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Fターム[5F038CA13]の内容

半導体集積回路 (75,215) | レイアウト (7,547) | スクライブ領域の利用(ダイシングライン) (187)

Fターム[5F038CA13]に分類される特許

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【課題】 測長の際に正確にパターンの所望の位置を特定することができるレチクル及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 縦横に延びるダイシングライン12と、ダイシングライン12に囲まれたチップ領域とをレジスト膜に形成する。また、ダイシングライン12内に、その中心線を間に挟むようにして対をなす測長パターンを形成する。このようなパターンの形成が行われたレジスト膜に対して、CD−SEMを用いて測長を行う場合には、複数のチップ領域のうちから測長対象チップ領域11aを指定した後、その左方に位置する測長パターン13aの位置を特定する。そして、測長パターン13aを構成する2個の線状部位の間隔を測定する。この測定に当たっては、ダイシングライン12の中心線よりも測長対象チップ領域11a側の測定箇所14の間隔を測定する。 (もっと読む)


【課題】 ウェハー状態で半導体素子のバーンイン検査等を行い、且つ電極端子の下層回路および周辺の上層不導体層の破壊を防止する。
【解決手段】 半導体ウェハー21に形成する位置合わせパターン25が、検出部電極端子38と導通部電極端子39を有し、検出部電極端子38は間隔を設けて導通部電極端子39の周囲を囲み且つ一部が開放される形状をなす。 (もっと読む)


【課題】 シールリングまで剥離が進行することを防止して、さらに生産性の優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置は、銅配線19が内部に形成された低誘電率膜5a〜5cと、低誘電率膜5cの上側に配置された酸化珪素膜6,7aと、酸化珪素膜6,7aの上側に配置された表面保護膜43と、回路形成領域の周りを取り囲むように形成されたシールリング23と、平面視したときにシールリング23の外側に形成された溝部22とを備える。溝部22は、底部が低誘電率膜5cよりも上側に位置するように形成され、底部が、銅配線19の上端よりも低くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 アナログ回路などのトリミングなどに用いられる制御情報を保持する制御情報保持手段の回路面積を大幅に縮小し、半導体集積回路装置を小型化する。
【解決手段】 内部発振回路モジュールのトリミング情報を保持するヒューズモジュール4であって、情報書き込み用ヒューズ25の溶断/非溶断によってトリミング情報が書き込まれる情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n と、該情報書き込み用ヒューズ25が溶断されたか否かを判定する参照用ヒューズ回路20、および電流/電圧変換部21とからなる。このように、情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n に対して参照用ヒューズ回路20、および電流/電圧変換部21をそれぞれ共有化することにより、ヒューズモジュール4の回路面積を大幅に縮小化する。 (もっと読む)


【課題】ターゲット等、光学的に位置検出するための大きな面積のパターン領域での表面平坦性を向上する。
【解決手段】ウェハのスクライブ領域SRに形成されるターゲットT2領域の下層に大面積ダミーパターンDLを形成する。また、製品領域PRおよびスクライブ領域SRの素子として機能するパターン(活性領域L1,L2,L3、ゲート電極17等)のパターン間スペースが広い領域に下層の小面積ダミーパターンと上層の小面積ダミーパターンDs2を配置する。このとき、上層の小面積ダミーパターンDs2は、下層の小面積ダミーパターンに対してハーフピッチシフトさせて形成する。 (もっと読む)


【課題】ICカードなど物理的なセキュリティ(耐タンパー技術)を要求される半導体装置に対して特定の辺へのパッド配線集中をなくし、レイアウト効率の低下や設計完成度の低下や設計完成度の低下を招く事なく、耐ダンパー性がより高くなる様に、ダイシング領域へのプロービングの集中を緩和し、検査コストの増大を抑制できる方法を提供する。
【解決手段】ダイシングレーン4に配置され内部回路1に対して接続部3を介して接続されるプロービングパッド2の列が切り落とされる構成の半導体装置であって、ダイシングレーン4上の複数のプロービングパッド2が、隣り合う半導体装置のプロービングパッド2に対して互い違いに並ぶように配置されている。特定の辺へのパッド配線集中をなくし、レイアウト効率の低下や設計完成度の低下を招くことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】CMP法により研磨される絶縁膜の平坦性を向上する。
【解決手段】半導体基板1の主面上に形成されたMISFETQ1を覆う層間絶縁膜9の上層に配線10を形成するとともに、その配線10間の間隔が広い領域にダミー配線11を配置する。また、ダミー配線11はスクライブ領域にも配置される。さらに、ダミー配線11は、ボンディングパッドの周辺領域およびマーカの周辺領域には、配置されない。また、MISFETのゲート電極と同層にダミーゲート配線を設ける。また、浅溝素子分離領域にダミー領域を向ける。これらダミー部材を設けた後に、CMP法で絶縁膜を平坦化する。 (もっと読む)


【課題】 ダイシングの際に発生するダメージが半導体チップ領域に伝わるのを抑止する。
【解決手段】 半導体チップ領域間にX軸方向とY軸方向に伸びるダイシング領域を有する半導体ウェハに対して、前記半導体チップ領域と前記X軸若しくはY軸の一方の軸方向のダイシング領域との境界の該一方の軸方向のダイシング領域側に第1の溝を形成する工程と、前記半導体チップ領域と前記他方の軸方向のダイシング領域との境界の該他方のダイシング領域側に第2の溝を形成する工程と、前記第1の溝を含むように前記一方の軸方向のダイシング領域をダイシングし、前記第2の溝を含むように前記他方の軸方向のダイシング領域をダイシングする工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 バーンイン時にバーンイン印加電極パッドと電極パッドの接続が容易となる電極パッドを提供し、バーンインの端子接続不具合を抑制することを目的とする。
【解決手段】 半導体素子において、バーンインに用いるバーンイン印加電極パッド2を、チップ裏面やチップ内部平面に形成することにより、チップ裏面、及び内部平面に形成された電極パッド2はパッドピッチ、パッド開口サイズの制限が大きく緩和されるため、バーンイン時にバーンイン印加電極パッド2とバーンインボードの電極パッドの接続が容易となる電極パッドを提供し、バーンインの端子接続不具合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 自己遮蔽機能を有する半導体ウェーハおよびそれのテスト方法を提供する。
【解決手段】 ここに開示された半導体ウェーハ及びそれのテスト方法は、テスト時、半導体ウェーハ上に形成された複数個の半導体装置のうち過電流が流れる半導体装置を検出し、 過電流が流れる半導体装置の電源供給を自動的に遮断する。そして、半導体装置に対する過電流検出結果をテスト装備に出力する。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導によりウエハ上に電力を供給して行うことにより、プローブが不要のウエハレベルバーンインシステムを提供する。
【解決手段】 高周波磁界生成機構2を用いた電磁誘導により半導体ウエハ3に電力を供給して、半導体ウエハ3上に形成されている複数の半導体素子に対してバーンインを行うバーンインシステム1であって、高周波磁界生成機構2は、高周波磁界を発生する高周波発生装置4とその高周波磁界を出力するコイル(出力用コイル)5とを有し、半導体ウエハ3は、電磁誘導に高周波電力を生成するために形成されたコイルの役割をする配線(コイル配線)6と、コイル配線6により誘起された高周波電力を整流し、整流した電圧を調整するための回路とを有している。 (もっと読む)


【課題】 電子デバイス内の所定構造体の抵抗ばらつきをその電子デバイスの形成位置毎に評価することができるようにした電子デバイスの評価素子及び電子デバイスの評価方法を提供する。
【解決手段】 シリコンウエーハW上に形成されるフラッシュメモリ300のセル内におけるコンタクト抵抗のばらつきを評価するための評価素子100であって、セル内のコンタクト部位と同じような構造を持ったユニットを複数個含むホールチェーン20を備え、第1、第2の電極パッド2a,2b間の抵抗値を測定する。次に、第1、第3の電極パッド2a,2c間の抵抗値を測定し、第1、第4の電極パッド2a,2d間の抵抗値を測定し、その後、第1、第5の電極パッド2a,2e間の抵抗値を測定する。ユニット数に対するホールチェーンの抵抗値の増加度合いから、フラッシュメモリ300セル内におけるコンタクト抵抗のばらつきを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 スクライブ領域に形成したテストパッドの接続配線に起因する不良の発生を防止する。
【解決手段】 半導体チップ領域が、ウェハ上に複数配置されており、個々の半導体チップ領域の間に配置されているスクライブ領域をダイシングして、半導体チップ領域を個片化する半導体装置の製造方法において、前記半導体チップ領域に形成されたボンディングパッドと導通するテスト回路が前記スクライブ領域に形成されており、ボンディングパッドと前記テスト回路とを接続する接続配線は、ボンディングパッドから半導体チップ領域とスクライブ領域との境界近傍まで延在する配線と、前記パターンから半導体チップ領域とスクライブ領域との境界近傍まで延在する配線とを、半導体チップ領域とスクライブ領域との境界を越えて延在する下層配線によって接続する。 (もっと読む)


【課題】 高精度で内蔵発振を行うことができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 半導体集積回路は、記憶回路(6)と、記憶回路に保持された制御情報に基いて内部クロック信号(VCLK)を生成する発振回路(23)と、外部クロック信号(RCLK)の周波数に内部クロック信号の周波数を一致させる制御情報を生成する論理回路(2)と、上記論理回路で生成された制御情報を記憶可能な電気ヒューズ回路又は溶断ヒューズ回路(6cd)を有し、上記内部クロック信号を内部回路の同期動作に用いる。プロセスばらつきにより発振回路の発振周特性(発振周波数)に誤差(不所望な変動)を生じても、水晶振動子の外付けや外部クロック信号の入力を必要とせずに、内部クロック信号周波数を目的周波数の外部クロック信号周波数に一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を単純化し、かつ製造コスト及び工程時間を短縮できるマルチチップパッケージ用集積回路チップの製造方法を提供すること。
【解決手段】 外縁まで延びる上下面を有し、前記上面から前記外縁に隣接して少なくとも少なくとも一つの第1接触パッドが形成されている半導体基板と、貫通孔が形成され、前記半導体基板の前記外縁に画成されている電気絶縁領域と、前記貫通孔を貫通し、かつ前記第1接触パッドと電気的に接続する接続電極と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 多層配線構造において、層間の密着性を良好にする。
【解決手段】 半導体装置100には、半導体基板(不図示)上に、配線124が形成された第一の層間絶縁膜120と、ビア126が形成された第二の層間絶縁膜122とを含む多層配線構造が形成されている。半導体装置100は、配線124およびビア126が形成された回路領域110と、回路領域110を隔離するシールリングが形成されたシールリング領域112と、シールリング領域112の外周に形成された外周領域114とを含む。外周領域114において、第二の層間絶縁膜122中に、金属材料により構成されたダミービア136が形成される。 (もっと読む)


【課題】 抵抗率のばらつきによる抵抗値のばらつきをもなくすため、抵抗素子の抵抗値を正確に知ることが可能であって、かつ、抵抗値を知るために回路領域が制限されることがない半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 抵抗素子を構成するポリシリコン膜と共にスクライブライン9上にもポリシリコン膜を成膜し、スクライブライン9上に成膜されたポリシリコン膜をパターニングし、モニタパターン7を形成する。また、モニタパターン7を使ったポリシリコン膜の抵抗率の測定結果に基づいて、抵抗素子を構成するポリシリコン膜を、このポリシリコン膜よりも上方に設けられる膜と同時にエッチングする。 (もっと読む)


構成可能な論理アレイは、ルックアップテーブルを含む多数の論理セル、多数の論理セルを覆うカスタマイズ可能な金属およびビア層、多数のデバイスカスタマイズ可能なI/Oセル、多数の構成カスタマイズ可能なRAMブロック、カスタマイズ可能な内容を有するROMブロック、およびカスタム化が単一のビア層上で全て行われるアレイを構成しかつ試験するためのカスタマイズ可能なI/Oを有するマイクロプロセッサを含むことができる。
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【課題】工数を増加させることなく、探針が滑り難く、脱落しない電極パッドを有する半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】パッド接続領域101aは、半導体集積回路に関係して設けられた所定の金属配線層101における一部のパターンである。パッド接続領域101a上に層間絶縁膜12による島状パターン12iが設けられている。島状パターン12iの側部に導電部材、ここでは配線間の接続部材13が配されている。接続部材13は、層間絶縁膜12を貫通するビア接続部材を利用したものである。島状パターン12iとその側部の接続部材13によってパッド接続領域101a上に凸形状PRJが形成されている。凸形状PRJを覆うようにパッド接続領域101a上に次層の金属配線層102が形成され、凸形状PRJが反映された表面を現出した電極パッドPADが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 出荷前には、あらゆる回路素子へのアクセスを可能とし、出荷後には、一部の回路素子に対するアクセスを制限する。
【解決手段】 半導体ウェハ10の複数のチップ20が、イネーブル端子ENにイネーブル信号が供給されたことに応じて、メモリ33にハイレベル信号又はローレベル信号を書き込み、チップ20の電源投入時において、メモリ33に記憶されたハイレベル信号又はローレベル信号を読み出すメモリ制御手段34と、入力端子Bから入力された信号と、入力端子Cから入力された信号との論理和を算出し出力端子Aから出力する論理和回路32と、論理和回路32の出力端子Aから出力された論理和に応じて、チップ20の動作モードをテストモード又はノーマルモードのいずれかに切り換える制御手段35とを備えることで実現する。 (もっと読む)


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