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Fターム[5F083GA09]の内容

半導体メモリ (164,393) | 改善・改良の目的 (17,234) | 面積縮小 (3,580)

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Fターム[5F083GA09]に分類される特許

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【課題】 SRAMセルのセルサイズの増加を抑制しながら、レイアウト設計を容易にする。
【解決手段】 SRAMセルCELL1は、データ保持部2の6つのトランジスタと読み出し部3の2つのトランジスタを有し、縦方向が長い長方形で上下左右に繰り返し複数個配置形成され、1層目配線を用いてトランジスタ間の接続を行っている。SRAMセルCELL1を構成するレイヤは、横方向が長い長方形の拡散層SDGが縦方向に5列、離間並列配置形成され、縦方向が長いゲートGPが横方向寸法の1/2ピッチごとに配置形成され、ソース或いはドレインのコンタクトがゲートGPに対して横方向寸法の1/4ピッチ離間形成されている。高電位側電源Vss配線、低電位側電源Vss配線、ビット線BL配線、ビット線/BL配線、及びワード線WL配線は、SRAMセルCELL1内の所定位置に設けられた第1のビアを介して、2層目配線以降の配線により引き出される。 (もっと読む)


【課題】ナノ結晶を有するメモリ素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、基板内部に形成され、互いに離隔されて位置するソース領域及びドレイン領域と、基板表面に形成され、ソース領域及びドレイン領域を連結し、複数個のナノ結晶を有するメモリセルと、メモリセル上に形成される制御ゲートとを具備し、メモリセルが、基板上に形成される第1トンネリング酸化物層と、第1トンネリング酸化物層上に形成される第2トンネリング酸化物層と、第2トンネリング酸化物層上に形成される複数個のナノ結晶を有する制御酸化物層とを具備することを特徴とするメモリ素子である。
【効果】これにより、静電気的引力を与えるためのアミノシラン基を導入できる親水性の第2トンネリング酸化物層を具備することにより、ナノ結晶の単一層配列が可能であり、素子特性の制御が可能となり、一層向上した素子特性を示すメモリ素子を提供することが可能である。 (もっと読む)


第一の基板領域(308)内に、複数の平行なディープトレンチ(400)とシャロウトレンチ(404)を形成するステップであって、ここで、少なくとも一つのシャロウトレンチは二つのディープトレンチの間に配置されるステップを含む、ソース/ドレイン領域(502、504)およびチャネル(506)を備える、U型トランジスタ(500)を形成する方法。導電性材料の層(454)が、前記第一の領域(308)および第二の基板領域(310)を覆って堆積されてから、第一の領域(308)上のギャップによって分離される複数のライン(470)および、第二の領域(310)上の複数のアクティブ素子を画定するようにエッチングされる。第二の領域(310)がマスクされている間に、前記複数のラインは前記第一の領域から除去され、複数の露出した領域(476)をつくってそこに複数の細長いトレンチがエッチングされる。 (もっと読む)


【課題】フィン状の構造を有するSRAM等を微細な構造にし、寸法的なばらつきを抑える半導体装置及びその半導体装置を容易に製造すること半導体装置の製造方法及び半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】基板32を酸化して、その上にポリシリコン44を形成し、通常のゲート加工工程でポリシリコン44を微細なラインとし、その後、通常の工程どおりにサイドウォール46を形成する。この後、ポリシリコン44を除去し、サイドウォール46のみ残し、このサイドウォール46をマスクとして、矩形状の二本が対となる構造を形成し、次に、イオン注入をある角度をもって行うことで、二本のフィン39をそれぞれp/n−MOSトランジスタ35、39の1対を製造する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタを高耐圧に保持することができ、しかも、トランジスタが形成される領域の占有面積を縮小することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】基板4上に形成された複数のトランジスタ12は、ゲート電極15を共有している。素子分離領域16は、複数のトランジスタ12を分離する。複数のトランジスタ12の形成領域に、複数の前記第1のトランジスタのソース、ドレイン領域を含み、その領域の深さよりも深く、トランジスタ12の閾値電圧を設定する不純物領域19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】相変化メモリ装置のメモリセル部における、相変化領域の上側ならびに下側の金属からの放熱を共に抑制し、熱効率の低下を最小限化して、大規模な相変化メモリ装置の量産を可能とすること。
【解決手段】相変化層の下側のコンタクトプラグからの放熱は、異種材料コンタクトプラグ104を採用して抑制する。すなわち、第2の導電材料に比べて比抵抗が大きい(逆に、熱伝導率は小さい)第1の導電材料からなる第1の導電材料プラグ106にヒータ電極110を接続することによって、放熱を抑制する。相変化層の上側の電極からの放熱は、引き出し電極116を用いた、相変化領域(ヒータ電極110の上面112の近傍)の直上に電極を設けない電極構造の採用によって抑制する。 (もっと読む)


【課題】特にビット線方向における集積度が高い強誘電体メモリ装置を提供する。
【解決手段】強誘電体メモリ装置を、第1の方向に延在するビット線BLと、ビット線の片側において、第1の方向に所定の間隔を有して配置されており、ビット線及び第1の強誘電体キャパシタがそれぞれ接続された複数の第1の活性領域112と、ビット線の他の片側において、第1の方向に所定の間隔を有して配置されており、ビット線及び第2の強誘電体キャパシタがそれぞれ接続された複数の第2の活性領域114と、第1の活性領域112上から第2の方向に延在する第1のワード線(例えば、WL2)と、を備え、第1の活性領域は、その一部が第1の方向において隣接する第2の活性領域の一部と重なり、かつ、第1の方向と交差する第2の方向において当該第2の活性領域と所定の間隔を有して配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 二重露光を用いて微細化を図れる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1のパターンを含むメモリセル領域と、第2のパターンを含む周辺回路領域を備えた半導体装置を製造する際に、メモリセル領域と周辺回路領域を含む基板の領域上にレジスト膜を形成し、メモリセル領域上のレジスト膜中に第1のパターンに対応した潜像を形成するための第1の露光と、周辺回路領域上のレジスト膜中に第2のパターンに対応した潜像を形成するための第2の露光を含む多重露光により、レジスト膜を露光する際に、レジスト膜上における第1の露光と第2の露光の境界領域12を、ガードリング5,7間の素子分離領域10’上に設定し、レジスト膜を現像してレジストパターンを形成し、レジストパターンをマスクにして被加工基板をエッチングする。 (もっと読む)


【課題】抵抗変化形有機メモリ素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1電極と第2電極との間に有機活性層を含む有機メモリ素子において、該有機活性層が伝導性高分子とメタロセン化合物との混合物で形成される有機メモリ素子及びその製造方法を提供する。本発明の有機メモリ素子は、スイッチング時間が短く、動作電圧が低く、製造コストが低く、信頼性が高いため、高集積・大容量のメモリ素子として具現可能である。 (もっと読む)


【課題】ビット線方向が短い強誘電体メモリ装置を提供する。
【解決手段】強誘電体メモリ装置を、第1の方向に延在する第1のワード線WLと、第1のワード線WLの両側に、第1の方向に配列された複数の素子領域112と、複数の素子領域112にそれぞれ接続され、第1のワード線WLにより駆動される複数の第1の強誘電体キャパシタ170と、を有する構成とする。複数の素子領域112は、平面視において段差状を成しており、第1のワード線WLは、複数の素子領域間112を屈曲して配置されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】信頼性や信号伝達性能を確保しつつ、小型化や量産性を向上させた不揮発性記憶装置を提供する。
【解決手段】搭載基板上にパッドが形成されない第1辺及びパッドが形成された第2辺とを有する不揮発性メモリチップを搭載する。上記不揮発性メモリチップ上に、上記不揮発性メモリチップを制御するコントロールチップを搭載する。上記コントロールチップは、上記不揮発性メモリチップのパッドに対応した第1パッド列を有し、上記第1パッド列が上記不揮発性メモリチップの上記第1辺に近接するように搭載する。上記コントロールチップの第1パッド列と上記搭載基板上に形成された第1電極列とを第1ワイヤ群を介して接続する。上記不揮発性メモリチップのパッドと、上記搭載基板上に形成された第2電極列とを第2ワイヤ群を介して接続する。上記第1電極列と上記第2電極列とを上記搭載基板に形成された配線を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリセルのサイズを縮小すること。
【解決手段】本発明に係る不揮発性半導体記憶装置は、ストライプ状のトレンチ50を有する基板1と、トレンチ50の底部に埋設された第1の電極10と、隣り合う第1の電極間10の基板表面を覆う第2の電極20と、ソース/ドレインとしての拡散層40と、電荷蓄積層としてのトラップ膜30とを備える。拡散層40は、トレンチ50の底面の下だけに、あるいは、トレンチ間RIの基板表面の下だけに形成される。トラップ膜30は、拡散層40に対向するいずれかの電極とトレンチ50の側面との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の微細化にともない半導体基板の斜面を使用したMOSトランジスタにおいては、斜面の上端に近い箇所と下端に近い箇所とでゲート電極膜の膜厚が異なることになり、ドライエッチングによるパターニングが困難になるという問題点がある。
【解決手段】 斜面上にゲート電極を有するMOSトランジスタは、最初に斜面の下端に近い箇所の下層ゲート電極膜のパターニングを行う。さらにそのゲート電極間のスペースを基板の主表面まで埋設させ主表面と高さを同一とした後、上層のゲート電極膜を成膜しゲート電極膜のパターニングを行う。このためにコンタクトホール開口時のアスペクト比が小さくなり、微細パターンのパターニングが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ダミーセルに生じるチャージポンピング現象の対策を施し、かつ、従来よりも回路規模の小さい半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体記憶装置は、電気的に浮遊状態のフローティングボディ50を含み、該フローティングボディ内の多数キャリアの数によってデータを記憶するメモリセルMCと、メモリセルのデータを検出するときに検出の基準となる基準電位を生成するダミーセルDCと、メモリセルのゲートに接続されたワード線WLL、WLRと、ダミーセルのゲートに接続されたダミーワード線DWLL、DWLRと、メモリセルのソースまたはドレインおよびダミーセルのソースまたはドレインに接続されたビット線BLL、BLRと、ダミーセルのソースまたはドレインに隣接し、該ダミーセルのフローティングボディと同じ導電型の拡散層80と、ダミーセルのフローティングボディ、ダミーセルのソースまたはドレイン、および、拡散層はバイポーラトランジスタBPTL、BPTRを構成する。 (もっと読む)


【課題】微細化された強誘電体キャパシタを有する半導体装置を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】強誘電体層を含む強誘電体キャパシタを有する半導体装置の製造方法であって、基板上の第1の電極上に前記強誘電体層を形成する工程と、前記強誘電体層上に第2の電極を形成する工程とを有し、前記強誘電体層を形成する工程は、BiFeOを主成分とし、組成がBiFe1−xMn(0.02<x<0.08)となるようにMnが添加される強誘電体層をゾルゲル法により形成する第1の工程と、前記強誘電体層を不活性ガス雰囲気中で焼成して前記強誘電体層を形成する第2の工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】不揮発性記憶素子は同一ホール内に多層膜を埋め込むので微細化や高速化が難しい。また、多層膜の埋め込みに特化したプロセスやプロセス条件が必要となる。
【解決手段】半導体プロセスと親和性のあるプロセスを用いて、層間絶縁膜23と層間絶縁膜25のそれぞれを貫通したコンタクトホール内に下部電極27と上部電極28を形成し、可変抵抗膜24を上記両電極で挟み込むことで記憶部29を形成する。この記憶部29は低誘電率の層間絶縁膜で周りを取り囲まれている。さらに、本発明のクロスポイント型の不揮発性記憶素子20は、素子構造上CMOSプロセス等との親和性もよいので、集積化と高速化に適している。 (もっと読む)


【課題】SRAMのメモリセルアレイにおいて、データ書込み時と読み出し時にSNMが低いメモリセルのデータが破壊されることを防ぐ。また、データ書込み用トランスファゲートを共有して、メモリセルの面積削減を図る。
【解決手段】データを記憶するデータラッチ回路に対し、データ書込みトランスファゲートWT1、WT2それぞれと書込みバッファ用のトランジスタWD1、WD2それぞれとを接続して書き込み用のパスを設け、このパスをワード線WLとデータ書込み用ビット線WBL、/WBLで制御する。また、上記ラッチ回路に対し、読み出しドライバ用トランジスタRD1と読み出し用トランスファゲートRT1とを接続して読み出し用のパスを設け、このパスをワード線WL、読み出し用ビット線RBLおよびデータラッチ回路のデータで制御する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ装置及びその動作方法を提供する。
【解決手段】一実施形態において、不揮発性メモリ装置は基板に形成された第1導電型ウエルと前記ウエルに形成されるビットラインに直列に接続する複数個の第1メモリセルトランジスタを含む。バッファは前記ウエルの外部の前記基板に形成され、前記ビットラインに接続される。少なくとも1つのディカップリングトランジスタはビットラインからバッファを分離するように形成され、前記ディカップリングトランジスタは前記ウエルに形成される。 (もっと読む)


【課題】トンネルバリア層の腐食、トンネルバリア層への反応生成物の付着を防止することで、磁気トンネル接合素子の高集積化による磁気記憶装置の大容量化を可能とする。
【解決手段】参照層21、トンネルバリア層22および記録層23が順に積層されたもので、電流によるスピン注入磁化反転で前記記録層23に情報が書き込まれ、電流によって前記記録層23に書き込まれた情報が読み出される磁気トンネル接合素子20を備えた磁気記憶装置1において、前記磁気トンネル接合素子20は、選択トランジスタに接続されたプラグ31上に配置され、前記磁気トンネル接合素子20の記録層23側部を被覆するサイドウォール絶縁膜24が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不揮発性半導体記憶装置等に利用される半導体素子及びそれを用いた半導体記憶装置、及びそのデータ書込み方法、データ読出し方法、及びそれらの製造方法に関し、セルの微細化及び集積化が可能で、データの記憶特性に優れ、低消費電力化が可能な半導体素子及びそれを用いた半導体記憶装置、及びそのデータ書込み方法、データ読出し方法、及びそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体素子としての強誘電体ゲート付きpn接合ダイオードGDは、強誘電体膜26上に形成されたゲート電極28と、強誘電体膜26下方の半導体基板2に強誘電体膜26の分極方向によって反転層が形成される反転層形成領域90と、反転層形成領域90を挟んだ両側の一方に形成されたカソード領域62と、当該両側の他方に形成されたアノード領域64とを有している。 (もっと読む)


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