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Fターム[5F031GA03]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送装置、手段 (13,292) | 保持部 (5,617) | フォーク (2,669) | 複数のフォークを備えたもの (468)

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【課題】アーム機構部の旋回及び伸縮を可能とする各モータの配線ケーブルに折れ曲がりやねじれなどの変形が生じるのを防止する。
【解決手段】第1及び第2のアームとハンドとを有するアーム機構部100と、該アーム機構部を昇降させるための昇降機構部200と、アーム機構部を伸縮動作させるための伸縮機構部300と、アーム機構部を旋回動作させるための旋回機構部400と、固定フレーム500とを有するワーク搬送用ロボットであって、昇降機構部200は、固定フレーム500に固定された昇降用モータ220を有し、伸縮機構部200は、固定フレーム500に固定された伸縮用モータ310と、該伸縮用モータの駆動力をアーム機構部100に伝達する第1スプライン軸350とを有し、旋回機構部400は、固定フレーム500に固定された旋回用モータ410と、該旋回用モータの駆動力をアーム機構部100に伝達する第2スプライン軸430とを有する。 (もっと読む)


【課題】ポッドの有無を確実に検出する。
【解決手段】ポッド2を開閉するポッドオープナが設置されたロードポートに、ポッド2を載置しポッドオープナに対して遠近動作する内側載置ユニット15と、内側載置ユニット15と別体でポッド2を載置しポッドオープナに対して並行方向に昇降動作する外側載置ユニット17とを設け、内側載置ユニット15には内側載置ユニット15上のポッド2を検出する内側検出器91を設け、外側載置ユニット17上のポッド2を検出する外側検出器92を設ける。内側載置ユニットの進退中および前進後においても内側載置ユニット上のポッドを検出できる。外側載置ユニットの昇降中においても外側載置ユニット上のポッドを確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】装置全体のスループットを向上でき、生産効率を向上させることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】処理部3には、上下方向に積層配置された第1搬送室8および第2搬送室9と、第1搬送室8および第2搬送室9の一方側に一列に配列された6個の第1処理チャンバ10と、第1および第2搬送室8,9の反対側に、一列に配列された6個の第2処理チャンバ11とを備えている。第1搬送室8上には、第1主搬送ロボット12が往復走行可能に配置されている。第2搬送室9上には、第2主搬送ロボット13が、往復走行可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送時間を十分に短縮できる基板処理装置およびその方法ならびに基板搬送装置を提供する。
【解決手段】インデクサブロックおよび処理ブロックからなる基板処理装置において、インデクサブロックと処理ブロックとの間で、基板WがインデクサロボットIRにより搬送される。インデクサロボットIRは上下に並ぶように設けられた複数のハンド要素260を備える。ハンド要素260間の距離は、インデクサブロックに搬入される基板Wが収納されたキャリアの基板収納溝間の距離と等しい。また、インデクサブロックおよび処理ブロック間に設けられる基板載置部PASS2の上下に隣接する支持板51a間(および支持板52a間)の距離は、ハンド要素260間の距離の2倍である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって、受光部に対する他の投光部からの干渉を防ぐことができる投光部および受光部の複数対からなる光学的検出手段を備えたロボットハンド装置を提供する。
【解決手段】 ハンド基体11と、ハンド基体11に上下に等間隔で取付けられた複数のハンド12と、各ハンド12上のワーク6の有無を検出する光学的検出手段18とを含む。ハンド12にワーク6を載せて目的位置に移送するためのワークの移載装置1であって、光学的検出手段18は、各ハンド12に対応して対を成す投光部19〜23および受光部24〜28の複数対から成り、各投光部19〜23および受光部24〜28の対は、ハンド基体11に、各ハンド12の幅方向両側に対向関係で配置され、投光部19〜23および受光部24〜28は上下に交互に配置され、かつ、各投光部19〜23と対向関係にある受光部24〜28と、それに隣接する他の受光部とは、幅方向に直交する方向に互いにずれた位置関係で配置される。 (もっと読む)


【課題】少数枚の基板を取り扱うのに好適でコストを低減することができる基板処理方法および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】小バッチ式CVD装置1は一度に処理するプロダクトウエハWbの枚数が一台のプロダクトウエハ用ポッド26Bに収納される枚数以下に設定されており、一台のプロダクトウエハ用ポッド26Bに収容されたプロダクトウエハWbをサイドダミーウエハ用ポッド26Aに収納されたサイドダミーウエハWaと共にボート9に装填してプロセスチューブで一度に処理するように構成されている。一度にバッチ処理する枚数のプロダクトウエハが一台のポッドに収納されるため、ポッドを一時的に保管するための棚や、ポッドを保管棚とポッドステージとの間で搬送するためのポッド搬送装置等を省略でき、バッチ式CVD装置のイニシャルコストやランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】熱処理中に発生する基板のスリップ転位欠陥発生を少なくし、高品質な半導体装置を製造することができる熱処理方法、基板の製造方法及びSIMOX基板の製造方法を提供する。
【解決手段】処理室内に基板68を搬入する工程と、前記処理室内でシリコン製の板状部材58から構成され少なくとも前記基板68が載置される基板載置面72にアモルファス状の酸化珪素膜70が設けられた支持部58により前記基板68を支持した状態で酸素を用いて熱処理する工程と、熱処理後の前記基板68を前記処理室内より搬出する工程とを有し、前記支持部58の前記基板載置面72に設けられた前記アモルファス状の酸化珪素膜70は前記熱処理により形成される。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置に故障が発生した場合、特に重大な故障でない限り、装置全体を停止させることなく、基板に対する一部の処理を継続して、基板を洗浄・回収したり、装置内の基板を容易に外部に排出したりすることで、基板が処理不能となるリスクを低減できるようにする。
【解決手段】研磨部3、洗浄部4及び搬送機構7,22を有する基板処理装置の運転方法であって、研磨部3、洗浄部4及び搬送機構7,22のいずれかで異常を検知した際に、異常を検知した場所及び基板の基板処理装置内の位置によって基板を分類し、異常検知後における基板に対する処理を分類した基板毎に変えて行う。 (もっと読む)


【課題】バッチ処理の縦型炉は,ウェハを搬送ロボットアームによって、縦型のボートに搬送した後、ボートを炉体に挿入し、プロセス処理を行う。このような縦型炉では、ボートへのウェハ搬送位置等に関して、一旦、人手で調整が行われた後には、定量的・定期的な位置ずれ等の監視は行われていなかった。このため、ウェハ搬送ロボットによるウェハ搬送を行う際、ウェハとボート間等で衝突が起こるという問題があった。
【解決手段】本願発明はウエハのウエハ処理ボートへのウエハのロード等の際に、ウエハを搬送機構に保持した状態で、ウエハ処理ボート上の基準高さとウエハを搬送機構に保持したウエハの高さの関係をモニタし、その結果に基づいて、ウエハ、ボート、及び搬送機構のいずれか二つの間の不所望な衝突又は接触等を起こす可能性をあらかじめ自動検出するものである。 (もっと読む)


【課題】載置台の上面を平滑な形状に容易に加工でき、また、基板周縁部の温度低下も防止できるプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】処理容器20内に供給された処理ガスをプラズマ化させることにより、処理容器20内において基板Wを処理するプラズマ処理装置5であって、処理容器20内には、基板Wを上面に載置させる載置台21が設けられ、載置台21の上面には、基板Wの周縁を位置決めする位置決めピン25が複数箇所に突出しており、位置決めピン25は、載置台21の上面に形成された凹部26に挿入されている。位置決めピン25を外した状態で載置台21の上面を平滑な形状に加工できる。また、載置台21の上面に載置された基板Wの周縁近傍には位置決めピン25しか存在しないので、基板周縁部の温度低下も防止できる。 (もっと読む)


【課題】搬送アームの上面に対するコーティング材の転写を防止できるプラズマ処理システムを提供する。
【解決手段】処理容器30内に供給された処理ガスをプラズマ化させることにより、処理容器30内において基板Wを処理するプラズマ処理装置5と、プラズマ処理装置5の処理容器30内に対して基板Wを搬入、搬出させる搬送アーム11を備えた処理システム1であって、処理容器30内には、基板Wを上面に載置させる載置台31が設けられ、載置台31の上面には、搬送アーム11による基板Wの支持位置に対応する箇所に、凹部33が設けられている。搬送アーム11による基板Wの支持位置に対応する箇所においては、載置台31の上面から基板Wの裏面に対してコーティング材が転写されることがない。このため、搬送アーム11の上面にもコーティング材が転写されなくなる。 (もっと読む)


【課題】ロードポートでのポッドのドアを着脱を可能とし、構造をシンプルにする。
【解決手段】収納容器の搬送方法は、複数の基板を収納し基板出し入れ口が蓋体により塞がれる収納容器を筐体外から搬入搬出部へ搬入し、載置部へ前記収納容器を載置するステップと、開閉装置が該載置部に載置された前記収納容器から前記蓋体を着脱し前記基板出し入れ口を開閉するステップと、昇降装置の作動により前記収納容器が載置された前記載置部を上昇させるステップと、搬送装置の作動により保持機構が前記開閉装置の上方を経由するステップと、前記昇降装置および前記搬送装置の動作により前記収納容器を前記載置部から前記保持部へ受渡すステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】1個のエンドエフェクタにおいて、ウェハを2枚搬送することができるようにする。
【解決手段】ウェハを把持する把持機構を備えたエンドエフェクタ3において、エンドエフェクタ3の上面に把持機構を備え、上面の裏面にも把持機構を備え、エンドエフェクタの上面及び裏面の両方でウェハを把持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】フットプリントを増加させることなくスループットを向上させることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】インデクサブロック10に隣接した位置に現像処理ブロック20を配置する。現像処理ブロック20には、現像処理部22a,22bがセンターロボットCR2を挟んで対向して設けられる。また、現像処理部22aの下側には、4個の密着強化処理ユニットAHLが配置された密着強化処理部21が設けられる。この構成によると、現像処理ブロック20以外の他の処理ブロックに密着強化処理部を設ける必要がなくなるので、処理時間が比較的長い処理を行う処理部(例えば、反射防止膜を塗布後の熱処理を行う熱処理ユニット)の個数をその分だけ増加させることができる。これによって、フットプリントを増加させることなく、スループットを効果的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 真空室に配備されたゲートバルブの作動用エアの供給が不足した場合でも、ゲートバルブが急激に開放されることを防止する。
【解決手段】 圧力制御機構201では、エアシリンダ123へ供給されるエアが停止すると、メカニカルバルブ121のポートが切り替わり、エアオペレートバルブ113が開放され、真空リーク用ポート109、気体導入配管111および連通孔107を介して真空状態の搬送室3内へ外部気体が少しずつ流入する。搬送室3の圧力制御は、逆止弁103およびバッファタンク105によってエアシリンダ47の作動用エアを確保した状態で行われるため、ゲートバルブ7bの急激な開放が防止される。 (もっと読む)


【課題】地震の発生を予知して開放中の収納容器からの被処理体の飛び出しを防止し、被害を最小限に抑える。
【解決手段】収納容器3の搬送機構13を有する搬送領域Saと、熱処理炉5よりも下方の作業領域Sbに設けられ蓋体17上に複数枚の被処理体を搭載した保持具4を支持して熱処理炉に搬入搬出する昇降機構18と、搬送領域Saと作業領域Sbを仕切る隔壁6の開口部を移載部の収納容器の蓋と一緒に開閉するドア機構15と、通信回線26を介して配信される初期微動に基く緊急地震情報を受信する受信部28又は初期微動を直接検知する初期微動検知部と、受信した緊急地震情報又は検知した初期微動に基いて半導体製造装置1の運転を停止する第1工程、及び、上記ドア機構15が開状態にある時にドア機構15を閉作動させる第2工程を実行する制御部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の基板が棚状に保持される保持具を、ボートエレベータ、基板移載用ステージ及び退避用ステージの間で移載するときに発生する位置ずれ量の累積を抑えること。
【解決手段】その上にウエハボート4を載置して、当該ウエハボート4をステージの基準載置位置に位置させるための位置合わせ手段6を設け、前記ウエハボート4が各ステージのいずれかに載置されたときを1回として、ウエハボート4毎にその載置回数を計数すると共に、前記位置合わせ手段6に前記ウエハボート4が載置されたときに前記載置回数を0にし、前記載置回数が予め設定された載置許容回数と一致したときにアラームを出力する。これにより作業者がウエハボート4の位置合わせを行なうタイミングを認識することができるので、ウエハボート4の位置ずれ量の累積が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】搬送手段の支持部材が搬送処理可能であるか否かを確認することにより、支持部材と基板の干渉による基板の破損を確実に防止できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】制御部は、蓋着脱部15により蓋7を取り外させ、搬送機構10を受渡位置に移動させた後、マッピングアーム21に設けられたマッピングセンサによる基板Wの検出結果と、検出アーム35に設けられた支持部材センサによる支持部材43の検出結果とに基づいて、基板Wの搬送処理が可能か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を同時に搬入出および搬送することが可能な複数のアーム部を有する基板搬送装置を提供する。
【解決手段】基板搬送装置100は、基台110と、基台の側面に互いに平行に配置された複数のアーム部120と、複数のアーム部上に配置された真空吸着用の複数のファスナ130と、を備え、アーム部上に基板が載置されているか否かを検知するセンサと、センサがアーム部上に基板が載置されていることを検知したときに、複数の真空チャックを駆動させて基板を吸着させる駆動装置と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 基板を支持する支持部材を有する基板保持具がシステム構成部材と接触した場合でも、支持部材の損傷を極力回避できるようにする。
【解決手段】 基板保持具であるフォーク101は、スライダ127に固定されたピックベース117と、該ピックベース117に連結された支持部材として例えば4本の支持ピック119を備えている。支持ピック119は、中空の角筒状をなす本体131と本体131の先端に着脱自在に装着された保護部材としてのキャップ133とを有している。 (もっと読む)


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