説明

Fターム[5E346BB16]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 配線パターンの形状、構造 (5,951) | ランドの配置・形状、構造 (878)

Fターム[5E346BB16]に分類される特許

61 - 80 / 878


【課題】その表面に外部配線部が形成できるセラミック多層基板を提供する事を提供する。
【解決手段】複数のセラミックシートを焼成して形成されたセラミック基板部2と、セラミック基板部2の内部に配置されたチップ型電子部品3と、を有するセラミック多層基板1の製造方法において、少なくとも1枚の前記セラミックシートのチップ型電子部品3を配置する部分に穴5を形成することを含むセラミックシート準備工程と、穴5を形成したグリーンシートの穴5にチップ型電子部品3を配置し、その後、前記複数のグリーンシートを積層し、チップ型電子部品−グリーンシート積層体12を準備する積層配置工程と、チップ型電子部品−グリーンシート積層体12を、そのチップ型電子部品−グリーンシート積層体12の厚さ方向に加圧する加圧工程と、グリーンシートの焼成温度を印加するグリーンシート焼成工程と、を含むセラミック多層基板1の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 トリプレート線路と同軸線路を接続する垂直給電において、トリプレート線路が多層基板から構成された場合に、同軸線路とトリプレート線路のストリップ導体との間隔が広くなると、反射特性が劣化するという問題があった。
【解決手段】 第1から第4の誘電体基板の接地導体とグランドパターンを複数のスルーホールで接続し、ストリップ導体とスルーホールランドと同軸線路の中心導体をスルーホールで接続した垂直給電回路において、それぞれのスルーホールランドの径を変化させる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の実装時等において発生し得る基板の反りを低減すること。
【解決手段】配線基板10は、複数の配線層が絶縁層を介在させて積層され、半導体素子が搭載される第1面側と、これと反対側に位置する第2面側とを有している。第1面側に位置する最外層の絶縁層12には、搭載される半導体素子と電気的に接続されるインターポーザ30が埋設され、第2面側に位置する最外層の絶縁層20には、シート状部材40が埋設されている。インターポーザ30とシート状部材40は、互いに対称となる位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はモジュールと親基板との間の接続状態を容易に確認できるモジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために配線基板12の下面に装着された接続基板17には、この接続基板17の上面において、接続パッド16に対向して配置され、接続パッド16とはんだ19で接続された接続パッド18と、この接続パッド18と接続されるとともに、接続基板17の側面に形成された接続端子20とを備え、接続基板17の側面において接続端子20の両側には、接続端子20の不形成部21を設け、この接続端子20の端部20aは、配線基板12の外周から内方側へ距離22だけ離れた位置に配置され、接続端子20とスパッタ金属膜15とを電気的に非接続としたものである。これにより、接続基板17の側面に接続端子20を形成できる。 (もっと読む)


【課題】歪みや反りがなく信頼性が高い多層配線基板を低コストで形成することができる多層配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂絶縁層21〜24よりも剛性が大きな絶縁材で構成された板状のコア絶縁材13を準備する。コア絶縁材13のコア主面14及びコア裏面15にて貫通するスルーホール16を形成するとともにそのスルーホール16内にスルーホール導体17を形成する。板状の基材52を準備するとともに、基材52上に樹脂絶縁層21,22と導体層26とを積層する。樹脂絶縁層22及び導体層26にコア絶縁材13を密着させるととともに、導体層26とスルーホール導体17とを電気的に接続させる。コア絶縁材13上に樹脂絶縁層23,24と導体層26とを積層する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子チップ等の部品と配線ケーブルとの間に配設される配線板を具備する小型の撮像装置を実現できる配線板を提供する。
【解決手段】配線板10は、複数の配線層22と、複数の絶縁層23とを有し、電子部品21が内蔵された多層基板であって、複数の配線層22および複数の絶縁層23と交差する垂直の側面13、14に露出部20Sを有し、表面にめっき膜が形成された状態で内蔵された、導電材料からなる電極部材20を具備する。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィル材等の特別の部材を必要とせず、電子部品と配線基板との接合部における外部衝撃や熱ストレスによるクラックの発生が抑制された電子部品実装基板を提供すること。
【解決手段】樹脂を含む絶縁性基板、および、該絶縁性基板の少なくとも一方の表面に形成された導体配線層を有するプリント基板を少なくとも1枚備え、表面に複数のランド電極を有する配線基板と、表面に複数の端子電極を有する電子部品と、を含む電子部品実装基板であって、上記ランド電極と上記端子電極とが、接合部材を介して電気的に接続されており、上記接合部材は、Snを含有する第1金属と該第1金属よりも高い融点を有する第2金属との反応により生成する300℃以上の融点を有する金属間化合物を含み、上記第2金属の表面に最初に生成する金属間化合物の格子定数と上記第2金属の格子定数との差が、上記第2金属の格子定数に対して50%以上であり、かつ、複数の気孔を有することを特徴とする、電子部品実装基板。 (もっと読む)


【課題】キャビティの上面側に設けられた半導体構成体用凹部内に半導体構成体を配置した半導体装置において、薄型化する。
【解決手段】キャビティ1の上面側に設けられた半導体構成体用凹部4内には半導体構成体11がフェースダウン方式で配置されている。半導体構成体用凹部4内には絶縁層35が半導体構成体11を覆うように設けられている。絶縁層35の上面は、キャビティ1の上面に設けられた上層オーバーコート膜33の上面と面一となっている。絶縁層35および上層オーバーコート膜33の上面には上層配線37が設けられている。この場合、キャビティ1および半導体構成体11上には上層絶縁膜を設けておらず、したがってその分薄型化することができる。 (もっと読む)


【課題】CFRP構造体に対し、その表面上に信号線を這わせることなく電子機器を取り付けることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るスパー2は、炭素繊維プリプレグ51に、複数の信号線522が埋め込まれたレジン層521からなる信号線層52を積層してなるものである。 (もっと読む)


【課題】交互に積層されてなる少なくとも1層の導体層及び少なくとも1層の樹脂絶縁層を含むビルドアップ層と、少なくとも1層の樹脂絶縁層の表面上において、表面から突出するようにして形成され導電性パッドと、導電性パッドの上面において形成されたはんだ層とを備える多層配線基板において、導電性パッドの上面において十分な量のはんだペーストを供給して保持することができ、はんだ層の厚み不足による半導体素子との接続不良及びはんだ層の破損を抑制する。
【解決手段】少なくとも1層の樹脂絶縁層の表面上において、この表面から突出するようにして形成された導電性パッドの上面の中央部を凹ませ、この導電性パッドの上面において、上面の外周縁部によって画定される表面レベルよりも、表面全体が上方に位置するようにしてはんだ層を形成する。 (もっと読む)


【課題】特性を規格内に収めながら、層数と基板面積を同時に削減可能な多層配線構造を提案する。
【解決手段】複数の配線層は、積層方向の一方側から他方側に向かって順に、電源層L4、グランド層L3、第1信号配線層L2、第2信号配線層L1の4層を層間に絶縁層を介して配置させた4層配線部を有する。第1および第2信号配線層L2,L1は、一方にデータ信号(DQ)配線を含み、他方にクロック信号(CLK)配線を含み、これらは、少なくとも両方の配線が平行な箇所において、積層方向からみて重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】外部端子電極にたるみが生じたり、たるみ部分の内側の基材セラミック層と外部端子電極の間に空隙が形成されたりすることを抑制することが可能で、信頼性の高い積層セラミック電子部品を提供する。
【解決手段】外部端子電極3の埋設部3bを被覆し、かつ、部品本体10の第1主面10aに露出している被覆セラミック層21を構成するセラミックとして、被覆セラミック層21以外の部品本体を構成するセラミック層である基材セラミック層22を構成するセラミックの組成とは異なる組成を有するものを用いる。
被覆セラミック層に、Al、Si、Zr、Ti、およびMgからなる群より選ばれる少なくとも1種の酸化物を、基材セラミック層よりも多く含有させる。
また、外部端子電極にも、Al、Si、Zr、Ti、およびMgからなる群より選ばれる少なくとも1種の酸化物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】環境温度の大きな変動に対して信頼性の高い高周波接続配線基板を提供する。
【解決手段】基板上に中心導体と接地導体とを有し、中心導体の一端側から10Gbps以上の高周波電気信号が入力され、中心導体の他端側から高周波電気信号が出力され、基板の表面と裏面との間に導通のためのビアを複数有する高周波接続配線基板において、環境温度変化により複数のビア間でクラックが発生しないよう、ビアを形成すべき位置における接地導体の表面積に応じた所定の直径で各ビアが形成され、複数のビアは複数種類の直径から構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実装構造体の電気的接続信頼性を向上させる要求に応える配線基板およびその実装構造体を提供するものである。
【解決手段】本発明の一形態にかかる配線基板は、交互に積層された複数の絶縁層13および導電層14を備え、複数の絶縁層13は、最外層に位置する第1絶縁層13aと、該第1絶縁層13aに接している第2絶縁層13bとを有し、導電層14は、第1絶縁層13aと第2絶縁層13bとの間に配された接続パッド18を有し、第1絶縁層13aは、厚み方向に貫通して接続パッド18を露出する貫通孔Pを具備し、接続パッド18は、貫通孔Pの開口部に向かって突出した突起部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】落下した際の衝撃力等の外部応力を抑制して、絶縁基板が反りにくくして、実装基板の信頼性や耐落下性の低下を軽減すること。
【解決手段】導体層同士がバイアホールを介して接続されてなる多層プリント配線板において、最も外側に位置する2つの絶縁層のうちの一方の絶縁層と、該絶縁層から内側に積層された少なくとも1層の絶縁層とに設けたバイアホールからなる第1のビア群と、最も外側に位置する2つの絶縁層のうちの他方の絶縁層と、該絶縁層から内側に積層された少なくとも1層の絶縁層とに設けた第2のビア群と、を有し、前記第1のビア群および第2のビア群には、各バイアホールが前記絶縁層の厚み方向に内側に向かうにつれて縮径するテーパ形状を有し、互いに前記絶縁層の厚み方向にほぼ直交する方向にシフトされるとともに、互いに前記絶縁層の厚み方向に少なくとも一部で重なる位置関係にあるスタックビアが含まれていること。 (もっと読む)


【課題】 高周波領域での電気信号の伝送特性に優れた多層配線基板を提供する。
【解決手段】 アルミナを主成分とするセラミックス絶縁層1Aが複数積層された絶縁基板1と、該絶縁基板1の内部に設けられたビア導体3とを具備してなり、前記ビア導体3を縦断面視したときに、中央部3BCから外周部3BO側に向けて、銅とタングステンとの複合層3B1および銅層3B2がこの順に配置されており、前記銅層3B2が前記複合層3B1の周囲を囲むように設けられている。 (もっと読む)


【課題】
プレスフィットコネクタをスルーホールに圧入する際の接続の信頼性を損ねることなく、容易にプレスフィットコネクタをスルーホールに圧入することが可能なプリント基板の製造方法を提供する。
【解決手段】
2枚の銅張積層板を用意し、いずれか一方又は両方の銅張積層板に対して、厚付け銅めっきを施した第1の貫通スルーホールを形成し、該第1の貫通スルーホールを穴埋め樹脂で充満し、該2つの銅張積層板を、プリプレグを介して加熱圧着により積層して前記第1の貫通スルーホールを非貫通スルーホールとし、該積層した2つの銅張積層板を貫通する第2の貫通スルーホールを形成し、該積層した2つの銅張積層板全体の表面を覆うように厚付け銅めっきを施し、前記非貫通スルーホールに充満された穴埋め樹脂を該非貫通スルーホールの開口部を覆っている厚付け銅めっきと共にドリルにより削除し、エッチングにより外層パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】セラミックシートと内部電極とを同時に焼成し、外部電極を形成することによって、セラミックシートと外部電極との間の固着強度を向上すると共に、平坦工程を行うことができるセラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のセラミックシート10を準備し、各々のセラミックシート10上に内部電極11及び各層の内部電極11を互いに接続するビア12を形成し、最外層のセラミックシート10上に開口13を形成し、該複数のセラミックシート10を一括して積層し、該一括して積層された積層体を焼成し、積層体の上下面を研磨して平坦化し、該焼成工程で形成された開口13に外部電極14を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ムライト質焼結体からなる絶縁基体に対する接着強度の高い表面配線層を有するプローブカード用配線基板およびプローブカードを提供する。
【解決手段】 少なくとも最表層のセラミック絶縁層11a、11dがムライト質焼結体からなる絶縁基体11と、少なくとも最表層のセラミック絶縁層11a、11dの内部に設けられたビア導体14と、該ビア導体14と接続され、前記絶縁基体11を平面視したときに、前記ビア導体14よりも大きな面積で前記絶縁基体11の表面に設けられた金属膜からなる表面配線層13とを具備しており、前記ビア導体14がモリブデンまたはタングステンの少なくとも1種の金属を主成分とし、前記最表層のセラミック絶縁層11a、11dは前記ビア導体14の周囲の第1の領域11Aと該第1の領域11A以外の第2の領域11Bとを有するとともに、前記第1の領域11Aはムライトに対するアルミナの量が前記第2の領域111Bよりも多い。 (もっと読む)


【課題】キャビティの底面に形成されたパッドでの電気的接続の信頼性を高める。
【解決手段】配線板100が、一側に開口するキャビティR1と、キャビティR1の底面F11のキャビティR1の壁面F12に沿って形成される溝T1と、キャビティR1の底面F11の溝T1よりも壁面F12から離れた位置に形成されるパッド101と、を有する。また、配線板100の製造方法が、パッドを含む導体層が主面上に形成された絶縁層を準備することと、絶縁層上及び導体層上に、他の絶縁層から構成されるビルドアップ部を形成することと、ビルドアップ部の上層側からレーザ光を照射することにより、ビルドアップ部の一部を分離可能にするとともに、絶縁層に溝を形成することと、ビルドアップ部の分離可能になった部分を除去することにより、絶縁層のパッド及び溝が形成された面を底面とするキャビティを形成することと、を含む。 (もっと読む)


61 - 80 / 878