説明

Fターム[5F083AD48]の内容

半導体メモリ (164,393) | DRAM (5,853) | キャパシタ (3,513) | スタック型 (2,622) | ビット線層の上部にキャパシタを形成(COB) (490)

Fターム[5F083AD48]に分類される特許

1 - 20 / 490





【課題】微細化に対応した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の第1の領域内に第1の方向に沿って交互に配置されるように第1及び第2の素子分離領域を形成する。この際、第1及び第2の素子分離領域のうち少なくとも一方の素子分離領域の側面は半導体基板の主面に対して垂直とならないように第1及び第2の素子分離領域を形成する。この後、第1及び第2の素子分離領域の上部を除去して、第1の素子分離領域と第2の素子分離領域の間の半導体基板をフィンとして形成する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタとコンタクトパッド間のコンタクト抵抗の上昇を防ぎ、書き込み・読み出し不良を低減する、装置特性が優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】タングステン膜8bを形成する工程と、タングステン膜8b上に窒化チタン膜からなる下部電極13を形成する工程と、酸化雰囲気下で窒化チタン膜に熱処理を行うことにより窒化チタン膜を酸化する工程と、下部電極13上に容量絶縁膜14を形成する工程と、容量絶縁膜14上に上部電極15を形成する工程と、を有する半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容量素子の容量を低減し、また、集積度の高い半導体メモリ装置を提供する。
【解決手段】1つのビット線BL_mに複数個のメモリブロックを接続させる。メモリブロックMB_n_mはサブビット線SBL_n_mと書き込みスイッチと複数のメモリセルを有する。サブビット線SBL_n_mと隣接するサブビット線SBL_n+1_mは2つのインバータと2つの選択スイッチよりなる増幅回路AMP_n/n+1_mに接続し、増幅回路は選択スイッチによりその回路構成を変更できる。また、増幅回路は読み出しスイッチを介してビット線BL_mに接続する。サブビット線SBL_n_mの容量は十分に小さいため、各メモリセルの容量素子の電荷による電位変動を増幅回路AMP_n/n+1_mでエラーなく増幅でき、ビット線BL_mに出力できる。 (もっと読む)


【課題】埋め込みゲートを有する半導体素子に関し、ビットラインコンタクトと活性領域の接触面積を増加させビットラインコンタクトの高抵抗性フェイルを防止する。
【解決手段】ビットラインコンタクト136が活性領域120の上部面だけではなく側面とも接触されることにより、ビットラインコンタクトと活性領域の接触面積を増加させビットラインコンタクトの高抵抗性フェイルを防止する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプラグに接続される配線間隔の縮小を可能にする半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、半導体基板に第1の領域と第2の領域とを定義し、第1の領域に第1のサイズを持つ第1の素子を形成し、第2の領域に、第1のサイズとは異なる第2のサイズを持つ第2の素子を形成し、第1の素子及び第2の素子を覆うように半導体基板上に第1の層間絶縁膜を形成し、第1の領域上の第1の層間絶縁膜を貫通し第1の素子の一部を露出させる第1のコンタクトホールを形成し、第2の領域上の第1の層間絶縁膜を貫通し第2の素子の一部を露出させる第2のコンタクトホールを形成し、第1のコンタクトホール及び第2のコンタクトホールをそれぞれ埋める第1のコンタクトプラグ及び第2のコンタクトプラグを同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】ビットラインを容易に形成することができ、ビットライン工程マージンを増加させ、さらに隣接したビットライン間のキャパシタンスを減少させる半導体素子及びその形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体素子は、半導体基板10で一方向に延長され、垂直チャンネル領域12b,14bを含む第1及び第2ピラー12,14と、第1及び第2ピラー12,14の内部で垂直チャンネル領域12b,14bの下部に位置する第1ビットライン22と、第1ビットライン22を含む第1ピラー12及び第2ピラー14の間に位置する絶縁膜32とを含む。 (もっと読む)


【課題】個別の工程で形成されることで分離して配置された電極どうしを断線することなく接続できる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の主面に第1の絶縁膜を介して形成された第1の電極と、半導体基板の主面に第2の絶縁膜を介して形成された第2の電極との間に補償膜を埋設する。第1の電極及び第2の電極上には、第1の電極の上面及び第2の電極の上面と接触する、第1の電極の上面から補償膜の上面を経由して第2の電極の上面まで到達する配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトホールの側壁に制御性良く傾斜を形成することで、コンタクトプラグにボイドが形成されることを抑制する。
【解決手段】絶縁膜10に第1のコンタクトホール(破線部)を形成する工程と、第1のコンタクトホールの内壁を構成する絶縁膜の上方ほどエッチング量が多くなるケミカルドライエッチングを施して内壁が傾斜した第2のコンタクトホール13を形成する工程と、第2のコンタクトホール内にコンタクトプラグを形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】第1の領域において、第2の絶縁膜からゲート絶縁膜への酸化剤の侵入を防止する。第2の領域において、複数の第1の配線間に設けられた第2の絶縁膜を第1の絶縁膜に対して選択的に除去する。
【解決手段】半導体装置の製造方法では、基板の第1の領域には第1の積層体を形成し第2の領域には複数の第1の配線を形成する。第1の絶縁膜をマスクとして、第1の領域の主面に第1の不純物のイオン注入を施す。第1の積層体の側壁を覆いかつ複数の第1の配線間を埋設するように第2の絶縁膜を形成する。第2の絶縁膜をマスクとして、第1の領域の主面に第2の不純物のイオン注入を施す。第1のエッチングにより、第2の絶縁膜を第1の絶縁膜に対して選択的に除去した後、基板に熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】容量素子上の配線層の設計自由度に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、基板、層間絶縁層、第1トランジスタ、多層配線層、容量素子、金属配線、及び第1コンタクトを備える。基板1上には、層間絶縁層4、5が設けられている。第1トランジスタ3aは、半導体基板1に設けられており、層間絶縁層内に埋め込されている。第1トランジスタは、少なくともゲート電極32及び拡散層を有する。層間絶縁層上には、多層配線層が設けられている。容量素子19は、多層配線層内に設けられている。金属配線(ゲート裏打ち配線)30は、ゲート電極32の上面と接しており、層間絶縁層4内に埋設されている。第1コンタクト10aは、第1トランジスタ3aの拡散層に接続しており、層間絶縁層4内に埋設される。金属配線(ゲート裏打ち配線)30は、第1コンタクト10aと同じ材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの上部電極上に形成される充填膜の膜厚均一性を向上させる。
【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1上に形成された下部電極14と、下部電極14上に形成された容量絶縁膜15と、容量絶縁膜15上に形成された上部電極16と、上部電極16の表面に形成された表面改質層と、表面改質層上に形成された充填膜18を有する半導体装置100。 (もっと読む)


【課題】容量素子の容量を低減し、また、集積度の高い半導体メモリ装置を提供する。
【解決手段】1つのビット線BL_mに複数個のメモリブロックを接続させる。第n行のメモリブロックはサブビット線SBL_n_mと複数のメモリセルを有する。メモリセルはトランジスタと容量素子を直列に接続し、容量素子の電極の一をサブビット線SBL_n_mに接続する。さらに第n行のメモリブロックは書き込みトランジスタWTr_n_mと読み出しトランジスタRTr_n_mを有し、また、読み出しトランジスタRTr_n_mには相補型インバータ等の増幅回路AMP_n_mを接続する。サブビット線SBL_n_mの電位変動を増幅回路AMP_n_mで増幅する。サブビット線SBL_n_mの容量は十分に小さいため、各メモリセルの容量素子の電荷による電位変動を増幅回路AMP_n_mでエラーなく増幅でき、ビット線BL_mに出力できる。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極膜に注入したイオンがチャネル領域に達してMISFETの電気特性に影響を与えていた。
【解決手段】半導体基板の主面上にゲート絶縁膜を介して形成されるとともに、第1導電型となる不純物を含んだシリコンを主体とする第1ゲート電極膜と、前記第1ゲート電極膜上に形成されるとともに、酸素及び窒素のうち一方又は両方を含んだシリコンを主体とする介在層と、前記第1ゲート電極膜上に前記介在層を介して形成されるとともに、前記第1導電型となる不純物を含んだシリコンを主体とする第2ゲート電極膜と、を含む電界効果トランジスタを有する。 (もっと読む)


【課題】電流―電圧特性の向上およびオン電流を増大することが可能で、高速動作に優れた半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板12の主面に形成され、第1の方向に延在する複数の活性領域と、活性領域を区画する素子分離領域と、半導体基板12の主面に形成されたものであって、平面視して複数の活性領域に交差する方向に延在する複数のゲート溝と、ゲート溝のそれぞれに埋め込まれた複数のゲート電極22と、を備えた半導体装置であって、ゲート溝のそれぞれの底面には、第1の方向に延在すると共に、上面71aが半導体基板12の主面よりも低い位置に配置する一対の突起部71が形成されており、ゲート電極22は、ゲート絶縁膜21を介して突起部71の上面71aと内側面71bと外側面71cとを覆ってなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DRAMとReRAMとを混載する場合において、容量素子及び抵抗変化素子の性能を維持しながら製造コストを低減する。
【解決手段】半導体記憶装置は、抵抗変化素子1と容量素子101とを具備している。抵抗変化素子1は、第1深さD1のシリンダー型のMIM構造を有し、抵抗変化型メモリ用である。容量素子101は、第1深さD1よりも深い第2深さD2のシリンダー型のMIM構造を有し、DRAM用である。 (もっと読む)


【課題】複数の埋め込みゲート型トランジスタが形成されたメモリセル領域と周辺回路領域を有する半導体装置の製造において、前記埋め込みゲート型トランジスタの半導体層とコンタクトプラグとの接触抵抗及び前記埋め込みゲート型トランジスタ毎の電流駆動特性のばらつきの増加を防ぐ。
【解決手段】半導体基板上に第1の半導体層と、前記第1の半導体層の下面と接する前記第1の半導体層よりも低い不純物濃度である第2の半導体層とを形成する工程と、前記第1の半導体層及び前記第2の半導体層から成る活性領域を少なくとも2つの領域に分ける溝内にゲート絶縁膜を介してゲート電極を形成する工程と、前記半導体基板の主面を覆う層間絶縁膜を形成する工程と、前記層間絶縁膜を貫通して前記第1の半導体層の上面の一部を露出させるコンタクトホールに導電膜を埋め込んでコンタクトプラグを形成する工程を有する半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】素子分離すべき領域にダミーの補助ゲートを配置することで、電気的に分離する方法(FS方式)を採用しつつ、補助ゲートに給電するための新たな専用の配線を設けることによるチップの縮小化の弊害を解消する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板2に埋め込み形成された素子分離膜によって、複数のセル部活性領域が区画された半導体装置1であって、半導体基板2に設けられたゲート溝内に、ゲート絶縁膜を介して形成された補助セルゲート28aが、半導体基板2と電気的に接続されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 490