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Fターム[5E346EE38]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層形成の方法 (8,890) | ビルドアップ型のもの (1,842) | 層間接着に関するもの (155)

Fターム[5E346EE38]に分類される特許

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【課題】 貫通穴の箇所についても上層に凹みを生じさせることのない積層板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 スルーホール23を有する内層材20の両面に上層を積層するに際し,硬化済み樹脂層24と未硬化樹脂層26との2つの樹脂層を有する上層材10を使用する。プレス時には,未硬化樹脂層26がスルーホール23に流れ込んでスルーホール23を充填する。その一方で,硬化済み樹脂層24が,銅箔25の平坦性を維持する。かくして,プレス後の状態において,内層材20におけるスルーホール23の箇所においても銅箔25に凹みが生じることなく平坦性が確保される。 (もっと読む)


【課題】 現像直後のフォトバイアホール底部に樹脂を残さない感光性絶縁樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 化学的なコーティング処理により接着アンカー層が片面に形成された耐熱性樹脂フィルムの前記接着アンカー層上に感光性樹脂組成物の塗布膜が形成されてなる感光性樹脂フィルム、および第1の回路層を形成した絶縁基板上に感光性絶縁層を形成し、前記絶縁層にバイアホールを形成し、銅めっきにより前記絶縁層表面に第2の回路形成及びバイアホールの層間接続を行って多層化するフォトビア方式のビルドアップ多層プリント配線板の製造方法において、前記の感光性樹脂フィルムを前記第1の回路層上に積層して前記絶縁層を形成し、露光後に、前記感光性樹脂フィルムから耐熱性樹脂フィルムを剥離・除去し、現像処理する製造方法。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを高密度で内蔵し、不良品発生率が低いプリント配線板およびプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30に、広く凹部32を形成し、複数個のコンデンサ20を収容することにより、コンデンサ20を高密度で内蔵できる。更に、凹部32内にあるコンデンサ20の高さが揃うため、樹脂層を均一の厚みにでき、不良品発生率を下げることが可能となる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面をフラットにでき、バイアホール60との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面をフラットにでき、バイアホール46との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減したプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 第1、第2、第3樹脂基板30a、30b、30cを積層することによりコア基板30を形成し、該コア基板30内に、チップコンデンサ20を配設する。これにより、ループインダクタンスを低減することができる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面をフラットにでき、バイアホール50との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、導電性ペースト26によってチップコンデンサ20の第1、第2電極21,22の表面が平滑になり、層間樹脂絶縁層40に非貫通孔43を穿設した際に、樹脂残さが残らず、バイアホール46を形成した際の電極21,22との接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 プリント配線板10のコア基板30内に、チップコンデンサ20を配設する。これにより、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することが可能となる。また、メタライズからなる電極21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、電極21、22の表面の接続抵抗を低減でき、特に、表面の凹凸を無くすため、接着材料36との密着性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵し、接続信頼性を高めたプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 コア基板30に内蔵されたチップコンデンサ20上に、相対的に大きなビア52を形成し、コア基板30上の層間絶縁層60に、ビア52へ接続された複数個のビア69を配設する。これにより、チップコンデンサ20の端子21,22とビア52とを確実に接続できる。また、メタライズからなる端子21、22の表面に導電性ペースト26が塗布されているため、端子21、22の表面をフラットにでき、ビア52との接続性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 プリント配線板10のコア基板30内に、チップコンデンサ20を配設する。これにより、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することが可能となる。第1樹脂基板30a、第2樹脂基板30b、第3樹脂基板30cを積層してなるので、コア基板30に十分な強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、低誘電率、低吸水率、低熱膨張率、導体や絶縁膜相互の高密着性、優れた膜強度や破断伸び率、半導体デバイス実装における応力にも耐え、信頼性を有し、高速、高密度実装に最適な高密度実装用配線基板を提供する。
【解決手段】高密度実装用配線基板用のベース基材の上に少なくとも1層の層間絶縁膜と導体配線パターンを形成し、前記絶縁膜の少なくとも1層がポリベンゾオキサゾール膜からなり、前記ポリベンゾオキサゾール膜と導体配線パターンの間にTi、Ti系化合物およびNiの少なくとも1種類からなる接着層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 導通不良のない、かつ導通抵抗の低い良好なプリント配線基板、およびプリント配線基板製造方法を提供する。
【解決手段】 配線パターンを形成したプリント基板を複数枚、積層して、積層基板間の配線パターン相互を導電性樹脂を印刷、充填したビアホールによって相互接続する構成において、導電性樹脂を印刷、充填の後、第1段階目の導電性樹脂の熱硬化処理を導電性樹脂材料の標準加工条件より10〜20%低い温度で実行し、さらに、第2段階目の導電性樹脂の熱硬化処理を標準加工条件のもとで行なう処理としたことにより、導電性樹脂内の有機溶剤が十分取り除かれ、かつ、導電性樹脂内の導電粒子の凝集度合いが高められ、導通不良のない、かつ導通抵抗の低い良好な多層基板が得ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 大量の電流を通すことができ、なおかつ、高周波特性を高めたプリント配線板及びプリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 層間樹脂絶縁層40に、相対的に大きなビア60を形成し、層間樹脂絶縁層140に、1のビア60と接続された複数個の相対的に小さなビア160を配設している。これにより、大量の電流を通すことが可能となる。また、インダクタンス分を並列接続したと同様な効果を得れるため、配線の高周波数特性が高まり、ICチップの誤動作を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ベアチップへのはんだバンプ形成・インタポ−ザへの実装という製造工程を不要とするLSIパッケージを提供する。
【解決手段】 ベアチップ4に設けられたベアチップI/O(入出力)端子3に接続する配線パタ−ン6を基板1のビルドアップ層2に形成し、ベアチップ4をLSIパッケージに実装する。その際、配線パタ−ン6は基板1の外部I/O端子7に接続するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 スルーホールの配設密度を高め得ると共に、厚みを薄くできる多層プリント配線板及び該多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 コア基板30に形成されたスルーホール36は、第1電解めっき層24と、無電解めっき膜26と、第2電解めっき層28とからなる。スルーホール36をめっき充填により形成するため、コア基板30の強度が高まり、反りが発生し難くなる。このため、コア基板を薄く形成でき、多層プリント配線板の放熱性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 3層以上のシールド多層板または触媒入りシールド多層板とを用い、表裏の配線層や層間接続するビアホール及び導通接続穴を有する多層配線基板にあって、薄型化,配線の自由度化,高温多湿な高電界の環境下に耐え得る電食特性及び高密度化対応等が優れ、さらに電気的な接続信頼性の高い多重ビアホール付き多層配線基板の製造方法47を実現することを目的とする。
【解決手段】 上述の課題を実現するために、前記シールド板に穴埋めされた導通接続穴の穴内に穴壁金属膜に接触しないようにレーザドリリングしテーパ角をもつ貫通穴を設け得、これに銅めっきを施し導通接続穴を形成、この穴内に絶縁体を形成した後に、無電解ニッケルと電解銅めっきを併用して導通接続穴を設け、さらに接続用パッドを形成した後に、表裏を層間接続するビアホールを多重形成して、配線の自由度化及び電食特性に優れ得る高密度化からなる多層配線基板の製造方法47を達成しようとするものである。 (もっと読む)


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