装置1は、空気熱交換器20と、吸熱側ヒートシンク31と排熱側ヒートシンク33との間にペルチェ素子35を配設した電子冷却器30と、筐体内部の温度T1、外気温度T2、ペルチェ素子の冷気温度T3に基づいて、空気熱交換器のファン22,23、吸熱ファン32、排熱ファン34、及びペルチェ素子の駆動を制御する制御ユニット40とを有する。制御ユニットは、予め設定されている筐体内の通常運転温度範囲内において、第1設定温度に上昇したとき、(T2<T1)を条件としてファン22,23を駆動し、第1設定温度よりも高い第2設定温度に上昇したとき、ファン22,23の駆動を停止すると共に、(T3≧SVB結露判定値)を条件として、ペルチェ素子35を冷却駆動する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システムの設計の容易化を実現する。
【解決手段】 本発明の情報処理システムは、コールドアイルとホットアイルの境界に設置されているラックと、ラックに搭載されている情報処理装置と、コールドアイルからホットアイルに送風することで情報処理装置を冷却する冷却ファンと、
ホットアイルの暖気をコールドアイルに送風するファンとを備える。 (もっと読む)


【課題】結露による水滴が筐体内に設置された内部装置に落下し付着することを防止可能なパワーコンディショナ装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態によるパワーコンディショナ装置は、略直方体形状の筐体10と、筐体10内に設置された内部装置30およびファン40と、内部装置30と筐体10の上面部11との間に設けられ、かつ、結露により上面部11の内側に発生し上面部11から落下した水滴を受け止める水切り板20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスケットを使用して防滴性を確保する場合に、ガスケットの適正圧縮を正確に行うことができる鉄道車両用電力変換装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両に搭載される電力変換装置筐体2と、該電力変換装置筐体内に形成されたユニット取付部に装着する内部ユニット4Aとを備えている。そして、前記内部ユニット4Aは、前記ユニット取付部9に形成した挿通孔9aを通じて外気が導入される外気導入部6に突出する冷却器3と、前記ユニット取付部9に当接して固定する複数の固定保持具11とを備えている。前記固定保持具11は、前記ユニット取付部9との当接面12jを、前記ユニット取付部9に対向する前記内部ユニット4Aの面4fよりも突出させて段差部14を形成し、前記ユニット取付部9と前記ユニット取付部に対向する前記内部ユニット4Aの面4fとの間に前記段差部より大きな厚みを有するシーリングガスケット15を配置している。 (もっと読む)


【課題】排気ファンの風力を利用して、集めた水滴を吹き飛ばしたり、蒸散させたりすることにより、屋外機器の金属製筐体の側面に一体として設けられているルーバの腐食を防止することを可能とした排気ルーバ腐食防止カバーを提供する。
【解決手段】排気ファンの排気の排気口に設けられるルーバが金属製筐体の側面に一体として設けられている屋外機器において、排気ファンの風力が強い位置に凹部を形成した曲線状部材と、曲線状部材の端部を支持する枠部材と、枠部材の上端部及び両側端部に筐体側に屈曲するように延設した囲い壁とを有する、ルーバを覆うカバー部と、カバー部の囲い壁の先端部分を、筐体の外壁面に密着するように取り付けるための取付部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各部品の配置および形状を変更することで騒音発生を防止し、さらに現場の状況に合わせて、騒音発生源の配置の変更を可能とすることを目的としている。
【解決手段】凝縮器2の通風方向からみた1次側には第1通風路7を設け、2次側には第2通風路8が配置され、第1通風路7内部には第1遮蔽板9、第2遮蔽板10、第2通風路8内部には第3遮蔽板23、第4遮蔽板24を、通風方向がS字となるように天面と底面側に設けており、室外送風機6は第2遮蔽板10と凝縮器2の間または第4遮蔽板24と凝縮器2に配置されている。このようは構成にすることにより、室外送風機6で発生した騒音が第1遮蔽板9、第2遮蔽板10および第3遮蔽板23、第4遮蔽板24に遮られることにより外部への騒音放出を防止する発熱体収納箱冷却装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の消費電力を低減するとともに、結露の発生を防ぐ空調システムを提供する。
【解決手段】室外の気体を給気する給気ファン14及び収納された電子機器11で発生する暖気16を室外に排気する排気ファン15を有する電子機器収納室10と、電子機器収納室10が室内に配置されるとともに電子機器収納室10と構造的に分離されている電子機器室20とを備える空調システム1であって、電子機器室20の外気23を電子機器収納室10と電子機器室20との隙間に導入する外気導入ファン22と、排気ファン15と電子機器室20の排気口25とを連通し、暖気16を室外に導出する排気ダクト24と、排気ダクト24に付設され、排気ダクト24に排気された暖気16の一部を抽気する抽気ゲート27とを備え、給気ファン14は、外気導入ファン22により導入された外気23と抽気ゲート27により抽気された暖気16との混合気30を電子機器室10に導入することを特徴とする空調システム1。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の消費電力を低減するとともに、結露の発生を防ぐ空調システムを提供する。
【解決手段】室外の気体を給気する給気ファン14及び収納された電子機器11で発生する暖気16を室外に排気する排気ファン15を有する電子機器収納室10と、電子機器収納室10が室内に配置されるとともに電子機器収納室10と構造的に分離されている電子機器室20とを備える空調システム1であって、電子機器室20の外気を電子機器収納室10と電子機器室20との隙間に導入する外気導入ファン22と、排気ファン15と電子機器室20の排気口25とを連通し、暖気16を室外に導出する排気ダクト24と、排気ダクト24に付設され、排気ダクト24に排気された暖気16の一部を抽気する抽気ゲート27とを備え、給気ファン14は、外気導入ファン22により導入された外気と抽気ゲート27により抽気された暖気16との混合気30を電子機器室10に導入することを特徴とする空調システム1。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の消費電力を低減するとともに、室内の温度上昇を抑制することができる空調システムを提供する。
【解決手段】一方の面16aから冷気を吸気し一方の面16aの対向面16bから暖気を排気する電子機器16を上下方向に搭載するラック15が設置されている部屋11を冷却する空調システム1であって、部屋11はラック15を境界として一方の面16a側のクールゾーン11aと対向面側16bのホットゾーン11bとに区別してなるとともに、クールゾーン11aに設けられた供給口12と、ラック15の、ラック15に搭載された最下部に位置する電子機器16の下側に設けられた通気孔23と、ホットゾーン11bに設けられ、供給口12から冷気を取り込むとともに対向面16bから排気された暖気を部屋11の室外に排気する排気ファン21とを備えることを特徴とする空調システム1。 (もっと読む)


【課題】回路基板に実装された発熱性のある電子部品の放熱性能を向上させる。
【解決手段】回路基板3の裏面3bに実装された発熱性のある電子部品2a〜2cと対向するケース5の底壁9には、回路基板3を支持固定する回路基板支持部11に近づくほど、底壁9と回路基板3の裏面3bとのクリアランスが小さくなるよう形成されたクリアランス変化部12が形成されている。これによって、クリアランス変化部12においては、回路基板支持部11に近接して実装された電子部品2aほど、底壁9とのクリアランスを小さくすることが可能となるので、回路基板3に実装された電子部品2a〜2cとケース5の底壁9とのクリアランスが必要以上に大きくなってしまい、放熱性能が悪化してしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却対象物と接触していない伝熱部に結露が生じることを抑制する。
【解決手段】冷却ユニット10は、冷却体によって冷却される冷却部12と、冷却部12と接触される第一接触部14A、及び、冷却対象物と接触される第二接触部14Bをそれぞれ有する複数の伝熱部14と、複数の伝熱部14の各々を、冷却部12に接触した位置に独立して移動可能に、冷却部12から離間した位置に支持している支持部18とを備えている。この構成によれば、冷却対象物と接触していない伝熱部14は、冷却部12から離間された状態に保たれるので、この伝熱部14に結露が生じることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器内で結露が発生する前に結露を検知する結露検知装置、電子機器冷却システム、及び結露検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 冷却水を電子機器10に供給する冷水供給管路14の途中に結露検出器20を設ける。結露検出器20は、結露による水滴を検出して結露を検知する。結露検出器20と電子機器10の間に加熱部30を設ける。加熱部30は結露検出器20から出て電子機器10に入る冷却水を加熱して昇温する。 (もっと読む)


【課題】発熱部材の動作性能を適正に維持すると共に、結露の発生を未然に防止する。
【解決手段】筐体内に設けられたLD18,20、LED19と、LD18,20、LED19に対して設けられ、LD18,20、LED19から吸熱するペルチェ素子26,29,32と、外部空気を筐体内に導入し、導入した空気流をLD18,20、LED19に当てて冷却する冷却ファン36と、LD18,20、LED19の温度を検出する温度センサ27,30,33と、検出した温度に基づいてLD18,20、LED19が過冷却状態であるか否かを判断し、過冷却状態であると判断した場合にはペルチェ素子26,29,32での冷却能力を下げると共に、冷却ファン36での冷却能力を上げるCPU40及び投影光駆動部39とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 125