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Fターム[5F044LL11]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 絶縁材料でチップと配線を密着させるもの (1,009)

Fターム[5F044LL11]に分類される特許

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【課題】バンプ3を電極6に電気的に接続したときの加圧による初期形状からの整形状態によって簡単に電気的接続の信頼性を高められるようにする。
【解決手段】バンプ3を形成した電子部品4と、このバンプ3を介して電子部品4と電気的に接続された回路基板2と、この回路基板2と前記電子部品4との間に介在する熱硬化性樹脂7とを備え、前記バンプ3の形状が太鼓状であり、前記バンプ3の最大径Dと、前記電子部品4と前記回路基板2と、の距離Hとの関係が2H≦D≦3Hであることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】半田接続部の損傷を防止する。
【解決手段】プリント回路板15は、プリント配線板16、半導体パッケージ17、接着剤31、および段差部40、を具備している。プリント配線板16は、複数のパッド25を有する。半導体パッケージ17は、前記パッド25に対応する複数の接続端子を有し、前記接続端子を前記パッド25に半田付けすることで前記プリント配線板16に実装される。接着剤31は、前記半導体パッケージ17の外周部33と前記プリント配線板16との間に充填され、前記半導体パッケージ17を前記プリント配線板16に固定する。段差部40は、前記半導体パッケージ17と前記プリント配線板16との間を、前記接続端子と前記パッド25とを接続する半田44が供給される第1の領域42と、前記接着剤31が充填される第2の領域43とに区画する。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチ化においても電子部品の端子と基板上の配線との接続抵抗を低コストに低減させることができる実装構造体、その実装構造体を用いた電気光学装置及びその電気光学装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】接着材19に金属粉32を混在させて導電部材と配線としての電極用端子等との間に金属粉32を挟み込むこととしたので、導電部材、電極用端子等の接触表面に凹曲面を形成し、導電性である金属粉32を挟んだ領域も含め導電部材と電極用端子等との電気的接続面積を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 多種類のチップサイズに対応可能であり、接続時の熱の影響が少なく残余接着剤の除去処理が容易なマルチチップ実装法とそれに用いる硬化性フィルム状接着剤を提供する。
【解決手段】下記工程よりなるマルチチップ実装法
(1)基板の同一方向に接続すべき複数個のチップ群の中の最大サイズのテ−プ幅を有する硬化性フィルム状接着剤を複数列分、複数準備する工程、
(2)基板の同一方向に接続すべき複数個のチップ群の中の最大サイズのテ−プ幅を、離して複数列、前記フィルム状接着剤を基板のチップ群搭載列に活性温度以下で仮接続して形成する工程、
(3)接続すべきチップの電極と前記(2)の接着剤付き基板の電極を位置合わせする工程、
(4)電極の位置合わせを終了したチップの電極と基板の電極を、接続すべき電極間で、活性温度以上で加熱加圧し、同一基板に複数列、複数個のチップの電気的接続を得る工程。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と当該半導体基板が搭載される支持基板との熱膨張係数の違いに基づく応力が半導体素子の凸状外部接続端子と支持基板上の導電層との間に於ける導電性部材部分に集中して、半導体素子の凸状外部接続端子と支持基板上の導電層との電気的接続が破断されてしまうことを防止することができる凸状外部接続端子の配設構造を提供する。
【解決手段】半導体基板101の一方の主面に複数個の外部接続端子パッド102が配設され、当該外部接続パッド102上に複数個の凸状外部接続端子103A、103Bが配設される。凸状外部接続端子を複数個配設することにより、半導体素子の凸状外部接続端子と支持基板上の導電層との間に介在される接続部材との接触面積が増加することから、前記昇温・降温の際に生じるストレスはより広い範囲に分散される。 (もっと読む)


【課題】 ソルベントフリーアンダーフィルを、基板に取り付ける前の、表面にソルダーバンプのアレイを有する半導体ウェハー又はダイに施す方法であって、バンプを露出する際のアンダーフィル層の除去に関する従来の問題を解決する。
【解決手段】 表面にソルダーバンプのアレイを有する半導体上にソルベントフリーアンダーフィルを施す方法であって、(i)半導体上に圧縮できる状態のアンダーフィルを用意し、(ii)アンダーフィルをコンプライアント表面と接触させ、十分な圧力をかけてバンプを露出させ、(iii)場合によって、アンダーフィルを硬化して固体状態にし、(iv)コンプライアント表面を除去することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で半田接合部の強度を確保し実装後の信頼性を向上させることができる電子部品実装構造および電子部品実装方法を提供すること。
【解決手段】接続用電極9に半田バンプが形成されたバンプ付きの電子部品8を基板2に実装する電子部品実装構造において、実装位置に設けられレジスト膜2bが形成されていない凹部6内にアンダーフィル樹脂を塗布しておき、半田バンプを基板2の回路電極4に半田接合する際に、溶融半田を回路電極4から表層配線5に沿って濡れ拡がらせることによって、中間部がくびれた形状の半田接合部10を形成するとともに、凹部6内でアンダーフィル樹脂を熱硬化させて半田接合部10を補強する樹脂補強部7を形成する。これにより、半田接合部10における形状不連続を防止して、簡便な方法で半田接合部10の強度を確保し実装後の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の有効面積率を向上させる。
【解決手段】 半導体基板の所定の位置に能動素子が設けられた第1の領域と、前記第1の領域の周囲に位置する半導体基板に設けられた外部接続用の第2の領域と、を有する半導体基板と、前記能動素子の電極と電気的に接続され、前記第2の領域の裏面を前記実装面とするために設けられたメッキ膜と、前記第1の領域の表面および前記第2の領域の表面を一体で被覆した絶縁性接着樹脂層と、前記絶縁性接着樹脂層の表面に設けられ、前記能動素子の電極と前記第2の領域の表面に位置する電極とを電気的に接続する配線とを有することで、外部電極と接続する金属製のリード端子、保護用の封止モールドを不要にでき、外観寸法を著しく小型化にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程数が少なく、材料費も少なくて済む半導体装置またその製造方法を提供する。
【解決手段】 耐熱性を有する絶縁基板20の表面に、加熱により軟化して接着性を発現する熱可塑性樹脂21を設け、その熱可塑性樹脂の表面に導体パターン25を形成するとともに、その導体パターンのチップ接続端子25aを熱可塑性樹脂21中に埋没して絶縁基板20に押し当て、そのチップ接続端子25aに金属バンプ33を介してチップ電極を接続して下部を熱可塑性樹脂21中に埋没した状態で半導体チップ32を絶縁基板20上に搭載し、フレキシブルプリント配線板27に実装する。 (もっと読む)


【課題】 中空領域の気密性の高い電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂層12によって中空領域17を封止する。樹脂層12は紫外線硬化特性及び熱硬化特性を有している。このため、ベース基板11を実装基板14上に装着する前に樹脂層12を紫外線効果によって部分硬化させておき、ベース基板11を実装基板14上に配置した後熱硬化させることが可能になる。これによって、ベース基板11の実装基板14配置前の取扱いが容易になり、不用な樹脂の付着を防止することができる。また、一度紫外線硬化させた後さらに熱硬化させるので、樹脂層12における欠陥穴の発生を低減することができ、樹脂層12の気密性が向上する。 (もっと読む)


【課題】材質が異なる2種類の被接着物に接着される場合でも、各被接着物との接着力をそれぞれ向上できる接着構造を実現すること、及び、被接着物に形成された電極端子間の接続不良が生じないことである。
【解決手段】電極端子12の厚さは電極端子14の厚さより薄い。導電性粒子3を含む第1接着層4の厚みは導電性粒子3の直径よりも大きな厚みを有し、電極端子が設けられていない部分において、導電性粒子を含まない第2接着層5の厚みは第1接着層4より薄い。第1接着層4と第2接着層5を第1被接着物11と第2被接着物13との間、電極端子12と電極端子14との間に介在させて、圧着によって、第1被接着物11と第2被接着物13を接着して電極端子12と電極端子14とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】短時間で、樹脂塗布前に基板吸着水分を除去する方法を提供する。
【解決手段】(4)の工程でプラズマ印加を行い、基板に形成された金属電極の表面をクリーニングする。(5)の工程でプラズマクリーニング後、大気開放を開始するまでの時間を設定することで基板をプラズマ印加しない状態で真空雰囲気に放置して基板吸着水分を除去する(水分除去工程)。このとき、チャンバー内の温度が50℃から80℃に上がっていため、アンダーフィル樹脂塗布前に従来必要とされたの専用の水分除去工程を省いても、短時間で基板吸着水分を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップおよび回路基板の電気接続部に回路基板の弾性復元力が加わって電気的接続の信頼性を高められるようにする。
【解決手段】 電極2にバンプ3を形成されたICチップ1と、このICチップ1のバンプ3と自身の電極5とを電気的に接続した回路基板4と、これらICチップ1および回路基板4をそれらの間で熱硬化して前記電気的接続状態に接合した熱硬化性樹脂6とを備え、回路基板4はその電極配列域11に前記バンプ3側へ復元する弾性変形を残してICチップ1と接合されたものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 チップ高さの異なる場合や基板の両面に実装する場合に有効なチップ実装法を提供する。
【解決手段】 基板上の電極形成面とチップ電極間に導電粒子未添加の接着剤を介在させ、基板の電極とこれに相対峙するチップの電極を位置合わせし仮接続した状態で、密閉容器内の静水圧下で加熱することを特徴とするチップ実装法。 (もっと読む)


【課題】効率よく実装することが可能な半導体装置、及び、信頼性の高い電子モジュールを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、電極14を有する半導体基板10と、半導体基板10の電極14が形成された面に形成された樹脂突起20と、電極14と電気的に接続されてなり、樹脂突起20上に至るように形成された配線30と、半導体基板10の電極14が形成された面に設けられた接着剤40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の反りを抑えることが可能な半導体装置及びこの半導体装置の実装方法を提供すること。
【解決手段】 導電部を有する基板上に接着材を介して電気的に接続されるとともに、複数の接続端子を有する半導体装置11であって、少なくとも接続端子12の形成面の隣接するそれぞれの接続端子12間の領域の周辺11b側あるいは中央側の領域に凸部13が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フラックスを用いることなく、酸化被膜を表面に有する金属の酸化被膜を除去しつつ、該金属を確実に接合することを可能とするエポキシ系接着剤組成物を得る。
【解決手段】 酸化膜を表面に有する金属の接合に用いられるエポキシ系接着剤組成物であって、エポキシ樹脂と、水溶性を有しない有機酸とを含み、硬化前のpHが5より小さく、硬化後のpHが6〜8の範囲にあり、DSCによる発熱量から求められた硬化の際の反応比率が90%以上であるエポキシ系接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】電気的な導通を確実にする電子デバイス並びにその製造方法及びその設計方法、回路基板並びに電子機器を提供することにある。
【解決手段】電子デバイスは、第1及び第2の電子部品10,20を有する。第1の電子部品10の第1のグループの各端子16は、第1の点P1を通る複数の第1の線L1のいずれかの上に配置されている。第2の電子部品20の第2のグループの各端子26は、第2の点P2を通る複数の第2の線L2のいずれかの上に配置されている。第1及び第2の点P1,P2が一致し、第1及び第2の線L1,L2が一致している。第1及び第2のグループのうち少なくとも一方のグループの端子16,26は、第1又は第2の線L1,L2に沿って延びるように形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 SOIと呼ばれる半導体装置の実装構造において、実装面積を小さくする。
【解決手段】 半導体装置1のシリコン基板3の一辺部上面全体、その近傍のアンダーフィル材24の外面およびその近傍のグランド用配線23の上面には、銀ペースト等の導電性ペーストからなる接続部材25が設けられている。この場合、接続部材25のアンダーフィル材24の外側に突出する突出長を可及的に小さくすることができるので、半導体装置1の実質的な実装面積を、ボンディングワイヤを用いる場合と比較して、小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い電子モジュールを提供する。
【解決手段】電子モジュールは、電極を有する半導体チップ10と、半導体チップ10の電極が形成された面に形成された樹脂突起20と、電極と電気的に接続されてなり、樹脂突起20上に至るように形成された配線30と、を含む半導体装置1を含む。電子モジュールは、半導体装置1が搭載された、配線パターン44を有する配線基板40を含む。電子モジュールは、半導体装置1と配線基板40とを接着する接着剤50を含む。半導体装置1は、配線基板40に、配線30における樹脂突起20とオーバーラップする部分が配線パターン44の電気的接続部45と接触するように搭載されてなる。接着剤50は、樹脂突起20に接触しないように形成されてなる。 (もっと読む)


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