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Fターム[5E343BB61]の内容

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【課題】耐熱性に乏しい基材に対しても使用可能な温度範囲であり、かつ焼結に要する時間を短時間化、あるいは瞬間的に完了することのできる、金属微粒子および/または金属元素化合物の分散体を用いた電子デバイスの提供。
【解決手段】基体表面に平均粒径50nm未満の金属元素および/または金属元素化合物の超微粒子分散体に平均粒径80nm〜50μmの金属元素および/または金属元素化合物の微粒子粉体を加えた粒子分散混合液を印刷または塗装した基体に、レーザー光を照射することにより、金属元素および/または金属元素化合物層を形成させ、導電性、半導電性、抵抗性、誘電性もしくはその他の電子デバイスに必要な回路特性を発現させる。 (もっと読む)


【課題】 強度、密着性に優れる半田パッド構造にすることによって密着性、電気接続性、信頼性に優れるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 半田パッド77Uは、Ni層72、Pd層73からなる複合層の間に形成され、該複合層上の半田76αは、鉛が含有されていない半田からなる。Pd層(パラジウム層)が半田をハジク現象などを低下させるために、半田との密着性を向上させることができる。Pd層は、金層と比較して剛性に優れているために、熱応力がPd層内で吸収されて、緩衝され、熱応力により半田バンプもしくは半田層への応力を伝達させることを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 Pb含有率の低いSn系高温半田を用いているにも拘わらず、Cu系のパッド表面を均一に被覆することができる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 開口部18h内に金属パッド17の本体層17mが露出するようにソルダーレジスト層18を形成し、該露出した本体層17mの表面をSn系予備メッキ層91にて被覆する予備メッキ工程と、Sn系予備メッキ層91上に、含有される半田粉末がSn系高温半田からなる半田ペースト87pを、Sn系予備メッキ層91よりも厚く塗布する半田ペースト87p塗布工程と、本体層17m上のSn系予備メッキ層91の表面を覆う半田ペースト87pの塗付層を、Sn系高温半田の液相線温度よりも高温に加熱することにより、Sn系予備メッキ層91とともに溶融させ、本体層17m表面にて濡れ拡がらせることによりSn系半田被覆層87を形成する半田溶融工程と、をこの順序にて実施する。 (もっと読む)


【課題】 高精度で信頼性が高く、かつローコストに生産が可能な回路部品モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 放熱板8と、放熱板8の一面8bに積層された樹脂層6と、樹脂層6に埋込まれるとともに一部が放熱板8に接している電子部品31と、樹脂層6の放熱板と反対側の面6aに埋込まれて電子部品31とともに回路を構成する配線パターン5とを具備してなることを特徴とする回路部品モジュール100を提供する。 (もっと読む)


【課題】配線基板をより高密度化するために、配線、ビアをより微細化すると共に、ビア接続性や絶縁性の特性を満足する配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性粒子9とめっき配線7の接続が導電性粒子を部分的に除去した除去界面でなされる配線基板であって、これにより、より広い接続界面の面積を確保することができ、電気的接続性を向上させることができ、結果としてより微細ビアでの接続が実現できる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基材上に搭載した電子部品搭載装置とその製造方法において、制約なく多様な電子部品を搭載可能で、配線パターン形成に際して基板や電子部品の汚染が発生することがなく、洗浄などの手間がかからず、工程が短く低コストとなる。
【解決手段】電子部品30をベース基材10の表面に接着層12を介して搭載する電子部品搭載工程と、ベース基材10の裏面に搭載した電子部品30の端子が露出するように裏面側よりベース基材10に孔加工を施す孔加工工程と、金属ナノペーストを使用して、孔加工した孔内に、露出した電子部品30の端子と電気接続する導電路21を形成すると共に、ベース基材10の裏面に孔内の導電路21と電気接続した回線パターン22を形成する回路パターン形成工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 基板上に高密度に配線パターンを形成することができ、信頼性の高いプリント基板として提供する。
【解決手段】 基板10にめっき給電層として用いる導体層12を形成する工程と、前記導体層12の表面に所定の配線パターンを形成する第1のマスクパターンを形成し、前記導体層12をめっき給電層とする電解めっきを施して前記導体層上に導体部16aを形成した後、前記第1のマスクパターンを除去する工程と、前記導体層上に導体部が形成された基板上に、前記導体部16の所要部位を露出させた第2のマスクパターン32を形成し、前記導体層12をめっき給電層とする電解めっきにより前記導体部12の露出部に保護めっきを施した後、前記第2のマスクパターン32を除去する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 特殊な材料を使用することなく、しかも比較的少ない工程数で、ポリアミドイミドフィルムに高密着強度に導体層が密着した金属付きポリアミドイミドフィルムを安価に作製できる、回路基板用金属付きポリアミドイミドフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 無機充填材含有ポリアミドイミドフィルムを、アルカリ性過マンガン酸溶液で処理した後、無電解銅めっきを行うか、または、無電解銅めっき及び電解銅めっきを順次行う。好ましくはアルカリ性過マンガン酸溶液が過マンガン酸カリウム溶液又は過マンガン酸ナトリウム溶液である。 (もっと読む)


【課題】接点パターンの境界線部分をファイン化できて複数本の接点パターンを接近して配置でき、また接点パターンの比抵抗を低くでき、これらのことからその小型集積化が図れる回路基板の接続部を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板20の表面に他の部材に設けた接点に電気的に接続される接点パターン30を設ける。接点パターン30は、平均粒径が1〜1000nmの金及び/又は銅及び/又は銀の金属微粒子を含有する導電ペーストをフレキシブル基板20に塗布して加熱することで金属微粒子を互いに融着してなる導電性被膜によって形成される。 (もっと読む)


【課題】 電解メッキ用リード配線と金属シート間を絶縁するための絶縁層にピンホールが生じても、金属シートの表面にメッキ金属が析出することを防止できる配線回路基板前駆構造物集合シートを提供する。
【解決手段】 金属シート1の複数の配線回路基板被形領域1Aの各領域に、ベース絶縁層2、配線パターン3及びカバー絶縁層4がこの順に積層され、さらに該カバー絶縁層の所定部分に端子形成用の開口部4aが形成された配線回路基板前駆構造物10を設ける一方、電解メッキ用リード配線被形成領域1Bに、第1絶縁層12、配線パターン3と同一プロセスで形成されて、配線パターン3に繋がった電解メッキ用リード配線13、及び第2絶縁層14をこの順に積層し、金属シート1の電解メッキ用リード配線13の下に位置する部分に開口部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】
スルーホールを有するプリント配線板のメッキにおいて、メッキ液の簡単な攪拌方法で、高いアスペクト比のスルーホール表面にも、均一で十分な厚みのメッキを精度よく行うことができ、さらには、スルーホール表面のメッキ厚みとプリント配線板表面のメッキ厚みの比を100%に近づけるようなメッキ方法およびメッキ装置を提供すること
【課題を解決するための手段】
スルーホールを有するプリント配線板をメッキ液に浸漬し、該プリント配線板の一方の面に接触するメッキ液と、他方の面に接触するメッキ液の攪拌速度を異なるようにした。メッキ液の攪拌の方法は、攪拌棒を往復運動させる方法で、プリント配線板の一方の面に面する攪拌棒の往復速度と他方の面の往復速度とが異なるように攪拌する。
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【課題】 信頼性の高い配線基板を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 チオ尿素及びその誘導体の少なくとも一方を含有するめっき液20を利用して、ベース基板10に設けられた配線パターン12に第1の無電解めっき処理を行って、厚みが0.1μm未満のめっき層15を形成する。アミンを含有する溶剤30を利用してベース基板10を洗浄する。ベース基板10に、めっき層15を部分的に覆うレジスト層40を形成する。めっき層15におけるレジスト層40からの露出部に、第2の無電解めっき処理を行う。第1の無電解めっき処理工程とレジスト層40を形成する工程との間では、加熱工程を行わない。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い配線基板を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 チオ尿素及びその誘導体の少なくとも一方を含有するめっき液20を利用して、ベース基板10に設けられた配線パターン12に無電解メッキ処理を行う。アミンを含有する溶剤30を利用してベース基板10を洗浄する。その後、ベース基板10にレジスト層40を形成する。 (もっと読む)


【課題】 TFT基板11とソースTCP18とのコンタクト領域またはその近傍におけるパネル配線20の断線が修正された液晶表示パネルの提供。
【解決手段】 液晶表示パネルは、TFT基板11と、TFT基板11上に形成され、断線部分を有するパネル配線20と、パネル配線20の額縁領域に配置されたソースTCP18と、額縁領域におけるパネル配線20と接続され、ソースTCP18のTFT基板11側面に形成された配線6とを有する。断線部分は額縁領域14内またはその近傍に存在する。液晶表示パネルは、断線部分の配線を接続し、かつ少なくとも一部がパネル配線20と配線6との間に介在して両配線20,6を接続する転写配線3を有する。 (もっと読む)


【課題】微細配線を形成すると配線材料の折れ曲がりや破損が生じて信頼性が悪化するという課題を解決し、配線が微細化した場合でも充分な電気的接続の信頼性を確保することが可能な配線基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材1と、これを貫通する貫通孔3と、この貫通孔3に充填された導電性ペースト4によって貫通孔3両端で電気的に接続する配線12を備え、上記配線12の少なくとも一方は貫通孔3を覆うランド11部分で厚みが厚く形成された構成にすることにより、貫通孔3を覆うランド11部分でその厚みが厚いために貫通孔3上での配線12の剛性を確保しつつ、それ以外の部分では配線厚みを薄くして微細配線が形成でき、電気的接続性と微細配線を両立した配線基板を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 製品の取れ数を減少させずにめっきリードを配置することができ、且つ、製造コストを上昇させることなくめっきリードを除去できる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁基材2上に、複数の配線パターン3間を経由してめっき電極6に接続されためっきリード7を形成し、この際、めっきリード7の幅Cを配線パターン3の最も細い部位よりも細くし、めっき電極6からめっきリード7を経由して各配線パターン3にめっき電流を流して、インナーリード4およびアウターリード5a,5bを電解めっきし、絶縁基材2を全面エッチングして、配線パターン3よりも先にめっきリード7を除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、絶縁膜焼成における端子間での短絡を発生し難くする配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】焼成工程14では、端子4と端子5との間を銀箔9で電気的に接続して焼成するとともに、前記焼成工程14の後で端子4と端子5との間を電気的に分離するものである。これにより、焼成工程14中において端子4と端子5とを略同電位とできるので、絶縁層の焼成工程14において端子4と端子5との間での短絡を発生し難くすることができる。 (もっと読む)


多層回路基板には、少なくとも1つの信号層と、少なくとも1つのフィードバック層、そして信号層とフィードバック層の間に位置付けられた少なくとも1つの誘電層とが備わっている。信号層は、少なくとも1つのメッキ孔に接続されている。フィードバック層にはコンタクトパッドが配設されてあり、該コンタクトパッドはメッキ孔に隣接して位置付けられているが、メッキ孔から電気的に絶縁されている。コンタクトパッドは測定ユニットに接続されている。誘電層は、信号層と、フィードバック層のコンタクトパッドとの間に位置付けられている。メッキ孔の一部がスタブ部分を形成しており、このスタブ部分は、信号層から離れた方向へ伸長し延在し、そして一般的には、フィードバック層のコンタクトパッドから離れた方向に伸長延在している。スタブ部分を取り除くには、穿孔デバイスの一部がコンタクトパッドに接触した時に、電気的フィードバックが測定装置により受理される時点まで、多層回路基板内に孔を穿っていく。電気的フィードバックが測定装置により受理された時、穿孔デバイスが孔から引き戻されて、この穿孔デバイスによって形成された孔にエポキシなどの充填材料を充填する。

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【課題】 片側の表面のみに電極を有する多層基板であっても、製造工程を簡素化することが可能な多層基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる樹脂フィルム23に導体パターン22を形成した後導体パターン22の表面にニッケル金めっき処理による表面処理層32を形成するとともに、ビアホール24内に導電ペースト50を充填した片面導体パターンフィルム31と、表面処理層32の形成以外は片面導体パターンフィルム31と同様の工程により形成した片面導体パターンフィルム21とを積層した((e)に図示)後、両面から加熱プレスして多層基板100を得る((f)に図示)。このように、片面導体パターンフィルム21、31のみから、片側の表面のみに電極33を有する多層基板100が製造でき、製造工程を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】 リード部品を介さないで、ICチップと直接電気的接続し得る多層プリント配線板を提案する。
【解決手段】 多層プリント配線板は、コア基板30にICチップ(CPU)20A及びICチップ(キャッシュメモリ)20Bを予め内蔵させて、該ICチップ20A、20Bのダイパッド24には、トラジション層38を配設させている。このため、リード部品や封止樹脂を用いず、ICチップと多層プリント配線板との電気的接続を取ることができる。また、アルミダイパッド24上にトラジション層38を設けることで、ダイパッド24上の樹脂残りを防ぐことができ、ダイパッド24とバイアホール60との接続性や信頼性を向上させる。また、複数のICチップを内蔵させることで、高集積化を達成できる。 (もっと読む)


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