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Fターム[5E344AA22]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 組立て構造 (4,069) | 導電層の配置 (1,144) | パターン面が対向配置であるもの (957)

Fターム[5E344AA22]に分類される特許

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【課題】X方向の位置ズレやY方向の位置ズレを直ちに判別して短時間で正確に修正できるようにアライメントマークを改良し、アライメント作業の精度向上と時間短縮を図ることができるチップオンフィルムを提供する。
【解決手段】端子列1の両側に形成された十字形状のアライメントマーク2,2のX方向の帯状部2aを挟んでY方向両側の入隅部に、相手部材のアライメントマークとして形成された方形マーク4a,4bを合わせたときに、アライメントマーク2,2のY方向の帯状部2bの両端部が相手部材の方形マーク4a,4bを越えてY方向両端側に突き出すように該両端部を延設したチップオンフィルムとする。X方向の帯状部2aの一端部も方形マーク4a,4bからX方向一端側へ突き出すように延設する。X方向又はY方向に位置ズレが生じると帯状部2b,2aに凹部が形成されるので直ちに判り、位置ズレを修正できる。 (もっと読む)


【課題】狭小化した電極を有する回路部材を接続するために用いても、十分に低い接続抵抗が達成される回路接続材料及び、上記回路接続材料を用いた回路部材の接続体を提供すること。
【解決手段】(A)疎水化処理が施されている平均粒径3〜100nmのシリカフィラーと、(B)接着剤成分と、(C)導電粒子と、を含有し、上記シリカフィラーの量が上記接着剤成分の総量に対して10〜60質量%又は5〜30体積%である回路接続材料。 (もっと読む)


【課題】電極のファインピッチ化を図ることができ、また、絶縁性と接続信頼性の両立を図ることができるプリント配線基板の接続構造を提供する。
【解決手段】プリント配線基板10,20の接続構造は、第1の基板11に設けられた第1の電極12,13と、第2の基板21に設けられた第2の電極22,23とを、導電性粒子31を含有した接着剤30を介して電気的に接続する。第1の基板11と第2の基板21との間に接着剤層30aが形成され、接着剤層30aにおいて、電極12,13間、及び電極22,23間に、空隙部33が形成され、接着剤30は、電極12,13間、及び電極22,23間において、第1の基板11の表面上の全体及び第2の基板21の表面上の全体に設けられている。また、空隙部33は、電極12,22間及び電極13,23間において、電極12,13,22,23が延びる方向が、同空隙部33の長手方向となるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】電極端子同士を異方性導電材を介して電気接続するフレキシブルプリント配線板の接続構造において、熱圧着時の位置合わせで、対向する電極端子間でズレが生じた場合でも安定した熱圧着が行え、よって電気的及び機械的な高接続信頼性を実現できるフレキシブルプリント配線板の接続構造及び該フレキシブルプリント配線板の接続構造を備えた電子機器の提供を課題とする。
【解決手段】電極端子12a、22a同士を、異方性導電材30を介して熱圧着することで、1対のフレキシブルプリント配線板10、20を電気接続してなるフレキシブルプリント配線板の接続構造1であって、圧力を受ける受圧側の電極端子12aを、圧力を加える加圧側の電極端子22aよりも大きいものとしてあるフレキシブルプリント配線板の接続構造1である。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ寸法精度が高く、狭ピッチコネクタにおいても、接続信頼性の高いコネクタセットおよびこのコネクタセットに用いられるジョインタを提供する。
【解決手段】ソケット10とヘッダ30とを並置し、これらの両端をジョインタ50で固定するものである。このヘッダ30とソケット10は基板板接続時に係合部を構成する第1および第2の接続部2(2a、2b)、3(3a、3b)を、ジョインタ50の両端に形成した第1および第2のジョインタ接続部52(52a、52b),53(53a、53b)と係合させることにより、本来このコネクタセットを用いて基板間接続をする際に係合固定される部分で、ソケットとヘッダとをジョインタにより固定し、基板とコネクタセットを接続する。 (もっと読む)


【課題】電気的接合不良の発生を防止でき、信頼性の高い接合構造が安定して得られるフレキシブル回路基板の実装構造を提供する。
【解決手段】本発明のフレキシブル回路基板の実装構造は、フレキシブル回路基板27が配線71の延在方向と交差する方向に折り曲げられ、折り曲げられた箇所よりも基板先端側にあたる基板折曲部27Aの各配線71と流路形成基板22の各端子74とが対向配置された状態で、流路形成基板22とフレキシブル回路基板27とがNCP79により接着され、流路形成基板22の端子74のうち、配線71と直接接触する接合部75の延在方向の寸法L1が、フレキシブル回路基板27の基板折曲部27Aにおける配線71の延在方向の寸法L2よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】対向する電極間の導電性と対向する回路部材同士の接着力を良好に維持しつつ、回路部材と回路接続部との界面での剥離を抑制することによって接続信頼性及び接続外観に優れる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】本発明の回路接続材料は、第一の回路基板21の主面21a上に複数の第一の回路電極22が形成された第一の回路部材20と、第二の回路基板31の主面31a上に複数の第二の回路電極32が形成された第二の回路部材30とを、第一及び第二の回路電極22,32を対向させた状態で第一の回路電極22と第二の回路電極32とを電気的に接続するための回路接続材料であって、接着剤組成物40と導電性粒子53とポリアミック酸粒子及びポリイミド粒子の一方又は双方を含む絶縁性粒子51とを含有し、絶縁性粒子51の平均粒径が5〜10μmである。 (もっと読む)


【課題】半田成分の飛散を抑えることができる半田層形成方法、配線基板接続方法及び配線基板接続装置を提供すること。
【解決手段】配線基板上に形成された配線パターンにクリーム半田を印刷し、印刷されたクリーム半田にスポット光を照射してクリーム半田に含まれる半田を溶解させ、配線パターン上に半田層を形成する半田層形成方法、配線基板の接続方法及び配線基板の接続装置。配線基板の接続装置10は、クリーム半田にスポット光を照射する光源13と、光源がクリーム半田に照射するスポット光の単位時間、単位面積当たりのエネルギー量を制御する制御部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構により位置決めの自動化を行うことができ、可撓性配線基板の端子近傍を撓ませることなく、短時間で、安定して可撓性配線基板を位置決め可能な位置決め装置及び位置決め方法を提供すること。
【解決手段】可撓性配線基板3と配線基板2との位置あわせを行う位置決め装置100は、可撓性配線基板3の端部を覆う撓み防止部8と、基板3の端面を押し込むガイド7と、ガイド7を可撓性配線基板3の面方向に移動させるガイドスライド部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 実装する複数のICチップ間を短い配線長で接続できるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 CPU901の信号用パッド901b、メモリ902の信号用パッド902bを一辺側に配置し、それら信号パッドを配置した辺側を対向させた状態でビルドアップ多層配線板11に実装させ、耐熱基板80の信号線83を介してCPUの信号用パッド901bとメモリの信号用パッド902bとを接続する。耐熱基板80の短い信号線43によりCPU−メモリ間を接続することで、CPU−メモリ間で大容量、高速伝送を可能にできる。 (もっと読む)


【課題】配線基板の修理工数を低減することができる積層型電池を提供する。
【解決手段】集電体12を有する電極11と電解質層15からなる単電池20を複数積層するとともに、単電池20の電圧を検出するために単電池20と外部機器40を電気的に接続する配線基板30を備える積層型電池100において、配線基板30は、複数の単電池20の集電体12とそれぞれ接続する複数の接続部34と、複数の接続部34をまとめて外部機器40と接続するとともに、接続部34と集電体12の接着部分の接着強度よりも低強度の脆弱部を有する延設部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異方性導電材を介しての端子間の短絡、および接続不良の発生を防止することができる実装構造体、該実装構造体からなる電気光学装置、当該実装構造体に用いられる実装部品、および実装構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】実装構造体200、実装部品2および実装構造体200の製造方法において、基板1上に実装部品2を異方性導電材40により実装するにあたって、実装部品2の端子22には、端子22の頂部22aを露出させた状態で端子22の側面22b、22cを覆う絶縁膜25を形成している。このため、異方性導電材40の導電粒子4が複数、隣り合う端子22の間に挟まっても、隣り合う端子22間で短絡が発生するという問題を確実に回避することができる。また、端子22の頂部22aは絶縁膜25から露出しているため、端子22を異方性導電材40により基板1に確実に電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の端子部と接続部品の電極とを、絶縁性樹脂を用いて低コストに、かつ確実に導通可能に接合する。
【解決手段】フレキシブル基板500の端子部512における上電極膜(電極)80の一面80aと対向する接合面512aは、上電極膜80の一面80aに対して略平行に広がり、接合材層85を介して上電極膜80に接着される平坦部513を備えている。また、この接合面512aには、平坦部513に隣接して形成され、平坦部513から上電極膜80の一面80aに向けて突出し、この上電極膜80の一面80aに対して接合材層85を介さずに直接接する凸部514を備えている。この凸部514によって、フレキシブル基板500の下面500Aに形成されている配線パターン(導電部)510と、上電極膜(電極)80とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、基板と基板がそれぞれ備える端子間の電気的な接続を安定的に行うことができ、さらに生産性に優れる、これら基板と基板が接合された基板/基板接合体を得ることができる電子部品の製造方法および電子部品を提供することにある。
【解決手段】 上記課題は、第1の基板/第2の基板積層体を加熱することにより、金属箔を溶融し、第1の基板の第1の端子と前記第2の基板の第2の端子との間に金属箔を凝集させた後、固化させることにより接合部を形成するとともに、前記第1の端子、第2の端子並びに接合部の周縁に樹脂組成物からなる補強部を形成させることにより達成することができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板で接続された2枚の回路基板を有しながら、一方の回路基板で発生した雑音電流のもう一方の回路基板への伝播を抑圧する通信端末を提供する。
【解決手段】本発明の通信端末によれば、2つの基板の間で信号を伝播するフレキシブル基板に、特定の遮断周波数成分を遮断する遮断用コーティンググランドを設けることで、一方の基板から他方の基板への雑音電流の伝播を遮断ないし抑圧出来る。遮断周波数は、遮断用コーティンググランドの長さおよび誘電層の比誘電率を変えることで調節可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の回路接続用接着フィルムを構成する接着剤組成物に比べ、COF化及びファインピッチ化に対応し、LCDパネルの接続部エッジにおける導電粒子の凝集を十分に抑制する結果、隣り合う電極間の短絡を十分に防止でき、かつ、接続信頼性にも十分優れる接着剤組成物、回路接続材料及び回路部材の接続構造を提供する。
【解決手段】接着剤成分と、導電粒子と、絶縁粒子とを含有し、導電粒子の平均粒径Rcに対する絶縁粒子の平均粒径Riの比(Ri/Rc)が120〜300%であり、導電粒子100体積部に対して、絶縁粒子を50〜200体積部含有する、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高密度に構成され、かつ配線の接続性が良好な電子装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の接続パターンがそれぞれ両面に設けられた第1の基板と、異方性導電材料を介して前記第1の接続パターンと接続している第3の接続パターンを有する第2の基板と、異方性導電材料を介して前記第2の接続パターンと接続している第4の接続パターンを有する第3の基板と、を有し、前記第1、第2、第3及び第4の接続パターンは、同ピッチ、同形状及び同パターン本数のパターンを有しており、及び前記第1、第2かつ第3の基板の法線方向からみたとき該パターンが重なり合っている、電子装置。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれによる接続端子間のオーバーラップ面積の変動を低減可能な回路基板装置を提供する。
【解決手段】 本発明の回路基板装置100は、第2の基板102との対向面に配列された複数の多角形の第1の接続端子103を有する第1の基板101、それとの対向面に配列された複数の同じ形状の第2の接続端子104を有する第2の基板102を有し、両接続端子は、それらの間に異方性導電材料105が配置されて電気的に接続され、各第1の接続端子103は、配列方向xと直交方向yに前記多角形の少なくとも一つの角が向いて配列され、各第2の接続端子104は、各第1の接続端子103と一対一で配列され、xの位置決め精度値とyの位置決め精度値とからの位置ずれ方向直線と、xの直線とのなす鋭角である余弦角の角度Φと前記角の角度θとが、下記式(1)を満たす。

θ=180°−2×Φ (1)
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【課題】小型化又は高密度実装が可能なプリント配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁基板11と、前記絶縁基板上に形成された回路パターン12と、前記回路パターンに接続され前記絶縁基板上の接続部14に形成された接続端子パターン13と、を備えるプリント配線基板10において、前記接続端子パターンと同材質の補強パターン15が、前記絶縁基板上の当該接続端子パターンの間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線基板の板状体への実装において、タクトを損なわずに複数のフレキシブル配線基板の熱伸びを一定にできる実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】圧着の直前にステージ15の温度を測定(S6)し、測定温度から板状体8へフレキシブル配線基板10を熱圧着した後のフレキシブル配線基板10の熱伸びを予測(S7)し、伸び補正量に基づいて制御パラメータを修正(S8)して次回の熱圧着(S3)を実行する。 (もっと読む)


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