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Fターム[5F041CA10]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | 接合面の形状 (111)

Fターム[5F041CA10]に分類される特許

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【課題】低コストで製造できて、高精細な表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、絶縁性フレキシブル基板1と、絶縁性フレキシブル基板1上に形成され、絶縁性フレキシブル基板1の横方向に沿って延びる複数の行配線2,2,…と、絶縁性フレキシブル基板1上に形成され、絶縁性フレキシブル基板1の縦方向に沿って延びる複数の列配線3,3,…と、絶縁性フレキシブル基板1上にマトリクス状に配置された棒状赤色LED素子6A、棒状緑色LED素子6Bおよび棒状青色LED素子6Cとを備えている。棒状赤色LED素子6A、棒状緑色LED素子6Bおよび棒状青色LED素子6Cは、それぞれ、幅に対する長さの比が5以上かつ400以下であり、かつ、その長さが0.5μm以上200μm以下である。 (もっと読む)


【課題】装置への実装の自由度が高くかつ光の取り出し効率が高い微細な棒状構造発光素子を提供する。
【解決手段】サファイア基板11上に、成長穴12aを有する成長マスク12を形成する工程と、成長マスク12の成長穴12aにより露出したサファイア基板11の露出領域上に、n型GaNからなる棒状の半導体コアを形成する工程と、半導体コアの被覆部分を覆うようにp型GaNからなる半導体層を形成する半導体層形成工程と、その半導体層形成工程の後、半導体コアの露出部分を露出するように成長マスク12をエッチングにより除去する成長マスク除去工程と、成長マスク除去工程の後に露出部分および被覆部分を含む半導体コアを、サファイア基板11から切り離す切り離し工程を備える。上記成長マスク12の成長穴12aの内周側かつサファイア基板11側に、サファイア基板11側に向かって内径が小さくなるように絞り部10を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電極接続が容易にできる発光効率の高い微細な棒状構造発光素子を提供する。
【解決手段】棒状のn型GaNからなる半導体コア11と、半導体コア11の一端側の部分を覆わないで露出部分11aとするように、半導体コア11の露出部分以外の被覆部分11bを覆うp型GaNからなる半導体層12とを備える。上記半導体コア11の半導体層12に覆われていない露出部分11aの外周面と、半導体コア11の半導体層12に覆われた被覆部分11bの外周面との間に段差部11cを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体デバイスを有する電子的な基板を得るための方法および装置。
【解決手段】ナノワイヤ薄膜が、基板上に形成される。ナノワイヤ薄膜は、動作電流レベルを達成するのに十分なナノワイヤの密度を有するように形成される。複数の半導体領域が、ナノワイヤ薄膜に画定される。コンタクトが、半導体デバイス領域において形成され、それによって、電気的な接続を複数の半導体デバイスに提供する。さらに、ナノワイヤを製造するための様々な材料、p型ドーピングナノワイヤおよびn型ドーピングナノワイヤを含む薄膜、ナノワイヤヘテロ構造、発光ナノワイヤヘテロ構造、ナノワイヤを基板上に配置するためのフローマスク、ナノワイヤを成膜するためのナノワイヤ噴霧技術、ナノワイヤにおける電子のフォノン散乱を減少または除去するための技術、および、ナノワイヤにおける表面準位を減少させるための技術が、説明される。 (もっと読む)


【課題】なし
【解決手段】一次元のナノ構造は、約200nm未満の均一な直径を有する。“ナノワイヤー”と呼ばれる、かかる新規のナノ構造は、異なる化学的な構成を有する少なくとも2つの単結晶の物質のヘテロ構造と同様に、単結晶のホモ構造を含む。単結晶の物質がヘテロ構造を形成するために使用されるので、結果となるヘテロ構造は、同様に単結晶となるであろう。ナノワイヤーのヘテロ構造は、一般的に、異なる物質を含むワイヤーを生成する、ドーピング及び構成が縦若しくは放射方向の何れかで制御されるか、又は両方向で制御される、半導体ワイヤーに基づく。結果となるナノワイヤーのヘテロ構造の例は、縦のヘテロ構造のナノワイヤー(LOHN)及び共軸のヘテロ構造のナノワイヤー(COHN)を含む。 (もっと読む)


【課題】セラミック基板上にIII族窒化物系化合物半導体層を接合する。
【解決手段】窒化ガリウム基板10は、ガリウム極性のc面10Gaと窒素極性のc面10Nを有する(1.A)。10N側から水素イオンを注入して変質層(変質領域)19を形成した。変質層(変質領域)19を有する窒化ガリウム基板10’は、変質層(変質領域)19により薄膜部10fと残部である厚膜部10rとに分けられた(1.B)。セラミック焼結体から成り、表面20aの平均粗さが0.1μmであるセラミック基板20を用意した(1.C)。支持基板となるセラミック基板20−1を加熱と共に加圧接合した(1.D)。更に加熱して、変質層(変質領域)19を破壊し、厚膜部10rが分離され、支持基板であるセラミック基板20とその上に接合した厚さ薄膜部10fの構成の、ウエハ(テンプレート基板)100が得られた。 (もっと読む)


【課題】改善された発光効率を有する発光ダイオードチップを提供する。
【解決手段】発光ダイオード(LED)チップ100は、基板101と、上記基板上に順次積層された第1導電型半導体層(n型半導体層)103、活性層105及び第2導電型半導体層(p型半導体層)107を備える発光構造物とを含み、上記基板の長さをLとし上記基板の幅をWとする場合、L/W>10である。さらに、p型半導体層上にp側電極108を含み、n型半導体層上にはn側電極110を含む。第1導電型半導体層(n型半導体層)103、活性層105及び第2導電型半導体層(p型半導体層)107は発光構造物150を構成している。n側電極110はLEDチップの長さL方向に延長された直線状の2つのライン部111とこれらを連結するパッド部112で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】電流狭窄構造内におけるフォトニック結晶構造形成領域で発光した光を効率良く取り出し、輝度が高い半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子1Aを、基板1と、基板1の片面に形成されたGaN半導体層2と、GaN半導体層2の表層部分に高エネルギを照射することによって形成された電流注入阻止層3と、電流注入阻止層3の内端部をもって形成された電流狭窄構造4と、GaN半導体層2の表面に形成された透明導電膜5と、透明導電膜5の表面からGaN半導体層2の内部にまで形成された微細な凹凸の規則的な集合からなるフォトニック結晶構造形成領域6と、透明導電膜5の表面を覆う絶縁膜7と、絶縁膜7の開口部に形成され、GaN半導体層2のn型クラッド層及びp型クラッド層にそれぞれ接続されたn側電極8及びp側電極9をもって構成する。 (もっと読む)


第1及び第2の半導体層(14、16)と、半導体層(14、16)の間の発光層(18)とが配列されて発光ダイオードを形成し、一方の半導体層にあるギャップと、ギャップの内部に位置するメタルと、を有し、メタルは、発光層に十分に近接して、メタルと発光層との間の表面プラズモンカップリングを可能とする発光装置。

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【課題】EL発光パターンを改善することにより、発光効率を向上させることが可能な窒化物半導体素子を提供する。
【解決手段】この窒化物半導体レーザ素子100(窒化物半導体素子)は、m面に対してa軸方向にオフ角度を有する面を成長主面10aとするn型GaN基板10と、n型GaN基板10の成長主面10a上に形成された窒化物半導体層20とを備えている。上記n型GaN基板10は、成長主面10aから厚み方向に掘り込まれた凹部2(掘り込み領域3)と、掘り込まれていない領域である非掘り込み領域4とを含んでいる。また、n型GaN基板10上に形成された窒化物半導体層20は、凹部2(掘り込み領域3)に近づくにしたがって層厚が傾斜的に減少する層厚傾斜領域5と、層厚変動の非常に小さい発光部形成領域6とを有している。そして、上記発光部形成領域6にリッジ部28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、片面光バンドギャップを備えた発光デバイスおよび導波体デバイスを提供する。
【解決手段】発光デバイスは、高濃度ドープシリコン(Si)下部電極と、下部電極の上に配置された、Siナノ粒子が埋め込まれたSi含有誘電体層とによって構成されている。透明酸化インジウムスズ(ITO)上部電極がSi含有誘電体層の上に配置されており、光バンドギャップ(PBG)ブラッグ反射器がSi下部電極の下に配置されている。PBGブラッグ反射器は、異なる屈折率を有する2つの膜からなる周期的な二層膜を少なくとも1つ含んでいる。片面光バンドギャップ平面導波体のインターフェースは、平面導波体、および、平面導波体の下に配置されたPBG反射器によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】発光効率を向上させつつ多様な発光プロファイルを実現する構造体を提供する。
【解決手段】窒化物半導体発光素子は、活性層16を有する。活性層16は、InGayAl1−(x+y)N(0≦x,y≦1、0≦x+y≦1)から構成されている。活性層16は、第一の障壁層23と、第一の障壁層23に積層され、島状の孔29が設けられた第二の障壁層24と、島状の孔29に埋め込まれた第一の井戸層25と、第二の障壁層24の上面に積層されている第二の井戸層26と、第一及び第二の井戸層25、26の上面に積層された第三の障壁層27と、を備える。第一の井戸層25及び第二の井戸層26が、いずれもインジウムを含む。 (もっと読む)


【課題】 印加する電界の強度変化に対して発光波長の変化が小さい発光素子を提供する。
【解決手段】 発光素子は、障壁層2a1と量子井戸層2a2とが積層された発光層2aと、発光層2aの主面上に設けられた第1導電型の半導体層2bと、第1導電型の半導体層2bが設けられた主面と同一の主面上に設けられ、第1導電型の半導体層2bとともに発光層2aを発光させる第2導電型の半導体層2cと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 量子もつれあい光子対を発生させ、効率よく取り出すことが可能な半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子1は、超伝導の第1電極13と絶縁層14とに跨って埋め込まれた第1半導体層17と、第1半導体層17と接するとともに、絶縁層14と超伝導の第2電極15とに跨って埋め込まれた第2半導体層18と、第1半導体層17と第2半導体層18との接合面に設けられた半導体量子ドット領域19とを備えている。第1電極11と第2電極16との間に順バイアス電圧を印加することによって、量子ドット領域19に、超電導の第1電極13から電子クーパ対が注入されるとともに超伝導の第2電極15から正孔クーパ対が注入され、電子クーパ対と正孔クーパ対との再結合により量子もつれあい光子対が発生する。発生した光子対は開口部20のみから効率よく取り出せる。 (もっと読む)


【課題】なし
【解決手段】一次元のナノ構造は、約200nm未満の均一な直径を有する。“ナノワイヤー”と呼ばれる、かかる新規のナノ構造は、異なる化学的な構成を有する少なくとも2つの単結晶の物質のヘテロ構造と同様に、単結晶のホモ構造を含む。単結晶の物質がヘテロ構造を形成するために使用されるので、結果となるヘテロ構造は、同様に単結晶となるであろう。ナノワイヤーのヘテロ構造は、一般的に、異なる物質を含むワイヤーを生成する、ドーピング及び構成が縦若しくは放射方向の何れかで制御されるか、又は両方向で制御される、半導体ワイヤーに基づく。結果となるナノワイヤーのヘテロ構造の例は、縦のヘテロ構造のナノワイヤー(LOHN)及び共軸のヘテロ構造のナノワイヤー(COHN)を含む。 (もっと読む)


本発明によると、ナノ構造デバイスは、基板から突き出した第1ナノワイヤ群を有し、第1ナノワイヤ群に含まれるナノワイヤのそれぞれは少なくとも一つのPN又はPIN接合を有する。第1接触は、前記第1ナノワイヤ群に含まれるナノワイヤのそれぞれが有する前記PN又はPIN接合の第1側面を少なくとも部分的に取り囲んで、前記第1側面へと電気的に接続されている。第2接触手段は、前記基板から突き出した第2ナノワイヤ群を含み、前記PN又はPIN接合の第2側面との電気的な接続を提供するように設けられている。
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【課題】 p型半導体層とn型半導体層との間のリーク電流を抑制し、p型半導体層とn型半導体層とのpn分離を十分に確保して発光強度を向上させる発光素子を提供する。
【解決手段】 発光素子は、凹部2aを有し、絶縁性を有する基板2と、凹部2a内に設けられ、n型半導体層1cと発光層1bとp型半導体層1aとから構成された積層体1であって、発光層1bが凹部1aの内面と接触している積層体1と、を具備する。 (もっと読む)


窒化物化合物半導体をベースとする半導体積層体3を備えているオプトエレクトロニクス半導体コンポーネントであって、半導体積層体3が、n型ドープ領域4と、p型ドープ領域8と、これらn型ドープ領域4とp型ドープ領域8との間に配置されている活性ゾーン5と、を含んでいる、オプトエレクトロニクス半導体コンポーネント、を開示する。p型ドープ領域8は、InAlGa1−x−yN(0≦x≦1、0≦y≦1、x+y≦1)からなるp型コンタクト層7を備えている。p型コンタクト層7は、金属、金属合金、または透明導電性酸化物からなる接続層9に隣接しており、p型コンタクト層7は、接続層9との界面に、Ga面方位を有する第1のドメイン1と、N面方位を有する第2のドメイン2とを有する。
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【課題】発光ダイオードを用いた光源や照明装置のコストを低減する。
【解決手段】基板30と、基板30上に設けられた第1電極31と、第1電極31の上にランダムに散布された複数の粒子状発光ダイオード20と、複数の粒子状発光ダイオード20を覆う第2電極32とを備え、複数の粒子状発光ダイオード20の各々は、III族−V族窒化物からなる結晶性半導体からなると共に、第1導電型の第1半導体21n、活性層21i、および第2導電型の第2半導体21pからなり、活性層21iは第1半導体21nの周囲の一部に形成されており、第2半導体21pは活性層21iの周囲を覆っており、第1半導体21nは第2電極32と電気的に接続されており、第2半導体21pは、第1電極31と電気的に接続されており、結晶性半導体は、外周面が複数の平坦な結晶格子面からなる多面体形状を有している、発光装置。 (もっと読む)


【課題】GaNおよびInGaNを用いた発光ダイオードは、電流(I)−電圧(V)特性のバラツキが大きく、複数の粒子状発光ダイオード素子を同一電極上に配置し同時に駆動する際には、全ての粒子状発光ダイオード素子が電極に対して並列に接続される為、I−V特性のバラツキによって素子毎に流れる電流量にバラツキが生じるという大きな課題を有していた。
【解決手段】本発明においては、各粒子状発光ダイオード素子の第2電極119と第2半導体21pの間に抵抗層120を直列に接続した構成を用いることによって、粒子状発光ダイオード素子間のI−V特性のバラツキによる特定の素子への電流集中を抑制し、最もVdの低い素子への電流集中による破壊を防ぐのみならず、各素子への負荷が低減されるため発光装置全体の劣化も抑制することを可能とし、輝度のバラツキの無い優れた発光装置を実現する。 (もっと読む)


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