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Fターム[5E346BB16]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 配線パターンの形状、構造 (5,951) | ランドの配置・形状、構造 (878)

Fターム[5E346BB16]に分類される特許

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【課題】回路基板積層モジュール内のグランド層を大きく形状変更することなく回路から発生した電磁界ノイズの影響を速やかに軽減する。
【解決手段】半導体チップ30がインターポーザ(20)を介して搭載されるマザーボード(10)の複数のグランド層に、半導体チップ30からの電磁界ノイズを下層側に導くノイズ案内貫通ビアGHが設けられている。ノイズ案内貫通ビアGHは、ノイズ源の周回方向においてインダクタと異なる側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】両面に実装された半導体素子同士を狭ピッチ及び短距離で接続することが可能な低コストの配線基板、および半導体装置を提供する。
【解決手段】本配線基板は、無機誘電体を含む絶縁性基材11と、前記絶縁性基材の一方の面から他方の面に貫通する複数の線状導体12と、を備えたコア基板13と、その両面に形成され、それぞれの面で前記線状導体の一部を介して電気的に接続された第1、第2配線層21,22と、を有し、それぞれの前記配線層を覆う第1、第2絶縁層14,15とを有し、同様の繰り返しにて第3,第4の配線層23,24が形成され、かつ前記第1配線層と第2配線層とは、前記線状導体の一部を介して電気的に接続されており、前記線状導体は、信号配線と接続される線状導体と、前記信号配線と接続される線状導体の周囲に位置する線状導体と、を有し、前記周囲に位置する線状導体は、グラウンド配線と接続される。 (もっと読む)


【課題】 部品内蔵基板において、内蔵された電子部品の下側の封止樹脂層に隙間が形成されないようにし、はんだフラッシュ現象の発生を防ぐ。
【解決手段】 平面上に隣接して配置された第1のランド電極3aおよび第2のランド電極3bと、第1のランド電極3aに第1の導電性接合材4aを介して接合される第1の端子電極1aと、第2のランド電極3bに第2の導電性接合剤4bを介して接合される第2の端子電極1bを備えた電子部品1と、封止樹脂層5とを含んで部品内蔵基板を構成し、第1の導電性接合材4aの接合高さを、第2の導電性接合材4bの接合高さよりも高くして、電子部品1が傾斜をもって実装されるようにした。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制でき、かつ、微細配線に対応可能な配線基板及びその製造方法並びに前記配線基板を有する半導体パッケージを提供する。
【解決手段】本配線基板は、積層された複数のセラミック層及び内部配線を備え、前記内部配線と電気的に接続された電極が一方の面から露出しているセラミック基板と、主面に形成された配線パターンと、一端が前記配線パターンと電気的に接続され、他端が前記主面の反対面である裏面から露出しているビアフィルと、を含む配線層を備えたシリコン基板と、を有し、前記シリコン基板の前記裏面は、前記セラミック基板の前記一方の面にポリマー層を介して接合され、前記シリコン基板の前記ビアフィルは、前記ポリマー層を貫通し、前記セラミック基板の前記電極と直接接合されている。 (もっと読む)


【課題】電源端子から見たインピーダンスの低下と部品点数の削減と十分なノイズ防止対策とを図ることができるバイパスコンデンサ実装構造を提供する。
【解決手段】動作電源用パターン4、ビアホール22f、パターン60、3端子コンデンサ8、パターン50、ランド51〜54、ビアホール21a〜21d,22a〜22d、ランド31〜34で、DDR−SDRAM10の動作電源用電源端子11〜14への動作電源供給経路を形成した。また、パターン60、抵抗61、基準電源用パターン6、ビアホール21e,22e、ランド35で、基準電源用電源端子15への基準電源供給経路を形成した。これにより、動作電源用電源端子11〜14で生じたノイズ電流を、3端子コンデンサ8によって、動作電源や基準電源に入力する前段で除去する。 (もっと読む)


【課題】小型化を達成しつつ複数の導体層間の電気的接続を可能にする放熱多層基板を提供する。
【解決手段】放熱多層基板10は、表面及び裏面にそれぞれ基板導体層111,112を有する第一の基板11と、表面及び裏面にそれぞれ基板導体層121,122を有する第二の基板12と、基板11の表面と基板12の裏面とを貼り合わせる貼り合わせ層13と、基板11に形成された第一の貫通孔113と、貫通孔113に埋め込まれた放熱板14と、放熱板14上に載置する電子部品15を収容するために貼り合せ層13及び基板12に形成された第二の貫通孔16と、貫通孔16の内壁面において基板導体層121,122,111同士を電気的に接続する内壁面導体層161と、を備える (もっと読む)


【課題】接地または電源用導体層に十分な有効面積を確保できるとともに、接地または電源用導体層に設けた開口部を避けて信号用配線導体を短距離で引き回すことが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】低速信号用外部接続パッド71および高速信号用外部接続パッド72に対向する位置に低速信号用外部接続パッド71および高速信号用外部接続パッド72の半径以上の半径を有する開口部82b,83b,84b,85a、85bが形成された接地または電源用導体層82,83,84,85とを具備して成る配線基板100であって、低速信号用外部接続パッド71に対向する開口部85aの半径は、高速信号用外部接続パッド72に対向する開口部82b,83b,84b,85bの半径よりも小さい配線基板である。 (もっと読む)


【課題】樹脂絶縁層におけるクラックの発生を防止して信頼性の高い多層配線基板を提供すること。
【解決手段】多層配線基板10は、同じ樹脂絶縁材料を主体とする複数の樹脂絶縁層21〜24及び複数の導体層26を交互に積層して多層化した配線積層部30を有する。配線積層部30の下面32側において、最外層の樹脂絶縁層21には複数の開口部37が形成される。母基板接続端子45を構成する下段金属導体部45aは、樹脂絶縁層21に形成された開口部37内に位置する。母基板接続端子45を構成する上段金属導体部45bは、開口部37の開口縁を覆う状態で下段金属導体部45a及び樹脂絶縁層21の上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる複数の接続対象を確実に接続することができる多層配線基板を提供すること。
【解決手段】多層配線基板10は同じ樹脂絶縁材料を主体とした複数の樹脂絶縁層21〜24及び複数の導体層26を交互に積層して多層化した配線積層部30を有する。配線積層部30の上面31側には、接続対象がICチップであるICチップ接続端子41と接続対象がチップコンデンサであるコンデンサ接続端子42とが配置されている。配線積層部30の上面31にて露出する最外層の樹脂絶縁層24の表面を基準としたとき、コンデンサ接続端子42は基準面よりも高く、ICチップ接続端子41は基準面よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】各種信号ラインが近接して形成されることによって生じ得る容量結合に起因し、且つ、各種信号ラインに対して影響を及ぼすノイズを十分に抑制する又は遮断することができ、電子回路の誤動作を確実に防止等することが可能な電子部品内蔵モジュールを提供する。
【解決手段】DCDCコンバータ1は、ICチップ7等が内蔵された電子部品内蔵基板2と、その上に載置されたインダクタ8等とを備えるものである。この電子部品内蔵基板2には、DCDCコンバータ1の出力信号を監視するフィードバック用の信号ラインである配線パターン32Fと、インダクタ8に接続されるスイッチング用の信号ラインである配線パターン32Sとが設けられており、これらの配線パターン32F,32Sは、電子部品内蔵基板2の面方向において、互いに遠ざかる方向に延在する部位を有する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を向上させて、電気的接続性や機能性を確保させ、特に、落下試験に対する信頼性をより向上させることができる多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】 部品が実装される半田パッド60Bには、耐食層が形成されておらず柔軟性がある。このため、落下の際に衝撃を受けた際でも、衝撃を緩衝することができ、実装部品の脱落が起こり難くなる。他方、耐食層が形成されたランド60Aは、操作キーを構成する炭素柱が繰り返し接触しても接触不良を引き起こし難い。 (もっと読む)


【課題】最外層の表面粗さを適切な状態に設定することができる多層配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】ビルドアップ工程にて、銅箔55,56を剥離可能な状態で片面に積層配置してなる基材52上に、複数の樹脂絶縁層21〜24及び複数の導体層26を交互に積層して多層化することにより配線積層部30を形成する。穴あけ工程にて、最外層の樹脂絶縁層24に対してレーザー穴加工を施して複数の開口部35,36を形成し、各接続端子41,42を露出させる。その後、デスミア工程にて、開口部35,36内のスミアを除去する。 (もっと読む)


【課題】フィルドビア構造を有し、表面平滑性および接続信頼性に優れるビルドアップ多層プリント配線板を提供すること。
【解決手段】導体回路と層間樹脂絶縁層とを交互に積層して多層プリント配線板を製造する方法において、層間樹脂絶縁層にバイアホール用の開口部を形成する工程と、前記層間樹脂絶縁層の表面および開口部の内壁表面に無電解めっき膜を形成する工程と、前記バイアホールと前記導体回路とを形成するためのめっきレジストを前記無電解めっき膜上に形成する工程と、前記めっきレジストの開口部に電解めっき膜を形成することで、前記無電解めっき膜によって囲まれた開口内部に電解めっきを充填して表面が平坦な前記バイアホールを形成すると同時にそのバイアホールのバイアホール径の1/2未満の厚さの前記導体回路を形成するとともに、前記バイアホールの表面とそのバイアホールと同じ層に位置する前記導体回路の表面とを同一の高さに形成する工程と、を具える多層プリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大型化が容易であり、かつ配線導体層の狭ピッチ化においても有効な多層基板を提供する。
【解決手段】絶縁層1と配線導体層2とが積層され、上下の配線導体層2同士が貫通導体3を介して電気的に接続されてなる複数の多層配線基板4が配列された多層配線基板集合体Tと、絶縁基板5の上面から下面にかけて導体6が形成されてなる複数の回路基板7が縦横の並びに配列されて、多層基板集合体Tの上面に積層された回路基板集合体Kとを備え、隣り合う多層配線基板4間に跨って回路基板7が重ねられて多層配線基板集合体Tと回路基板集合体Kとが一体的に接合されており、配線導体層2と導体6とが電気的に接続されている多層基板である。隣り合う多層配線基板4間に跨って接合された回路基板7の集合体Kによって一体化され、回路基板7の反り等を抑制することができるため、大型化および配線導体層2の狭ピッチ化に有効な多層基板を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ランドの面積を減らし、その分を配線領域として使用できるようにし、配線密度の向上に寄与すること。
【解決手段】多層配線基板10は、内層の配線層11に対してその両面に対向する方向からビア13,17が形成され、配線層11においてそれぞれ当該ビアと接続される箇所に画定されるランドL1,L2,L3が、その側面がテーパ状となるように形成された構造を有している。この構造において、上記のランドは、小径側の面にビア13が接続される第1のランドL1,L2と、大径側の面にのみビア17が接続される第2のランドL3からなり、第2のランドL3の大径側の面の面積は、第1のランドL1,L2の小径側の面の面積と同じである。 (もっと読む)


【課題】接続パッドの下の下側配線層の配線密度を向上させることができる配線基板を提供する。
【解決手段】配線層22と、配線層22の上に形成された絶縁層32と、絶縁層32の上に形成された接続パッドCと、絶縁層32を貫通して形成され、配線層22と接続パッドCとを接続するビア導体VC2とを含み、接続パッドCの1層下の配線層22は、接続パッドCに対応する領域に、接続パッドCより小さい面積のビア受け用電極部22a,22c(22x)と、それと分離された配線部22b(22y)とを備えて形成され、ビア受け用電極部22a,22c(22x)がビア導体VC2を介して接続パッドCに接続されている。 (もっと読む)


【課題】接続パッド周りから内層側にクラックが発生することを防止できる配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁層30と、絶縁層30に埋め込まれた配線層40と、絶縁層30に設けられたビア導体VCを介して配線層40に接続されると共に、絶縁層30の外面側に埋め込まれた接続パッドCとを有し、接続パッドCは、外層側に配置された第1金属層20(第1銅層)と、第1金属層20の内層側の面に配置された中間金属層22(ニッケル層)と、中間金属層22の内層側の面に配置された第2金属層24(第2銅層)とを含み、中間金属層22の硬度は、第1金属層20及び第2金属層24の硬度より高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】SAW圧電体素子を搭載してSAWデバイスを構成した場合に、表面弾性波用のフィルター機能を確保することが可能であり、しかも、めっきによる層間接続と微細配線の形成によって、高密度化が可能な樹脂製の多層配線基板を提供する。
【解決手段】第1層配線パターンと、この第1層配線パターンの下に配置された絶縁樹脂層及び配線パターンを有する少なくとも1層の配線層と、を有する多層配線基板であって、前記第1層配線パターンは、電子部品素子を接続する複数の接続端子と、この接続端子以外の表層パターンを有し、前記複数の接続端子に跨って、前記電子部品素子を搭載する電子部品素子搭載領域が設けられるとともに、この電子部品素子搭載領域内に配置される前記表層パターンが、金属箔のみで構成される導体層を回路加工して形成され、前記接続端子及び表層パターンを含む第1層配線パターン上に、保護めっきが形成される多層配線基板である。 (もっと読む)


【課題】配線基板の裏面と筐体の内表面の間の空間から高周波数帯の電磁ノイズが放射されることを抑制する。
【解決手段】配線基板200は筐体100の内表面上に配置され、かつ裏面210が筐体100の内表面101に対向している。第1導体110は、筐体100及び配線基板200の一方(本実施形態では筐体100)に繰り返し、例えば周期的に設けられている。第2導体212は、筐体100及び配線基板200の他方(本実施形態では配線基板200)に設けられ、複数の第1導体110と対向している。そして平面視において複数の第1導体100及び第2導体212は、配線基板200が有するノイズ源を囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】相互に接続する電気回路と層間接続用孔とを有する多層回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】回路11が形成された基板10の回路形成面に絶縁層20を形成し、絶縁層20に外表面から孔21を形成して回路11を露出させ、回路11から孔21をメッキ金属で充填して金属柱22を形成し、絶縁層20の外表面及び金属柱22の頂部に樹脂皮膜23を形成し、樹脂皮膜23の外表面から樹脂皮膜23の厚み以上の深さ及び所定形状を有する溝や孔を形成することにより回路パターン24を形成し、樹脂皮膜23の表面及び回路パターン24の表面にメッキ触媒25を被着させ、樹脂皮膜23を絶縁層20から除去し、絶縁層20に無電解メッキを施すことによりメッキ触媒25が残留する回路パターン24の部分及び金属柱22の露出部分に無電解メッキ膜を形成して絶縁層20に回路26を形成すると共に回路11と回路26とを金属柱22を介して層間接続する。 (もっと読む)


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