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Fターム[5F004DB08]の内容

半導体のドライエッチング (64,834) | 被エッチング物 (6,778) | 金属 (711)

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【課題】微細孔底面下の犠牲層を除去できる低コストの技術を提供する。
【解決手段】反応室6にバッファータンク35を接続し、固体XeF2が配置されたガス供給装置31を加熱して発生させたエッチングガスでバッファータンク35を充填し、反応室6とバッファータンク35を接続し、エッチングガスを導入し、処理対象物に紫外線を照射しながらエッチングガスと接触させる。プラズマを発生させずにエッチングするので、微細孔底面下の犠牲層をエッチングすることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】定常状態のガス流を用いてシリコン層にフィーチャー(特徴部)をエッチングする方法を提供する。酸素含有ガス及びフッ素含有ガスを含むエッチングガスを用い、エッチングガスからプラズマを発生させた後、エッチングガス流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】「空孔−酸素複合欠陥」のような熱処理では対応することができない欠陥についてのアプローチとして適切な処理を特定し、それに基づく半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】ゲートを形成するためのドライエッチング工程において、ゲート酸化膜の少なくとも一部分が露出する時点(ゲート酸化膜露出時点)までは一般的なプラズマガスとしてHBr、Cl及びOを含むものを用いて従来のエッチング工程を行う。一方、ゲート酸化膜露出時点以降は、引き続き同じチャンバ内でCl以上の原子量を持つハロゲンとAr以上の原子量を持つ希ガスを含むプラズマガスを用いて表面処理工程を行なうこととしたことにより、熱処理では回復できない欠陥の発生を抑制したこと。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ特性の良好なスタック型の強誘電体キャパシタを有する半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】チャンバー53内においてマスク25を使用して上部電極膜24、強誘電体膜19、下部電極膜18までをエッチングしてキャパシタ40を形成した後に、下部電極膜19のエッチング時に比べて副生成物量の付着量が少なくなるようにクリーニングされたチャンバー53内でキャパシタ側壁をオーバーエッチングし、これにより、キャパシタ40の底面に対するキャパシタ側壁の角度を、オーバーエッチング前に比べてオーバーエッチング後に大きくする工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】サイドエッチングおよびオーバーエッチングの双方を抑制することができる金属パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】基板1上に金属膜2が堆積される。金属膜2上に金属膜2の一部を覆うマスク3が形成される。異方性エッチングにより金属膜2のマスク3から露出された部分を厚み方向に部分的にエッチングすることで、金属膜2に異方性エッチングにともなう再付着膜4に覆われた側壁が形成される。側壁を有する金属膜2mのマスク3から露出された部分と再付着膜4とを基板1の材質のエッチング速度よりも金属膜2mの材質のエッチング速度が大きくなるようなエッチング条件で等方性エッチングによりエッチングすることで、金属パターン2pが形成される。 (もっと読む)


【課題】処理容器内の真空状態を維持したまま、載置台の上面の周辺部に対してカバー部材を載置・除去できるようにする。
【解決手段】処理容器30内に供給された処理ガスをプラズマ化させることにより、相対的に小型の基板W2と相対的に大型の基板W1を処理容器30内において選択的に処理可能なプラズマ処理装置5であって、処理容器30内には、基板W1、W2を選択的に上面に載置させる載置台31が設けられ、載置台31の上面の中央部31’には、載置台31の上面の中央部31’に載置される小型の基板W2の裏面を支持可能な位置に配置された中央昇降部材70が設けられ、載置台31の上面の周辺部31”には、載置台31の上面の中央部に載置された小型の基板W2の外側において昇降自在な周辺昇降部材75が設けられ、周辺昇降部材75は、載置台31の上面に載置される大型の基板W1の裏面を支持可能な位置に配置されている。 (もっと読む)


【解決手段】(A)式(1)の化合物と式(2)の化合物との加水分解縮合で得られる金属酸化物含有化合物、
1m12m23m3Si(OR)(4-m1-m2-m3) (1)
(Rはアルキル基、R1〜R3はH又は1価有機基、m1〜m3は0又は1。m1+m2+m3は0〜3。)
U(OR4)m4(OR5)m5 (2)
(R4、R5は有機基、m4、m5は0以上の整数、Uは周期律表のIII〜V族の元素。)
(B)式(3)又は(4)の化合物、
abX (3)
(LはLi,Na,K,Rb又はCs、Xは水酸基又は有機酸基、aは1以上、bは0又は1以上の整数、a+bは水酸基又は有機酸基の価数。)
abA (4)
(Mはスルホニウム、ヨードニウム又はアンモニウム、AはX又は非求核性対向イオン、aは1以上、bは0又は1以上の整数。)
(C)有機酸、
(D)有機溶剤
を含む熱硬化性金属酸化物含有膜形成用組成物。
【効果】本発明組成物で形成された金属酸化物含有中間膜を用いることで、良好なパターン形成ができる。 (もっと読む)


【課題】High−k/メタル構造を有する半導体素子のプラズマ処理の終点を高精度に検知して高精度加工を実現するプラズマ処理方法を提供する。
【解決手段】Wを含む膜205の処理終点を波長368〜416nm、424〜684nm、416〜424nmのプラズマ発光および波長400〜900nmの範囲において3種類以上の波長を10nm以下の波長ごとに選択した反射光を使用して判定し、TiN膜203の処理終点を波長400〜410nmのプラズマ発光を用いて判定し、TaSiN膜204の処理終点を波長435〜445nmのプラズマ発光を用いて判定し、膜203膜204を含む膜の処理終点を波長260〜460nmの範囲において3種類以上の波長を5nm以上の波長ごとに選択した反射光を使用して判定し、各材料層のエッチング進行を検知しながらプラズマ処理を行うhigh−k/メタル構造を有する半導体素子のプラズマ処理方法。 (もっと読む)


【課題】 高電界による劣化メカニズムを最小化でき、信頼性のあるマイクロ波およびミリ波周波数動作に適したHEMTデバイスを製造することのできる半導体デバイス製造プロセスを提供する。
【解決手段】 半導体デバイスは、チャネル層及びショットキーコンタクトを形成するため、バリア層上においてドレイン領域とソース領域との間に配設されるTゲートを含む。第1の不活性電界緩和プレートは、Tゲートの一部の上に配設され、第2の活性フィールドプレートは、バリア層上においてTゲートの近傍に配設される。 (もっと読む)


【課題】所望の形状を有するゲート電極を形成することのできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法は、半導体基板上に形成された半導体膜を加工してゲート電極を形成する工程と、HBr、Cl、CF、SF若しくはNFのうち少なくとも1つおよびOを含み、Oの流量が全体の流量の合計の80%よりも大きいガス、または、HBr、Cl、CF、SF若しくはNFのうち少なくとも1つ、OおよびNを含み、OおよびNの流量の合計が全体の合計の80%よりも大きいガスのプラズマ放電により、前記ゲート電極の側面に保護膜を形成する工程と、前記保護膜を形成した後、前記半導体基板上の前記半導体膜の残渣を除去する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドで使用されている厚いAl膜の上にルテニウム膜を形成したウエハの加工において、高い選択比が得られるドライエッチング方法提供する。
【解決手段】NiCr膜15の上に、Al膜14、ルテニウム膜13、SiO膜、12、レジストマスク11を積層したウエハのエッチングにおいて、塩素と酸素を含む処理ガスを用いてルテニウム膜13をプラズマエッチング処理し(図1(c))、引き続きルテニウム膜13をマスクとしBClガス主体の塩素ガスおよびアルゴンガスを含む混合ガスを用いてAl膜14をプラズマエッチング処理する(図1(d)。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、誘電体窓への反応生成物の付着を防止して、エッチングの信頼性や再現性を向上させる。
【解決手段】真空容器内にプロセスガスを供給するとともに、アンテナに高周波電力を供給することにより、誘電体窓を介して前記真空容器内に電磁波を放射し、前記真空容器内にプラズマを発生させ、前記真空容器内の電極に載置されている被エッチング材をエッチングするプラズマエッチング方法であって、前記真空容器内のプラズマモードを誘導結合プラズマが生成されるHモードと静電結合プラズマが生成されるEモードに繰り返し切り替えることを特徴とするプラズマエッチング方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することが可能な半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明に従った半導体素子の製造方法は、以下の工程:GaN系半導体層形成工程(S10)、GaN系半導体層上にAl膜を形成する工程(S20)、エッチング速度が、Al膜を構成する材料より小さい材料からなるマスク層を形成する工程(S30、S40)、マスク層をマスクとして用いて、Al膜およびGaN系半導体層を部分的に除去することにより、リッジ部を形成する工程(S50)、Al膜の端面の側壁の位置をマスク層の側壁の位置より後退させる工程(S60)、エッチング速度が、Al膜を構成する材料より小さい材料からなる保護膜を、リッジ部の側面およびマスク層の上部表面上に形成する工程(S70)、Al膜を除去することにより、マスク層および当該マスク層の上部表面上に形成された保護膜の部分を除去する工程(S80)、を備える。 (もっと読む)


【課題】アモルファスカーボン膜をハードマスク形状に加工する際、ボーイングやパターンの細りの起こらないアモルファスカーボンハードマスクの形成方法を提供する。
【解決手段】アモルファスカーボン膜13を加工する際、途中まで加工した後(16)、露出したアモルファスカーボン膜の側壁に酸化膜からなる保護膜12bを形成する。特に、この保護膜を、アモルファスカーボン膜を加工する際の中間マスク層12aをスパッタリングすることで形成する。 (もっと読む)


【課題】真空中で行われるドライエッチングの微細加工の製造工程に特別な変更を加えることなく微細加工時に使用されるマスク材を二重に重ねて積層することで、製造工程中必然的に含まれる酸化過程により保護層の最表層に酸化層が形成されたとしても、MR比の低下を防止し、磁気抵抗効果素子としての性能を高く保持することができる磁気抵抗効果素子の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の磁性層を含む磁性多層膜からなる磁気抵抗効果素子のドライエッチング方法であって、Taからなる第1のマスクの下層にRu、Rh、Os、Nb、Ir、及びReのいずれか1つである第2のマスクを二重に積層する方法である。 (もっと読む)


【課題】基板から銅含有層の少なくとも一部を除去する方法であって、基板が少なくとも銅含有表面層を含む方法を提供する。
【解決手段】この方法は、第1反応チャンバ中で、銅含有表面層4の少なくとも一部を、ハロゲン化銅表面層5に変える工程と、第2反応チャンバ中で、光子含有雰囲気6に晒して、ハロゲン化銅表面層5の少なくとも一部を除去して、揮発性のハロゲン化銅生成物8の形成を始める工程とを含む。光子含有雰囲気6に晒す間に、この方法は、更に、第2反応チャンバから揮発性のハロゲン化銅生成物8を除去し、第2反応チャンバ中で揮発性のハロゲン化銅生成物8の飽和を避ける工程を含む。具体例にかかる方法は、銅含有層のパターニングに用いられる。例えば、本発明の具体例にかかる方法は、半導体デバイス中に銅含有相互接続構造を形成するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】銅含有汚染物などの汚染物を壁から除去するために、反応性イオンエッチングチャンバの壁をその場洗浄する方法を提供する。
【解決手段】銅含有汚染物などの汚染物13を、ハロゲン化銅化合物などのハロゲン化物化合物18に変える工程と、ハロゲン化銅化合物などのハロゲン化物化合物18を光子含有雰囲気に晒して、揮発性のハロゲン化銅生成物などの揮発性のハロゲン化物生成物17の形成を始める工程とを含む。更に、反応チャンバ12から、例えば揮発性のハロゲン化銅生成物などの揮発性のハロゲン化物生成物17を除去し、反応チャンバ12中で、揮発性のハロゲン化銅生成物などの揮発性のハロゲン化物生成物17の飽和を防止し、これにより、反応チャンバ12の壁に、揮発性のハロゲン化銅生成物などの揮発性のハロゲン化物生成物17が再付着するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタにおける誘電体層の特性検査を容易にかつ正確に行うことができるようにしたキャパシタの検査方法と、このキャパシタの検査方法を用いた半導体装置の製造方法とを提供する。
【解決手段】基体上に第1電極膜51a、強誘電体材料膜52a、第2電極膜53aを形成する工程と、第2電極膜53a上にハードマスク60を形成する工程と、ハードマスク60をマスクにして第2電極膜53aと強誘電体材料膜52aとを順次パターニングし、上部電極53と強誘電体層52との積層構造と第1電極膜51aとからなるキャパシタ構造50を形成する工程と、第1電極膜51aと上部電極53との間に電圧を印加し、キャパシタ構造50における強誘電体層52の特性検査を行う工程と、を含むキャパシタの検査方法である。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比を有する銅含有アルミニウム膜及びバリアメタル膜のドライエッチングにおいて、良好な加工形状を実現する。
【解決手段】絶縁膜上に、高融点金属を含有する金属導電膜と、銅含有アルミニウム膜と、マスク層を順次形成し、ドライエッチングによってこの金属導電膜及び銅含有アルミニウム膜の配線パターンを形成するドライエッチング方法を前提とする。そして、このようなドライエッチング方法において、炭化水素系ガスを含まない塩素系ガスを用いて上記銅含有アルミニウム膜をエッチングする工程と、炭化水素系ガスを含む塩素系ガスを用いて上記金属導電膜をエッチングする工程とを備える。即ち、銅含有アルミニウム膜の側壁保護に効果のあるメタンガスを、銅含有アルミニウム膜のドライエッチングが終了した後に添加することで、サイドエッチングを防止するのである。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された有機膜をエッチングするにあたり、良好なエッチング形状を得ること。
【解決手段】シリコン含有膜をプラズマによりエッチングして当該膜上のパターンマスクのパターンを転写する工程と、前記パターンマスクを除去して前記シリコン含有膜の表面を露出させる工程と、プラズマ中の酸素の活性種により前記シリコン含有膜のパターンを介して前記有機膜の表面をエッチングし、凹部を形成する工程と、その後、前記シリコン含有膜をスパッタして前記凹部の内壁面にシリコン含有物からなる保護膜を形成する工程と、凹部を、プラズマ中の酸素の活性種により前記シリコン含有膜のパターンを介して更に深さ方向にエッチングする工程と、を行うことで、凹部の側壁を酸素の活性種から保護しながらエッチングを行うことができるため良好なパターン形状が得られる。 (もっと読む)


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