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Fターム[5F041AA22]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 電気的 (2,317) | 電流密度増大 (41)

Fターム[5F041AA22]に分類される特許

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【課題】小型化を実現でき、複数直列に接続してなる発光ダイオードの点灯ちらつきと回路損出を抑え、直列接続された発光ダイオードの直列個数の制約を緩和できるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】全波整流回路2の電源電圧Vddが、発光ダイオードLED1〜LED4からなるLEDモジュール4の正極端子P7と負極端子P8との間に入力電圧Vinとして印加される。LEDモジュール4の負極端子P8には第1逆止用ダイオードD1を介して充放電コンデンサCxが接続されている。第1逆止用ダイオードD1と充放電コンデンサCxの直列回路には充放電用スイッチング素子Qxが並列接続されている。第1の制御回路6は、電源電圧Vddが発光ダイオードLED1〜LED4の順方向電圧の合計電圧以上になったとき、充放電用スイッチング素子Qxをオフさせ、負極端子P8からのLED電流I1を充放電コンデンサCxに充電させる。 (もっと読む)


【課題】光吸収が低減された電極構造を有すると共に、耐薬品性に優れた金属基板を用いることにより収率が向上し、特性が安定した発光ダイオード、発光ダイオードランプ及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発光ダイオードは、金属基板1は一体とされた複数の金属層1b、1a、1bと上面1ba及び下面1bbを覆うエッチャントに対して耐性を有する金属保護膜2とからなり、金属基板と化合物半導体層間には接合層4と反射層6とオーミックコンタクト電極7とが設けられ、化合物半導体層10の金属基板の反対側10aにはオーミック電極11と、パッド部12a及び線状部12bからなる表面電極12とが設けられ、オーミック電極11の表面11aは線状部により覆われ、オーミックコンタクト電極7及びオーミック電極11はパッド部12aに重ならない位置に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗値を低減させて、下地膜とのオーミック接触を可能とする。
【解決手段】低抵抗の透明配線材料や透明電極材料として活用されるITO膜およびその製造方法において、ITO膜を低温度でスパッタリングして形成し、まず、非結晶体のアモルファス状態にする。次に、酸素雰囲気で熱処理(アニール処理)を行うことにより、ITO膜を結晶化すると共に、ITO膜の面指数(222)の結晶強度が面指数(400)の結晶強度よりも強くなるように結晶配向性がコントロールされる。 (もっと読む)


【課題】 基板の面内方向のキャリア拡散と基板垂直方向のキャリア注入を高効率に行うことのできる、シリコン発光素子用の活性層および該活性層の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 シリコン発光素子に用いる活性層であり、シリコン化合物からなる第1の層と、該第1の層よりもバンドギャップが大きいシリコン化合物からなる第2の層とが基板上に交互に積層された多層膜構造を有する。また、複数のシリコンナノ粒子が多層膜構造の中に設けられている。第の層に含まれるシリコン原子の量は、第の層に含まれるシリコン原子の量よりも多く、複数のシリコンナノ粒子のうちの少なくとも一つは、前記第1の層と前記第2の層との境界面のうち少なくとも一つの面を越えて存在する。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースに組み込むことができ、発光ダイオードに流れる電流を大きくして明るさを向上させることのできる定電流回路を提供する。
【解決手段】本発明の定電流回路10は、入力端子1に一端が接続された第1抵抗3と、第1抵抗3の他端にコレクタ端子が接続され、出力端子2にエミッタ端子が接続された第1トランジスタ4と、入力端子1に一端が接続された発光ダイオード5と、第1抵抗3の他端にベース端子が接続され、発光ダイオード5の他端にコレクタ端子が接続された第2トランジスタ6と、第1トランジスタ4のベース端子と第2トランジスタ6のエミッタ端子との接続点に一端が接続され、出力端子2に他端が接続された第2抵抗7と、第2抵抗7に並列に連結されたコンデンサ8とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いオーミック性と反射率を併せ有する電極構造を備える、低駆動電圧で駆動し、良好な光取り出し効率を有する半導体発光装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基板上に設けられたn型半導体層と、前記n型半導体層上に設けられ、自然放出光を発光する活性層と、前記活性層上に設けられたp型半導体層と、前記半導体基板の裏面または前記n型半導体層上に設けられ、前記活性層及び前記p型半導体層と離隔して設けられたn電極と、前記p型半導体層上に設けられたp電極とを具備する半導体発光素子。前記p電極がドット状NiO層と、このドット状NiO層上に形成された反射オーミックAg層を含む。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体を用いた半導体装置で良好なp型コンタクトが形成できるようにする。
【解決手段】ドーパントとしてマグネシウムを用いることなくp型とされた第1半導体層101と、第1半導体層101の上に形成されたアンドープの第1窒化物半導体からなる第2半導体層102と、第2半導体層102の上に接して形成された第2窒化物半導体からなる第3半導体層103とを少なくとも備える。また、第2半導体層102を構成する第1窒化物半導体は、第3半導体層103を構成する第2窒化物半導体より格子定数が小さくバンドギャップエネルギーが大きい。 (もっと読む)


【課題】実効キャリアー濃度が増加し、物質間のエネルギーバンドギャップ調節によりショットキー障壁が減少し、高い透過率を有する、優れた電気的、光学的、熱的及び構造的特性を有する新概念のオーミック接触システムを提供する。
【解決手段】発光ダイオード又はレーザーダイオードにおいてオーミック接触を形成するための薄膜電極において、p型窒化ガリウム層上に積層され、Ni−X固溶体を含有する第1電極層と、前記第1電極層上に積層され、Au、Pt、Pd、Ni、Ru、Rh、Re、C、Cu、及びIrからなる群から選択される少なくとも1種以上の元素を含有する第2電極層と、を含むことを特徴とする、薄膜電極である。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗率の低下が図られたITO膜を有する半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子は、AlInGaN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1、x+y+z=1)を含み、発光構造を有する半導体膜と、半導体膜上に形成され、インジウムスズ酸化物を含み、半導体膜から放出された光を透過させ、少なくとも半導体膜に接する界面で粒子が周期的に配置された構造を持つ透明導電膜とを有する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での発光輝度の低下を抑制するとともに、大電流を安定して流せるようにした発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光源保持部材100と、光源保持部材100の正面側fに配置された光源40と、光源40の正面側fに配置され、光源40からの発光により励起されて発光する蛍光体7と、からなる発光装置101であって、光源40が330〜500nmの発光ピーク波長の光を発するLEDチップ4であり、蛍光体7が、M(0)元素と、M(1)元素と、Siと、Alと、窒素とを少なくとも含み、α型サイアロン結晶構造を有するα型サイアロンであり、前記M(0)元素はSr、Laから選ばれる一種または二種の元素であり、前記M(1)元素はMn,Ce,Pr,Nd,Sm,Eu,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Ybから選ばれる一種以上の元素である発光装置101を用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】電極の配置構造を変更し、高電流動作が可能で且つ発光効率の高い半導体発光素子を提供すること。
【解決手段】導電性基板110、第1の電極層120、絶縁層130、第2の電極層140、第2の半導体層150、活性層160及び第1の半導体層170が順に積層されて構成され、該第1の電極層120と該第1の半導体層170とが接触する面積が、該半導体発光素子100の面積の3〜13%になるようにする半導体発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い電流密度の電流を注入したときの発光効率を向上させることができる窒化物半導体発光ダイオード素子およびその窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法を提供する。
【解決手段】n型窒化物半導体層と、p型窒化物半導体層と、n型窒化物半導体層とp型窒化物半導体層との間に設置された窒化物半導体活性層とを含み、窒化物半導体活性層は井戸層と中間層と障壁層との積層構造を2周期以上含む多重量子井戸構造を有し、障壁層はInを含む窒化物半導体層であり、中間層は障壁層よりもInの混晶比が小さい窒化物半導体層であって、中間層が積層構造間にも設置されている窒化物半導体発光ダイオード素子とその窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高い電流密度の電流を注入して連続駆動させた場合でも高い信頼性を有する窒化物半導体発光ダイオード素子およびその窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法を提供する。
【解決手段】n型窒化物半導体層と、p型窒化物半導体層と、n型窒化物半導体層とp型窒化物半導体層との間に設置された窒化物半導体活性層とを含み、窒化物半導体活性層に対してp型窒化物半導体層側に、酸化インジウム錫を含有する第1の透明電極層と、酸化錫を含有する第2の透明電極層とを有する窒化物半導体発光ダイオード素子とその窒化物半導体発光ダイオード素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高発光効率を達成するための構成、構造を有するGaN系半導体発光素子を提供する。
【解決手段】GaN系半導体発光素子は、n型の第1GaN系化合物半導体層21、活性層23、p型の第2GaN系化合物半導体層22、第1電極、及び、第2電極を備えており、活性層23と第2GaN系化合物半導体層22との間には、活性層側から、不純物拡散防止層24、及び、積層構造体40が形成されており、積層構造体40は、活性層側から、p型の導電型を有するGaN系化合物半導体層42とアンドープのGaN系化合物半導体層43とが積層されて成る積層ユニット41を、少なくとも1ユニット、備えている。 (もっと読む)


【課題】 p型窒化ガリウム系化合物半導体層と透明導電層との接触抵抗を小さくすることによって動作電圧が低い発光素子を提供すること。
【解決手段】 発光素子は、第1導電型窒化ガリウム系化合物半導体層2aと、窒化ガリウム系化合物半導体から成る発光層2bと、上層部に上面に向かって厚み方向にインジウムの組成比が増加しているインジウム拡散領域7を有する第2導電型窒化ガリウム系化合物半導体層2cと、第2導電型窒化ガリウム系化合物半導体層2c上に形成された透明導電層4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】高電流駆動時の発光効率が大きく向上した窒化物半導体素子を提供すること。
【解決手段】n型窒化物半導体層32と、p型窒化物半導体層37と、n型窒化物半導体層32とp型窒化物半導体層37との間に形成され、複数の量子井戸層及び量子障壁層が交互に積層されて構成された活性層300とを含み、上記複数の量子井戸層及び量子障壁層は、第1量子井戸層と、p型窒化物半導体層37の方向に上記第1量子井戸層に隣接して形成され上記第1量子井戸層より高い量子準位を有する第2量子井戸層と、上記第1量子井戸層と第2量子井戸層との間に形成されてキャリアがトンネリングされることができる厚さを有するトンネリング量子障壁層を有することを特徴とする窒化物半導体素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】量子障壁層と量子井戸層の正味分極電荷量の差を最小化することにより、高電流でも高い効率を得ることが出来る窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】n型及びp型窒化物半導体層と、上記n型及びp型窒化物半導体層の間に形成され、複数の量子障壁層303aと一つ以上の量子井戸層303bが交互に積層された構造を有する活性層を含み、上記量子障壁層の正味分極電荷量は上記量子井戸層の正味分極電荷量より小さいか同じで、GaNの正味分極電荷量より大きい窒化物半導体発光素子を提供する。量子障壁層303aと量子井戸層303bの正味分極電荷量の差を最少化することにより、高電流でも高い効率を得ることが出来る窒化物半導体発光素子を得ることが出来る。また、量子井戸層のエネルギー準位がベンディングされる程度を低減させることにより、高効率の窒化物半導体発光素子を得ることも出来る。 (もっと読む)


コンタクト層(3)と活性領域(7)とを備えた放射線放出半導体ボディにおいて、コンタクト層と活性領域との間にトンネル接合(4)を備える。活性領域は、半導体ボディに動作電流が印加されたときに電磁放射線を放出する少なくとも2つの活性層(71)を含む多重量子井戸構造を有する。 (もっと読む)


【課題】高効率で大電流の通電が可能な発光ダイオードを提供する。
【解決手段】活性層14と、この活性層14を両側から挟む下部クラッド層13及び上部クラッド層15からなるAlGaInP系化合物半導体層の上側には、円形状のワイヤボンディング用電極19と、これに接続された十字形の電流分散用枝状電極18が設けられ、電流分散用枝状電極18には電流注入用コンタクト電極17が接続され、AlGaInP系化合物半導体層の下側には、電流注入用界面コンタクト電極12が設けられ、電流注入用界面コンタクト電極12の下面には光反射ミラー層10が設けられている。電流注入用界面コンタクト電極12は、ワイヤボンディング用電極19の直下の外周部又はその近傍の領域に設けられている。 (もっと読む)


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