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Fターム[5E344CC05]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | プリント板の接続部分の構造 (1,940) | 基板自体の構造 (1,170) | 構造の特定されるもの (1,158) | 切欠、孔、溝を持つもの (583)

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【課題】 構造簡単で設計変更に対応してグランド接続を確実に行うこと。
【解決手段】 プリント配線基板からなるメイン基板2が金属筐体1に接近して配置され
、該メイン基板2の中央適所がグランド接続手段Aを介して金属筐体1に接続されたグラ
ンド接続装置において、前記グランド接続手段Aが、金属筐体1から立ち上げたねじ孔4
付き立上げ枠3と、プリント配線基板からなるビス挿通孔5付き接続基板17とを有し、
前記接続基板17のビス挿通孔5の周辺にランド6が形成され、該接続基板17が導線2
2を介してメイン基板2に一定範囲内移動可能に支えられると共に、その導線22を介し
て前記接続基板17のランド6メイン基板2に導通されており、前記接続基板17のビス
挿通孔5を通って立上げ枠3のねじ孔4にビス7をねじ込むことにより、その接続基板1
7のランド6を立上げ枠3に圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】高周波モジュールを親基板へ搭載したときに、親基板における高周波モジュールの占有面積が大きく、親基板の実装密度が低く、大型化する。
【解決手段】回路基板49と、この回路基板49の裏面に装着された裏側部品57表面に装着された表側部品47と、この表側部品47を覆う天面導体81とを備え、この裏側部品57と接続されるとともに、回路基板49の裏面に装着された端子列基板69とを備え、端子列基板69の外周に設けられた切断面147bと、回路基板49の外周に設けられた切断面147aとは同一平面上に並んで配置したものである。
これにより、回路基板49と端子列基板69との切断面147a、147bは一直線上に並び、段差などが生じないので、高周波モジュール23の外形の寸法精度が良好にできる。従って、小型化が達成できる。 (もっと読む)


【課題】別部品や半田付けを必要とするため、部品点数や工程数が増加して、電気基板の接続が迅速に行えない。
【解決手段】 第1の電気基板の突出端部10bの挿入される開口スロット26aが第2の電気基板に形成され、第1の接続端子群12は突出端部の端面10b’を介して第1の電気基板の突出端部でその基板平面上の両面に、第2の接続端子群22は第2の電気基板の開口スロットの対向内周面を介して基板平面上の両面にそれぞれ形成される。切欠きスロット24が開口スロット26aの背後で形成され、付勢部位が開口スロット、切欠きスロット間に設けられる。第1の電気基板の突出端部10bが第2の電気基板の開口スロット26aに挿入されると、付勢部位27は第2の接続端子群22に対し第1の接続端子群12を付勢し当接させ、第1の電気基板をその弾性で保持して、第1、第2の電気基板が接続される。 (もっと読む)


【課題】薄型の高周波モジュールにおいて、電子部品のシールド性が良好な高周波モジュールの実現をする。
【解決手段】基板22の下面側に接続された中継基板23と、この中継基板23の下面側に設けられた接続ランド24と、基板22の上面に装着された電子部品3と、電子部品3を覆う金属製のカバー25とを備え、基板22には貫通孔27を設けるとともに、中継基板23には貫通孔27を塞ぐように設けられた遮蔽部23aを設け、この遮蔽部23aの上面側には電子部品3の高さよりも高い電子部品4が貫通孔27を貫通するように配置され、電子部品4の側面に対向してグランド導体27aが形成されたものである。これにより背の高い電子部品4の側面にグランド導体27aが設けられるので、電子部品4に対し良好なシールド性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成を有していても、端子接続の信頼性の向上を図ることにより製品の品質の向上を図り、低コストにて製造することができる電子基板の接続構造及び電子機器を提供すること。
【解決手段】電子基板の接続構造は、電気的接続部を有する第一基板1と、この第一基板1と係合されるフレキシブル基板にて形成された第二基板2と、を備え、第二基板は、その一部が曲折されることにより復元力が生じる曲折部22を有すると共に、この曲折部22から復元力が第一基板1に付勢されるよう曲折部に第一基板1との係合部を形成し、第一基板1の電気的接続部が、第二基板2の曲折部の2に対して配置して係合した。 (もっと読む)


【課題】本発明は中継基板が薄くなることによるモジュールの反りを防止することを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、基板22の下面側に接続された中継基板23と、この中継基板23の下面側に設けられた接続ランド24と、基板22の上面と、基板22の下面であるとともに中継基板23に囲まれた領域に装着された電子部品3と、この電子部品3を覆う金属製のカバー25とを備え、中継基板23の厚みは基板22の厚みの2.5倍より薄くするとともに、電子部品3の高さは中継基板23の厚みより低くし、中継基板23の線膨張係数は基板22の線膨張係数より大きくしたものである。これにより、中継基板23を基板22へはんだ付けする過程において、はんだが固まるときの温度から常温にもどるまでの間での基板22と中継基板23との縮み量をほぼ等しくできるので、反りの小さな薄型のモジュール21を実現できる。 (もっと読む)


【課題】マザーボード接続後においても全体構成の厚みを薄くすることができる半導体素子内蔵型プリント配線板及びその製造方法の提供。
【解決手段】ベースプレートの接続端子用導体パッドを備えた一部が、マザーボード接続用側電極部として、半導体素子を内蔵しているプリント配線板の主骨格部から外方に延出せしめられている半導体素子内蔵型プリント配線板;ベースプレート上に半導体素子を搭載する工程と、前記ベースプレートの表裏の面より離型材と絶縁材と銅箔とを順に積層して回路形成する工程と、プリント配線板の表層部より内層に設けられた前記離型材までを、厚み方向に断裁して、前記ベースプレートの一部を、半導体素子を内蔵しているプリント配線板の主骨格部から外方に延出せしめた構造とする工程とを備えている半導体素子内蔵型プリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】配線基板に孔を設けることなく端子間接続部の強度を極めて高くすることができる、フレキシブル基板の固定構造を提供する。
【解決手段】一端部1に複数の配線パターン1b1〜1b7が並設されたフレキシブル基板1の一端部1aと基板固定部材2とが固定されており、一端部1aが複数の分体1e1〜1e3に分割され、複数の分体1e1〜1e3の内の少なくとも1つの分体1e1が、その分体1e1の表裏を反転させて基板固定部材2の一面側に固定されると共に、残りの分体1e2が他面2h側に固定されている。 (もっと読む)


【課題】副プリント基板を自立させるのに十分な強度を持たせるために、補助板を主プリント基板に事前に半田付けする必要があるが、補助板と主プリント基板の事前半田付け工程と、その後の副プリント基板と主プリント基板を半田付けする本工程の、二つの半田付け行程を必要とするので製造工程での工数が増加するという課題が残る。プリント基板の実装構造に関し、工数を増やすことなく、確実にメイン基板とサブ基板の半田実装を実現する構造を提供する。
【解決手段】補強板105は上端から中間高さまで延びるサブ両面基板係合用溝111を有し、前記補強板105を前記補強板挿入穴106に垂直に挿入するとともに前記補強板105の前記サブ両面基板係合用溝111に前記副プリント両面基板101に形成した段差部113を嵌合させて固定する。 (もっと読む)


【課題】 相手方基板にフレキシブル基板を半田付けによって接続した場合に、フレキシブル基板により覆われることによって相手方基板に生じるデッドスペースの面積を小さく抑えて相手方基板の外形寸法を小さくする。
【解決手段】 相手方基板1の半田ランド21,22に、フレキシブル基板5の半田ランド61,62を半田付けしてある。フレキシブル基板5を、電路パターンの引廻し方向Rでの中間部を起点としてその先端に至るように形成された切り目7又はスリット8によって、枝分かれ状の2つの片部71,72に分割している。フレキシブル基板5の分割された片部71,72を重ね合わせることにより、各片部71,72の半田ランド61,62の相互間隔を相手方基板1の2箇所の半田ランド21,22の間隔に合わせてある。 (もっと読む)


【課題】 ユニバーサル基板として使用され、ICパッケージやチップ部品を実装でき、しかも部品の接地端子を短距離で接地電位に設定できる配線用基板を提供する。
【解決手段】 配線基板10の第1の面11aに一定のピッチで独立電極12が形成され、第2の面11bに導電体層14が形成されている。ICパッケージ20の端子部をそれぞれの独立電極12に設置し半田付けする。接地用端子部21aが接続される独立電極12と、導電体層14との間に貫通穴15を形成し、この貫通穴15内に挿入した導線26で、独立電極13と導電体層14とを導通させることにより、接地用端子部21aを短距離で接地電位部に接続できる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光が導電パターン及び受動素子などの所望しない領域に伝達されないようにするフレキシブル回路基板を提供する。
【解決手段】第1絶縁フィルム110と、第1絶縁フィルム110に形成された複数の導電パターン120と、第1絶縁フィルム110に形成され、複数の導電パターン120を覆う第2絶縁フィルム130と、導電パターン120に電気的に接続された少なくとも一つの光源140と、光源140の外周縁に形成され、光源140からの光が不要な領域に放出されることを防止する光吸収層160と、を含む。 (もっと読む)


【課題】内蔵された回路素子からの放熱性が向上された差込実装型の回路モジュール、デジタル放送受信装置および放熱体を提供すること。
【解決手段】本実施の形態の回路モジュール10は、実装基板110と、この実装基板110に差込実装された回路装置11とを具備し、回路装置11は、表面に配線層が設けられた配線基板12と、配線基板12に電気的に接続された回路素子とを含む構造となっている。更に、回路装置11に内蔵された回路素子の放熱に寄与する放熱体150が、回路装置11に接触する構成と成っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は部品を内蔵するモジュールにおいて、背の高い内蔵部品によってモジュールの高さが決定付けられ、モジュールの高さが厚くなるのを防止することを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、基板22の下面側に接続された中継基板23と、この中継基板23の下面側に設けられた接続ランド24と、基板22の上面に装着された電子部品3と、電子部品3を覆う金属製のカバー25とを備え、基板22には貫通孔27を設けるとともに、中継基板23には貫通孔27を塞ぐように設けられた遮蔽部23aを設け、この遮蔽部23aの上面側には電子部品3の高さよりも高い電子部品4が貫通孔27を貫通するように配置されるものであり、これにより背の高い電子部品4の天面は基板22の厚み分低くなる。従って、その分カバー25と基板22との間の寸法を小さくでき、低背化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】光源から発生された光が導電パターン及び受動素子に伝達されないように光吸収層を有する液晶表示装置用フレキシブル回路基板を提供する。
【解決手段】インク層185を含む第1絶縁フィルム110と、第1絶縁フィルム110に形成された複数の導電パターン120と、第1絶縁フィルム110に形成され、複数の導電パターン120を覆う第2絶縁フィルム130と、導電パターンに電気的に接続された少なくとも一つの光源140と、光源140の外周縁に形成され、光源140からの光を吸収する光吸収層160と、を含む。 (もっと読む)


【課題】接続電極の増加に伴うサイズの増大を抑制する。
【解決手段】少なくとも一方の面側に配線層を有する配線基板と、配線基板の一方の面に配設され、配線層と接続される回路素子と、配線基板の一方の面に配設され、配線層と接続される複数の接続電極と、を備え、複数の接続電極の配線基板の一方の面から突出する高さが、回路素子の配線基板の一方の面から突出する高さより低く、複数の接続電極が他の配線基板の一方の面に配設された複数の接続部と当接されるとともに、回路素子が他の配線基板の一方の面と干渉しない位置に配設されることにより接続可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の電子部品を積層させた状態で内蔵する電子部品内蔵基板において、平面寸法を大幅に縮小することが可能で、低コストでの製造が可能な電子部品内蔵基板を提供する。
【解決手段】一対の配線基板10,20間に、複数段に電子部品30,60が積み重ねて搭載された電子部品内蔵基板100であって、一方の配線基板10と他方の配線基板20同士がはんだボール40を介して電気的に接続され、一方の配線基板10に第1の電子部品30が搭載されると共に、第1の電子部品30の上に第2の電子部品60が搭載され、他方の配線基板20には、第2の電子部品60を収容する開口部24が設けられ、第2の電子部品60は、開口部24内に収容して搭載されると共に、他方の配線基板20にワイヤボンディングによって電気的に接続され、一対の配線基板10,20間が封止樹脂50によって封止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反りなどの機械的変形を吸収し複数の回路基板間を良好に接続でき、シールドに効果的な薄型の三次元基板間接続構造体とその製造方法およびそれを用いた立体回路装置を提供する。
【解決手段】三次元基板間接続構造体2は、内周部6と外周部4とを有する枠状のハウジング8と、ハウジング8の上下面を接続する複数の接続端子電極と、ハウジングの少なくとも一方の面の複数の接続端子電極18、20上に設けられたバンプ22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光伝送基板間の正確な位置合わせを可能としたうえで、さらに、光伝送基板間において高効率に光信号を伝搬することが可能となる光電気回路基板を提供すること。
【解決手段】 第一電気配線層6と第一透明絶縁層15と光伝送孔9とを具えた第一光伝送基板と、第一の主面3と第三の主面5とが対向するように第一光伝送基板が実装され、第二電気配線層7と、光導波路10と、光路変換部11と、を具えた第二光伝送基板と、第一電気配線層6と第二電気配線層8との間に介在し、それらと電気的に接合した実装手段14と、を具備する光電気回路基板、それを具備する光モジュール、それを具備する光電気回路システム。 (もっと読む)


【課題】大基板上に小基板を実装する際に、小基板の下側にはんだが入り込んで生じる不所望な短絡を防止する。
【解決手段】実装基板は、表面に第1電極61および第2電極62がスリット73を介して互いに離隔するように設けられた第1基板51と、下面に第3電極63、上面に第4電極64が設けられ、側面に柱状に凹んだ側面凹部71を有する第2基板52とを備える。第2基板52は第1電極51の上に重なり、なおかつ、スリット73の第2電極62側の輪郭線73aと第2基板52の外形線52aとが重なるように配置されている。第3電極63は第1電極61と接続されるようにはんだ付けされている。第2電極62と第4電極64とは側面凹部71の内面に付着するはんだ72を介して電気的に接続されている。第1および第3電極61,63と第2および第4電極62,64とは電気的に分離されている。 (もっと読む)


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