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Fターム[5F045AD16]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | 成膜条件−成膜温度 (8,040) | 1200≦T<1300℃ (307)

Fターム[5F045AD16]に分類される特許

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【課題】簡便な手法により、ウェハに対する微細パーティクルの発生及び/又は付着を低減させることを目的とする。
【解決手段】反応炉を昇温する工程と、前記昇温された反応炉内に1又は複数のウェハを搬入する工程と、該ウェハを熱処理する工程とを含む半導体装置の製造方法であって、前記ウェハの搬入に際して、前記ウェハの搬入方向前方に遮熱板を配置し、該遮熱板とともにウェハを前記反応炉へ搬入することを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】450mm以上の大口径ウェーハの表面のみにエピタキシャル膜を成長させた際に、ウェーハの反りを低減可能で、かつ高いエクストリンシックゲッタリング能力も得られるエピタキシャルシリコンウェーハおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】直径が450mm以上、比抵抗値が0.1Ω・cm以上の大口径で高抵抗のシリコンウェーハ11の裏面に、エクストリンシックゲッタリング層を形成したので、エピタキシャルシリコンウェーハの反りを低減でき、高いゲッタリング能力が得られる。しかも、ドーパントがウェーハ裏面から外方拡散してデバイス形成面のエピタキシャル膜へ回り込むことで生じるオートドープ現象も抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
高温加熱してもヒータ寿命が長いヒータ、そしてヒータ交換が容易でかつ小型な基板加熱装置およびこれを用いる結晶成長装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、カップの底面と側面とに渡って連続するヒータパターンを設けることで、電力を供給するヒータの長さを長くすることができる。それにより、ヒータの抵抗値を増加させて電流密度の低減を図ることができ、低電圧、大電流となることを抑制しかつ発熱量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】エピタキシャル層を形成する際にウェーハの厚みの均一性が低下することを防止するエピタキシャルウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】サセプタコート工程において、エピ成長炉1内にサセプタコートガスを流入させる時間を秒で示したコート時間Aが15〜0であり、エピ工程において、ランプ10、15から供給される熱量のうち、下部ランプ10から供給される熱量の割合を%で示した下部ランプパワーBが50〜40であり、前記コート時間Aと前記下部ランプパワーBとの和が50〜55となるように行なわれるエピタキシャルウェーハの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】基板上に窒化物体を成長させる際に生じる成長用基板の反りを抑制して、基板上の窒化物体の窒化物体の品質および再現性を向上させる窒化物体の製造方法を提供する。
【解決手段】窒化物体の成長用基板3を保持する保持体1を用いた窒化物体の製造方法であって、(1)成長用基板3の主面のうち窒化物体を成長させない側の非成長主面の全面が保持体1と密着しないようにして、保持体1により成長用基板3を保持する工程と、(2)保持した基板3上に気相成長法により窒化物体を成長させる工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】エピタキシャル層の有無を簡便な手法により評価するエピタキシャルウェーハの評価方法を提供すること。
【解決手段】本発明のエピタキシャルウェーハの評価方法は、レーザ散乱光方式の走査装置5を用いて、半導体ウェーハWの主表面W1に形成されているエピタキシャル層EPのヘイズ値を測定し、ヘイズ値から得られるパラメータに基づいてエピタキシャル層EPの有無を評価する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハが載置されていないサセプタの上面での反応ガスの消費を抑制することでエピタキシャル層の厚さを均一にすること。
【解決手段】本発明の気相成長装置用のサセプタ2は、半導体ウェーハWを載置する少なくとも一つの凹状のウェーハ載置部を上面に有する気相成長装置用のサセプタ2であって、半導体ウェーハWの主表面にエピタキシャル層EPを成長させる反応ガスと反応しない非エピタキシャル成長領域22が前記サセプタ2の上面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気相合成法により高品質で大型な単結晶を作製することを可能とするダイヤモンド単結晶基板を提供すること
【解決手段】一部、又は全てが気相合成法で作製したダイヤモンド単結晶である基板において基板内で厚み分布がある面を持ち、厚みの最大部分と最小部分との比(最大厚み/最小厚み)が1.05以上1.3以下であり、厚みの最大部分が該基板の面積で外周位置にあり、厚みの最小部分が最大部分よりも基板中央部分にあることを特徴とするダイヤモンド単結晶基板。 (もっと読む)


【課題】
炉口部を構成する非金属部材を交換することなく、処理室内の温度、均熱域の測定を可能とし、温度測定に要する作業性を向上させ、作業時間を短縮して、スループットの向上を図る。
【解決手段】
基板を内部に収納し処理する処理容器5と、該処理容器の基板入出口を蓋する蓋体12と、該蓋体の前記処理容器側を覆う非金属部材と、前記蓋体に設けられ、前記処理容器内に温度検出器21を挿入出可能にする挿入出部と、前記非金属部材に設けられ、前記温度検出器が挿通可能な開口23と、該開口に着脱可能に設けられ、少なくとも前記処理容器内と前記挿入出部とを隔離する封止栓44と、該封止栓が設けられた状態で前記挿入出部と前記処理容器内とを連通させる前記開口より小さい大きさの流路断面で形成されるガス流通路とを備えた。
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【課題】シリコンエピタキシャルウェーハに含まれるCuの定性、定量分析を高感度に行うための評価方法、及び、優れたGOI特性をもつシリコンエピタキシャルウェーハを得ることができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シリコン単結晶基板上にシリコン単結晶薄膜を気相成長させたシリコンエピタキシャルウェーハのCu汚染を検出するシリコンエピタキシャルウェーハの評価方法において、少なくとも、ウェーハの薄膜の表面に押当物の押当面を平行に押し当てる手段により押し当て、ウェーハの表面にCuを析出させる工程と、ウェーハの薄膜の表面を、アンモニア、過酸化水素水から成る洗浄液で洗浄する工程と、洗浄によりウェーハの薄膜の表面に発生したピットの数を測定する工程とを含むことを特徴とするシリコンエピタキシャルウェーハの評価方法。 (もっと読む)


【課題】高圧環境に耐えるブロワーやファンが不要であり、装置を大型化・複雑化することなく、被処理物の冷却速度を向上させることができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】熱処理装置1Aは、処理容器2と、両端に開口部を有するヒータ3と、壁面冷却機構10を有する外容器8と、被処理物Wの冷却時に、外容器8の内部のガスが、ヒータ3の開口部3aを経由してヒータ3の周囲を循環するように外容器8の内部に外容器用ガス12を導入する外容器用ガス導入ノズル11と、被処理物Wの冷却時に、処理容器2の内部のガスが、処理容器2の内面に沿った流れを形成するように処理容器2の内部に処理容器用ガス15を導入する処理容器用ガス導入ノズル14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】凹凸基板にスパッタバッファを介して結晶性の良いGaNを得る。
【解決手段】エッチングによりサファイア基板に凹部を設け、且つその凹部はサファイア基板の主面とほとんど平行となっており、当該エッチングにより形成された凹部の底面に影響されたエピタキシャル成長が生ずる。スパッタ装置の対応可能温度は500℃程度であるため、加熱処理を行うことが少なかった。荒れた凹部の底面が表面の半分以上の基板を用いる場合は、当該凹部底面に影響されたエピタキシャル成長が生じ、良好な単結晶が形成されなかった。そこで水素雰囲気下、1000℃以上1500℃以下の加熱処理を行うことで、当該凹部の底面の原子配列の乱れを正すことができ、スパッタバッファを介して結晶性の良いIII族窒化物系化合物半導体が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】より急峻且つより安定したSRプロファイルを有するエピタキシャルウェーハを製造することのできる技術を提供する。
【解決手段】不純物を含有するシリコン単結晶の基板Sの直上に、基板Sよりも不純物濃度が低い第1層を気相成長させる第1成長工程(1st Growth工程)と、第1層よりも上に第2層を気相成長させる第2成長工程(2nd Growth工程)とを有するエピタキシャルウェーハの製造方法であって、第1成長工程において、強制的に排気を行って常圧AP以下の第1圧力RPの下で気相成長させ、第2成長工程において、第1圧力RPより高い第2圧力APの下で気相成長させるようにする。 (もっと読む)


【課題】より急峻且つより安定したSRプロファイルを有し、且つ所望のSRプロファイルを有するエピタキシャルウェーハを製造することのできる技術を提供する。
【解決手段】シリコン単結晶の基板Sの直上に、基板Sよりも不純物濃度が低い第1層を気相成長させる第1成長工程(1st Growth工程)と、第1層よりも上に第2層を気相成長させる第2成長工程(2nd Growth工程)とを有するエピタキシャルウェーハの製造方法において、第1成長工程を常圧AP以下の第1圧力RP下で実行し、第2成長工程を第1圧力RP以上の第2圧力AP下で実行するとともに、ドーパントガスの反応炉内への流量を制御するMFC13、15、16の流量を時間に対して比例的に変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】基板上に各種薄膜を連続的に高速で形成することのできる連続薄膜の形成方法、形成装置、薄膜付きガラス基板及び半導体装置素子を提供する。
【解決手段】断面の厚さdと幅bからなるdb/(2(d+b))が0.015以上0.15以下の範囲の薄い帯状の基板10を導入口114から隔離部110に連続的に導入するとともに、供給口116から反応ガス11を加圧して供給し、基板10および反応ガス11を第1隔離ゾーン111内を通過させて所定の温度まで急速加熱し、続く第2隔離ゾーン112内でさらに加熱して反応ガス11を基板10上で分解し、続く第3隔離ゾーン113内を通過させて基板10を所定の温度勾配で急速冷却することにより、基板10上に反応ガス11の所定の成分からなる薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】
基板加熱装置のヒータ交換が容易で、基板加熱装置の小型化ができる基板加熱装置および結晶成長装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、第1のヒータパターンを介してヒータに垂下されて固定された複数の接続端子部材をヒータに設けて、接続端子部材に設けた嵌合孔あるいは嵌合溝を介して支持部材に固定された複数の電極支柱に着脱可能に結合してヒータを支持し、あるいは、接続端子部材を支持部材側に設ける一方、ヒータに固定された複数の電極ロッドを接続端子部材に設けた嵌合孔あるいは嵌合溝を介して複数の支持部材に着脱可能に結合してヒータを支持する。 (もっと読む)


【課題】ウルツ鉱型窒化ホウ素の単結晶薄膜構造およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ウルツ鉱型窒化ホウ素の単結晶薄膜構造300は、c軸の格子定数が6.66オングストローム未満であるウルツ鉱型の結晶構造を有する基板301であって、主方位面301Aが(0001)面から±10度以内のオフ角であり、基板301の主方位面301A上に複数の穴301Bを有する基板301と、基板301の主方位面301Aの複数の穴301Bを除く部分を覆うアモルファス構造のマスク302と、マスク302上のウルツ鉱型窒化ホウ素の単結晶薄膜303であって、基板301の複数の穴301Bを充填する単結晶薄膜303とを備える。 (もっと読む)


【課題】
高い結晶成長温度が必要とされる結晶成長装置に適しかつ2インチ以上の大きな基板の結晶成長に適する基板加熱装置およびこれを用いる結晶成長装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、平板ヒータの外周に沿ってこれの外側に外周を囲むように無底箱型ヒータを設け、その側面が平板ヒータの厚さより大きい所定の幅を持っていることで、平板ヒータの最外周の抜熱による発生熱量を補充できる大きな熱量を最外周に隣接して発生することができる。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を回避しながら応力のないエピタキシャル被覆させた半導体ウェハを提供すること
【解決手段】少なくとも前面がポリシングされた半導体ウェハを準備し、枚葉式エピタキシャル反応器中のサセプタに裁置し、1000〜1200℃の温度で化学気相蒸着によりエピタキシャル層をポリシングされた前面に設けることにより被覆するエピタキシャル被覆させた半導体ウェハの製造方法において、エピタキシャル被覆が行われた後に、前記半導体ウェハを1200〜900℃の温度範囲で、1秒あたり5℃より低い速度で冷却する、エピタキシャル被覆させた半導体ウェハの製造方法 (もっと読む)


【課題】より高い熱伝導率を有するGaN系材料の製造方法を提供する。
【解決手段】HVPE(Hydride Vapor Phase Epitaxial Growth)法によって窒化ガリウム系材料を成長させる。この成長は、Hガスを含むキャリアガスG1と、GaClガスG2と、NHガスG3とを反応室10に供給し、成長温度を900(℃)以上かつ1200(℃)以下とし、成長圧力を8.08×10(Pa)以上かつ1.21×10(Pa)以下とし、GaClガスG2の分圧を1.0×10(Pa)以上かつ1.0×10(Pa)以下とし、NHガスG3の分圧を9.1×10(Pa)以上かつ2.0×10(Pa)以下として実施する。 (もっと読む)


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