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【課題】複数の昇圧回路を含む集積回路装置のシミュレーションを高速化するシミュレーション方法等を提供すること。
【解決手段】昇圧動作により所定の電圧を生成する複数の昇圧回路を含む集積回路装置において、まず、複数の昇圧回路の記述を含むシミュレーション用のネットリストを作成する(ステップS10)。次に、少なくとも2つの昇圧回路の各々が昇圧動作を開始してから終了するまでの昇圧動作期間が重複しないように、当該昇圧回路の各々が昇圧動作をするタイミングを設定する記述を含むテスト入力情報を作成する(ステップS12)。最後に、テスト入力情報に基づいて、シミュレーション用のネットリストに対してシミュレーションを実行する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】設計寸法のさらなる微細化に対応できるようにする。
【解決手段】シリコンからなるチップ10の主面上には、512kbitの容量を持つ第1のSRAMブロック11と、128kbitの容量を持つ第2のSRAMブロック12とが集積化されている。第1のSRAMブロック11を構成する1ビット当たりのセルの面積を2.4μm とし、第2のSRAMブロック12を構成する1ビット当たりのセルの面積を共に3.5μm としている。これにより、第1のSRAMブロック11は、ビットセルを構成する複数のトランジスタの各ゲートが延びる方向が特定の方向に設定されており、設定された方向において、リソグラフィ条件が最適化されている。その結果、ビットセル面積は、ビットセルを構成するトランジスタのゲート幅方向に依存して異なるように設定されている。 (もっと読む)


回路(302)におけるノイズを抑制する方法が開示される。方法は、電源電圧(Vcc)を回路(302)の第1の端子(312)に供給するステップと、接地電圧を回路の第2の端子(314)に供給するステップと、回路にクロック信号を供給するステップと、クロック信号に同期して能動的にノイズを分離することによって、回路(302)の第1の端子(312)および第2の端子(314)の少なくとも1つからのノイズを能動的に分離するステップとを備える。回路(302)におけるノイズを抑制するための回路が、さらに開示される。
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【課題】導電パターンにクラックが入ることを抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、絶縁膜10上に設けられた直線状の第1の導電パターン12と、絶縁膜10上に設けられ、第1の導電パターン12の端部に、第1の導電パターン12に対して90°を成す向きで接合している直線状の第2の導電パターン14と、第1の導電パターン12と第2の導電パターン14の接合部分の内角側に位置する絶縁膜10上に設けられ、第1の導電パターン12及び第2の導電パターン14それぞれに接続する直角三角形状の補助パターン16と、パッシベーション膜20とを具備する。補助パターン16は、直角部分を挟む2辺が、それぞれ第1の導電パターン12及び第2の導電パターン14に線接触している。 (もっと読む)


【課題】 薄膜キャパシタの基板と実装基板との線膨張係数の違いによってバンプに働く鉛直方向の応力が導体に集中しない構造を有する薄膜キャパシタを提供するとともに、その製造方法を提供する
【解決手段】 基板と、該基板上に形成された第1の導体層と、該第1の導体層上に形成された誘電体薄膜と、該誘電体薄膜上に前記第1の導体層と電気的に絶縁されて形成された第2の導体層と、を有するキャパシタ部と、前記第1の導体層に電気的に接続するとともに前記キャパシタ部の上面に引き出さるように形成された第1の導体パッドと、前記第2の導体層に電気的に接続するとともに前記キャパシタ部の上面に引き出されるように形成された第2の導体パッドと、前記第1および第2の導体パッド上それぞれに形成された第1および第2のバンプと、を備え、前記第1および前記第2の導体パッドは前記基板に接合されている。 (もっと読む)


【課題】バルクシリコン基板で動作が確認されている設計資産を最小限のレイアウト変更によりSOIデバイスへ流用し、プロセスコストが増加しない完全空乏型MOSトランジスタと混載可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】バルクシリコンデバイスの設計資産を利用して、SOIデバイスの回路を形成する半導体集積回路であって、バルクシリコンデバイスにおけるバイポーラトランジスタを、埋め込み酸化膜012上に形成するダイオードD1、D2に変えて回路構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦横のアスペクト比が極端に大きい矩形領域の配線効率を上げる。
【解決手段】半導体装置の配線設計方法では、第1の方向にm本(mは任意の自然数)の配線トラックを有する1つ以上の第1配線層L2Vと、第1の方向と直行する方向にn本(nはm以下の自然数)の配線トラックを有する2つ以上の第2配線層L1H,L3H,L4Hと、を含み、2つ以上の第2配線層のうち少なくとも2つの配線層L3H,L4Hは、上下に隣接している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦置き配置及び横置き配置の何れの配置にも用いることができる構成のI/Oセルを提供することを目的とする。
【解決手段】半導体装置は、コア回路と、複数の電源電圧を供給する複数の電源配線と、複数の電源配線に複数のコンタクト位置を介して電気的に接続されコア回路と外部との間で信号を入出力するI/Oセルを含み、複数のコンタクト位置のうち異なる電源電圧に接続される異なるコンタクト位置がI/Oセルの長辺方向及び短辺方向の何れの方向においても同一直線上に位置しないように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に形成される感温ダイオードに高周波ノイズが作用した場合に、そのノイズの除去性能を向上すること。
【解決手段】半導体基板1の厚さ方向に重なるように、感温ダイオード8とコンデンサ4とを形成した。これにより、コンデンサ4を感温ダイオード8に接続したときの配線長を極力短くすることが可能となる。その結果、配線のインダクタンス成分の影響をほぼ受けることなく、コンデンサ4によって感温ダイオード8に作用する高周波ノイズを精度良く低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、十分に回路チップの小型化を図ることは困難であった。
【解決手段】 第1領域12と第2領域13とに分割して形成されるトランジスタと、第1領域12に形成されるソース領域及び第2領域13に形成されるソース領域に接続されるソース用電極パッド14と、第1領域12に形成されるドレイン領域及び第2領域13に形成されるドレイン領域に接続されるドレイン用電極パッド15と、第1領域12に配置されるゲート線21と第2領域13に配置されるゲート線25と同層に配置され、ゲート線21とゲート線25とを接続する接続線11とを備える。接続線が配置された層の上に、他の回路の節点間を接続する配線を配置でき、回路チップの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】配線の修正にあたり、タイミングや配線経路の変更を最小限にし、設計期間や開発コストの低減を図るようにした半導体集積回路の設計方法を提供する。
【解決手段】信号配線処理に先立ち、任意の配線層の一部または全領域を使用して、最小線幅、最小間隔で任意の補助配線ネットを配線し、補助配線構造を配線する補助配線ステップと、前記補助配線構造以外の部分で信号配線処理を行う信号配線ステップと、信号配線処理終了後、前記補助配線ネットを用いて配線修正を行う再配線ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】短波長リソグラフィ装置において、広いフィールドサイズと高い解像力との両立が困難であった。
【解決手段】半導体集積回路1は、基板上の領域11(第1の領域)に設けられた第1の配線と、基板上の領域12(第2の領域)に設けられた第2の配線と、を備えている。領域12は、領域11を取り囲む領域である。第1の配線の配線幅の最小設計寸法は、第2の配線の配線幅の最小設計寸法よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】SCRC方式を採用しつつ、ドライバや配線を配置するためのレイアウト面積の増加を回避して小型のチップサイズを実現可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、電源電位VCCを供給するメイン電源線L1と、接地電位VSSを供給するメイン接地線L2と、PMOSトランジスタP1、PP2と、PMOSトランジスタP1、P2の各ソースの間に接続され一方の側の接続ノードにメイン電源線L1が接続されるとともに他方の側の接続ノードにサブ電源電位VCTを発生するPMOSトランジスタP3と、NMOSトランジスタN1、N2と、NMOSトランジスタN1、N2の各ソースの間に接続され一方の側の接続ノードにメイン接地線L2が接続されるとともに他方の側の接続ノードにサブ接地電位VSTを発生するNMOSトランジスタN3を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の開発期間を短縮すると共に、回路の高性能化かつ低コスト化を図る。
【解決手段】LSIコアとしてのRAM基板11A及びMPU基板11Bとパッケージング後に回路を特定できるFPGA基板12とには、各基板の主面上に、各集積回路に電気的に接続されているパッド51a,51b,52aがそれぞれ形成されている。半導体チップの張り合わせ技術を用いて、RAM基板11Aの主面11a及びMPU基板11Bの主面11bとFPGA基板12の主面12aとが、各パッド51a,51b,52aに、はんだ又は金等よりなるボール14をそれぞれ挟み、対向して接続されることにより、RAM、MPU及びFPGAはそれぞれ電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】出力電流に応じてセルを適切に分割することにより、集積効率を向上させることが可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】複数のMOSFETを有するMOSFETセル領域31及び32と、MOSFETセル領域31及び32のMOSFETのゲートに信号を供給して、該MOSFETを制御する制御回路331、332及び333を有する制御回路セル領域33と、MOSFETセル領域31及び32のMOSFETの出力端子が接続されたPAD部341、342及び343を有するPADセル領域とを有し、PADセル領域34のPAD部341、342及び343から出力されるべき電流の大きさに応じた数のMOSFETセル領域31及び32MOSFETが接続されている。 (もっと読む)


【課題】自動テストパターン作成器のルールに違反することになり、テストパターンの作成を完了することができないことがあった。
【解決手段】ラッチ素子がラッチを行う最初の期間に、回路ユニットから、最初の期間におけるクロック信号を出力させるべく、最初の期間に、イネーブル信号が回路ユニットからクロック信号を出力することを許可し、クロック信号がラッチ素子にイネーブル信号をラッチさせ、テスト信号がラッチ素子の出力を無視させるクロック信号を作成するテストパターン作成工程と、を含む。 (もっと読む)


Nチャネル(113、115)およびPチャネル(111)トランジスタが、引張ストレッサ層(128)および圧縮ストレッサ層(126)をそれぞれ付加することによって、拡張される。2つのストレッサ層について、これまで知られていなかった問題が見つかった。ストレッサ層は、両方とも好都合なことに窒化物であっても良いが、ある程度別の仕方で作製される。2つのストレッサはエッチ・レートが異なる。そのため、2つのストレッサ間の界面においてコンタクト・ホールをエッチングするときに有害な影響が出る。ゲートに対するコンタクトは、Nチャネル・トランジスタとPチャネル・トランジスタとの間の中間であることが好ましい場合が多い。これは一見したところ、2つのストレッサ層間の境界に対して最良の箇所でもある。境界においてコンタクト・エッチングを行なう結果、その下にあるゲート構造またはコンタクト・ホール内の残留窒化物に穴を開ける可能性がある。したがって各コンタクト(154)が確実に、コンタクトが通っているストレッサと反対のタイプのストレッサから少なくとも何らかの所定の距離に位置することが有用であることが分かっている。
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【課題】電源補強を実現できる集積回路装置及びそのレイアウト方法の提供。
【解決手段】集積回路装置は、複数の回路セルがD1方向に沿って配置される各セルアレイが、D1方向に直交するD2方向に沿って配置される複数のセルアレイを含む。複数のセルアレイは、D2方向に沿って複数のセルアレイにまたがって形成され、1つの論理回路を構成する多段構成セルCC14を含む。多段構成セルCC14には、高電位電源(或いは低電位電源)が供給される第1の電源線VDD11と、低電位電源(或いは高電位電源)が供給される少なくとも1本の第2の電源線VSS12と、高電位電源(或いは低電位電源)が供給される第3の電源線VDD13と、第1、第3の電源線VDD11、VDD13間を第2の電源線VSS12をまたがって接続する電源補強線10、14が配線される。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置においては、製造コストが上昇するという問題がある。
【解決手段】半導体装置1は、半導体基板101上に設けられた下部電極102(第1の電極)と、下部電極102上に、下部電極102に接して設けられた絶縁膜105(容量膜)と、絶縁膜105上に絶縁膜105に接して設けられた上部電極103(第2の電極)と、下部電極102中に設けられ、下部電極102を貫通する溝部121(第1の溝部)と、上部電極103中に設けられ、上部電極103を貫通する溝部122(第2の溝部)と、を備えている。下部電極102中に設けられた溝部121内には、絶縁膜123が埋め込まれている。同様に、上部電極103中に設けられた溝部122内には、絶縁膜124が埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】フリップフロップ回路の入力端子の近くに容易にタイミング調整回路を配置する。
【解決手段】複数種類の論理セルを回路接続情報に基づき配置配線することにより半導体集積回路を生成する半導体集積回路の設計方法において、複数種類の論理セルのうち入力信号のタイミング制御が必要な回路を構成する1種類以上の論理セルは、論理セルの入力端子側に入力信号のタイミングを調整するためのタイミング調整回路を配置可能な仮想領域120を持って構成され、複数種類の論理セルを配置配線後にタイミング解析を行った結果に基づき、入力信号のタイミングを調整する必要がある論理セルの仮想領域120にタイミング調整回路130を配置し、論理セルの入力端子と配線する。 (もっと読む)


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