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Fターム[5F088JA09]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | ケース、実装 (4,859) | ボンディング (499)

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【課題】受光素子と導波路との間の距離を短縮化でき、構造が簡単で、組立が容易な、小型で製造コストの低い光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールAは、受光素子1を実装した回路基板2と、導波路3が形成された導波路基板4とを有し、回路基板2はフレキシブルな材質で作られ、透過性を有し、回路基板2の一方側の面には回路パターン部5が形成され、その回路パターン部5にバンプ6を用いて受光素子1がフリップチップ実装されて、回路基板2の他方側の面には、誘電体多層膜で成膜された光フィルタ部7が形成されている。受光素子1は、回路パターン部5が形成されている領域よりも外側の位置に受光層1aが配置されている。導波路基板4の導波路3の端部は、光フィルタ部7及び回路基板2を介して、受光素子1の受光層1aに光学的に結合している。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子と配線基板での対応する導電路とが良好に接続される半導体装置を用いた放射線検出器を提供する。
【解決手段】 入力面20a側で開口面積が大きくなるテーパ部20dを有する貫通孔20cが設けられたガラス基板、及び貫通孔20cの内壁に形成された導電性部材21からなる配線基板20を用いる。この配線基板20の入力面20a上に形成された導電性部材21の入力部21aに対し、PDアレイ15の出力面15b上に導電性部材21に対応して設けられたバンプ電極17を接続して、半導体装置5とする。そして、PDアレイ15の光入射面15aに光学接着剤11を介してシンチレータ10を接続し、配線基板20の出力面20bにバンプ電極31を介して信号処理素子30を接続して、半導体検出器を構成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子又は受光素子と光ファイバの位置あわせ精度を向上させつつ、発光素子又は受光素子と外部端子との電気的接続を容易に図る。
【課題手段】光通信モジュールを、光導波路と、光導波路の一方端面側に光ファイバ挿入用のガイド(131)とが設けられている絶縁性の第1の板状部材(13)と、第1の板状部材の上方に設けられた導電性の第2の板状部材(15)と、第1の板状部材の下方に設けられた導電性の第3の板状部材(11)と、第1の板状部材の光導波路の他方端面側に設けられた発光素子又は受光素子を有する素子部(31)と、を有するよう構成し、素子部を、前記第2の板状部材(15)および第3の板状部材(11)と電気的に接続する。このように、第1および第2の板状部材を導電性とし、これらを外部接続端子として使用する。 (もっと読む)


【課題】生産性向上を図ることを可能とする光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】第一工程〜第四工程を含む仮固定工程を行い、この後に半田一括溶融接合工程と半田冷却工程とを行う。第一工程は受発光素子11を基板10に対して仮固定する工程、第二工程は変復調IC12を基板10に対して仮固定する工程、第三工程は仮固定状態の受発光素子11を覆うように光学部品13を基板10に対して仮固定する工程、第四工程は仮固定状態の光学部品13を覆うように光ファイバ支持部品14を基板10に対して仮固定する工程である。半田一括溶融接合工程は各部品を仮固定した基板10をリフロー炉に入れて半田を一括して溶融させ、これによりリフロー接合する工程である。 (もっと読む)


【課題】光素子や電子部品を搭載した可撓性を有する光電気配線部材において、光素子や電子部品から発生する熱を効率よく放熱することができる光電気配線部材を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板の一方の面に光素子や電子部品を搭載し、他方の面に光配線部材を形成した光配線部材において、光配線部材の下面側に光配線部材の一端から光素子や電子部品の下方に位置する部分まで金属板を設けた。 (もっと読む)


【課題】 光信号の複数の伝搬モードによるモード分散を抑え、集積回路素子間の光配線又は光ファイバ通信における伝送容量を向上させる。
【解決手段】 受光素子と、前記受光素子に入力信号光を結合させる光結合手段を有する光結合器であって、前記光結合手段は、光の伝送方向に向かって径が小さくなるコアと該コアを囲むクラッドとからなる受光用光伝送路を介して、前記入力信号光を前記受光素子に光結合させる。 (もっと読む)


【課題】大型化を最小限にしながら検出距離を長くすることができ、同時に高い信頼性が得られる光電センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光電センサは、検出領域から受けた光を電気信号に変換するベアチップICからなる受光素子11と、受光素子11がフリップチップ実装により実装され、受光素子11の受光領域に検出領域からの光を導く貫通孔42が設けられた配線基板41と、受光素子11の受光領域の少なくとも一部の領域を除いて、受光素子11と配線基板41との間に充填された非透光性の紫外線硬化樹脂31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光通信に用いる光ファイバと光反射面と搭載すべき光素子との位置合わせを精度良く確実に行える光素子用基板を提供する。
【解決手段】光素子24が搭載される表面2(2a)、および裏面3を有する樹脂製の成形体sからなり、かかる成形体sの表面2(2b)に形成した複数の光ファイバ20用の挿入溝10と、かかる複数の挿入溝10の一端ごとに位置し、且つ挿入される光ファイバ20の端面に接触する垂直なファイバ停止面12と、少なくとも上記光ファイバ用の挿入溝10の上記ファイバ停止面12に隣接すると共に、上記成形体sの表面2(2a)側に向かって広がるように傾斜する光反射面8と、を含む、光素子用基板1。 (もっと読む)


【課題】室温での動作が可能であり、電磁ノイズや熱ゆらぎの影響も受けにくい超小型の、赤外線センサICを提供すること。
【解決手段】素子抵抗が小さく、電子移動度の大きな化合物半導体をセンサ部32に用いて、該化合物半導体センサ部32と、化合物半導体センサ部32からの電気信号を処理して演算を行う集積回路部33とをバンプ37により電気的に接続し、樹脂パッケージにより、同一パッケージ35内に配設することにより、これまでにない小型で、簡易なパッケージで室温動作可能な赤外線センサICを実現できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することが可能な光電気変換装置を提供する。
【解決手段】この光電気変換装置1Bでは、外部導波路9が、マウント基板3の前端面3bに接合される光電複合フレキシブル配線板90に設けられており、光電複合フレキシブル配線板90には、マウント基板3および電気コネクタ6に各々対応する電極ピッチの電極と、これらの電極同士を電気的に接続する電気接続部とが設けられている。そして、マウント基板3および電気コネクタ6が光電複合フレキシブル配線板90の各電極に電気的に接続されることで、光電複合フレキシブル配線板90の電気接続部において電極ピッチを変更しつつマウント基板3および電気コネクタ6を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で光素子をマウント基板に実装することができる光電気変換装置を提供する。
【解決手段】光電気変換装置1Bは、発光素子4Aが一方面3aに実装されるマウント基板3を備えている。マウント基板3の一方面3aには、外部コネクタ7と着脱可能な電気コネクタ6が設けられている。また、マウント基板3には、一方面3aに沿うように、発光素子4Aと光学的に結合する内部導波路31が設けられている。この光電気変換装置1Bに対して、マウント基板3の一方面3aに凸部37を形成し、この凸部37の表面に配線パターン36を形成したものを発光素子4Aを加圧接合するための接合部とする。 (もっと読む)


【課題】光電素子装置の製造方法を特定する。
【解決手段】光電素子(10)装置の製造方法は、少なくとも二つの固定領域(2)を第1の接続担体(1)の上に形成する工程と、はんだ材(3)を固定領域(2)の中に導入する工程と、第2の接続担体(4)を固定領域(2)に取り付ける工程と、固定領域(2)内のはんだ材(3)によって第2の接続担体(4)を第1の接続担体(1)上にはんだ付けする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化および薄型化が容易な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1では、半導体素子10、金属板31,32およびバンプ41,42が、樹脂50により封止されている。金属板31,32それぞれは、半導体素子10の下面の電極パッド11,12とバンプ41,42により電気的に接続され、外部接続端子として用いられる。金属板31,32それぞれの下面は共通の仮想平面上にある。半導体素子10およびバンプ41,42は、その仮想平面に対して一方の側に設けられた樹脂50により覆われている。金属板31,32それぞれの上面および側面も樹脂50により覆われている。金属板31,32それぞれの下面は、樹脂50により覆われることなく露出している。 (もっと読む)


【課題】小型化および薄型化が容易な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1では、光半導体素子10、金属板31,32およびバンプ41,42が、樹脂50により封止されている。金属板31,32それぞれは、光半導体素子10の下面の電極パッド11,12とバンプ41,42により電気的に接続され、外部接続端子として用いられる。金属板31,32それぞれの下面は共通の仮想平面上にある。光半導体素子10およびバンプ41,42は、その仮想平面に対して一方の側に設けられた樹脂50により覆われている。金属板31,32それぞれの上面および側面も樹脂50により覆われている。金属板31,32それぞれの下面は、樹脂50により覆われることなく露出している。 (もっと読む)


【課題】受光面の損傷や受光特性の劣化が防止され受光感度が高い半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1では、光半導体素子10、環状金属板20、金属板30およびバンプ41,42が、樹脂50により封止されている。環状金属板20および金属板30それぞれの下面は共通の仮想平面上にある。光半導体素子10の上面は、仮想平面に対して一方の側に設けられた樹脂50により覆われている。光半導体素子10の受光部13,環状金属板20の下面および金属板30の下面は、樹脂50により覆われることなく露出している。 (もっと読む)


【課題】 チップサイズの小型化を実現しつつチップのダイボンディングを可能にする半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るVCSELの製造方法は、100μm角以下に切断され、かつ一様に離間されたチップ12を支持するダイボンディングテープ14をサブマウント16上に載せ、その後、サブマウント16をチップ12の外形よりも大きな外形に切断し、実装用チップ30を作成する。実装用チップ30は、ダイボンダー用コレット20により吸着できる程度のサイズを有しており、コレット30に把持された実装用チップ30がダイパット32上に搬送する、ダイボンディングされる。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの高精度な配置を簡易な構成で実現できる基板、および、この基板とこの基板に好適な光モジュールとを有し、これらの間で光信号を伝送する光接続を行う光接続装置を提供する。
【解決手段】 光信号伝達用の導波路が形成された基板において、電気信号と光信号との間での変換を担う信号媒体変換素子が搭載された光モジュールが搭載される斜面が形成されてなる載置台と、斜面を下った側に形成された、この斜面に載置された光モジュールがこの斜面を下って当接する当接壁とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、気密封止とレンズ形成を一度に可能にし、安価な光半導体サブモジュールの提供を可能とすることである。
【解決手段】本発明は、光出力、あるいは光入力のために基板貫通孔を有する基板面に光半導体素子を実装する。その後、カバー構造体を上部から被せ、透明媒質をカバー構造体内部に満たす。そして、環境気圧を調整し、カバー構造体内部の空隙の気圧と環境気圧との気圧差によってレンズを形成する。あるいは、光半導体素子を実装した基板面に、貫通孔を有するカバー構造体を上部から被せ、透明媒質をカバー構造体内部に満たした後に、環境気圧を調整しカバー構造体内部の空隙の気圧と環境気圧との気圧差によってレンズを形成する。これによって、気密封止とレンズ形成を一度に可能にし、安価な光半導体サブモジュールを提供できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し小型化を図るとともに、信頼性、量産性を向上させる。
【解決手段】光ファイバアレイ202と光学的に接続される光電素子212と、光電素子212と電気的に接続される周辺IC214と、光電素子212及び周辺IC214を一括して被覆するフレキシブルフィルム216と、を備え、フレキシブルフィルム216に光電素子212及び周辺IC214を電気的に接続する第1配線216aが設けられるとともに周辺IC214とモジュール基板106とを電気的に接続する第2配線216bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】高いバイアス電圧を印加することなく、応答速度の低下を回避しつつ光感度の向上が図れる光検出素子を提供することを目的とする。
【解決手段】表面S1aと入射光を検出する光検出領域14aとを有しており光検出領域14aが平面視で光入射方向からみて表面S1aの中央部に設けられたフォトダイオード1aと、表面S1bと入射光を検出する光検出領域14bとを有しており光検出領域14bが平面視で光入射方向からみて表面S1bの中央部に設けられたフォトダイオード1bと、光を反射する反射面39aを有する反射部39とを備え、フォトダイオード1a、フォトダイオード1b及び反射部39は、光検出領域14a、光検出領域14b及び反射面39aが所定の光入射方向に対し重なるように順に配置され、フォトダイオード1aとフォトダイオード1bとは、電気的に並列接続されている。 (もっと読む)


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