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Fターム[5E344BB03]の内容

Fターム[5E344BB03]に分類される特許

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【課題】プリント配線板の配線として用いられたときに、長期の使用によっても配線にクラックが発生しない圧延銅箔、及び、それを用いた銅張積層板、フレキシブルプリント配線板及び電子機器を提供する。
【解決手段】結晶の金属組織の測定点に電子線を照射して得られた結晶方位と、前記測定点の周囲に0.5μm離間して位置する複数の隣接測定点に電子線を照射して得られた結晶方位との方位角度差が2°以上の部位を結晶粒界として前記結晶粒界のΣ値を決定したとき、400℃で1時間の焼鈍後に測定したΣ9以上の結晶粒界の長さの合計が15cm/mm2以下である圧延銅箔。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ信頼性の向上したプリント配線基板の接続構造を提供する。
【解決手段】第1スリット12に設けられた第1接続パターン14及び第2接続パターン16とを備える第1プリント配線基板10と、前記第1スリット12に挿入された場合に前記第1接続パターン14に対応する第3接続パターン24及び第4接続パターン26が形成され前記第3接続パターン24及び前記第4接続パターン26に係る第2スリット28を備える第2プリント配線基板20と、前記第2スリット28を介して前記第1スリット12に挿入された場合に一面に前記第2接続パターン16に対応する第5接続パターン34及び他面に前記第4接続パターン26に対応する第6接続パターン36が形成される第3プリント配線基板30とを有し、各接続パターン14,24,16,34,26,36とが半田で接続されている。 (もっと読む)


【課題】接続ケーブルの組付け方向性をなくして組立作業性を向上させると共に誤組の発生を防止することができる配線ユニットを提供する。
【解決手段】配線ユニットは、メイン基板1に実装されるハーネス用コネクタ60と、インタフェース基板3に実装されるハーネス用コネクタ70と、ハーネス用コネクタ60とハーネス用コネクタ70とを接続し、USB差動信号用ハーネス72とHDMI差動信号用ハーネス71とを有する。ハーネス用コネクタ60,70のそれぞれが有する複数の端子のうち、中心に位置する端子にUSB差動信号用ハーネス72を配線すると共に、複数の端子のうちの残りの端子に対してUSB差動信号用ハーネス72を挟んで対称となるようにHDMI差動信号用ハーネス71を配線する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路基板を用いながら、グランドのインピーダンスを下げることのできる携帯型電子機器を提供することにある。
【解決手段】電子機器10はメイン基板41とメイン基板41の隣に配置されケーブル84を通して接続された右サブ基板42とを備える。基板41,42の表面にはグランドパターンが形成されている。金属プレート81はメイン基板41の表面と右サブ基板42の表面とに取り付けられ、これらを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂の充填が簡単で生産性に優れる複合配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の配線基板1と、第1の配線基板1の上面に接合された第2の配線基板2と、第2の配線基板2の上面に接合された第3の配線基板3とを備え、第1の配線基板1と第2の配線基板2との間および第2の配線基板2と第3の配線基板3との間が封止樹脂5により充填されて成る複合配線基板であって、第2の配線基板2の上面または第3の配線基板3の上面から第2の配線基板2と第3の配線基板3との間および第1の配線基板1と第2の配線基板2との間にかけて封止樹脂5の流路4が形成されており、この流路4を通して第2の配線基板2の上面または第3の配線基板3の上面から第2の配線基板2と第3の配線基板3との間および第1の配線基板1と第2の配線基板2との間に封止樹脂5を流して封止する。 (もっと読む)


【課題】石油ファンヒーターにおいて、操作パネルの高機能化に比例して操作基板と制御基板との配線本数が増加しコネクタやケーブルのコストアップ、さらに操作基板の仕様変更に伴う制御基板の変更による開発イニシャルのコストアップが問題である。
【解決手段】操作基板と制御基板の双方にそれぞれCPUを搭載し、CPU間をシリアル通信で結ぶ事により接続線の本数を2本から5本とし、さらに操作パネルがタッチパネルに変更となっても、シリアル通信での接続であるため制御基板と接続線の本数を変更する必要が無い。 (もっと読む)


【課題】電子回路モジュールの小型化を図りつつ、電子回路モジュールの組立を容易にする。
【解決手段】
少なくとも一方の主面に端子を有する親基板4000に接続される電子回路モジュールである。両方の主面に端子を有し、一方の主面に電子部品が実装されるモジュール基板2000と、両方の主面に端子を有し、内部に導体パターンを有する低温焼成セラミック部品1000とを備える。低温焼成セラミック部品1000の一方の主面の端子がモジュール基板2000の他方の主面の端子と接続されることにより、低温焼成セラミック部品1000がモジュール基板2000に実装される。低温焼成セラミック部品1000の他方の主面の端子が親基板4000の端子と接続されることにより、モジュール基板2000が低温焼成セラミック部品1000を間に挟んで親基板4000に実装される。 (もっと読む)


【課題】電気的な接続時の長さを調整可能であって、コネクターなどに対して適正な位置に位置決め可能なフレキシブル配線基板、電気光学装置の駆動構造体を提供すること。
【解決手段】フレキシブル配線基板50は、可撓性を有すると絶縁性の基材1と、基材1の長手方向に延在する複数の配線10と、複数の配線10の両端側にそれぞれ設けられた接続用ランドからなる第1接続用ランド群TG1および第2接続用ランド群TG2と、複数の配線10の長手方向において第1接続用ランド群TG1と第2接続用ランド群TG2との間に設けられた第3接続用ランド群TG3と、基材1の短手方向の両端側に第1から第3接続用ランド群TG1,TG2,TG3に対応して、それぞれ設けられた一対の外形基準としての切り欠き部C1,C2,C3,C4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板の面積を必要最小限に抑えるとともに、組立作業性を損なうことなく、基板内配線信号の干渉を防止することを可能にしたフレキシブル基板を提供すること。
【解決手段】 対向して配置される第一の基板301および第二の基板302を接続するフレキシブル基板303において、略同一平面内に信号配線をし、少なくとも1箇所の湾曲配線部507と、少なくとも1箇所の直線配線部508とを持ち、カバーレイの形成されていない領域504は前記直線配線部508、または前記湾曲配線部507の外周側に設け、前記直線配線部508は、互いに重なることがないことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、スナップイン係合で主基板(第1の回路基板)と副基板(第2の回路基板)を容易に組み付けることができる構成を備えた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ1a,1Bと、電子回路部品群が実装された回路基板とを、ベースカバーとトップカバーからなる筐体に収納保持した光データリンクで、回路基板は第1の回路基板2と第2の回路基板3からなり、第1の回路基板2と第2の回路基板3は、絶縁樹脂で一体成形された基板ホルダ6の上下両面側にスナップイン係合により仮保持され、筐体により位置決めされて保持固定される。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ組立作業に手間のかからず、コネクタに加わる力を緩和させ接続不良を起こさず、複数のプリント配線板間を電気的に接続する接続用配線板を実現する。
【解決手段】複数の回路基板500の電気回路501とそれぞれ電気的に接続する複数のコネクタ150と、複数のコネクタ150を電気的に接続する導電線と、複数のコネクタ150と導電線とを配置した1枚の平らな配線板170とを備え、配線板170は、複数の板端部110と複数の板端部110をつなぐ曲折した曲折部120とを有し、複数の板端部110に複数のコネクタ150をそれぞれ配置し、曲折部120に導電線を配置した接続用配線板100を用いる。曲折部120が回路基板500間の応力を緩和することで、コネクタに加わる力を緩和させ、応力に起因した接続不良や配線パターンの断線を起こさなくなる。 (もっと読む)


【課題】シールド効果を得つつ、従来の接続体に比べて更に組立作業が容易な接続体を提供する。
【解決手段】接続体は、第1のプリント基板と第2のプリント基板との間を電気的に接続する。接続体は、第1のプリント基板に搭載され、両面接点型のフレキシブルプリント配線板用コネクタからなる第1のコネクタと、第2のプリント基板に搭載される第2のコネクタと、2つに折り重ねられた片面フレキシブルプリント配線板12であって、折り目に対する一方側部分に形成され第1のコネクタと第2のコネクタとの間を電気的に接続する複数の配線パターン21〜25と、前記折り目に対する他方側部分に形成されたシールドパターン26とを有する片面フレキシブル配線板12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気的な接続路の分岐構造を実現しつつ、簡単な構造のフレキシブルプリント配線板を用いることを可能にする。
【解決手段】接続体1は、第1及び第2のプリント基板2A,2B間及び第1及び第3のプリント基板2A,2C間を電気的に接続する。接続体1は、第1のプリント基板2Aに搭載され、両面接点型のフレキシブルプリント配線板用コネクタからなる第1のコネクタ11Aと、第2のプリント基板2Bに搭載される第2のコネクタ11Bと、第3のプリント基板2Cに搭載される第3のコネクタ11Cと、一方の面側に形成され第1のコネクタ11Aと第2のコネクタ11Bとの間を電気的に接続する複数の配線パターン、及び、他方の面側に形成され第1のコネクタ11Aと前記第3のコネクタ11Cとの間を電気的に接続する複数の配線パターンを、有する両面フレキシブルプリント配線板12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 特に、フレキシブルプリント基板の先端領域の縦幅を従来に比べて小さくできるともに各配線延出部の引き出し領域を幅細で形成することが可能な入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 フレキシブルプリント基板54は、先端領域54aと引き出し領域54bとを備える。第1端子部80及び第2端子部81は、横方向に間隔を空けて並設されている。第1配線延出部82a,82bは、第1端子部80における横方向の端部から前記横方向に向けて延出している。第2配線延出部83a,83bは、第2端子部81における横方向の端部から前記横方向に向けて延出している。横方向に向けて延出した第1配線延出部及び前記第2配線延出部が引き出し領域54bに向けて集約されるとともに、第1配線延出部及び第2配線延出部が、引き出し領域54bにて縦方向に向けて引き出されている。 (もっと読む)


【課題】 静電気放電対策用の新たな部品を用いることなく、ドライバに伝搬する静電気放電ノイズを低減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 第1接地配線21は、フレキシブル回路基板13の配列方向のドライバ14の両側にそれぞれが形成され、ドライバ14と第1共通電極電圧配線15aとの間の領域に、第1共通電極電圧配線15aに近接して平行に、プリント回路基板12側から直線状に形成される。第2接地配線22は、第1共通電極電圧配線15aとフレキシブル回路基板13の周縁との間の領域、および第2共通電極電圧配線15bと表示パネル11の周縁との間の領域に形成され、共通電極電圧配線15と近接して平行に形成される。第1接地配線21および第2接地配線22は、プリント回路基板12に形成される接地電位部に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェットヘッドアセンブリーに関する。
【解決手段】本発明によるインクジェットヘッドアセンブリーは、内部にインク流路が形成され、上部にインク吐出のための駆動力を提供するアクチュエーターが形成されたインクジェットヘッドプレートと、上記アクチュエーターに電圧を印加するためのフレキシブル印刷回路基板(FPCB)と、上記アクチュエーターと上記フレキシブル印刷回路基板を電気的に連結するように提供され、上記アクチュエーターと接合する第1接合部より上記フレキシブル印刷回路基板と接合する第2接合部が上記インクジェットヘッドプレートの幅方向において内側に形成される中間基板とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】配線板の表面および裏面に実装される電子部品を1回の接続工程で製造可能とした部品内蔵多層配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態の部品内蔵多層配線板は、第1の印刷配線板と、第1の印刷配線板と同じ大きさの第2の印刷配線板と、第1の印刷配線板の表層に実装される第1電子部品と、第1の印刷配線板と第2の印刷配線板の間に内蔵され、第1電子部品と対向する前記第1の印刷配線板の裏層に実装される第2電子部品とを有する。そして、第1の印刷配線板の第1電子部品および第2電子部品の両端に設けられるスルーホールを用いて、第1の印刷配線板と第1電子部品との接続時に、第1の印刷配線板と第2電子部品との接続を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板と配線基板とを任意の角度で、かつ安価で信頼性の高い電気的な接続することができる相互接続構造、及び相互接続方法を提供する。
【解決手段】相互接続構造は、接続端子16を備える配線パターン14を有する配線基板12と、接続端子24を備える配線パターン22を有し、屈曲部26に接続端子24を有するフレキシブルプリント基板20と、対向配置された接続端子16と接続端子24とを電気的に接続する導電部材40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多層基板のプロービングを効率的に行えるようにする。
【解決手段】第1実装基板111は、電子部品112の実装面(B面)の一端部に第1コネクタ113を備え、第2実装基板121は、電子部品122の実装面(A面)の一端部に第1コネクタ113と接続可能な第2コネクタ123を備えるとともに、実装面(A面)の反対面(B面)の一端部に第2コネクタ123と同型の第3コネクタ125を備え、第1コネクタ113と第2コネクタ123とを接続したときは、第1実装基板111と第2実装基板121とが互いに重なる向きに配置され、第1コネクタ113と第3コネクタ125とを接続したときは、第1実装基板111と第2実装基板121とが互いに重ならない向きに配置される。 (もっと読む)


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