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Fターム[5E346CC08]の内容

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【課題】低い線膨張率および高い耐熱性を有するとともに、金属層との密着性に優れる樹脂組成物およびこれを用いたプリプレグ、積層板、樹脂シート、プリント配線板、半導体装置を提供すること。
【解決手段】樹脂組成物は、少なくとも2つのマレイミド骨格を有するマレイミド化合物と、少なくとも2つのアミノ基を有するとともに芳香族環構造を有する芳香族ジアミン化合物と、前記マレイミド化合物と前記芳香族ジアミン化合物との反応を促す、塩基性基およびフェノール性水酸基を有する触媒と、シリカとを有している。また、前記触媒は、前記塩基性基として、トリアジン骨格、アニリン骨格およびメラミン骨格のうちの1つを有している。 (もっと読む)


【課題】部分スルーホール形成に有用なめっきレジスト用樹脂組成物およびこの組成物を用いてスルーホールが分割された部分スルーホールを有する多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】層間絶縁層と導体層とが交互に積層されてなる多層プリント配線板の層間絶縁層の一部として用いられるめっきレジスト用樹脂組成物であって、樹脂固形分に対して30〜90質量%の酸化チタンを含むことを特徴とするめっきレジスト用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】ジャンパ線間の絶縁層の厚さを確保して絶縁信頼性を向上させる。
【解決手段】プリント配線基板1は、ベース基板4上に第1のジャンパ回路7を形成し、凹部が形成されたPETフィルム11に複数層のジャンパ回路7,8間の絶縁層9を構成するレジスト12を印刷し、PETフィルム11をベース基板4に対し、第1のジャンパ回路7と凹部11aとが対向するように位置合わせを行った上で貼り合わせ、レジスト12をベース基板4に転写し、レジスト12により絶縁層9をパターン形成し、絶縁層9が形成されたベース基板4上に第2のジャンパ回路8を形成して製造される。 (もっと読む)


【課題】内蔵の電気/電子部品周りに樹脂が満たされており、かつ、機械的、電気的な信頼性を向上できる部品内蔵配線板の製造方法およびその部品内蔵配線板を提供すること。
【解決手段】第1の絶縁層上に設けられた配線パターン上に電気/電子部品を電気的、機械的に接続し、第2の絶縁層を介して第1の絶縁層上に積層されるべき、補強材を含有した第3の絶縁層の電気/電子部品に対応する位置に開口を形成し、この第3の絶縁層上に第2の絶縁層とすべき、補強材を含有したプリプレグを積層し、この積層後の配線板素材が有するプリプレグの、第3の絶縁層の開口に重なる位置の補強材に切れ目を形成し、第1の絶縁層の配線パターンが存在する側の面上に、電気/電子部品に対応して開口および切れ目が位置するように配線板素材を、プリプレグの側を第1の絶縁層に対向させて配置し、さらに配線板素材の第3の絶縁層上に第4の絶縁層を配置し、積層、一体化する。 (もっと読む)


【課題】 電極に接続された信号貫通導体のインピーダンスが整合された配線基板を提供する。
【解決手段】 配線基板1は、絶縁基板2と、信号配線層3と、電極5と、複数の接地配線層4と、信号貫通導体6と、複数の接地貫通導体7とを備えている。複数の接地導体層4の開口部のうち少なくとも他方主面に最も近い接地配線層4の開口部4bは、平面視において電極5よりも大きい。複数の接続導体のうち第1の開口部に対応して設けられた接続導体6cは、複数の接地導体層4の開口部のうち開口部4bよりも小さい開口部4aに対応して設けられた接続導体6bよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】クラックの発生を抑制してパッドの密着強度を高め、製品としての信頼性の向上を図り、ひいてはマザーボード等との接続信頼性の向上に寄与すること。
【解決手段】配線基板10は、パッド11Pと、パッド11Pを覆い、その表面からパッド11Pの表面が露出し、その裏面にパッド11Pの裏面が露出する開口部VH1が設けられた最外層の絶縁層12と、開口部VH1内に形成されたビアと、絶縁層12の裏面に形成され、ビア13に接続された配線層13とを備え、パッド11Pは絶縁層12に埋設されて、パッド11Pの側面及び裏面が絶縁層12に接している。このパッド11Pは、第1の金属層21と、第1の金属層21上に設けられた第2の金属層22と、第2の金属層22上に設けられ、ビア13に接続された第3の金属層23とを有し、第2の金属層22の周縁部がパッド11Pの周縁部から内側に後退している。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型接着剤を層間接着剤として用い、ある特定の特性インピーダンスの配線基板をより細い回路幅にて低コストで実現し、高密度化が可能であり高周波特性に優れたフレキシブルプリント回路を実現する。
【解決手段】フレキシブルプリント回路100は、第1及び第2の単位基板1,2を、面11aと面21bとが対向するように配置し、間にエポキシ系の熱硬化型接着剤を塗布等して接着剤層30を形成した上で熱圧着して形成される。熱硬化型接着剤の硬化温度は、第1及び第2の絶縁層13,23の融点よりも低い温度に設定される。信号伝送回路12は内層側に配置され、外層側にある第1及び第2の導電層13,23に挟まれた構造を実現する。ある特定の特性インピーダンスを実現する場合、接着剤層30に液晶ポリマーを用いたものと比べて回路幅を細くして、高密度化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する多層プリント配線板において、可撓性シートと回路基板の層間の導通信頼性に優れ、繰り返し折り曲げても導体の切断や多層積層部分における層間剥離の発生しない優れた多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】硬質のリジット回路基板と可撓性を有するフレキシブル基板とを一体化した多層プリント配線板であり、フレキシブル基板とリジット回路基板の段差は、両側の回路基板との間と可撓性シートまたはカバーレイ層とで囲まれる凹部の四隅に樹脂による凹凸状の補強部が形成されたことを特徴とする多層プリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】多層配線基板のバンプとして用いた際、製造工程において高温で加熱された場合であっても抵抗値の低下を抑制し、多層配線基板に対し優れた信頼性を与えることができる導電性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】多層基板のバンプ形成に用いられる導電性樹脂組成物であって、(A)熱硬化性樹脂、(B)硬化剤、(C)硬化促進剤および(D)充填剤を含んでおり、硬化物のTgが175℃以上であることを特徴とする導電性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の垂直断面の全方位を導体で覆い、この導体を機器の接地線に接続して構成したシールド付き伝送線路を備えたプリント基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プリント基板内に、基板である誘電材1上面に形成された伝送線路3と、基板である誘電材1の対面に設けられたグランドパターン4と、伝送線路3を覆うように形成された誘電材5と、伝送線路3の垂直断面の側面側の前記基板である誘電材1に前記グランドパターンにまで届くように施された溝7と、伝送線路3を覆うように形成された誘電材及び前記基板である誘電材に施された溝7の内壁の全表面に金属鍍金により形成されたシールド6とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路板組立体のための熱除去システム(250)を提供する。
【解決手段】熱除去システム(250)は、印刷回路板(PCB)(106)と、該PCBを通って延在する少なくとも1つの熱的バイア(222)と、熱が前記PCBから前記少なくとも1つの熱的バイア及び当該熱界面材料(122)を通って除去されるように、前記少なくとも1つの熱的バイアに結合されている熱界面材料(TIM)(122)とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のようにICチップやその周りの配線を覆う接地電極パターンを新たに形成することなく、他の電子回路部品の誤動作や特性劣化などを引き起こすようなICチップからの輻射ノイズを抑制することが可能な多層回路モジュールを提供する。
【解決手段】複数の誘電体層を積層してなるコア基板6と、コア基板に少なくとも一部が埋設されるような態様で搭載されたICチップ4と、磁性体基板を素体としてその内部にコイル素子L1,L2が形成されてなるインダクタ基板31とを備え、インダクタ基板31が、平面視したときに、ICチップを覆うような態様でコア基板の表面に搭載された構成とする。
ICチップとインダクタ基板とを電気的に接続する配線が、平面視したときに、インダクタ基板の投影範囲内に収まるように引き回された構成とする。
ICチップがコア基板の内部に埋設された構成とする。 (もっと読む)


【課題】多層プリント回路基板構造およびそれに関連する製造方法を提供するものであり、比較的に安いコストおよび高い機能的信頼性でもって、1つかまたはそれ以上の電気部品を多層構造の内部に組み込むのを可能にする。
【解決手段】電気絶縁性層7、9及び導電路構造10、11からなる積層スタックと、前記積層スタックの内部に存在し、該積層スタックの表面の広がりのうちの部分領域においてのみ横方向に広がっており、少なくとも1つの受動的又は能動的な電気部品2と、関連の再配線4、5とが取り付けられているインサート1とを備える多層プリント回路基板構造であって、前記インサート1が、該インサートの両面をカバーする2つの全領域に及ぶ電気絶縁性の液体レジン層又はプリプレグ層7、9の間に埋め込まれており、該インサートの前面が、当該構造の圧縮または積層時に液化するレジン材料によってすき間なく囲まれている多層プリント回路基板構造。 (もっと読む)


【課題】半導体チップをパッケージから切り出すことなく、パッケージ内の半導体チップ毎に、電気的に絶縁された状態で解析を行う
【解決手段】CPUチップ2とメモリチップ3とを電気的に接続する配線11と、CPUチップ2と電源チップ4とを電気的に接続する配線12と、CPUチップ2、メモリチップ3、および電源チップ4を封止する樹脂層21と、樹脂層21の上方に設けられた樹脂層22と、樹脂層22の上方に設けられた樹脂層23とを備え、配線11は、CPUチップ2に接続された一端から、樹脂層23内を通過することなく樹脂層21内と樹脂層22内を通過して、メモリチップ3に接続された他端に到達するように形成され、配線12は、CPUチップ2に接続された一端から、樹脂層21内と樹脂層22内と樹脂層23内を通過して、電源チップ4に接続された他端に到達するように形成される。 (もっと読む)


【課題】配線基板と電気絶縁層を積層して一体化した多層配線基板において、電気絶縁層に形成されたビアと、配線基板に形成されたビアランド間の接続信頼性を向上させる。
【解決手段】貫通するビアホールに導電性ペーストが充填されて形成されたビア202を有する電気絶縁層201の表裏の、ビアに対応する位置に、ビアの、電気絶縁層の面方向の断面積より大きいビアランド207が形成された多層配線基板251、252が積層して一体化され、少なくとも一方の多層配線基板には、電気絶縁層に埋め込まれた電子部品が実装されている。ビアとビアランドとの間には、一部隙間205が形成されており、ビアと接触するビアランドの接触面積は、ビアの断面積の20%以上75%以下である。 (もっと読む)


【課題】コア基板のキャビティ加工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るコア基板のキャビティ加工方法は、コア基板の一面に回路パターンにより区画される第1加工領域を形成する工程と、コア基板の他面に回路パターンにより区画される第2加工領域を形成する工程と、コア基板の一面から第1加工領域を全て除去してキャビティを加工する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ビルドアップ層から多層フレキシブル配線板の配線パターンに達するブラインドバイアホールを微細に形成したリジッドフレキシブルプリント配線板を得る。
【解決手段】リジッド部とフレキ部の領域にまたがる支持フィルムの面に金属柱中間ランドを形成し、前記支持フィルムの両面にカバーレイフィルムが積層されて成る内層フレキシブル配線板を形成し、前記内層フレキシブル配線板の両面から前記金属柱中間ランドに達する穴を形成し、該穴に金属めっきを充填して前記金属柱中間ランドと一体に形成した金属めっき柱を形成し、前記内層フレキシブル配線板の面に、位置合せマークと、前記フレキ部とリジッド部との境界部分の補強用金属パターンを形成し、前記内層フレキシブル配線板の前記リジッド部の領域にビルドアップ層を積層し、前記位置合せマークに位置を合わせて、該ビルドアップ層の端部の側面を前記補強用金属パターン上に垂直に形成する。 (もっと読む)


【課題】熱プレス装置の熱盤間の相対移動量を測定し一定の相対移動量を確保することで貫通孔の変形のない高品質な回路基板を製造する。
【解決手段】隣合う2つの熱盤に熱盤間の相対移動量の測定手段が取り付けられていることを特徴とする熱プレス装置を提供し、その熱プレス装置を用いることにより、全方向に変形可能な柔軟性の高い材料を熱盤間に配置し、常温状態で加圧しながら熱盤間の相対移動量を測定することで相対移動量の調整が容易となり一定の相対移動量を確保することで貫通孔の変形のない高品質な回路基板を製造し提供する。 (もっと読む)


【課題】パッドに外部接続端子等を接合したときの引っ張り強度を高めることができ、パッドが剥離するといった不良モードを大いに減らし、実装の信頼性向上に寄与すること。
【解決手段】配線基板40は、最外層の絶縁層12の表面からその表面が露出したパッド41Pを備える。パッド41Pは、OSP処理に基づいて形成されて、最外層の絶縁層12からその表面が露出した被膜51と、その被膜51と基板内部のビアとの間に設けられた金属層52とを有し、金属層52の側面及びビアとの接続面が粗面化されており、最外層の絶縁層12にパッド41Pの側面及びビアとの接続面が接しており、最外層の絶縁層12の裏面に金属層52が露出する開口部が形成されており、開口部内に金属層52と接続されたビアが設けられており、最外層の絶縁層12の裏面にビアを介してパッド41Pに接続される配線層13が設けられていることを含む。 (もっと読む)


【課題】反りが低減され、薄型回路基板として適した積層板を提供すること。
【解決手段】繊維基材層と樹脂層を備える複数のプリプレグが積層されてなり、上部に配線層が形成されるか、またはビルドアップ層が形成される積層板であり、積層方向において、一方の面110に最も近く配置された第一繊維基材層101の中心線A1と、第一繊維基材層101に隣接する第二繊維基材層101aの中心線A3との距離をD1とし、他方の面111に最も近く配置された第三繊維基材層105の中心線A2と、第三繊維基材層105に隣接する第四繊維基材層105aの中心線A4との距離をD2とし、当該積層板の厚さをD3とし、当該積層板中の繊維基材層の数をn(ただし、nは2以上の整数である。)としたとき、下記式(1)および(2)の条件をいずれも満たす積層板100cである。
D3/n<D1 (1)
D3/n<D2 (2) (もっと読む)


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