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Fターム[5E339BC01]の内容

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【課題】 プリント配線基板の部品素子を搭載する搭載エリア内に三次元的な段差回路を有するプリント配線基板を必要とする要求が高まってきている。
【解決手段】 課題を解決するため、配線基板の部品素子を搭載する小さなエリア内の平坦な同一基材面に(パネル銅めっき+銅以外の異種金属の部分めっき)からなる厚みの異なる複数段の厚み導体(段差回路)を部分的に重ねて階段状となる三次元的な段差回路を形成する形成方法とその配線基板を供給するものである。 (もっと読む)


導電性粉末(A)、有機バインダー(B)、光重合性モノマー(C)、光重合開始剤(D)、及び溶剤(E)を含有する組成物であって、導電性粉末(A)の配合率が溶剤(E)を除く組成物中において75〜90質量%であり、導電性粉末(A)及び溶剤(E)を除く組成物のアクリル(メタクリル)当量が800以下であることを特徴とする、導電回路形成用の光硬化性熱硬化性導電組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)フラットケーブル(1)の絶縁層(2)が導体トラック(4)の1つの導体セクション(6)において除去され;b)露出した導体セクション(6)が次に切断されて2つの分離サブセクション(10a、10b)を形成し;c)部品(5a)が少なくとも1つのサブセクション(10a、10b)の1つの接触セグメント(11a、11b)に実装され;d)部品(5a)がサブセクション(10a、10b)の接触セグメント(11a、11b)と電気的に接触されるステップを含む、フラットケーブル(1)の少なくとも1つの導体トラック(4)に電気部品(5a)を電気的に接触させる方法に関する。
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【課題】 基板に対して、導体部材を印刷し、硬化することにより複数個のボンディングランドを形成してなる配線基板の製造方法において、ボンディングランドの多ピン化、挟ピッチ化をより適切に実現する。
【解決手段】 基板としてのグリーンシート11aに対して、導体部材18aを印刷し、硬化することにより複数個のボンディングランド18を形成してなる配線基板10の製造方法において、基板11aにおいて個々のボンディングランド18の形成領域に導体部材18aを印刷するとともに、当該形成領域の間を導体部材18aで埋めて当該形成領域の間を導体部材18aで連続してつなぐように、導体部材18aを印刷し、この印刷された導体部材18aを硬化させた後、硬化した導体部材18aのうち当該形成領域の間に位置するものを、レーザにより焼き切ることにより除去する。 (もっと読む)


【課題】 配線接続の精度を向上させながら、その配線接続の近傍について折り曲げることができる配線基板、配線基板の製造方法および電子機器を提供する。
【解決手段】 シリコン基板11に溝4を形成する溝形成工程と、シリコン基板11の一方面には樹脂膜12及び配線パターン13が形成されてなり、樹脂膜12及び配線パターン13によってシリコン基板11を保持した状態でシリコン基板11について溝4を割断部として割る割断工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セミアディティブ法において、電気めっきによるパターンめっきのための下地の薄い導電層をエッチングする際、下地の薄い導電層がサイドエッチングによって裾部が食われ、配線基板が絶縁性基板との間に隙間ができるために配線基板が剥れてしまい、微細化が困難であった。
【解決手段】絶縁性基板1上に、第1の導電層7および第2の導電層9を形成し、前記第1の導電層7と第2の導電層9との境界部断面において、少なくとも前記第1の導電層7の表面は前記絶縁性基板1と接する側より小さくなっており、第3の導電層11は、前記第1及び第2の導電層表面を被覆するように形成した配線基板である。 (もっと読む)


導電性フォトリソグラフィー膜及び当該導電性フォトリソグラフィー膜を用いたデバイスを形成する方法に関する。当該方法は、導電性フォトリソグラフィー膜を基板の上面に堆積させること;及びリソグラフィープロセスを用いて導電性フォトリソグラフィー膜をパターニングすることであって、それにより所望の回路パターンを創出する、パターニングすることを含む。導電性フォトリソグラフィー膜は、エポキシアクリレート、熱硬化剤及び導電性ポリマーの混合物を約50%〜約60%と、リソグラフィー反応性成分を約20%〜約30%と、光活性材料を約10%〜約15%と、導電性フォトリソグラフィーポリマーの導電率を高める添加剤を約3%〜約5%とを含む。 (もっと読む)


【課題】 金属のマスキングによって多段のエッチングを施し、高アスペクト比を持つ金属パターンを形成することのできる、金属板パターンの形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 銅板(10)の両面又は片面に銀めっき層(12)を形成し、更にその上に銅めっき層(14)を銀めっき層より厚く形成し、その上にDFRを塗布してパターニングし、このレジストパターンをマスキングとして銅めっき層をエッチングし、このめっき銅パターン(14a)をマスキングとして銀めっき層をエッチングして銀めっきパターン(14a)を形成し、更にこれをマスキングとして、銅板のハーフエッチング、ポジ型レジストの塗布、露光・現像後、銀めっきパターンの下部のポジ型レジストを保護し、再度ハーフエッチングを施す。最終的に、マスキングとして使用したレジストや銀めっきパターンを除去して金属パターン(20)を得る。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート時にフレキシブル基板と感光性樹脂組成物層の間にエアーが混入することを抑制し、パターン異常の発生が少ないCOF用配線板を製造する。
【解決手段】 少なくとも支持体と感光性樹脂組成物が積層された感光性樹脂積層体をフレキシブル基板にラミネートする方法において、感光性樹脂組成物層の厚みが0.5〜20μmであり、フレキシブル基板の厚みが200μm以下であり、且つラミネートが減圧雰囲気下で行われることを特徴とする感光性樹脂積層体のラミネート方法。 (もっと読む)


【課題】微細配線を形成すると配線材料の折れ曲がりや破損が生じて信頼性が悪化するという課題を解決し、配線が微細化した場合でも充分な電気的接続の信頼性を確保することが可能な配線基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材1と、これを貫通する貫通孔3と、この貫通孔3に充填された導電性ペースト4によって貫通孔3両端で電気的に接続する配線12を備え、上記配線12の少なくとも一方は貫通孔3を覆うランド11部分で厚みが厚く形成された構成にすることにより、貫通孔3を覆うランド11部分でその厚みが厚いために貫通孔3上での配線12の剛性を確保しつつ、それ以外の部分では配線厚みを薄くして微細配線が形成でき、電気的接続性と微細配線を両立した配線基板を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 サイドエッチングの発生を防止して、導体パターンの剥離や導体パターンの電気抵抗の増大を防止することのできる、配線回路基板の製造方法、および、その製造方法によって製造される配線回路基板を提供すること。
【解決手段】 ベース絶縁層1を用意し、そのベース絶縁層1の上に、チタン薄膜またはジルコニウム薄膜からなる第1金属薄膜2と、銅薄膜からなる第2金属薄膜3とを順次形成する。次いで、第2金属薄膜3の上に、電解銅めっきにより、銅からなる導体パターン4を形成し、その導体パターン4から露出する第2金属薄膜3を、塩化第二鉄水溶液を用いてエッチングする。その後、第1金属薄膜2を酸化して、酸化チタン薄膜または酸化ジルコニウム薄膜の絶縁体からなる絶縁薄膜6を形成し、フレキシブル配線回路基板を得る。 (もっと読む)


突起形状(14、14’)が延在するバルク表面(12)を有するエラストマー・スタンプ(10)が提供される。バリア層(20)がバルク表面(12)及び突起形状(14、14’)を覆う。エラストマー・スタンプ(10)にインク溶液を適用し、エラストマー・スタンプ(10)を乾燥した後、エラストマー・スタンプ(10)が第1基板(40)の表面(42)と接触させる。第1基板(40)の表面(42)は、インク分子(32)と高い親和性を有し、突起形状(14、14’)の接触表面(16、16’)からインク分子(32)を効果的に除去するのに利用される。引き続いてエラストマー・スタンプ(10)が第2基板(50)の表面(52)と接触させられる。インク分子(32)が突起形状(14、14’)の端部(18、18’)から第2基板(50)の表面(52)に転写され、従ってこの表面(52)上に自己組織化単分子膜の形でインク・パターンを形成する。本発明のパターニング方法は多様なインクを用いて基板(50)上に高い解像度のインク・パターンの形成を可能にする。
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マルチチップモジュールまたはハイブリッド回路用の多層回路基板は、誘電性のベース基板、ベース基板に形成された導体、および導体およびベース基板上に形成された真空堆積誘電体薄膜を含む。真空堆積誘電体薄膜はシャドウマスク法により形成された犠牲構造を用いてパターニングされる。この方法で形成された基板により、配線密度を著しく高めることができると共に基板全体の厚さを著しく減少させることができる。
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本発明は、ナノワイヤ−材料複合体を生成するシステムおよび処理に関わる。ナノワイヤ(606)が少なくとも一つの表面の一部分(604)に取り付けられた基板が提供される。ナノワイヤ−材料複合体を生成するよう、当該部分上に材料が堆積される。処理は、独立したナノワイヤ−材料複合体を生成するよう基板からナノワイヤ−材料複合体を分離することを必要に応じて含む。独立したナノワイヤ−材料複合体は、必要に応じて、電子基板に更に処理される。様々な電子基板は本明細書記載の方法を用いて形成される。例えば、多色発光ダイオードは、それぞれの複合体層が異なる波長で光を発するナノワイヤ−材料複合体の多数の積層された層から形成され得る。
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【課題】高周波伝送が可能であり、良好な屈曲性能を有し、電源線と信号線が併存するフレキシブルプリント配線板及びその製法を提供することである。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板(1)は、フレキシブルな保護層(3)と、保護層(3)の上面に並列して配設された複数の電源線(7)と、グランド部(5)の上面に絶縁層(4)を設け、その上面に並列して配設された複数の信号線(6)からなる信号回路部分(9)を同一平面上に並列して配設された構造を特徴とし、フレキシブルな絶縁層(4)の両面に金属箔を張り合わせた後、エッチング加工等により、グランド部(5)、信号線(6)、補助導線(8)を形成し、電源線(7)が設置される電源回路部分(10)の絶縁層を切り抜た信号回路部分(9)の下面に熱硬化性の樹脂やポリイミド樹脂等の材料からなる保護層(3)の上面に金属箔を張り合わせた後、エッチング加工等により電源回路部分(10)を成形し、絶縁層(4)の一部を切り抜いた箇所に張り合わせ、その上面に保護層(2)を配設させるフレキシブルプリント配線板の製法。 (もっと読む)


等しくない接合特性と側面を有する基板を塗布する方法は、第1の組の被覆条件下で第1の側面を塗布し第1の組の被覆条件と異なる第2の組の動作条件下で第2の側面を被覆することにより基板を非対称に被覆し、側面の等しくない接合特性を補償する工程を含む。また基板作成法は第1及び第2の面を有しアニーリング処理された熱可塑性基板のベース層を与える工程と、ベースライン温度及び相対湿度を有する環境下で基板のベース層を安定化する工程と、ベース層をドリリング処理してビアホールを形成する工程と、ベース層の第1及び第2の面をイオン処理してビアホールのドリリング処理による汚染物を除去しスパッタリング処理用の第1及び第2の面を作成する工程と、ベース層の温度がベース層のアニーリング処理温度を越えないよう制御して、ベース層の第1の面上に少なくとも1の金属層を第1のスパッタリング処理によりオングストロームを金属化し次に第2の面上に少なくとも1の金属層をスパッタリング処理する工程と、金属化されたベース層をベースライン温度並びに相対湿度を有する環境下で安定化させ次に金属化されたベース層を更に処理して金属層を導電性パターンに変形する工程とを含む。 (もっと読む)


集積化インダクタコアを有するプリント回路板を形成するための方法。本発明によれば、薄いニッケル層を銅箔上に形成する。次いで、この銅箔構造を基板に積層して、ニッケル層が基板と接触するようにする。銅箔を除去し、ニッケル層を基板上に残す。当該技術で知られている写真製版投影およびエッチング技法を用いて、NiFeをニッケル層上に直接メッキして、パターン形成させ、これによって基板の集積化インダクタコアを形成する。本発明のこの方法は、公知の製法に使用されるいくつかの工程を不要とし、同時に、エッチング時間を低減し、かつNiFeの無駄を最少化する。 (もっと読む)


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