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Fターム[5F048BB19]の内容

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Fターム[5F048BB19]に分類される特許

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【課題】低電流領域でのオン電圧を低減することができる、SiC−IGBTを備える半導体装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】エミッタ電極26と、エミッタ電極26に接続されたエミッタ領域41と、エミッタ領域41に対してSiC半導体層23の裏面25側にエミッタ領域41に接して形成されたチャネル領域39と、チャネル領域39に対してSiC半導体層23の裏面25側にチャネル領域39に接して形成されたSiCベース層33と、SiCベース層33に対してSiC半導体層23の裏面25側にSiCベース層33に接して形成されたコレクタ領域37と、コレクタ領域37に接続されたコレクタ電極27とを含む、SiC−IGBT9に対してMOSFET11を並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】製造プロセスが容易であり、かつ、Fin型FETおよび従来型トランジスタを混載した半導体記憶装置を提供することである。
【解決手段】半導体記憶装置は第1の領域および第2の領域を備える。メモリ部のトランジスタは第1導電型のFin型半導体層を備える。第1導電型の第1のソース層および第1のドレイン層はFin型半導体層の両端に設けられる。第1のゲート電極はFin型半導体層の両側面に設けられる。第2導電型のパンチスルーストッパ層は第1のゲート電極およびFin型半導体層の下に設けられている。パンチスルーストッパ層の不純物濃度は第1のソース層および第1のドレイン層の下の不純物濃度よりも高い。周辺回路部のトランジスタは、第2のゲートトレンチを備える。第1導電型の第2のソース層および第1導電型の第2のドレイン層は、第2のゲートトレンチの両側に設けられる。第2のゲート電極は、第2のゲートトレンチ内に充填される。 (もっと読む)


【課題】 過電流検出による保護と、温度検出による保護とを、好適に行うことが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体基板を有する半導体装置であって、半導体基板が、メイン素子領域と、メイン素子領域よりも小さい電流が流れるサブ素子領域を有しており、サブ素子領域が、半導体基板を平面視したときに半導体基板の中心と重なる位置に形成されており、半導体基板上であって、半導体基板を平面視したときにサブ素子領域と重なる位置に、温度検出素子が形成されている。 (もっと読む)


【課題】逆導通IGBTに内蔵されたダイオードで発生するリカバリ電流を低減させる。
【解決手段】逆導通IGBTに内蔵されているダイオードに順方向電流が流れている間に、逆導通IGBTのゲート−エミッタ間にゲート閾値電圧よりも低い電圧を印加することで、逆導通IGBTのドリフト領域への正孔の注入を抑制し、リカバリ電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】ショートチャネル特性などを向上する。
【解決手段】n型FET111Nの半導体活性層111Cの上面に、バックゲート絶縁膜401を介してバックゲート電極121を金属材料で形成する。ここでは、バックゲート電極121,221について、半導体活性層111Cの上面においてゲート電極111Gおよび一対のソース・ドレイン領域111A,111Bに対応する部分を被覆するように、バックゲート電極121を形成する。 (もっと読む)


【課題】第1の領域において、第2の絶縁膜からゲート絶縁膜への酸化剤の侵入を防止する。第2の領域において、複数の第1の配線間に設けられた第2の絶縁膜を第1の絶縁膜に対して選択的に除去する。
【解決手段】半導体装置の製造方法では、基板の第1の領域には第1の積層体を形成し第2の領域には複数の第1の配線を形成する。第1の絶縁膜をマスクとして、第1の領域の主面に第1の不純物のイオン注入を施す。第1の積層体の側壁を覆いかつ複数の第1の配線間を埋設するように第2の絶縁膜を形成する。第2の絶縁膜をマスクとして、第1の領域の主面に第2の不純物のイオン注入を施す。第1のエッチングにより、第2の絶縁膜を第1の絶縁膜に対して選択的に除去した後、基板に熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制し、キャパシタの端部の段差を小さくできるトレンチ型PIPキャパシタとそれを用いたパワー集積回路装置およびパワー集積回路装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】トレンチ52内壁に分離絶縁層53を配置し、この分離絶縁層53を介して下部電極となる第1ポリシリコン54を埋め込んだトレンチ型PIPキャパシタ50を半導体基板に形成することで、キャパシタの端部に形成される段差を低減できる。その結果、配線となるメタル層59を過度に厚くする必要がなく、メタル層59を微細化することができる。その結果、パワーICを微細化することができる。 (もっと読む)


【課題】IGBT終端部でのリカバリ破壊を防ぎ、ダイオードのスナップバックを抑制することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】N−型のドリフト層30の上に形成されたP型のチャネル層31を含む半導体基板32のうちチャネル層31側の一面33とは反対側の他面34側に、P++型のコレクタ層53とN++型のカソード層54とが同じ階層に形成されている。そして、P++型のコレクタ層53がトレンチ35の延設方向における表面IGBT専用領域10および表面ダイオード専用領域20の周辺部25にそれぞれ設けられていることによりN++型のカソード層54は四角形状にレイアウトされている。また、P++型のコレクタ層53がエミッタ領域39の終端部39aから距離aを半径とする円形状に設けられていることにより当該四角形状の角部が窪んだ形状にレイアウトされている。 (もっと読む)


【課題】 ゲート長方向に対し水平に複数本のトレンチを形成することにより単位面積当たりのゲート幅を増大させる高駆動能力横型MOSにおいて、素子面積を増加させずに更に駆動能力を向上させる。
【解決手段】 半導体基板表面から一定の深さに設けられた高抵抗第一導電型半導体のウェル領域と、前記ウェル領域の表面から途中の深さまで達する複数本のトレンチと、前記トレンチが形成する凹凸部の表面に設けられたゲート絶縁膜と、前記トレンチ内部に埋め込まれたゲート電極と前記トレンチ両端付近を除く前記凹凸部領域において前記トレンチ内部に埋め込まれたゲート電極と接触して基板表面に設けられたゲート電極膜と、前記ゲート電極膜と接触して前記トレンチ両端付近のトレンチ内部に半導体基板表面より深い位置に表面が位置するように埋め込まれたゲート電極膜と、前記ゲート電極膜と接触していない半導体面から前記ウェル領域の深さより浅く設けられた2つの低抵抗第二導電型半導体層であるソース領域とドレイン領域を有する半導体装置とした。 (もっと読む)


【課題】 半導体層にIGBT領域とダイオード領域が混在している半導体装置において、寄生ダイオードの動作を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 半導体装置100は、素子範囲と、素子範囲を囲む終端範囲に区画された半導体層15を有する。素子範囲には、IGBT領域10とダイオード領域12が形成されている。半導体層15のうちのダイオード領域12の裏面部は、n型のカソード領域が形成されているカソード部分38aと、上記n型のカソード領域が形成されていない非カソード部分38bを有している。半導体装置100では、非カソード部分38bがダイオード領域12の中心側よりも端部側に相対的に多く存在する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極膜に注入したイオンがチャネル領域に達してMISFETの電気特性に影響を与えていた。
【解決手段】半導体基板の主面上にゲート絶縁膜を介して形成されるとともに、第1導電型となる不純物を含んだシリコンを主体とする第1ゲート電極膜と、前記第1ゲート電極膜上に形成されるとともに、酸素及び窒素のうち一方又は両方を含んだシリコンを主体とする介在層と、前記第1ゲート電極膜上に前記介在層を介して形成されるとともに、前記第1導電型となる不純物を含んだシリコンを主体とする第2ゲート電極膜と、を含む電界効果トランジスタを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に形成されたプレーナ型トランジスタと3次元トランジスタを含む半導体装置の形成プロセスを簡略化できるようにする。
【解決手段】半導体基板に形成されたプレーナ型トランジスタと3次元トランジスタを含む半導体装置であり、前記プレーナ型トランジスタ、前記3次元トランジスタはともに高誘電率材料によるゲート絶縁膜を有し、前記プレーナ型トランジスタは、前記ゲート絶縁膜上に、下側が第1のメタル材料(A)、上側が第2のメタル材料(B)からなるゲート電極を有し、前記3次元トランジスタは埋め込みゲート電極を有し、該埋め込みゲート電極の下側のほうに前記第1のメタル材料(A)と同一の材料が、該埋め込みゲート電極の上側のほうに前記第2のメタル材料(B)と同一の材料がそれぞれ使用されている。 (もっと読む)


【課題】内蔵する環流ダイオードの順方向電圧が低く、高耐圧で、低オン抵抗の、ノーマリオフ型の窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】窒化物半導体装置は、基板1、第1の窒化物半導体層3、第2の窒化物半導体層4、及び第2の窒化物半導体層上4に設けられた、ソース電極5、ドレイン電極6、第1のゲート電極9、ショットキー電極10、第2のゲート電極12、を備える。第2の窒化物半導体層4と第1の窒化物半導体層3との界面には、2次元電子ガスが形成される。第1のゲート電極9はノーマリオフ型FET20のゲート電極であり、ソース電極5とドレイン電極6との間に設けられる。ショットキー電極10は、第1のゲート電極9とドレイン電極6との間に設けられる。第2のゲート電極12はノーマリオン型FET21のゲート電極であり、ショットキー電極10とドレイン電極6との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】オフリーク電流の抑制および駆動電流の増大を図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置において、ゲート電極は、第1および第2のソース・ドレイン領域の間に設けられた第1リセス内に少なくとも一部がゲート絶縁膜を介して埋め込まれて第1および第2のソース・ドレイン領域よりも深い位置まで形成される。チャネルは、素子領域においてゲート絶縁膜に隣接して第1および第2のソース・ドレイン領域の間に形成される。一対の応力付与部は、素子分離領域において、ゲート電極のゲート幅方向に垂直な面内において第1および第2のソース・ドレイン領域の下部のチャネルと重複する領域に設けられ、素子分離領域の構成材料と異なる絶縁材料からなりチャネルに対してゲート幅方向の両側から応力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ライフタイムキラーが形成されてなる半導体装置において、オン電圧ばらつきや特性ばらつきを抑制することのできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1aの裏面からコレクタ層10を構成する不純物をイオン注入するイオン注入工程と、半導体基板1aの裏面からレーザを照射し、不純物を活性化させてコレクタ層10を形成する活性化工程と、半導体基板1aの裏面からレーザを照射してライフタイムキラー13を形成するライフタイムキラー形成工程とを行う。これによれば、レーザを照射してライフタイムキラー13を形成しているため、ライフタイムキラー13の分布幅は波長のみに依存する。このため、ライフタイムキラー13をイオン照射により形成する場合と比較して、分布幅がばらつくことを抑制することができ、オン電圧ばらつきや特性ばらつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が制御されることができる抵抗素子を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板101と、絶縁膜14bと、半導体素子と、抵抗素子4tとを有する。絶縁膜14bは半導体基板101の少なくとも一部を被覆している。半導体素子は、半導体基板101の一部からなるチャネル領域と、電極とを有する。抵抗素子4tは、電極を流れる電流に対する抵抗となるように電極と電気的に接続され、かつ絶縁膜14bを介して半導体基板101上に設けられている。抵抗素子4tは半導体領域を含む。半導体基板101と抵抗素子4tとの間の電位差により半導体領域に空乏層が生じる。 (もっと読む)


【課題】RCATの電流駆動能力を向上させることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板11は、ゲート溝13を有している。拡散層12は、ゲート溝13の上部に対応する半導体基板11の表面領域に形成されている。ゲート絶縁膜14は、ゲート溝の壁面に形成されている。ゲート電極15は、ゲート溝13の内部及びゲート溝13の外部に形成されている。圧縮応力を有する膜16は、ゲート溝13の外部のゲート電極15の全面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 発熱による半導体基板の温度上昇の影響を受けにくい構造で、ダイオードにおけるスイッチング損失の低減を実現することが可能な技術を開示する。
【解決手段】 本明細書で開示するダイオードは、カソード電極と、第1導電型の半導体からなるカソード領域と、低濃度の第1導電型の半導体からなるドリフト領域と、第2導電型の半導体からなるアノード領域と、アノード電極を備えている。そのダイオードは、前記ドリフト領域と前記アノード領域の間に形成された、前記ドリフト領域よりも濃度が高い第1導電型の半導体からなるバリア領域を備えている。そのダイオードでは、前記バリア領域が、外部の整流素子を介して、前記アノード電極と電気的に接続している。そのダイオードでは、前記整流素子の順方向電圧降下が、前記アノード領域と前記バリア領域の間のpn接合のビルトイン電圧よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 ダイオードにおけるスイッチング時の損失を低減することが可能な技術を開示する。
【解決手段】 本明細書で開示するダイオードは、カソード電極と、第1導電型の半導体からなるカソード領域と、低濃度の第1導電型の半導体からなるドリフト領域と、第2導電型の半導体からなるアノード領域と、金属からなるアノード電極を備えている。そのダイオードは、前記ドリフト領域と前記アノード領域の間に形成された、前記ドリフト領域よりも濃度が高い第1導電型の半導体からなるバリア領域と、前記バリア領域と前記アノード電極を接続するように形成された、前記バリア領域よりも濃度が高い第1導電型の半導体からなるピラー領域を備えている。そのダイオードでは、前記ピラー領域と前記アノード電極がショットキー接合している。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜の破壊を防止すると共に、信頼性を向上させた、ノーマリオフの双方向動作が可能な窒化物系半導体装置を提供する。
【解決手段】窒化物系半導体素子10は、第1MOSFET部30及び第2MOSFET部31を備えており、第1ゲート電極26と第2ゲート電極27との間に設けられた第1SBD金属電極28及び第2SBD金属電極29がAlGaN層20とショットキー接合されている。第1SBD金属電極28と第1電極24とが接続されており、電気的に短絡していると共に、第2SBD金属電極29と第2電極25とが接続されており、電気的に短絡している。 (もっと読む)


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