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Fターム[5F033JJ36]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 層間接続のコンタクト層の材料 (22,060) | 化合物 (4,106) | 炭化物 (89)

Fターム[5F033JJ36]に分類される特許

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【課題】本発明は、無線チップのコストを下げることを課題とする。また、無線チップの大量生産を可能として、無線チップのコストを下げることを課題とする。さらに、小型・軽量な無線チップを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ガラス基板や石英基板から剥離された薄膜集積回路が第1の基体と第2の基体に設けられた無線チップを提供する。本発明の無線チップは、シリコン基板からなる無線チップと比較して、小型、薄型、軽量を実現する。本発明の無線チップが含む薄膜集積回路は、少なくとも、LDD(Lightly Doped drain)構造のN型の薄膜トランジスタと、シングルドレイン構造のP型の薄膜トランジスタと、アンテナとして機能する導電層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 点欠陥の集合によるボイドがCu配線内に形成しないようにすることを目的とする。
【構成】 基体上に絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程(S102〜S110)と、前記絶縁膜に開口部を形成する開口部形成工程(S112)と、前記絶縁膜表面と前記開口部とにシード膜を形成するシード膜形成工程(S116)と、前記シード膜を電極として第1の電流密度となる電流を流し、前記開口部に導電性材料をめっき法により堆積させる第1のめっき工程(S118)と、前記第1のめっき工程後、前記第1の電流密度より小さい第2の電流密度となる電流を流し、前記絶縁膜表面上に前記導電性材料をめっき法により堆積させる第2のめっき工程(S120)と、前記第2のめっき工程後、前記導電性材料が堆積した基体をアニール処理するアニール工程(S124)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 配線抵抗を低減させながら歩留まりを向上させたバリアメタル膜を形成することを目的とする。
【構成】 基体上に絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程(S102〜S108)と、前記絶縁膜に開口部を形成する開口部形成工程(S110)と、PVD法を用いて、前記絶縁膜上と開口部内とに第1のバリアメタル膜を形成する第1のバリアメタル膜形成工程(S116)と、その上に、CVD法を用いて第2のバリアメタル膜を形成する第2のバリアメタル膜形成工程(S118)と、その上に、PVD法を用いて第3のバリアメタル膜を形成する第3のバリアメタル膜形成工程S120)と、その上に、導電性材料を堆積させる堆積工程(S112,S124)と、を備え、前記絶縁膜上に形成された前記第1と第2と第3のバリアメタル膜の合計膜厚が、8nmより小さくなるように形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性のあるトレンチのプロファイルを確保することができるデュアルダマシン配線の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のデュアルダマシン配線の製造方法は、(a)基板上に下部配線を形成する段階と、(b)下部配線上に絶縁膜を形成する段階と、(c)絶縁膜上にハードマスクを形成する段階と、(d)ハードマスクをエッチングマスクで用いて絶縁膜内にビアを形成する段階と、(e)ハードマスクをビアと連結されるとともに配線が形成されるトレンチを規定するトレンチ用ハードマスクに再パターニングする段階と、(f)トレンチ用ハードマスクをエッチングマスクとして用いて絶縁膜を一部エッチングしてビアと連結されるとともに配線が形成されるトレンチを形成する段階と、(g)トレンチ用ハードマスクを湿式エッチングで除去する段階と、(h)トレンチ及びビアを配線物質で充填して配線を形成する段階を含む。 (もっと読む)


拡散バリア膜と金属膜との間の接着性を改善するための方法が提唱される。拡散バリア膜及び金属膜の両方は、いずれかのシークエンスで、半導体基板上へ堆積される。拡散バリア膜又は金属膜のいずれか一方である第一膜(第一膜は、基板の表面領域の少なくとも一部で暴露される)を有する基板は、酸素含有リアクタントに暴露され、第一膜の露出部分に酸素含有基又は酸素原子の約1の単層の表面終端を生成する。次いで、第二膜(これは、拡散バリア膜及び金属膜のうち他方である)が基板上に堆積される。さらに、酸素架橋構造が提唱され、該構造は、拡散バリア膜及び該拡散バリア膜との界面を有する金属膜を含む(ここで、界面は、酸素原子の単層を含有する)。
【課題】
【解決手段】
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【課題】 信頼性の高い半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置は、層間絶縁膜1と、層間絶縁膜1内に形成された下部配線5と、層間絶縁膜1上に形成されたライナー膜11と、ライナー膜11上に形成された層間絶縁膜12とを備えている。下部配線5に下部孔8が開口しており、ライナー膜11および層間絶縁膜12には下部孔8に繋がる上部孔10が開口しており、下部孔8の口径d2は上部孔の口径d1よりも大きくなっている。さらに、下部孔8の内壁面に形成された導電膜15と、上部孔10の内壁面に沿って形成されたバリアメタル13と、上部孔10内および下部孔8内を埋めるように形成されたCu膜19とを備えている。導電膜15はバリアメタル13と同じ物質を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度に優れると共に、低抵抗であって且つ絶縁膜に対する密着性の高いバリアメタル膜を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】 基板(1)上に形成された絶縁膜(6)と、絶縁膜(6)中に形成された埋め込み金属配線(10)と、絶縁膜(6)と金属配線(10)との間に形成されたバリアメタル膜(A1)とを備えた半導体装置において、バリアメタル膜(A1)は、絶縁膜(6)が存在している側から金属配線(10)が存在している側へ向かって順に積層されている金属酸化物膜(7)、金属化合物膜(8)及び金属膜(9)よりなる。金属化合物膜(8)の弾性率は、金属酸化物膜(7)の弾性率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブを用いて集積回路の導電性パスを形成することによって、好結果のデバイスを設計する。
【解決手段】 集積回路の導電体パスが、銅であることが好ましい導電性金属に埋設された複数の画一的なカーボンナノチューブを用いて形成される。導電体パスは、導電体層の間に延びるビアを含むことが好ましい。複合材ビアは、導電体上のビアが作られる位置に金属触媒パッドを形成するステップと、誘電体層を堆積しエッチングして空洞部を形成するステップと、空洞部内の触媒の上に実質的に平行なカーボンナノチューブを成長させるステップと、残された空洞部内の空隙を銅で埋めるステップによって形成されることが好ましい。次に、ビア・ホールの上に導電体層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 配線抵抗による電圧降下の影響や画素への信号の書き込み不良や階調不良などを防止し、より高画質のEL表示装置や液晶表示装置を代表とする表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明はEL表示装置や液晶表示装置を代表とする表示装置に用いられる電極や配線として、Cuを有する配線を設ける。また、該配線のCuを主成分とする導電膜は、マスクを用いたスパッタ法により形成する。このような構成により、電圧降下や信号のなまりを低減することができる。 (もっと読む)


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