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Fターム[5F041AA23]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | 電気的 (2,317) | 過電流保護 (272)

Fターム[5F041AA23]に分類される特許

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【課題】LEDに流れる電流を温度によって変化させることでLEDの性能を十分に引き出すこと。
【解決手段】所定の温度T2以下の温度では、ダイオードD1を導通させないようにする。この場合、トランジスタTR1のベース電圧は、ツェナーダイオードZ1のツェナー電圧の抵抗R3、R4による分圧であり、一定であるから、LED電流ILED は一定である。一方、所定の温度T2より大きい温度では、ダイオードD1が導通し、ダイオードD1からNTCサーミスタTH1の方向に電流が流れる。そのため、抵抗R4を流れる電流は減少し、トランジスタTR1のベース電圧も減少する。これにより、LED電流ILED は温度上昇によって減少する。 (もっと読む)


【課題】静電気対策の施された小型化可能な半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体発光装置は、基板上に形成された配線パターン上に複数の半導体発光素子を備える。配線パターンの封止樹脂部から露出した部分のうち、実装面側から離れる方向に遠い位置に延設された配線パターンに電気的に接続された半導体発光素子は、他の半導体発光素子より静電耐圧の高いものが選択される。静電耐圧の高い半導体発光素子に接続された配線パターンは、他の半導体発光素子に接続された配線パターンと電気的に独立していることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】焼成の際のセラミック基板とバリスタ層の熱収縮挙動の違いなどから発生する反りを低減し、実装信頼性が向上した薄型構成の静電気対策部品を提供することが課題であった。
【解決手段】この課題を解決するために、セラミック基板1とバリスタ層3とガラスセラミック層2を有する静電気対策部品において、製造時の反り解消用として、セラミック基板のバリスタ層を設けた面と反対側の面にガラスセラミック層4を設けた構成とするものである。 (もっと読む)


【課題】LED素子が駆動される際の駆動電流のオーバシュートの発生を防止することにより、LED素子の劣化を防止する。
【解決手段】ドライバIC41にはLEDアレイ42を駆動するPMOSトランジスタ52、53とPMOSトランジスタ52に制御電圧を出力する制御電圧発生回路34が設けられる。制御電圧発生回路34には演算増幅器61が設けられ、その非反転入力端子にはアナログスイッチ回路66を介して基準電圧VREFが入力される。アナログスイッチ回路66にはLEDヘッドのストローブ信号STB−Nが入力され、LED駆動オフ状態では演算増幅器61の出力電位は電源VDDと略同電位とされる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな直列数のLEDモジュールに対して1種類の点灯回路で対応可能な、汎用性が高く、安全性および信頼性を確保することが可能なLEDモジュール、点灯装置、および照明装置を提供する。
【解決手段】LEDモジュール1は、複数のLEDを直列に接続したLED直列回路11と、点灯装置2に対する点灯装置接続用端子11cの接続/分離に応動してLEDモジュール1の接続/分離を報知する報知用端子15cを備える。点灯装置2は、LEDモジュール1へ直流を出力するDC/DC変換回路22と、定電圧部23と、定電流部24と、LEDモジュール1の接続/分離を検出する負荷状態検出部25と、負荷状態検出部25がLEDモジュール1の接続を検出したときにDC/DC変換回路22を動作状態とし、分離を検出したときに停止状態とする動作制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】調光可能で且つ電源電圧が変動した場合などでもLEDに一定以上の電流が流れることを防止し、高効率化することができるLED駆動回路を提供する。
【解決手段】LEDモジュール3に定電流を供給してLEDモジュール3を駆動する定電流回路B21と、サイリスタ4と、サイリスタ4の点弧角を調整する位相角制御回路A11とを備え、LEDモジュール3と定電流回路B21とサイリスタ4とが直列接続されるLED駆動回路。 (もっと読む)


【課題】 発光素子が静電気衝撃により受けるダメージを防ぐ目的で、保護素子を発光素子と電気的に接続した構造を有する発光装置において、発光素子からの光が保護素子により吸収されることを防ぐことができるとともに、従来の構造の不具合を解消する。
【解決手段】 基板・ハウジング1の上面(光取り出し面)に第1のカップ7が形成されており、第1のカップ7の底面にLEDチップ2が実装されている。また、第1のカップ7の底面のLEDチップ2の実装位置以外の位置に、第2のカップ8が形成されており、第2のカップ8の底面に、LEDチップ2を静電気衝撃から保護するための保護素子3が実装されている。 (もっと読む)


【課題】ツェナーダイオードの利用なしにも外部から流入可能な静電気から発光ダイオードを保護するために、発光ダイオードの活性層と並列に接続される電流通路を提供する。
【解決手段】基板上にn型半導体層を形成する段階と;前記n型半導体層上に活性層を形成する段階と;前記活性層上にp型半導体層を形成する段階と;前記n型半導体層をエッチングする段階と;前記p型半導体層上にp-電極を形成する段階と;エッチングされた前記n型半導体層とp-電極が形成されていない前記p型半導体層の一部にかけてn-電極を形成する段階とを含んで発光ダイオードの製造方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】逆方向ESD電圧に対する高い耐性を有する窒化ガリウム系発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による窒化ガリウム系発光素子は、基板と;上記基板上の第1領域に形成され第1p側電極と第1n側電極を設けるメインGaN系LEDと;上記基板上の第2領域に形成され第2p側電極と第2n側電極を設けるESD保護用GaN系LEDとを含む。上記第1領域と第2領域は素子分離領域により互いに分離されている。上記第1p側電極は上記第2n側電極と電気的に連結され、上記第1n側電極は上記第2p側電極と電気的に連結される。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化しても発光ダイオードに流れる電流の変化を抑制することが可能な発光ダイオードモジュールを提供する。
【解決手段】複数の発光ダイオードの直列接続からなる発光ダイオード部LEDsと電流制限用抵抗体Rとを直列に接続してなる直列接続体の両端に定電圧電源Vccにより定電圧を印加することで、発光ダイオードを駆動する。この発光ダイオードモジュールは、発光ダイオードの順方向電圧の温度特性により変化する発光ダイオードに流れる電流を補正する電流補償回路を備えている。この電流補償回路は、発光ダイオードの順方向電圧の温度特性に対応する温度特性を持つダイオードD1,D2を含んでおり、これに流れる電流に基づき作成される補償電流I3を電流制限用抵抗体Rに供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電気放電から発光ダイオードチップを保護する機能を持つ発光ダイオード素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】陰極リード端子に電気的に連結されたダイパッドにツェナーダイオードの電極のうちの一つを電気的に連結し、ツェナーダイオードの他の電極を正極リード端子に連結することによって発光ダイオードチップが静電気放電により損傷することを防止することができる。また、正極リード端子および陰極リード端子をスタンピング工程によりアップセットして形成することによって、リード端子の製造工程が簡単となり、リード端子製造工程により発光ダイオード素子の内部が損傷することを防止することができる。また、リードフレームカップの底を下方へ突出させてその底面が外部に露出されるようにすることによって、発光ダイオード素子の内部で発生する熱がより効率的に排出され得る。 (もっと読む)


本発明は、発光素子パッケージ及びその製造方法に関するものである。
本発明に係る発光素子パッケージは、 基板と、上記基板の上に発光素子と、上記基板の内に第1導電型のドーパント領域と、上記第1導電型のドーパント領域内の2つの領域に離隔して形成された第2導電型のドーパント領域を含むツェナーダイオードと、上記第2導電型のドーパント領域及び上記発光素子と電気的に連結される第1電極層及び第2電極層と、を含む。
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【課題】 複数個のLED列の中に断線等が原因で電流の流れないLED列が含まれていても、全てのLED列が完全に消灯せず、尚且つ、定電流回路が異常な発熱状態にならないLEDの灯制御装置を提供する。
【解決手段】 制御回路4aの内部に、第2の選択検出回路9と切換回路10を新たに設ける。保護回路7が上昇した出力電圧から過電圧状態を検出した時、誤差増幅回路6に供給する信号を、保護回路7からの保護信号を受け取った切換回路10によって、第1の選択検出回路5の出力信号から第2の選択検出回路9の出力信号に切り換える。これにより、DC−DCコンバータ回路1の出力電圧を、第2の選択検出回路9で検出された最も小さな順方向降下電圧が現れるLED列に接続された定電流回路の端子間電圧に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】電流駆動する半導体発光素子へ一定の電流を供給するために、半導体発光素子の逆電圧以上の出力電圧となる定電圧電源を用いた際、逆電圧防止ダイオード等の付加的電子部品を用いることなく、各半導体発光素子に定格順方向電圧以上の逆電圧がかかることを防止する。
【解決手段】定電圧電源部106から出力される電圧が抵抗R1(及び抵抗R2)に流れる電流により、抵抗R1と抵抗R2の中点の電圧が降下している。この電圧は、LED2の順方向電圧としているため、LED4にかかる逆電圧も定格順方向電圧を超えない。定電流を維持するために定電圧電源部106の出力電圧をLEDの逆電圧以上とし、スイッチングトランジスタQ1,Q2を共有しても、相関する2以上の基本点灯制御回路間で定格順方向電圧以上の逆電圧がかかることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高いドーピング農度で、かつ結晶性の良いn型窒化物半導体層を備えたIII族窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は、電子と正孔の再結合により光を生成する活性層;活性層の一側に位置するp型窒化物半導体層;活性層の他の側に位置する第1電流拡散層;及び第1電流拡散層と活性層との間に位置し、30nmを超える第1窒化物半導体層を複数備える第2電流拡散層を含むことを特徴とするIII族窒化物半導体発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】金属パッケージにおける構造上の問題点を解消し、安定して製造でき、かつ、信頼性の高い半導体発光装置を提供すること。
【解決手段】半導体発光装置は、半導体発光素子2と、半導体発光素子2に導通したリード電極18を有し、半導体発光素子2を収納する金属パッケージ10と、少なくとも表面が金属から成り、金属パッケージ10を気密封止する蓋体となるリッド12とを備えている。金属パッケージ10の表面は、リッド12表面を構成する金属よりも導電率の低い金属で覆われており、金属パッケージ10に設けられた突起部10eとリッド12の平坦部とが接合することにより、金属パッケージ10を気密封止する。また、絶縁部材20を介して固定された導電性台座22の上に、発光素子2の機能を補助する補助素子4の裏面電極を接合する。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって見た目上、発光ダイオードの構成を複雑にさせることなく、簡易な構成で多種多様な色相を演出することができる多色発光ダイオード及びそれを用いた電飾ケーブルを提供することにある。また、家庭用コンセント等の交流電力から電飾ケーブルに給電するにあたり、多色発光ダイオードへの給電方向を間違えることがない電飾ケーブルを提供することにある。
【解決手段】アノード側接続端子8aと、カソード側接続端子8bと、赤色・緑色・黄色の発光が可能な3つの発光チップ2a,2b,2cが実装されたカソード側リードフレーム5と、3つの発光チップのそれぞれがワイヤーボンド線6a,6b,6cを介して接続されているアノード側リードフレーム4と、を有し、アノード側リードフレーム4には、3つの発光チップへの給電を制御する制御チップ7が実装されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、LEDモジュールを含むLED照明装置に高い耐電圧を印加したとしてもLEDモジュールには当該高い耐電圧が印加されることを抑制できるLED照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】請求項1のLED照明装置は、電源トランス、この電源トランスの一次巻線側に設けられたスイッチング手段、前記電源トランスの二次巻線側に設けられた直流回路、及び電源トランスの一次巻線側と二次巻線側とを接続する雑音防止用コンデンサを備え、前記スイッチング手段のスイッチング動作により直流出力を生成する直流出力生成手段10と;複数の発光ダイオード及び発光ダイオードに接続する接地用コンデンサを含んでなるLEDモジュール2と;前記直流出力生成手段及びLEDモジュールを収容する器具本体1と;を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDの数に対応した最大駆動電圧に応じたバックライト装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の背面に配された複数個のLEDを直列に接続し、このLEDを駆動する駆動IC18を有し、この駆動IC18は過電圧防止回路を有し、過電圧防止回路は、複数の分割回路と、基準電圧発生回路と、コンパレータとAND回路とより構成される。 (もっと読む)


【課題】光取り出し向上の目的で凹凸を有する発光素子を形成するエピタキシャル成長基板に、縦方向成長により凹凸を埋めるようにIII族窒化物系化合物半導体を形成する。
【解決手段】凹凸を設けたサファイア基板にAlNバッファ層を介して埋め込みn−GaN:Si層を成長させた。比較のため、凹凸を設けた基板にSiを添加せずにi−GaN層を成長させたものと、凹凸を設けない基板にSiを添加せずにi−GaN層を成長させたものを用意した。エピタキシャル膜表面を塩化水素(HCl)ガスで処理し、貫通転位をピットに変換した。凹凸基板にn−GaN:Si層を成長させた場合(1.C)は、凹凸の無い基板にi−GaN層を成長させた場合(1.A)と同様にピットが多数形成されたが、密度は均一で、集中するようなことは無かった。凹凸基板にi−GaN層を成長させた場合(1.B)は、基板の凸部の上方に転位が集中し、大きなピットとなった。 (もっと読む)


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