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Fターム[5F044BB15]の内容

ボンディング (23,044) | ワイヤボンディング装置 (410) | ワイヤクランパ (23)

Fターム[5F044BB15]に分類される特許

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【課題】隣接する電極パッド間のショート不良を起こすことが無く、安定的にボンディングする。
【解決手段】まず、キャピラリ300の先端部からボンディングワイヤ400を延出させる(延出ステップ)。次いで、キャピラリ300をボンド点(例えば半導体チップ10)に近づけるように移動させる(移動ステップ)。次いで、ボンディングワイヤ400の先端を、キャピラリ300の先端面(非図示)でボンド点(例えば半導体チップ10)に接触させて圧着する(圧着ステップ)。このとき、延出ステップにおいて、ボンディングワイヤ400の先端にボールを形成せずに、圧着ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤループの形成を簡易化することを可能にする解決策を提供する。
【解決手段】ワイヤ2を前進させる目的のワイヤドライブ3と、ワイヤ2の第1の端部を把持しかつワイヤループ2.1に整えるためのループレーヤ4とを含み、ワイヤ2が、前進されたとき、ワイヤループ2.1が所望のサイズに形成される、ワイヤ片のワイヤループ2.1の形成のための装置10。さらに、装置10は、引き出しグリッパ20およびセンサ装置40を有し、引き出しグリッパ20は、ワイヤループ2.1のワイヤ2を掴み、ワイヤループ2.1のワイヤ2を掴んだ後、ループレーヤ4に対して移動可能であり、それによってワイヤループ2.1を長手方向に張り詰める。センサ装置40は、ワイヤループ2.1内の捩じれを検出する。 (もっと読む)


【課題】クランパーの位置でボンディングワイヤーの摩擦抵抗力を簡単に測定できるようにし、クランプ荷重のミスセッティング、ボンディングワイヤーの変形を防止し、ワイヤーボンディング装置の生産性を向上させる。
【解決手段】ボンディングワイヤー1の繰り出し部(2、3、4)から繰り出されるボンディングワイヤー1の経路に、ボンディングワイヤー1を把持するクランパー6およびクランパー6のクランプ力を数値化するための荷重付与ゲージ5を配した装置において、ボンディングワイヤー1の摩擦抵抗力を検出する検出部(7、14、15、18)を付加し、クランパー6で把持されているボンディングワイヤー1の滑り発生時に、検出部(7、14、15、18)にてクランパー6におけるボンディングワイヤー1の摩擦抵抗力の測定を行う、クランパー摩擦抵抗測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤのような金属極細線の先端の直線性を維持したまま、先端形状を線径以下の細い切断幅のままにして切断できるワイヤ切断ツールを提供する。
【解決手段】直線状の金属極細線Wを同一平面内で一対のクランパ6、7により挟持する2つの開閉式クランパ2、3と、少なくとも片方のクランパ6、7に設置され、金属極細線Wの線径よりも低い高さの切断刃4と、2つの開閉式クランパ2、3を金属極細線Wの軸線方向にそって移動させる移動手段5と、を具備し、2つの開閉式クランパ2、3により金属極細線Wを直線状として挟持すると共に、金属極細線Wに切断刃4により切り込みを形成し、移動手段5によりクランパ間距離Dを拡大し、金属極細線Wを伸張して加工硬化させ、切断刃4による切り込み部分のくびれを破断起点として金属極細線Wを切断し、金属極細線Wの先端に加工硬化した直線部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の変位に伴う振動の影響を受けることなしに、対象物の把持を行うことが可能であり、安定した動作が可能なクランプ機構を提供すること。
【解決手段】対象物を把持する一対のクランプ部30、31と、該クランプ部に駆動力を付与する変位拡大部13と、押圧して前記変位拡大部に変位を発生させる変位手段としての圧電素子33とを備え、前記変位拡大部は、左右対称に一体で形成され、クランプ機構を固定するための第1の固定部19を有し前記変位手段からの変位を拡大する第1の変位拡大部15と、クランプ機構を固定するための第2の固定部32を有し前記第1の変位拡大部からの変位を拡大する第2の変位拡大部25と、前記第1の変位拡大部の変位を前記第2の変位拡大部に伝達する結合部23、24とからなり、前記変位手段は、前記第1の固定部と前記第2の固定部との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】切断刃を用いることなく線材を切断することができ、溶接用電極の周りが小型化可能な抵抗溶接機を提供する。
【解決手段】線材供給ユニット3から供給された銅リボン線(線材)4を基材たる配線基板5aの電極ランド5b上に圧接する一対の溶接用電極2a,2bを備え、一対の溶接用電極2a,2bの先端部2ab,2bbで銅リボン線4を配線基板5aの電極ランド5b上に溶接する抵抗溶接機1であって、銅リボン線4を溶接用電極2a,2bの少なくとも一方と挟持し銅リボン線4に通電することにより銅リボン線4を熱切断する熱切断用電極2cと、前記熱切断に際し銅リボン線4の長手方向に沿って銅リボン線4に張力を付与する張力付与手段6と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で的確にピンレスプルテストを行えるようにする構造体を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、リニアモータの推力補正値Fcを設定する推力補正値設定部と、推力補正値Fcを加算して目標推力Fを補正する目標推力補正部とを備える。プルテスト実行時には、沈み込み平均量差Yaveが上限閾値Zよりも大きい場合(ステップ7:Yes)、沈み込みによる荷重変化分(K・Ymax)をプルテスト荷重Ltに加算すべく、荷重変化分(K・Ymax)を推力補正値Fcとして目標推力Fに加算する推力補正を行い(ステップ9)、再度プルテスト荷重Ltを印加する(ステップ4)。 (もっと読む)


【解決手段】 導電性バンプを形成する方法が提供される。この方法は、(1)ボンディングボールを形成するボンディングツールを使用して、ボンディング位置にフリーエアボールをボンディングする工程と、(2)ワイヤクランプが開いた状態で、前記ボンディングボールに接続するワイヤを繰り出しながら、前記ボンディングツールを望ましい高さまで上昇させる工程と、(3)前記ワイヤクランプを閉じる工程と、(4)前記ワイヤクランプが閉じた状態で、前記ボンディングツールを平滑化に適した高さまで下降させる工程と、(5)前記ワイヤクランプが閉じた状態で、前記ボンディングツールを使用して前記ボンディングボールの上面を平滑化させる工程と、(6)前記ワイヤクランプが閉じた状態で、前記ボンディングツールを上昇させ、前記ボンディングツールと係合するワイヤから前記ボンディングボールを分離させる工程とを含む。
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【課題】ワイヤボンディング装置において、ワイヤ抜けやワイヤ曲がりをより効果的に抑制する。
【解決手段】キャピラリによってワイヤをボンディングした後、第1クランパを閉じたままキャピラリと第1クランパとを上昇させてワイヤを切断するワイヤ切断手段と、キャピラリを上昇させた後、第1クランパを開、第2クランパを閉とし、キャピラリと第1クランパとを上昇させてキャピラリ先端にテールワイヤを延出するワイヤ延出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング装置において、ワイヤ抜けやワイヤ曲がりをより効果的に抑制する。
【解決手段】キャピラリによってワイヤをボンディングした後、第1クランパを閉じたままキャピラリと第1クランパとを上昇させてワイヤを切断するワイヤ切断手段と、キャピラリを上昇させた後、第1クランパを開、第2クランパを閉とし、キャピラリと第1クランパとを上昇させてキャピラリ先端にテールワイヤを延出するワイヤ延出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】接合強度が高く、導電層との間隔がファインピッチの場合であっても、隣接するワイヤ同士の接触を防止し、小型・薄型化を実現する半導体装置及びそのワイヤボンディング方法を提供する。
【解決手段】本発明のワイヤボンディング方法は、ボンディング用ワイヤ1の先端に形成した第1ボールを第1導電層上に接合する第1工程と、この後、キャピラリー6によりボンディング用ワイヤ1aを引き出し、キャピラリー6の先端部6a,6bが電極パッド2aの表面に接触しないように維持し、ボンディング用ワイヤ1aをステッチボンディング法で電極パッド2a上に接合する第2工程と、ボンディング用ワイヤ1aを電極パッド2a上の接合部2bの根元部分で切断する第3工程と、ボンディング用ワイヤ1aの先端に形成したボール5’を、ボールボンディング法で前記第3工程の切断により形成されたワイヤ切断部の上部に接合する第4工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイランドに設置された半導体素子とその周囲の端子部とをボンディングワイヤで接続し、これらをモールド樹脂で封止してなる半導体装置において、ワイヤ長Lが6mm以上であっても、ワイヤ流れおよびワイヤの下方へのたわみを極力抑制し、ワイヤの短絡を防止する。
【解決手段】ワイヤ40における半導体素子30側の接続部と端子部20側の接続部との間に、第1の屈曲点41、第2の屈曲点42、第3の屈曲点43、第4の屈曲点44を設け、半導体素子30の上方から見たときのワイヤ40における半導体素子30側の接続部と第2の屈曲点42との距離L2、当該接続部と第3の屈曲点43との距離L3、当該接続部と第4の屈曲点44との距離L4を、それぞれワイヤ長Lに対して、0.25L以上0.35L以下、0.5L以上0.6L以下、0.85L以上0.95L以下としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンダのクランパ汚れについて、実際にワイヤボンディングを行わずに、容易に評価することが可能となるボンディングワイヤの表面評価装置および表面評価方法を提供する。
【解決手段】ボンディングワイヤ(1)を所定区間において任意速度で搬送する駆動機構と、所定区間内に対向して配置され、取り外し可能な一対のクランプパッド(5)と、クランプパッド(5)を開閉駆動するアクチュエータと、アクチュエータに接続され、クランプパッド(5)がボンディングワイヤ(1)の挟持および開放を繰り返すように周期的に通電するクランパ開閉回路と、ボンディングワイヤ(1)が介在しない状態で、クランプパッド(5)が閉じた状態において、クランプパッド(5)間の抵抗値を測定する抵抗値測定回路と、キャピラリ(6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】テールカット動作に伴うワイヤ変形を抑えることが出来るワイヤボンディング装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ1を挿通するキャピラリ2と、ワイヤ1を挟持することが可能なクランパ3と、ワイヤ1にかかる荷重を測定する荷重センサ6を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のワイヤボンディング用クランプ部材は、ワイヤとの擦過腐食により磨耗する、また表層のコーティング部材が剥離することによりワイヤに傷が発生するという課題があった。
【解決手段】 導電性硬質粒子と絶縁性硬質粒子とを含有する硬質相からなるワイヤボンディング用クランプ部材1において、硬質相が金属の酸化物,炭化物,窒化物から、導電性硬質粒子は炭化チタン,窒化チタンから、絶縁性硬質粒子はアルミナ,ジルコニアからなり、ワイヤ3との接触面1aにおける導電性硬質粒子と絶縁性硬質粒子との面積比が5:5〜2:8であるものとしたことによって、導電性硬質粒子の放電酸化が防げるので脱落がなくなり擦過腐食による磨耗が生じにくく、また、絶縁性硬質粒子が帯電しにくくなるのでワイヤボンディング用クランプ部材1にワイヤ3が絡むことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】ジルコニアを金属極細線のワイヤクランパとして使用するにあたり、熱伝導性の低いジルコニアの放熱性を高めることを課題とする。
【解決手段】ボンディングワイヤやバンプ形成用ワイヤ等の金属極細線(3)を一対のクランプアーム(2)の開閉動作によって解放・保持する金属極細線用ワイヤクランパ(1)において、金属極細線(3)を保持する際に、金属極細線(3)に直接接触する各クランプアーム(2)の対向する部分を平板(4)により構成し、各平板(4)の材質を安定化ジルコニアまたは部分安定化ジルコニアとし、各平板(4)を各クランプアーム(2)の対向面に接合層(5)によって固着する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング装置、バンプボンディング装置において、テールワイヤ8に大きな引張り力をかけずに切断し、テールワイヤ切断の際のワイヤ12の曲がりを防止する。
【解決手段】高さHに上昇させたキャピラリ16とワイヤ12を把持したクランパ17を前記高さHに頂部が来るような円弧50の上で横振幅が振幅Wとなるように往復動作させて前記テールワイヤ8とボンディング端部7aとの間に微小なひびを入れた後、テールワイヤ8の切断動作を行う。 (もっと読む)


【課題】カットクランパの部品寿命を適切に推定して、ボンディング動作における放電異常の発生を有効に防止することができるボンディング装置およびボンディング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】キャピラリの下方に設けられたトーチロッドとワイヤとの間に放電を発生させてワイヤの下端部にボールを形成してボンディングするボンディング装置において、タイミングt1〜t2における放電電圧値V2が警告設定値を超えたならば警告を発する放電電圧値警告手段を備える。警告設定値を変化させながら放電を反復して発生させる過程において放電電圧値警告手段によって警告が発せられたときの警告設定値Vthnを検出して記憶し、この警告設定値Vthnに余裕値を加算した電圧値を放電異常しきい値として設定し、自動生産において放電異常の発生が報知されたならば、カットクランパの状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングアームの軽量化・小イナーシャ化を実現し、Z軸の高速揺動が可能なワイヤボンディング装置の提供。
【解決手段】XYステージ1、2上に固定されたボンディングヘッド3に、ボンディングヘッド揺動軸13を介してZ軸方向に揺動するボンディングアーム4が設けられ、ボンディングアーム4にその一端が固定され、Z軸方向に揺動する一対のワイヤクランプ部7a、7bの少なくとも一方を駆動するアクチュエータをボンディングアーム4から分離して、XYステージ1、2上に固定されたボンディングヘッド3に設けることにより、ボンディングヘッド3の軽量化・小イナーシャ化を図る。 (もっと読む)


半導体デバイス製造において、平らな矩形の断面のリボン状ワイヤ(104)などのワイヤを、ワークピース(106)にボンディングするための装置(100)及び方法。ワイヤは、超音波ボンディング・キャピラリ(102)の通路(116)を介して供給され、ボンディング・キャピラリに動作可能に結合されるクランプ押さえ部(118)を介して、ボンディング・キャピラリの係合面(120)に対してクランプされる。ワイヤは、ボンディング・キャピラリのボンディング面(112)に沿ってワークピースにボンディングされ、カッティング・ツール(124)によって、ボンディング・キャピラリのボンディング面と係合面との間で、少なくとも部分的に、貫入される。カッティング・ツールは、ボンディング面と係合面との間に配置される伸長部材(126)を含み得、更にその末端部(130)に配置されるカッティング・ブレード(128)を有し得る。カッティング・ツールは、更にリング・カッターを含み得、リボン状ワイヤは、その内径の周りに画定されるカッティング面を有するリングを通る。
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