説明

Fターム[5F041AA23]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 電気的 (2,317) | 過電流保護 (272)

Fターム[5F041AA23]に分類される特許

201 - 220 / 272


【課題】発光体を取り付けた際に、過大な電流が流れることを抑制することができる照明用電源装置、及びこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】発光体3を接続するための接続端子203,204と、接続端子203,204を介して発光体3へ、発光体3を発光させるべく電流値が予め設定された発光用電流を供給するための電源部21と、接続端子203,204に発光体3が接続されているか否かを判定する抵抗R1及び判定部205と、判定部205により、発光体3が接続されていると判定された場合、電源部21によって接続端子203,204間に、発光用電流を出力させ、発光体3が接続されていないと判定された場合、電源部21による接続端子203,204間への発光用電流の出力を禁止する制御部22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護手段を伴なった半導体発光装置のコスト化を図ることが困難であった。
【解決手段】半導体発光装置はシリコン基板3と化合物半導体から成る主半導体領域4とを有する。シリコン基板3上に主半導体領域4をエピタキシャル成長させる時に主半導体領域4の3族元素がシリコン基板に熱拡散することによって生じたp型シリコン半導体層9を保護ダイオードの一部として使用する。保護ダイオードは主半導体領域4に基づく発光ダイオードに対して並列に接続され、過電圧保護素子として機能する。 (もっと読む)


【課題】雑音端子電圧を低減する発光ダイオード駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光ダイオード駆動装置は、電圧源から電圧を印加される発光ダイオード2、発光ダイオード2に直列に接続されたチョークコイル3、発光ダイオード2及びチョークコイル4と並列に接続されてチョークコイル3に生じる逆起電力を発光ダイオード2に供給する整流ダイオード4、及び、発光ダイオード2への電流の印加/非印加を決定するスイッチング素子6とそのスイッチング素子6のオン/オフのタイミングを制御して発光ダイオード2に流れる電流を制御する制御回路ブロック7とを有するスイッチング駆動回路5を有し、発光ダイオード2とスイッチング素子6との間にチョークコイル3を接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータの作動と発光体の発光とを連動することができる拡散器を提供する。
【解決手段】ヒータ102と各発光ダイオード121,122,332をブリッジ整流回路311を介して直列接続する。ヒータ102の電極111bと−出力333間の電圧を第1ツェナーダイオード342に逆電圧として印加し、第1ツェナーダイオード342を、第1整流ダイオード341と制限抵抗322と各発光ダイオード121,122,332が直列接続されてなる第1直列回路に並列接続して上限電圧規制回路353を構成する。コンセントプラグ72aと−出力333間の電圧を第2ツェナーダイオード352に逆電圧として印加し、第2ツェナーダイオード352を、第2整流ダイオード351と制限抵抗322と各発光ダイオード121,122,332が直列接続されてなる第2直列回路に並列接続して上限電圧規制回路353を構成する。 (もっと読む)


【課題】温度補償、電圧補正及びサージ吸収のうち少なくとも1つの効果を有する発光装置を提供する。
【解決手段】電源に接続するための2つの導電体(100,101)が設けられたランド(10)と、前記ランドに設置され前記2つの導電体と電気的に接続する発光素子(11)と、及び発光素子と電気的に接続する少なくとも1つの補正素子(12)と、を含む発光装置(1)において、前記発光素子は前記2つの導電体が電源に接続した後に光源を提供するためのものであり、少なくとも1つの補正素子により、前記発光素子に温度補償、電圧補正及びサージ吸収のうちに少なくとも1つの効果を持たせる。 (もっと読む)


【課題】偶発的な放電による破壊から回路を保護可能であり、保護回路を持たない発光装置と略同一の作業および時間で製造可能であり、製造時に、偶発的な放電により配線の電位が著しく変動したことを検出することができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10を提供する。発光装置10は、データ線16および保護回路141を備える。保護回路141は、複数の層で形成され、陰極が高電位電源線LHに電気的に接続され、陽極がデータ線16に電気的に接続された正保護ダイオードDHと、上記の複数の層で形成され、陽極が低電位電源線LLに電気的に接続され、陰極がデータ線16に電気的に接続された負保護ダイオードDLとを有する。各保護ダイオードは発光ダイオードであり、発光装置10は、上記の複数の層で形成されたOLED素子Pを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに直列接続された複数個の半導体光源の異常を高精度に検出すること。
【解決手段】互いに直列接続された複数のマルチチップLED20〜28と、マルチチップLED20〜28に電源からの電力を供給するスイッチングレギュレータ12と、マルチチップLED20〜28のフォワード電圧をそれぞれ検出するフォワード電圧検出回路16と、フォワード電圧検出回路16の検出値を基に各マルチチップLED20〜28の異常を検出する異常検出回路18とを備え、マルチチップLED20〜28のうち、チップ数が少ないもの或いはフォワード電圧が低いものほど、電源の基準電位側に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】 発光部ユニットが直並列に接続された半導体発光素子にサージが印加されても、輝度の低下を防止し、信頼性を向上させることができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 n形層およびp形層の半導体層が発光層形成部を形成するように積層され、電気的に分離して複数個の発光部ユニット10が形成されると共に、その複数個の発光部ユニット10が配線により直列および/または並列に接続されてその両端部に一対の電極パッド17a、17bが形成されている。そして、一対の電極パッド17a、17bの少なくとも一方に直接n側電極14bが接続される発光部ユニット10dが、他の発光部ユニット10より輝度を小さくしたサージ吸収用として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一対の端子のどちらからでも電流を流し得るように少なくとも2個の発光部が逆並列に接続されて交流で駆動し得る半導体発光素子をとくに高周波成分を有するサージから保護することができるようにした半導体発光素子の具体的構造を提供する。
【解決手段】 一対の電極パッド17a、17bを有する発光素子チップ1が、両端部に一対の電極端子21、22が設けられた絶縁性基板20の中心部に設けられ、その一対の電極端子21、22の少なくとも一方との間の絶縁性基板20に絶縁性のポール31が設けられ、発光素子チップ1の一対の電極パッドの一方と絶縁性のポール31が設けられた側の電極端子21とを接続するがワイヤ23が、ポール31に複数回巻き付けられることによりコイル部3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】保護ダイオードを伴なった半導体発光装置の小型化及び低コスト化が要求されている。
【解決手段】導電性基板1と発光ダイオード半導体領域2及び保護ダイオード半導体領域3とを貼合せ金属領域5を介して貼合せる。保護ダイオード半導体領域3と導電性基板1との間に絶縁層4を配置する。発光ダイオード半導体領域2のp型半導体層14を基板1に接続し、保護ダイオード半導体領域3のn型半導体層19を接続導体8を介して基板1に接続する。発光ダイオード半導体領域2のn型半導体層16と保護ダイオード半導体領域3のp型半導体層17とを第1の電極6に接続する。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、且つ、小型化が可能な発光装置を提供すること。
【解決手段】積層型チップバリスタ11は、バリスタ層と、該バリスタ層を挟むように対向配置される第1及び第2の内部電極31,41とを含むバリスタ素体21とを有する。半導体発光素子1は、積層型チップバリスタ11上に配されると共に、該積層型チップバリスタ11に並列接続されるように第1及び第2の内部電極31,41に電気的に接続される。反射部51は、積層型チップバリスタ11と半導体発光素子1との間に配されると共に、半導体発光素子1が発生した光を反射する。反射部51は、第1の反射層53と第2の反射層55,57とを有する。第1の反射層53は、入射した光を拡散反射する。第2の反射層55,57は、第1の反射層53と積層型チップバリスタ11との間に配されると共に、入射した光を正反射する。 (もっと読む)


【課題】 電子素子において発生した熱を効率よく放散することが可能な電子装置を提供すること。
【解決手段】 電子部品EC1は、半導体発光素子1、積層型チップバリスタ11及びヒートシンク51を備える。積層型チップバリスタ11は、バリスタ素体21と複数の外部電極28,29とを有する。バリスタ素体21は、バリスタ層と、当該バリスタ層を挟むように対向配置される第1及び第2の内部電極31,41とを有する。複数の外部電極28,29は、バリスタ素体の主面22に形成されると共に、第1及び第2の内部電極31,41のうち対応する内部電極にそれぞれ接続される。半導体発光素子1は、バリスタ素体21の主面22上に配されると共に、複数の外部電極28,29のうち対応する外部電極に接続される。ヒートシンク51は、バリスタ素体21の主面22以外の外表面に熱的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】LEDを定電流駆動する駆動制御手段と共に、LEDの短絡故障が発生した際の回路保護及び発熱防止に係わるコンパクトな安全対策手段を実現すること。
【解決手段】帰還線路F上の途中の接続点Bと接続点Aとの間には、ツェナーダイオードZD1と抵抗R3とを直列に有する第2帰還線路Jが接続されており、ツェナーダイオードZD1は、接続点Aから接続点Bに流れる電流I2の向きとは逆向きに挿入されている。適当数(少なくとも1つ)のLEDが短絡した場合には、接続点Aの電位が、平常時よりも上昇し、ツェナーダイオードZD1に掛かるカソード・アノード間電圧は降伏電圧に達するので、これによって、第2帰還線路J上には無視できない相応の電流I2が流れる。その結果、接続点Bの電位は、点A−B間に第2帰還線路Jが設けられていない場合に比べて上昇し、駆動トランジスタQ1のコレクタ電流は大幅に低下する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧で駆動可能な発光装置の回路保護を向上し、あるいは輝度の安定性を高める。
【解決手段】発光素子群10は、直列に接続される複数の発光素子ユニットDUを含む。第1電流制限回路20は、発光素子群10と直列に設けられ、発光素子群10の一端から他端に流れる第1駆動電流Idrv1を制限する。第2電流制限回路30は、第1電流制限回路20と並列に設けられ、発光素子群10に、第1駆動電流Idrv1と逆向きに流れる第2駆動電流Idrv2を制限する。発光素子ユニットDUは、第1発光素子Daと第2発光素子Dbを含み、第1発光素子Daのアノードと、第2発光素子Dbのカソードを接続し、第2発光素子Dbのアノードと、第1発光素子Daのカソードを接続して構成される。 (もっと読む)


LED及びOLEDを含む発光コンポーネントの一部としての電圧感応状態遷移誘電体(VSD)材料。
(もっと読む)


【課題】 小型化が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】 第一の熱吸収部材51は、複数の第一の壁部51aにて形成された第一の通風路51bを有し、第一の発光素子21が発した熱を吸収する。第二の熱吸収部材52は、第一の壁部51aと交差する方向に設けられた複数の第二の壁部52aにて形成された第二の通風路52bを有し、第一の熱吸収部材51に隣設され、第二の発光素子22が発した熱を吸収する。第三の熱吸収部材53は、第一の壁部51aと交差する方向に設けられた複数の第三の壁部53aにて形成された第三の通風路53bを有し、第一の熱吸収部材51に隣設され、第三の発光素子23が発した熱を吸収する。カバー部材62,63は、第一の壁部51a,第二の壁部52a及び第三の壁部53aに設けられる。送風部材41は、第一の通風路51b,第二の通風路52b及び第三の通風路53bに冷却風Cを流す。 (もっと読む)


【課題】過剰な電流の流通による半導体素子の破壊に対して高い耐性を持ち、また、機械的な衝撃に対しても高い耐性を持つLEDパッケージを提供することにある。
【解決手段】 半導体発光素子を内部に有し、樹脂にて封止されたLEDパッケージであって、この樹脂表面に透明な無機材料からなる皮膜が形成されているLEDパッケージである。皮膜にはダイヤモンドライクカーボン皮膜が特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小型化とコスト低減が可能な構成で、耐電圧を向上させ、さらに発光強度にも優れるようにする。
【解決手段】 本発明は、第1の伝導形の珪素単結晶基板101と、その基板101上のIII族窒化物半導体から構成された第1のpn接合構造部を含む発光部40と、その発光部40上に設けられた第1の極性のオーミック電極107bと、基板101に関して発光部40と同一側の第2の極性のオ−ミック電極108と、が備えられている発光ダイオード10において、基板101から発光部40に渡る領域に第2のpn接合構造部30を構成するとともに、その基板101の発光部40が設けられている側とは反対側の基板裏面から積層方向に向けて基板101に光反射用穴109を設け、その光反射用穴109の内周面および基板101の裏面を金属膜110で被覆したものである。 (もっと読む)


【課題】 発光素子と保護素子との複合半導体装置の小型化を図ることが困難であった。
【解決手段】 複合半導体装置はシリコン半導体基板(1)と主半導体領域(2)とを有する。主半導体領域(2)は溝(11)によって発光素子部分(12)と保護素子部分(13)とに分離されている。保護素子部分(13)に保護素子としてのショットキーバリアダイオードが形成されている。第1の電極(3)はボンディングパッドとして機能する第1の部分(18)を有する。平面的に見て、保護素子部分(13)は第1の部分(18)の内側に配置されている。第1の電極(3)及び第2の電極(4)は発光素子と保護素子との両方の電極として機能する。 (もっと読む)


本発明の発光素子は、基板と、基板の上に形成されN−電極及びP−電極をそれぞれ備える多数の発光セルが電気的にシリアル接続された第1の発光セルブロック及び第2の発光セルブロックとを備え、第1の発光セルブロックの一端のP−電極が第2の発光セルブロックの一端のN−電極に接続され、第1の発光セルブロックの他端のN−電極が第2の発光セルブロックの他端のP−電極に接続され、第1の発光セルブロックのそれぞれのP−電極とそれに対応する第2の発光セルブロックのそれぞれのP−電極、または第1の発光セルブロックのそれぞれのN−電極とそれに対応する第2の発光セルブロックのそれぞれのN−電極が互いに電気的に接続される。本発明によれば、一部の発光セルに漏れ電流が流れるとしても他の方向の発光セルに交差通電されるようにして漏れ電流による一部発光セルの過負荷を防いで交流型発光素子の均一な発光と寿命の増大を期待できる。 (もっと読む)


201 - 220 / 272