説明

Fターム[5E344AA19]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 組立て構造 (4,069) | 補助部材を持つもの (408) | 構造 (139)

Fターム[5E344AA19]に分類される特許

81 - 100 / 139


【課題】本発明の目的は、電源電圧が安定化されるモジュール、モジュールの実装方法及び情報処理装置を提供することである。
【解決手段】モジュール(11、51)は、第1辺縁(12b、52c、52d)と、第2辺縁(12a、52a)とを備えたモジュール基板(11、51)と、前記モジュール基板に搭載された電子部品(13、53)とを具備する。前記モジュール基板は、第1電源接続子(18、58)と、信号接続子(15、55)と、前記第1電源接続子に接続された電源線と、前記信号接続子に接続された信号線とを備えている。前記電子部品は、前記電源線から電源電圧が供給され、前記信号線を介して制御される。前記第1電源接続子は、前記第1辺縁に設けられている。前記信号接続子は、前記第2辺縁に設けられている。 (もっと読む)


【課題】継続使用によるフレキシブル配線回路基板の導体パターンの断線を有効に防止することのできる、フレキシブル配線回路基板の接続構造、および、その接続構造を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】上側筐体22に対して下側筐体23がスライド可能に設けられるスライド式携帯電話21において、上側筐体22の上側基板24の上側コネクタ26と、下側筐体23の下側基板25の下側コネクタ27とを電気的に接続するフレキシブル配線回路基板1を、そのフレキシブル配線回路基板1の長手方向途中において、巻回されまたは捻れるように設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化しつつ、さらに、接続抵抗を小さくし、製造工程を少なくしたことで歩留まり向上及びコストの低減及び製造時間の短縮を実現した積層実装構造体を提供すること。
【解決手段】第1の基板101a、第2の基板101b、中間基板103と、これら基板101a、101b上にそれぞれ形成された接続端子104a、104bとの間隙に配置されている導電部材105と、接続端子104a、104b上に形成された突起電極201と、中間基板103に形成された貫通孔106とを有し、基板101a、101b同士が接合部120により接合されることによって、突起電極201と導電部材105が貫通孔106において少なくとも接触し、基板101a、101bの接続端子104a、104b同士が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】小型化しつつ、さらに、接続抵抗を小さくし、製造工程を少なくしたことで歩留まり向上及びコストの低減及び製造時間の短縮を実現した積層実装構造体を提供すること。
【解決手段】少なくとも一対の第1の接続端子104aと第2の接続端子104bとが形成され、さらに第1の接続端子104aと第2の接続端子104bとの少なくともいずれか一方に設けられている突起電極201と、中間基板103の貫通孔106内に設けられ、第1の接続端子104aと第2の接続端子104bとを電気的に接続するための導電ペースト105を有し、突起電極201と中間部材103に設けられている貫通孔106内の導電ペースト105とを介して、第1の接続端子104aと第2の接続端子104bとは電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は部品を内蔵するモジュールにおいて、背の高い内蔵部品によってモジュールの高さが決定付けられ、モジュールの高さが厚くなるのを防止することを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、基板22の下面側に接続された中継基板23と、この中継基板23の下面側に設けられた接続ランド24と、基板22の上面に装着された電子部品3と、電子部品3を覆う金属製のカバー25とを備え、基板22には貫通孔27を設けるとともに、中継基板23には貫通孔27を塞ぐように設けられた遮蔽部23aを設け、この遮蔽部23aの上面側には電子部品3の高さよりも高い電子部品4が貫通孔27を貫通するように配置されるものであり、これにより背の高い電子部品4の天面は基板22の厚み分低くなる。従って、その分カバー25と基板22との間の寸法を小さくでき、低背化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】平面寸法(平面積)や高さ寸法を大幅に縮小することができ、コンパクトに形成できる電子部品内蔵基板を提供する。
【解決手段】一対の配線基板10,20間に電子部品30を搭載した電子部品内蔵基板100であって、配線基板同士10,20がはんだボール40を介して電気的に接続され、電子部品30が搭載された一方の配線基板10と対向する他方の配線基板20において、電子部品30と対向する位置に電子部品30の平面形状よりも大きく開口する開口部24が設けられ、一対の配線基板10,20間が封止樹脂50によって封止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、接合部分の熱応力や衝撃応力を効果的に緩和することができる複合基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複合基板10は、少なくとも一方主面12bに端子を有する基板本体12と、基板本体12の一方主面12bに接合される複数の小片部品20とを備える。小片部品20は、絶縁材料からなる主部22と、金属薄板の折り曲げ加工により形成され、中間片34の両端にそれぞれ第1片32と第2片36とが連続する接続部材30とを有する。接続部材30は、主部22に配置される。接続部材30の第1片32は、主部22の基板本体12側に露出して、基板本体12の一方主面12bの端子に接合される。接続部材30の第2片36は、主部22の基板本体12とは反対側に露出している。 (もっと読む)


【課題】複数の基材の各々に形成された電極間を接続する際に、電極間の接続信頼性を向上することができる電極接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基材5に形成された第1の電極2に微細な凹部7が形成されるとともに、第2の基材6に形成された第2の電極4に凹部7に嵌合される微細な凸部8が形成されている。そして、凹部7と凸部8が嵌合することにより、第1の電極2の上面2aが、第2の電極4の上面4aと略面一となるように、第1、第2の電極2、4が接続される。また、凹部7と凸部8には、凹部7と凸部8が嵌合することにより接続された第1、第2の電極2、4が、第1、第2の電極2、4の長手方向Xに移動するのを規制する移動防止部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造で且つ、組み付け易い構成のホルダを用いて、立ち基板をメイン基板に対して垂直に保持することが可能な立ち基板固定構造の提供。
【解決手段】立ち基板11をメイン基板に固定する際、立ち基板11は、固定ホルダ13を用いてメイン基板に対して垂直に保持されて固定される。このとき、立ち基板11の下側角部が、固定ホルダ13の側板に形成された固定用部材13h、13iの溝に挿入して固定される。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル配線板と配線板を省スペースで接続でき、部品の小型化が可能となるコンタクト圧接部材、及びこのコンタクト圧接部材により接続された配線板接続体を提供すること。
【解決手段】 複数の導体配線を第一の接続部とする第一のフレキシブル配線板と、複数の導体配線を第二の接続部とする第二の配線板との接続に用い、前記第一の接続部の導体面と前記第二の接続部の導体面を対向させて圧接するためのコンタクト圧接部材であって、
前記コンタクト圧接部材は、前記第二の配線板と機械的に接合するための支持部と、前記第一の接続部と前記第二の接続部を接触させるための圧接部を有し、厚み30μm〜200μmの薄板状のばね性部材からなるコンタクト圧接部材。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板等の接続信頼性を維持しつつ、薄型化,小型化が可能な接続構造を提供する。
【解決手段】接続構造は、突起部13を有する配線11が形成されたリジッドプリント配線板12と、突起部23を有する配線21が形成されたフレキシブルプリント配線板22と、貫通電極36を有する異方導電性シート30とを備えている。突起部13,23は、共通の貫通電極36に嵌合しており、これにより、各プリント配線板12,22が強固に連結されている。突起部13,23と、貫通電極36とのいずれか一方にテーパが付設されていることにより、嵌合のための作業が円滑に行われる。 (もっと読む)


【課題】特殊な加工を必要とせず、安価な防水構造を実現する。
【解決手段】内側配線基板23に設けられた内側コネクタ231を筐体22の貫通孔221から露出させた状態で、貫通孔221の外周部において筐体22と外側配線基板61との間に封止材41を挟持するようにしながら、外側配線基板61に設けられた外側コネクタ63を貫通孔221に挿入して内側コネクタ231と接続し、その後、押圧板42を筐体22に固定し、押圧板42により外側配線基板61を筐体22側へ押圧することで、貫通孔221の外周部において筐体22と外側配線基板61との隙間が封止材41により封止されるので、貫通孔221に接続配線6を挿通することがなく、防水構造を容易に形成することができ、安価な防水構造を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】センサユニットではハンダ50にクラックが生じるのを抑制する。
【解決手段】センサユニットでは、スペーサ30の4本の柱部材31が、回路基板10、20の間を広げる方向に熱膨張する際に生じる応力を吸収するようにスリット33で撓む。ここで、スリット33は、柱部材31および回路基板10(20)と間の接触面積Sb(Sc)よりも小さいと、当該熱膨張する際に生じる応力の一部がハンダ50に加わる可能性があるが、本実施形態では、スリット33は、柱部材31および回路基板10(20)と間の接触面積Sb(Sc)よりも大きく設定されているので、当該熱膨張する際に生じる応力がハンダ50に全く加わらない。このため、温度変化が繰り返され、スペーサ30の熱膨張が繰り返されても、ハンダ50にクラックが生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の小型化を図り、落下時における回路基板の損傷を防止する。
【解決手段】電子機器において、第1ケース1と、第1ケース1に連結され、第1ケース1との間に収納空間4が形成される第2ケース2と、収納空間4内に収納され、周縁部が第1ケース1と第2ケース2との間に挟持されるフレキシブル回路基板3と、を備え、第1ケース1と第2ケース2との少なくとも一方の内周面であって第1ケース1と第2ケース2とが連結された場合にフレキシブル回路基板3を挟持する領域を含む位置に配線回路6が形成され、フレキシブル回路基板3が第1ケース1と第2ケース2との間に挟持された場合にフレキシブル回路基板3における配線回路6に当接される領域にバンプ8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】相対移動するメイン基板を二個のサブ基板に個々に接続している二枚のフレキシブル基板に障害が発生しない構造の電子機器を提供する。
【解決手段】メイン基板210と第一サブ基板211とが湾曲している第一細長部分122で接続されている。メイン基板210と第二サブ基板212とが湾曲して第一細長部分122に重ね合わされている第二細長部分126で接続されている。第一ハウジング231と第二ハウジング232とがスライド移動しても第一細長部分122と第二細長部分126との湾曲部分が所定の間隔を維持する関係に、メインコネクタ110と第一サブコネクタ111と第二サブコネクタ112との位置、および、第一細長部分122と第二細長部分126との全長、が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 特に衝撃等が加わった場合でも、回路部材間のずれを抑制して、接続部材と前記回路部材間の良好な電気的接続を保つことが可能な電子部品を提供することを目的としている。
【解決手段】 マザー基板10上には金属で形成された回路基板用位置決め部品16が半田接合されている。子基板11には、前記位置決め部品16の突起部19と対向する位置に貫通孔17が形成され、前記子基板11の上面11bには前記貫通孔17の周囲に第1の金属膜20が形成されている。前記突起部19が前記貫通孔17に挿入されて、前記突起部19と前記第1の金属膜20間が半田23にて接合されている。これにより前記マザー基板10と子基板11間を強固に接合でき耐衝撃性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】親基板への接合部に応力やモーメントが直接伝達することを抑止でき、接合部の破壊を抑止できるロック構造を提供する。
【解決手段】親基板に対して相対移動可能な樹脂製のロック部材と、ロック部材をカードエッジコネクタ側へ付勢する付勢部材と、を備え、子基板の一端部をカードエッジコネクタに挿入し、子基板の他端部をロック部材内に収容することにより、子基板を親基板に略平行な状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】折り曲げて立体的に配置された複数枚の基板において、基板の間にスペーサを配置し、平面方向に全て同時に調整、位置決めした状態を維持しながらネジ等を貫通するという組立性の悪さ、あるいは冶具を使用する場合には、非常に煩雑な冶具が必要となるという課題、基板に貫通穴を設け、その周囲にスペーサの底面を配置するため、その部分には部品を実装することができず、大幅な実装面積の低下となるという課題、基板と基板の間毎にスペーサが必要であり、全体を把持するために貫通するネジ、ナット等非常に部品点数が多くなる課題に対し、組立性の改善、部品実装面積の拡大、組立に必要な部品点数削減が可能な基板の把持構造およびその把持構造を用いた電子制御装置を提供する。
【解決手段】複数の基板を、該基板厚み方向に多段に積層配置する把持構造とし、該基板の外周の端部を把持する一組の把持手段により該基板を両側から挟み込み把持する。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなく、不完全な取り付け、取り付け忘れ等の不具合が発生するのを低減することができるとともに、取り付け時や取外し時に係合部から外れて内部に配置されている電気機器の端子と接触しても回路を短絡させない。
【解決手段】円筒形状の側周部311を備えた本体部31と、側周部311から一体突設されたフランジ部32と、側周部311に形成された一対の貫通孔312と、貫通孔312から外部に向けて突出する一対の拡開部331、一対の拡開部331と一体的に連結する連結部332及び一対の拡開部331と接続するコイルばね334とを備え、貫通孔312を介して前記本体部に取り付けられた係合部材33とを有する固定部3が両端に備えられた支持部2を有する固定具1 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の面積の大きくすることなく、接続強度を向上させる接続部補強構造を提供する。
【解決手段】第1接続端子22を有する第1配線パターン20が表面12に設けられた第1基板10と、第1接続端子22と接続した第2接続端子42を有する第2配線パターン40が設けられた中央部32と第1基板10の裏面14まで達するように折り曲げられた端部34とを有する第2基板30と、第1基板10の裏面14と第2基板30の端部34とを接続する接続補強部70とを備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 139