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Fターム[5F038AC15]の内容

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Fターム[5F038AC15]に分類される特許

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【課題】簡便な手法で、従来の強誘電体薄膜よりも大幅に比誘電率を向上し得る、高容量密度の薄膜キャパシタ用途に適した強誘電体薄膜形成用組成物、強誘電体薄膜の形成方法並びに該方法により形成された強誘電体薄膜を提供する。
【解決手段】PLZT、PZT及びPTからなる群より選ばれた1種の強誘電体薄膜を形成するための強誘電体薄膜形成用組成物であり、一般式:(PbxLay)(ZrzTi(1-z))O3(式中0.9<x<1.3、0≦y<0.1、0≦z<0.9)で示される複合金属酸化物Aに、Biを含む複合金属酸化物Bが混合した混合複合金属酸化物の形態をとる薄膜を形成するための液状組成物であり、各原料が上記一般式で示される金属原子比を与えるような割合となるように、有機溶媒中に溶解している有機金属化合物溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強誘電特性及び圧電特性の劣化が抑制され、リーク特性が改善された強誘電体及び圧電体を提供する。
【解決手段】BiFeO3を主成分とする強誘電体及び圧電体13は、BiFeO3の複数のFeサイトが、Tiと、Mn、Ni及びCuのいずれかとに元素置換されている。BiとFeとTiとMn、Ni及びCuのいずれかとからなるターゲットにパルスレーザを照射することで、基板11上に、BiとFeとTiとMn、Ni及びCuのいずれかとを堆積させることにより、BiFeO3を主成分とする強誘電体又は圧電体13の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 薄膜化が可能で、低温で成膜でき、膜質の制御も容易なキャパシタの誘電体膜を有した半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 キャパシタの一方電極となる導電体1上に酸化膜2または酸窒化膜2’を形成する工程と、酸化膜2または酸窒化膜2’上に、キャパシタの誘電体膜となる酸化マンガン膜3を形成する工程と、酸化マンガン膜3上に、キャパシタの他方電極となる導電体膜4を形成する工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体または誘電体と、金属との界面において、接合する金属の実効仕事関数を最適化することを可能にするとともに、抵抗を可及的に低くすることを可能にする。
【解決手段】半導体膜4aと、半導体膜上に形成された酸化膜6bと、酸化膜上に形成された金属膜12aと、を備え、酸化膜がTi酸化膜であって、酸化膜に、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、Ta、W、Re、Os、Ir、Ptから選ばれた少なくとも一つの元素が添加されている。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードの導通時の損失並びに過渡動作時の損失は抑えつつ、逆回復動作時に生じる電流・電圧の振動現象を抑制することが容易に可能で、かつ、高密度化が容易な電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】ユニポーラ動作と同等の動作をする還流ダイオードと、還流ダイオードに並列接続されたキャパシタ210及び抵抗220を有する半導体回路200とを備え、半導体回路200は、抵抗220の少なくとも一部として機能する半導体基体11と、半導体基体11をキャパシタ210の一方の電極とし、半導体基体11の一主面上の所定エリアに、所定エリアの面積よりも大きい表面積を有して設けられた誘電体領域12とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法で、従来の強誘電体薄膜よりも大幅に比誘電率を向上し得る、高容量密度の薄膜キャパシタ用途に適した強誘電体薄膜形成用組成物、強誘電体薄膜の形成方法並びに該方法により形成された強誘電体薄膜を提供する。
【解決手段】PLZT、PZT及びPTからなる群より選ばれた1種の強誘電体薄膜を形成するための強誘電体薄膜形成用組成物であり、一般式:(PbxLay)(ZrzTi(1-z))O3(式中0.9<x<1.3、0≦y<0.1、0≦z<0.9)で示される複合金属酸化物Aに、Snを含む複合金属酸化物Bが混合した混合複合金属酸化物の形態をとる薄膜を形成するための液状組成物であり、各原料が上記一般式で示される金属原子比を与えるような割合で、かつ、BとAとのモル比B/Aが0.003≦B/A≦0.05の範囲内となるように、有機溶媒中に溶解している有機金属化合物溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量と抵抗の値が異なる複数のスナバ回路を用意する必要がなく、且つ逆バイアス時に還流ダイオードに発生する振動現象の収束時間を短縮できる半導体装置及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】アノード端子300とカソード端子400からなる一対の接続端子と、一対の接続端子間に接続されたユニポーラ動作する還流ダイオード100と、一対の接続端子間に還流ダイオード100と並列接続され、少なくともキャパシタ210と抵抗220を含む半導体スナバ回路200と備え、半導体スナバ回路200のキャパシタ210と抵抗220の値が可変である。 (もっと読む)


【課題】従来の強誘電体薄膜と同程度の比誘電率を有し、かつ、低いリーク電流密度が得られる、高容量密度の薄膜キャパシタ用途に適した強誘電体薄膜形成用組成物、強誘電体薄膜の形成方法並びに該方法により形成された強誘電体薄膜を提供する。
【解決手段】PLZT、PZT及びPTからなる群より選ばれた1種の強誘電体薄膜を形成するための強誘電体薄膜形成用組成物であり、一般式:(PbxLay)(ZrzTi(1-z))O3(式中0.9<x<1.3、0≦y<0.1、0≦z<0.9)で示される複合金属酸化物Aに、Ceを含む複合金属酸化物Bが混合した混合複合金属酸化物の形態をとる薄膜を形成するための液状組成物であり、各原料が上記一般式で示される金属原子比を与えるような割合となるように、有機溶媒中に溶解している有機金属化合物溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、ユニポーラ型の還流ダイオード100と、還流ダイオード100に並列接続され、かつ、キャパシタ210および抵抗220を有する半導体スナバ200とを備えている。半導体スナバ200は、キャパシタ210または抵抗220と接続される第1電極13と、第1電極13と絶縁されつつ、第1電極13と同一主面上に形成されて、キャパシタ210または抵抗220と接続される第2電極14とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法で、従来の強誘電体薄膜よりも大幅に比誘電率を向上し得る、高容量密度の薄膜キャパシタ用途に適した強誘電体薄膜形成用組成物、強誘電体薄膜の形成方法並びに該方法により形成された強誘電体薄膜を提供する。
【解決手段】PLZT、PZT及びPTからなる群より選ばれた1種の強誘電体薄膜を形成するための強誘電体薄膜形成用組成物であり、一般式:(PbxLay)(ZrzTi(1-z))O3(式中0.9<x<1.3、0≦y<0.1、0≦z<0.9)で示される複合金属酸化物Aに、Ndを含む複合金属酸化物Bが混合した混合複合金属酸化物の形態をとる薄膜を形成するための液状組成物であり、各原料が上記一般式で示される金属原子比を与えるような割合で、かつ、BとAとのモル比B/Aが0.005≦B/A<0.03の範囲内となるように、有機溶媒中に溶解している有機金属化合物溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードの逆回復動作時に生じる振動現象の収束時間を低減することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】 ユニポーラ動作をする還流ダイオード100と、還流ダイオード100に並列接続され、半導体基板領域を含む半導体スナバ200とを備える。半導体スナバ200は、還流ダイオード100の逆バイアス時に少なくとも前記基板領域の一端側に形成されるキャパシタ210と、基板領域の一部を含む抵抗220と、還流ダイオード100の順バイアスに対して逆阻止状態となるように、基板領域の少なくとも一部に形成された逆阻止型ダイオード222とを含む。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードの導通時の損失並びに過渡動作時の損失は抑えつつ、逆回復動作時に生じる電流・電圧の振動現象を抑制することが容易に可能な電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】ユニポーラ動作をする還流ダイオードと、キャパシタと抵抗との直列接続からなり、還流ダイオードに並列接続された半導体回路とを備え、半導体回路200は、抵抗220の少なくとも一部として機能する半導体基体11と、半導体基体の上面に接して設けられた容量低下防止領域1001と、容量低下防止領域1001上に設けられ、キャパシタ210の少なくとも一部として機能するキャパシタ誘電体膜12とを備え、容量低下防止領域1001が、還流ダイオードに逆バイアス電圧が印加された際に半導体基体11中への空乏層の伸張を緩和する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの表面積を増大させて容量が増加した有機電界発光表示装置及びその製造方法。
【解決手段】薄膜トランジスタ及びキャパシタ領域を含む基板と;バッファー層と;トランジスタ領域に位置する金属触媒を利用して結晶化した半導体層パターンと;ゲート絶縁膜と;前記パターンの一定領域に対応されるゲート電極及びキャパシタ領域のキャパシタ下部電極と;層間絶縁膜と;前記パターンと一部が連結されるソース/ドレイン電極及びキャパシタ下部電極に対応される上部電極と;同じく層間絶縁膜上のソース/ドレイン電極と電気的に連結される第1電極と;発光層を含む有機膜層;及び第2電極をこの順で含み、キャパシタ領域に対応されるバッファー層、ゲート絶縁膜、及び層間絶縁膜の一定領域、キャパシタ下部電極、及びキャパシタ上部電極の表面には半導体層パターンを形成する結晶粒の結晶粒界及びシードの形状と一致する形状の突出部を形成する。 (もっと読む)


【課題】環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、ユニポーラ型の還流ダイオード100と、還流ダイオード100に接続されたユニポーラ型の還流ダイオード150と、還流ダイオード100に並列接続され、少なくともキャパシタ210と抵抗220とを有する半導体スナバ200、及び、還流ダイオード150に並列接続され、少なくともキャパシタ260と抵抗270とを有する半導体スナバ250が形成された基板領域11を有する半導体チップ1000とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リーク電流の低減と絶縁耐圧の向上の両特性をバランスよく改善することができる、高容量密度の薄膜キャパシタ用途に適した強誘電体薄膜形成用組成物、強誘電体薄膜の形成方法並びに該方法により形成された強誘電体薄膜を提供する。
【解決手段】PLZT、PZT及びPTからなる群より選ばれた1種の強誘電体薄膜を形成するための強誘電体薄膜形成用組成物であり、一般式:(PbxLay)(ZrzTi(1-z))O3(式中0.9<x<1.3、0≦y<0.1、0≦z<0.9)で示される複合金属酸化物Aに、P(燐)を含む複合酸化物Bが混合した混合複合金属酸化物の形態をとる薄膜を形成するための液状組成物であり、複合金属酸化物Aを構成するための原料並びに複合酸化物Bを構成するための原料が上記一般式で示される金属原子比を与えるような割合で有機溶媒中に溶解している有機金属化合物溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】並列接続された還流ダイオードと半導体スナバ回路が隣接して配置されるので、小型化され且つ逆バイアス時に還流ダイオードに発生する振動現象の収束時間を短縮できる半導体装置を提供する。
【解決手段】ユニポーラ動作する還流ダイオード100と、少なくともキャパシタ210及び抵抗220を有し、還流ダイオード100と並列接続されて還流ダイオード100に隣接して配置された半導体スナバ回路200とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法で、従来の強誘電体薄膜よりも大幅に比誘電率を向上し得る、高容量密度の薄膜キャパシタ用途に適した強誘電体薄膜形成用組成物、強誘電体薄膜の形成方法並びに該方法により形成された強誘電体薄膜を提供する。
【解決手段】PLZT、PZT及びPTからなる群より選ばれた1種の強誘電体薄膜を形成するための強誘電体薄膜形成用組成物であり、一般式:(PbxLay)(ZrzTi(1-z))O3(式中0.9<x<1.3、0≦y<0.1、0≦z<0.9)で示される複合金属酸化物Aに、Smを含む複合金属酸化物Bが混合した混合複合金属酸化物の形態をとる薄膜を形成するための液状組成物であり、各原料が上記一般式で示される金属原子比を与えるような割合で、かつ、BとAとのモル比B/Aが0.005≦B/A<0.03の範囲内となるように、有機溶媒中に溶解している有機金属化合物溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、ユニポーラ型の還流ダイオード100と、還流ダイオード100に並列接続され、かつ、キャパシタ210および抵抗220を有する半導体スナバ200とを備えている。半導体スナバ200と還流ダイオード100とが積層されている。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮する。
【解決手段】半導体装置は、還流ダイオードDと、還流ダイオードDに対し並列に接続され、且つ、キャパシタと抵抗を有する半導体スナバ回路200と、から構成され、半導体スナバ回路中200のキャパシタが、還流ダイオードDの遮断状態において、還流ダイオードDにより空乏層が形成される前記半導体基体中の領域とは異なる位置に形成されるので、還流ダイオードDの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】TDDB寿命が改善された容量素子を有する半導体集積回路装置を提供すること。
【解決手段】半導体集積回路装置1は、基板平面に対して突起する第1半導体層を有する第1電極4と、第1電極4の少なくとも一部の側面に形成された側面絶縁膜5と、第1電極4上及び側面絶縁膜5上に形成された上面絶縁膜6と、側面絶縁膜5及び上面絶縁膜6を覆う第2電極7と、を備える。第1電極4、側面絶縁膜5及び第2電極7は容量素子を形成する。上面絶縁膜6の第1電極4と第2電極7間の厚さは、側面絶縁膜5の第1電極4と第2電極7間の厚さよりも厚い。 (もっと読む)


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