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Fターム[5F044QQ09]の内容

ボンディング (23,044) | ワイヤレスボンディング用半導体チップ (2,288) | 識別、位置合せ用孔、マーク (28)

Fターム[5F044QQ09]に分類される特許

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【課題】 より最適に半導体ウエハ同士の接合を行うことができる基板張り合わせ方法を提供する。
【解決手段】 基板張り合わせ方法は、第1条件下で、第1基板(W1)と第2基板(W2)とのそれぞれ被加工領域毎(ES)に設定された計測点のうち、予め選択された所定数のサンプル計測点(SA)の位置を計測する計測工程(P11、P12)と、サンプル計測点の計測位置を演算パラメータとして統計演算を行い、第1基準マーク及び第2基準マークを基準としたそれぞれの被加工領域の配列のオフセットなどを算出する算出工程(P13)と、第1条件とは異なる第2条件下で、第1基板及び第2基板に対して表面を活性化させる表面活性工程(P15)と、第2条件下で、第1基準マーク及び第2基準マークを観察しながら、算出工程の算出結果に基づいて第1基板と第2基板とを重ね合わせる重ね合わせ工程(P18、P19)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラによる突起状電極及び/又はアライメントマークのコントラスト像の認識を容易にし、高精度な接合を行うことのできる半導体チップ接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】突起状電極、又は、突起状電極及びアライメントマークを有し、マトリックスとしての樹脂成分と樹脂成分に不溶な固体成分とを含有する封止樹脂層が前記突起状電極及び/又は前記アライメントマークを被覆するように設けられた半導体チップを準備する工程と、前記封止樹脂層に対して、600nm以上の波長を含む光を光軸が斜めになるように照射し、前記突起状電極及び/又は前記アライメントマークのコントラスト像をカメラにより認識させる工程と、被接合体としての基板又はその他の半導体チップに対して、前記半導体チップの位置調整を行う工程と、前記半導体チップの前記突起状電極と、前記基板又はその他の半導体チップの電極部とを接合するとともに、前記封止樹脂層を硬化させる工程とを有する半導体チップ接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子の裏面に形成するためのフリップチップ型半導体裏面用フィルムの一方の面のみに、セパレータが積層された半導体装置製造用フィルムにおいて、半導体素子に貼り着けられた後、セパレータが剥離されたか否かを識別できる半導体装置製造用フィルムを提供すること。
【解決手段】 被着体上にフリップチップ接続された半導体素子の裏面に形成するためのフリップチップ型半導体裏面用フィルムの一方の面のみに、セパレータが積層された半導体装置製造用フィルムであって、セパレータの波長400nm〜700nmにおける反射率が30%以上100%以下である半導体装置製造用フィルム。 (もっと読む)


【課題】より高速に且つより高精度に2つの対象物の位置合わせを行うことが可能なアライメント技術を提供する。
【解決手段】ボンディング装置30は、チップCPを保持するヘッド部33Hと基板WTを保持する基板保持部と、両対象物CP,WTの相対位置誤差を測定する測定手段(撮像部35a,35b等)とを備える。測定手段は、両対象物CP,WTが対向配置され且つ基板WTの載置面に平行な平面内においてチップCPが所定のボンディング位置(X、Y)に配置された状態で、両対象物CP,WTの各対向面とは反対側の面である2つの反対向面のうちの少なくとも一方面側(チップCPの上側および/または基板WTの下側)から、チップCPに関するアライメントマークMC1と基板WTに関するアライメントマークMC2とを撮像することによって、両対象物MC1の相対位置誤差を測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路部材の接続を行う際に回路部材接続用接着剤を透過してチップ回路面の認識マークを識別することを可能にし、同時に、回路部材の接続後に導通不良が発生しないこと及び安定した低接続抵抗を得ることを可能にする回路部材接続用接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】熱架橋性樹脂及び該熱架橋性樹脂と反応する硬化剤を含む樹脂組成物と、
該樹脂組成物中に分散している、2種類以上の金属を含み、結晶化した金属酸化物からなる複合酸化物粒子と、を含有する熱硬化型の回路部材接続用接着剤であって、
突出した接続端子を有する半導体チップと配線パターンを有する回路基板とを、前記接続端子と前記配線パターンとが電気的に接続されるように接着するための回路部材接続用接着剤。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ寸法に影響することなく、実装基板上電極と半導体チップ裏面電極の位置あわせ精度を向上させ、半導体チップを確実に実装できる実装方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、表面に配線パターンを有する実装基板101と、実装基板101上に実装されており、透明基板104上に形成され、少なくとも裏面に接地電極110及び信号用電極109を含む配線パターンを有する半導体チップ105とを備えている。実装基板101及び半導体チップ105裏面にある配線パターンは、それぞれアライメント用の基準マーク106及び111を有している。 (もっと読む)


【課題】チップ状ワーク自体には損傷をほとんど又は全く与えずに、優れたレーザーマーキング性でレーザーマーキングを行うことができるフリップチップ型半導体裏面用フィルムを提供すること。
【解決手段】
ウエハ接着層とレーザーマーク層とを含む多層構造を有しており、且つ前記ウエハ接着層は波長:532nmの光線による光線透過率が40%以上であるとともに、前記レーザーマーク層は波長:532nmの光線による光線透過率が40%未満であるフリップチップ型半導体裏面用フィルム、あるいは、ウエハ接着層とレーザーマーク層とを含む多層構造を有しており、且つ前記ウエハ接着層は波長:1064nmの光線による光線透過率が40%以上であるとともに、前記レーザーマーク層は波長:1064nmの光線による光線透過率が40%未満であるフリップチップ型半導体裏面用フィルム。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を配線基板にフリップチップ接合する際に、半導体素子に作用するダメージを緩和できる構造の半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体素子(1)は、第一の電極(2)が配置されている面と同一面上で第一の電極(2)とは離れて搭載された部品(4)と、第一の電極(2)が配置されている面と同一面上で第一の電極(2)と部品(4)との間に搭載されたダミー電極(5)とを備えており、半導体素子(1)を配線基板(7)にフリップチップ接合する際の配線基板(7)に対する半導体素子(1)の傾きを補正する支持体(6)がダミー電極(5)と配線基板(7)との間に介装されている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを超音波振動を利用して回路基板にフリップチップ接続する際に、半導体チップの位置ずれを防止して正確に回路基板に搭載可能とする。
【解決手段】バンプ12と該バンプ12よりも大径でかつ突出高さの高い位置決め用のバンプ13が形成された半導体チップ10を、バンプ12が接合される電極端子22と位置決め用のバンプ13が接合されるパッド23が設けられた回路基板20に、フリップチップ接続により搭載する電子部品の実装方法であって、半導体チップ10に超音波振動を印加しつつ、位置決め用のバンプ13と前記パッド23とを接合し、次いで、半導体チップ10に超音波振動を印加しつつ、バンプ12と電極端子22とを接合する。 (もっと読む)


【課題】絶縁フィルムを介して半導体装置の状態を観察することを可能として品質・製造工程管理を行える半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るCOF10は、絶縁フィルム1の裏面に放熱材7を備え、放熱材7に、絶縁フィルム1まで貫通する孔であり、絶縁フィルム1を介して絶縁フィルム1の表面におけるCOF10の状態を観察することを可能とする開口部o1,o2を設けている。絶縁フィルム1の表面における配線2は、開口部部o1,o2に相当する位置には設けられていない。これらの開口部o1,o2により、絶縁フィルム1を介してCOF10の状態を観察することができ、それゆえCOF10の品質・製造工程管理を行える。 (もっと読む)


【課題】位置合わせ精度の経時的な変化を排除し、安定した位置合わせ精度が得られる部品実装方法を提供する。
【解決手段】表示パネルを支持する支持ステージと、部品を保持する移載ヘッドとを備えた部品実装装置において、表示パネルに対し部品を実装する実装方法であって、表示パネルおよび部品には、それぞれ位置決めの基準となるマークが定められており、表示パネルのマークと部品のマークとを認識し(S61、S71)、認識の結果から、表示パネルの回転方向と部品の回転方向とが揃っているか否かを判定し(S73)、肯定判定されるまで部品の回転方向補正を行い(S74〜S76)、その後、部品のX、Y位置補正量を算出し(S77)、算出されたX、Y位置補正量に従ってXY平面移動による位置合わせを行い(S41、S42)、表示パネルに部品を実装する(S43)。 (もっと読む)


【課題】位置合わせ精度の経時的な変化を排除し、安定した位置合わせ精度が得られる部品実装方法を提供する。
【解決手段】表示パネルを支持する支持ステージと、部品を保持する移載ヘッドとを備えた部品実装装置において、表示パネルに対し部品を実装する実装方法であって、表示パネルおよび部品には、それぞれ位置決めの基準となるマークが定められており、表示パネルのマークと部品のマークとを認識し(S61、S71)、認識の結果から、表示パネルの回転方向と部品の回転方向とが揃っているか否かを判定し(S73)、肯定判定されるまで部品の回転方向補正を行い(S74〜S76)、その後、部品のX、Y位置補正量を算出し(S77)、算出されたX、Y位置補正量に従ってXY平面移動による位置合わせを行い(S41、S42)、表示パネルに部品を実装する(S43)。 (もっと読む)


【課題】カメラのキャリブレーションを廃しつつ、一対のマークの誤認識を軽減する。
【解決手段】部品に配置される一対の第一認識マークと基板に配置される一対の第二認識マークとを、二つのカメラでそれぞれ撮像する第一及び第二撮像ステップと、第一撮像ステップ、第二撮像ステップで撮像された画像に基づき、第一認識マークの距離と、第二認識マークの距離とを特定する距離特定ステップと、第一基準距離と第一認識マークの距離との差分を第一差分として算出し、第二基準距離と第二認識マークの距離との差分を第二差分として算出する差分算出ステップと、第一差分と第二差分との差分を判断値として算出する判断値算出ステップと、前記第一差分が所定の範囲内に存在せず、かつ、前記第二差分が所定の範囲内に存在しない場合であっても、前記判断値が所定の範囲内に存在する場合、正常と判断する判断ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】アラインマーク、該アラインマークを具備する半導体チップ、該半導体チップを具備する半導体パッケージ、並びに該半導体チップ及び該半導体パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に位置して電気的に孤立されたアライン金属パッド14aを具備するアラインマークAKであり、該アライン金属パッドの一部分を露出させる開口部15aを具備する保護膜15が配され、該開口部内に露出された該アライン金属パッド上に、該保護膜に比べて上部に突出したアライン金属バンプ18aが配され、該アライン金属バンプの反射度が大きいため、該アライン金属バンプと該保護膜とのコントラストが増大し、アライメント装置においてアラインマークを認識する比率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ICチップとインターポーザ基板との位置決めを効率よく実行できるICチップ(液晶ドライバ)実装パッケージを提供する。
【解決手段】一実施形態である液晶ドライバ実装パッケージは、インターポーザ基板4aを介してフィルム基材と液晶ドライバ3とが接続している。液晶ドライバ3は、インターポーザ基板4aとの対向面に第1アライメントマークを有し、インターポーザ基板4aは、液晶ドライバ3との対向面に第2アライメントマーク12を有している。第1アライメントマークと第2アライメントマーク12とを、インターポーザ基板4aの上記対向面に対して垂直方向からみると、互いが、液晶ドライバ3とインターポーザ基板4aを貼り合せる際の貼り合わせ位置として許容できる範囲の距離ほど離間されている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの微細化・高集積化に好適なアライメントマークを有する半導体チップ及びその位置合わせ方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板2上に、トランジスタ等の素子から成る集積回路3と、当該集積回路3と電気的に接続されたパッド電極4が形成されている。各集積回路3同士、あるいは集積回路3とパッド電極4とを電気的に接続する配線層5が形成されている。配線層5は、半導体基板2の各辺に対して傾斜した傾斜部6を有する。傾斜部6は、位置合わせの際に半導体チップ1の位置を認識するためのアライメントマークとして機能する。このような半導体チップ1は、例えば以下に示すようにして目的の位置に実装される。まず、半導体チップ1を保持し傾斜部6の位置を認識装置を用いて光学的に検出する。そして、当該検出結果に基づいて、半導体チップ1を目的の位置に合わせる。 (もっと読む)


【課題】ICチップとインターポーザ基板との位置決めを効率よく実行できるICチップ(液晶ドライバ)実装パッケージを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態である液晶ドライバ実装パッケージ1は、インターポーザ基板4aを介してフィルム基材2と液晶ドライバ3とが接続している。液晶ドライバ3は、インターポーザ基板4aとの対向面に第1アライメントマーク11を有し、インターポーザ基板4aは、液晶ドライバ3との対向面に第2アライメントマーク12を有している。第1アライメントマーク11と第2アライメントマーク12とを、インターポーザ基板4aの上記対向面に対して垂直方向からみると、互いが、液晶ドライバ3とインターポーザ基板4aを貼り合せる際の貼り合わせ位置として許容できる範囲の距離ほど離間されている。 (もっと読む)


【課題】ICチップとインターポーザ基板との位置決めを効率よく実行できるICチップ(液晶ドライバ)実装パッケージを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態である液晶ドライバ実装パッケージ1は、インターポーザ基板4aを介してフィルム基材2と液晶ドライバ3とが接続している。液晶ドライバ3は、インターポーザ基板4aとの対向面に第1アライメントマーク11を有し、インターポーザ基板4aは、液晶ドライバ3との対向面に第2アライメントマーク12を有している。第1アライメントマーク11と第2アライメントマーク12とを、インターポーザ基板4aの上記対向面に対して垂直方向からみると、互いが、液晶ドライバ3とインターポーザ基板4aを貼り合せる際の貼り合わせ位置として許容できる範囲の距離ほど離間されている。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハやガラス、フィルムなどの基板と基板との接続で、アライメントマークの形成時にエッチング不足やオーバーエッチングが生じたり、アライメントマーク上の一部に不透明な粒子等が存在する場合でも、アライメントマークを正確に認識し、位置合せを精度よく行う。
【解決手段】アライメントマークを有する部材上に、粒子を含有する樹脂層が形成され、樹脂層を介して撮像したアライメントマーク画像にもとづいてアライメントマークの位置を検出するアライメントマークの認識方法であって、樹脂層に含まれる粒子のフェレー径の最大値を算出し、次いで撮像したアライメントマーク画像を2値化した後、2値化されたアライメントマーク画像を、粒子のフェレー径の最大値に対応する画素数分だけ収縮する処理、または膨張する処理を有し、2値化されたアライメントマーク画像から雑音を除去し、アライメントマークの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】アライメント時間、ひいては実装時間の大幅な短縮とともに、アライメント精度を大幅に向上する。
【解決手段】両被接合物側に設けられた位置合わせ用認識マークを両被接合物方向に視野をもつ2視野の認識手段で読み取ることにより被接合物同士を位置合わせするアライメント方法であって、両認識マークを同期させて同時に読み取ることを特徴とするアライメント方法、およびその方法を用いた実装方法。 (もっと読む)


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