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Fターム[5F083ZA30]の内容

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Fターム[5F083ZA30]に分類される特許

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【課題】パワーオン動作タイミング制御のための信号を供給するための配線の引き回しの容易化を図る。
【解決手段】複数の半導体チップ(11,12,13)は、パワーオン制御信号を伝搬可能なボンディングワイヤによってデイジーチェーン接続される。上記複数の半導体チップのそれぞれは、取り込まれたパワーオン制御信号に対応する処理タイミングを上記複数の半導体チップ間でずらすためのタイミング調整回路を含む。上記タイミング調整回路は、上記パワーオン制御信号の処理タイミングを上記複数の半導体チップ間でずらすことによって電流の集中を回避する。 (もっと読む)


【課題】 エージングデバイスの寿命の製造ばらつきを制御し、不良ビットの影響を取り除く。
【解決手段】 浮遊ゲートと制御ゲートを有する2層ゲート構成の不揮発性メモリセルからなるエージングデバイス81を複数個並列接続してなるエージング回路と、この回路の出力信号をメモリに記憶された参照信号I0 と比較して該回路の寿命を検知するセンス回路とを備えた半導体集積回路において、複数のエージングデバイスのうちで寿命の長いエージングデバイス(寿命の最も長いものを除く)が全体の寿命を決定するよう設計する。 (もっと読む)


【課題】プローブ検査専用のバンプ電極を追加しなくてもよく、再配置配線工程後にプローブ検査を実施することができるようにする。
【解決手段】 再配置配線層(205)の一端部に第1の下地導電層を形成してその上にバンプ電極(208)を設け、再配置配線層(205)の他端部に第2の下地導電層を形成してその上に検査パッド(209a)を設ける。第1下地導電層と第2下地導電層は同一工程で形成された導体膜である。プローブ検査はこれらの検査パッドを用い、バンプ電極形成前のバンプ電極下導電属を併用して実施する。プローブ検査専用パッドのためのバンプ電極を追加しなくてもよい。 (もっと読む)


相変化メモリセル(2)をプログラムするための方法および装置を開示する。相変化メモリセル(2)は相変化物質よりなるメモリ素子を含み、この相変化物質が結晶質であり最小の抵抗値レベルを有する第1状態(「11」)、非晶質であり最大の抵抗値レベルを有する第2状態(「00」)、および、抵抗値レベルがそれらの間となる複数の中間状態を有する。上記の方法は、相変化メモリセル(2)をセット、リセット、または、中間状態の1つにプログラムするために、プログラミングパルスを使用するステップを含む。中間状態にプログラムするために、プログラミングパルスは、非晶質の相変化物質内を通る平均直径(D)を有する結晶質のパーコレーション通路をつくり、そして、第2のプログラミングパルスが、結晶質のパーコレーション通路の直径(D)を変更して、相変化メモリセルを適切な電流レベルにプログラムをする。
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【課題】 コア部とインターフェース部が別チップである半導体記憶装置のデータ転送速度を高める。
【解決手段】 メモリセルが形成された複数のコアチップ121〜124と、メモリセルに対する周辺回路が形成されたインターフェースチップ110とを備える。複数のコアチップ121〜124は、メモリセルより出力すべきデータを一時的に保持するラッチ回路部151〜154と、メモリセルに入力すべきデータを一時的に保持するラッチ回路部161〜164をそれぞれ有し、これらラッチ回路部151〜154及びラッチ回路部161〜164は、インターフェースチップ110に対して従属接続されている。これにより、従属接続された複数のラッチ回路部がパイプライン動作を行うことができることから、高速なデータ転送を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 多種類のパッケージの組立てに対応できる半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置1の中央部には、第1のボンディングパッド4が半導体装置1の長手方向(図1中X方向)に複数個一列に渡って配置されている。そして、半導体装置1の短手方向(図1中Y方向)にある両端部のうち一端部には、第2のボンディングパッド5が半導体装置の長手方向に複数個一列に渡って配置されている。半導体装置1の短手方向にて相対する第1のボンディングパッド4と第2のバンディングパッド5とは配線6で接続されている。 (もっと読む)


【課題】 セルダイオードを用いる相変移記憶素子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 相変移記憶素子は、第1導電型の半導体基板及び前記半導体基板上に配置された複数のワードラインを備える。前記ワードラインは、前記第1導電型と異なる第2導電型を有して実質的に平らな上部面を有する。前記ワードラインのそれぞれの上部面上に前記ワードラインの長さ方向に沿って一次元的に配列された第1半導体パターンを提供する。前記第1半導体パターンは、前記第1導電型または前記第2導電型を有する。前記第1半導体パターン上に前記第1導電型を有する第2半導体パターンが積層される。前記ワードライン間のギャップ領域、前記第1半導体パターン間のギャップ領域、及び前記第2半導体パターン間のギャップ領域は絶縁膜で埋められる。前記絶縁膜の上部に複数の相変移物質パターンが二次元的に配列される。前記相変移物質パターンは前記第2半導体パターンにそれぞれ電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】TEG上のパッド部の浸食を防止し、また、実デバイスのパッド部の半田のぬれ性や半田形成後のシェア強度の向上を図る。
【解決手段】半導体ウエハのチップ領域CAの第3層配線M3およびスクライブ領域SAの第3層配線M3を、それぞれ、TiN膜M3a、Al合金膜M3bおよびTiN膜M3cで構成し、チップ領域CAの再配線49上の第2パッド部PAD2を洗浄し、もしくはその上部に無電界メッキ法でAu膜53aを形成する。さらに、Au膜53a形成後、リテンション検査を行い、その後、さらに、Au膜53bを形成した後、半田バンプ電極55を形成する。その結果、TiN膜M3cによってTEGであるスクライブ領域SAの第3層配線M3の第1パッド部PAD1のメッキ液等による浸食を防止でき、また、Au膜53a、53bによって第2パッド部PAD2の半田のぬれ性や半田形成後のシェア強度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】横方向および斜め上方向からの光の進入を低減でき、特性の変動が抑制された半導体装置を提供する。
【解決手段】第1半導体素子120を含み、その周囲に設けられた第1遮光壁50により画定された第1被遮光領域10Aと、 第2半導体素子120´を含み、その周囲に設けられた第2遮光壁50´により画定され、前記第1被遮光領域10Aと隣り合う位置に設けられた第2被遮光領域10A´と、 前記第1遮光壁50に設けられた第1開孔52と、 前記第2遮光壁50´に設けられ前記第1開孔52と対向して位置する第2開孔52´と、 前記第1半導体素子120と接続され、前記第1開孔52から前記第1被遮光領域10Aの外側に引き出された第1配線層24と、 前記第2半導体素子120´と接続され、前記第2開孔52´から前記第2被遮光領域10A´の外側に引き出された第2配線層24´と、を含む半導体装置。 (もっと読む)


【課題】リーク電流が少なく信頼性の高い半導体装置を与える半導体チップおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】メモリ部と周辺回路部とを備えた半導体チップであって、
前記メモリ部および前記周辺回路部は、前記半導体チップの主表面部に形成され、
前記周辺回路部が形成された前記主表面部の一部であって、各前記メモリ部に隣接する所定部を通る前記半導体チップ断面の厚みは、前記半導体チップの表面に対する法線方向を基準として、前記メモリ部が形成された前記主表面部を通る前記半導体チップ断面の厚みと略等しく、
かつ、前記メモリ部が形成された前記主表面部を通る前記半導体チップ断面の厚みは、同法線方向を基準として各前記メモリ部に隣接する所定部を除く前記周辺回路部が形成された前記主表面部を通る前記半導体チップ断面の厚みに対して大きいことを特徴とする半導体チップおよびその製造方法。
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【課題】
DRAMの組立工程後におけるシリコンのダングリングボンドを減少させ、DRAMにおける組立工程後のリフレッシュ特性を改善することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
を提供する。
【解決手段】
(a)素子を形成された半導体基板21を含む半導体装置20に、引き出し配線23を配線する工程と、(b)半導体装置20を、所定の温度範囲、所定の時間範囲、所定の水素濃度範囲、及び、所定の圧力範囲でアニールする工程とを具備する半導体装置の製造方法を用いる。(a)工程は、(a1)半導体装置20をパッケージ化する工程を備えていても良い。その所定の温度範囲は、(a)工程の作業温度以上、はんだリフロー温度以下であることが好ましい。例えば、170度以上、260度以下である。 (もっと読む)


【課題】MRAMのメモリセルの微細化と誤書き込みの防止とを実現する。
【解決手段】本発明の例に関わる磁気ランダムアクセスメモリは、磁気抵抗効果素子MTJと、磁気抵抗効果素子MTJにデータ書き込みのための磁場を与える書き込み線42と、データ書き込みを行っている間、磁気抵抗効果素子MTJの温度をそれ以外の磁気抵抗効果素子の温度よりも高くする手段Is2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ボード上のソケットを介して装着されたモジュールは、ソケットのラッチ部により、ファンからの風が遮られ、モジュールの放熱効果が低下している。放熱効果が優れたモジュール及びその実装方法を提供する。
【解決手段】 ボードとモジュールとを接続用ピン又はバネで接続し、ボードとモジュールの電源配線を固定治具でネジ留めして接続することで、着脱可能な、放熱性の良いモジュールとその実装方法が得られる。 (もっと読む)


【課題】 使用中の電荷の不要な移動に伴う閾値電圧の変動を抑制することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 Si基板1の表面に、不揮発性メモリセル、nMOSトランジスタ及びpMOSトランジスタを形成した後、不揮発性メモリセル、nMOSトランジスタ及びpMOSトランジスタを覆う層間絶縁膜19を形成する。次に、層間絶縁膜19中に、夫々、不揮発性メモリセルのコントロールゲート11、nMOSトランジスタのソース又はドレイン17、pMOSトランジスタのソース又はドレイン18に接続される複数個のコンタクトプラグ20を形成する。そして、複数個のコンタクトプラグ20を介して、コントロールゲート11とnMOSトランジスタ及びpMOSトランジスタのソース又はドレイン17、18とを接続する単層の配線21を形成する。 (もっと読む)


本発明による電子装置(100)は、第1値と第2値との間で電気的にスイッチ可能な電気抵抗率を有するメモリ材料の層(107)を備える。メモリ材料は相変化材料でもよい。電子装置(100)は電子装置の第1端子(172)とメモリ材料の層(107)を電気的に接続する一組のナノワイヤ(NW)をさらに備え、それによって、第1端子からナノワイヤ(NW)及びメモリ材料の層(107)を介して電子装置の第2端子(272)への電流の伝導を可能にする。各ナノワイヤ(NW)は各々のコンタクト領域でメモリ材料の層(107)に電気的にコンタクトがとられる。全てのコンタクト領域ほぼ同一である。本発明による方法は、本発明による電子装置(100)を製造するのに適している。
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半導体構造(20)のパッドエリア(21)下に能動素子(25)を組み込むことにより、シリコンエリアのより効率的な利用を可能とする。パッドエリア(21)は、上方に第1の金属層(23)を備えた基板(22)を含む。第2の金属層(26)は第1の金属層(23)の下とする。能動素子(25)は基板内であって、第2の金属層(26)の下に備えられる。誘導体層(24)は第1の金属層(26)と第2の金属層(23)とを分離する。誘導体層(24)内のビア(27)は第1の金属層(23)と第2の金属層(26)とを電気的に接続する。ビア(27)は能動素子(25)と接続する。隣接金属層(424、425、426)を第1の金属層(23)と第2の金属層(26)の間に配置してもよい。
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