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Fターム[5E343DD32]の内容

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Fターム[5E343DD32]に分類される特許

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【課題】 感度、解像度、密着性及びテント信頼性が良好であり、現像液におけるスカム分散性及びスラッジの発生低減に優れる感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するために、(A)共重合成分の10〜40重量%がアクリル酸ブチルエステル又はメタクリル酸ブチルエステルであるバインダーポリマー、(B)分子内に少なくとも1つの重合可能なエチレン性不飽和基とプロピレングリコール鎖とを有する化合物を含む光重合性化合物及び(C)光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


電子回路アセンブリの非常に小さい線幅および線間(≦25μm、好ましくは≦10μmおよび5μmほどの細さ)を正当な労力で作成するために、次の方法ステップ:a)誘電体層を備えるステップと、b)レーザアブレーションにより誘電体層に三次元構造を形成して、トレンチおよび部品凹部を含む群から選択される1つまたは複数の構造要素を層に設けるようにするステップと、c)構造要素において露出した、誘電体層の表面領域の少なくとも一部に流体を適用するステップであって、流体が、導電性粒子または真性導電性ポリマーの少なくとも1つを含むかまたはそれを表面に形成するステップと、d)表面領域の少なくとも一部を金属化するステップと、を有する方法が利用される。
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【課題】 解像度、密着性、テント信頼性及びスカム性が優れる感光性樹脂組成物、これを用いた感光性エレメント、レジストパターンの製造法及びプリント配線板の製造法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の感光性樹脂組成物は、(A)バインダーポリマー、(B)光重合性化合物及び(C)光重合開始剤を含有してなり、前記(B)成分が、下記一般式(I)で表される分子内に少なくとも3つの重合可能なエチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物と分子内に少なくとも2つの重合可能なエチレン性不飽和結合、エチレングリコール鎖及びプロピレングリコール鎖を有する光重合性化合物とを含むことを特徴とする。
【化1】


(一般式(I)中、R、R及びRは各々独立に水素原子又はメチル基を示し、l、m、及びnは各々独立に正の整数であり、l+m+nは3〜30である。) (もっと読む)


【課題】 回路基板上の配線溝、ビアホール、コンタクトホール、貫通孔等の凹部又は孔内に容易かつ安価に金属配線を形成する。
【解決手段】 回路基板内の配線溝、ビアホール、コンタクトホール及び貫通孔から選ばれる凹部又は孔に、加熱処理によって金属に還元することができ、還元された金属は導電性を有する金属酸化物からなり、かつ平均1次粒径が200nm以下の微粒子を含有する分散体を付与し、次いで、加熱処理することによって凹部又は孔内の金属酸化物を金属に還元することを特徴とする配線回路板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光感度、解像度及び密着性が十分に高く、めっき浴汚染性が十分に低い感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)バインダーポリマーと、(B)エチレン性不飽和結合を有する光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、(D)下記一般式(1)で表される化合物と、を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。
【化1】


[式中、X及びXはそれぞれ独立に、置換基を有していてもよいアリール基を示し、Xは、置換基を有していてもよい2価以上の芳香族炭化水素基又は置換基を有していてもよい2価以上の複素環基を示し、Y、Y、Y及びYはそれぞれ独立に、置換基を有していてもよいアリール基又は水素原子を示し、a及びbはそれぞれ独立に、1以上の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】近年、高周波対応プリント配線板の配線は低粗度が求められている。しかし、低粗度の金属箔を使用した場合、絶縁樹脂層との密着低下を招き剥離や信頼性低下の要因となる。
また、樹脂と密着性のよい金属で表面処理をすることで密着を高められる。しかし所望の密着強度を得るために処理層を厚くすると電気的接合不良の原因となる。
【解決手段】第一金属層上に、上記金属層の防錆及び絶縁樹脂層との密着を高める少なくとも1層以上の第二金属層をもち、さらに上位に突き出した第一の金属と同種の突起を持つプリント配線板用金属箔を提供する。このプリント配線板用金属箔を用いることで表面粗度が小さくても金属箔と絶縁樹脂層との密着がよく、層間接続時に良好な接続信頼性を実現できる。 (もっと読む)


特に波長400〜450nmの光による露光に対して感度及び解像度が優れ、現像後のレジストの断面形状が矩形である感光性エレメント、レジストパターンの形成方法及びプリント配線板の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、支持体と、(A)バインダポリマ、(B)光重合性化合物及び(C)光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物から構成される感光性樹脂組成物層とを備える感光性エレメントであって、
感光性樹脂組成物が(C)成分として下記式(I)で表されるチオキサントン系化合物を含有しており、
(A)成分及び(B)成分の総量100重量部に対してチオキサントン系化合物の重量部をP、感光性樹脂組成物層の膜厚をQ[μm]としたときのPとQとの積であるRが、式(1)の条件を満たすことを特徴とする。下記式(I)中、R〜Rは水素原子、ハロゲン原子又は炭化水素基を示す。
25.5≦R≦79.0 (1)
【化1】
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多層回路基板には、少なくとも1つの信号層と、少なくとも1つのフィードバック層、そして信号層とフィードバック層の間に位置付けられた少なくとも1つの誘電層とが備わっている。信号層は、少なくとも1つのメッキ孔に接続されている。フィードバック層にはコンタクトパッドが配設されてあり、該コンタクトパッドはメッキ孔に隣接して位置付けられているが、メッキ孔から電気的に絶縁されている。コンタクトパッドは測定ユニットに接続されている。誘電層は、信号層と、フィードバック層のコンタクトパッドとの間に位置付けられている。メッキ孔の一部がスタブ部分を形成しており、このスタブ部分は、信号層から離れた方向へ伸長し延在し、そして一般的には、フィードバック層のコンタクトパッドから離れた方向に伸長延在している。スタブ部分を取り除くには、穿孔デバイスの一部がコンタクトパッドに接触した時に、電気的フィードバックが測定装置により受理される時点まで、多層回路基板内に孔を穿っていく。電気的フィードバックが測定装置により受理された時、穿孔デバイスが孔から引き戻されて、この穿孔デバイスによって形成された孔にエポキシなどの充填材料を充填する。

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【課題】アディティブ用樹脂組成物層を表層に形成した基板へのブラインドビア孔、貫通孔の形成方法、及びこれを用いたプリント配線板の製造方法を得る。
【解決手段】内層板の表面に金属箔付きアディティブ用Bステージ樹脂組成物層を加熱して接着形成して硬化処理した後に、この金属箔張板の表面に直接レーザーを照射してブラインドビア孔及び/又は貫通孔を形成する。
【効果】樹脂組成物表面の汚染もないために、その後に表層金属箔全て及び内層銅箔に発生した銅箔バリを溶解除去し、デスミア処理した後の銅メッキでの凹凸も発生せず、細線の回路形成において、回路のショートや切断等の不良の発生もなく、良好な高密度のプリント配線板を作製することができた。また、加工速度はドリルであける場合に比べて格段に速く、生産性も良好で、経済性にも優れているものが得られた。 (もっと読む)


多環式オレフィンモノマー、及び所望によりアリル的又はオレフィン的モノマーのオリゴマー、並びに多環式オレフィンモノマーを、Ni又はPdを含有する触媒の存在中で、或いはアリル的モノマーの場合、フリーラジカル開始剤の存在中で反応させることを含むこのようなオリゴマーを製造する方法。オリゴマーは、フォトレジスト組成物中に溶解速度調整剤として含めることができる。フォトレジスト組成物は、更にポリマーの結合樹脂、光酸発生剤、及び溶媒を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 スペースが小で施工容易な放熱性配線基板を得ること。
【解決手段】 ベースプレート層1と導体層2とからなる配線板を具え、水溶性バインダを有するセラミックスを配線板表面に直接塗布し、耐半田レジストとしての特性と放熱性を有するセラミックス層3を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】 リード部品を介さないで、ICチップと直接電気的接続し得る多層プリント配線板を提案する。
【解決手段】 多層プリント配線板は、コア基板30にICチップ(CPU)20A及びICチップ(キャッシュメモリ)20Bを予め内蔵させて、該ICチップ20A、20Bのダイパッド24には、トラジション層38を配設させている。このため、リード部品や封止樹脂を用いず、ICチップと多層プリント配線板との電気的接続を取ることができる。また、アルミダイパッド24上にトラジション層38を設けることで、ダイパッド24上の樹脂残りを防ぐことができ、ダイパッド24とバイアホール60との接続性や信頼性を向上させる。また、複数のICチップを内蔵させることで、高集積化を達成できる。 (もっと読む)


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