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Fターム[5F088JA09]の内容

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【課題】 光結合部における光損失を抑制された光電気混載基板、および光電気混載基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電気混載基板は、ハンダにより第1基板上に実装された第2基板と、第2基板に実装された電子回路および光電変換素子と、第1基板と第2基板との間において、第1基板に設けられた光導波路と光電変換素子とを光結合させる光結合部とハンダとの間に配置された壁部材と、を備えている。光電気混載基板の製造方法は、光導波路が設けられた第1基板と、電子回路および光電変換素子が実装された第2基板と、の間にハンダを配置するとともに、第1基板の光導波路と光電変換素子とを結合させる光結合部とハンダとの間に壁部材を配置する配置工程と、ハンダにリフロー処理を施すリフロー工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 電子機器類において、その電極/接合バンプの接触抵抗を低くし、かつ接合強度を高くすることができる、電子機器、バンプ接合された複合型電子機器、検出装置、受光素子アレイ、および、これらの製造方法を提供する。
【解決手段】 接合バンプ9に接合される電極を有する電子機器50,70であって、電極11,71,12,72に、凹部Kが、該凹部の底部と該凹部以外の電極の面である頂部との平均垂直距離が100nm以上となるように、該電極の面にわたって形成されており、かつ、凹部がエッチングにより付されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの温度制御構造において、半田玉の発生を抑制しつつ寸法を小さくする。
【解決手段】光モジュールの温度制御構造は、温度が制御される素子上面を有する温度制御素子と、素子上面の所定領域上に配置されるキャリア下面と、キャリア下面から上方向に向けて外側に傾斜するキャリア側面とを有する導熱性キャリアと、所定領域の外側における素子上面とキャリア側面とによって形成される窪みに充填された半田とを備える。窪みが半田プールとして機能することにより半田玉の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 光半導体素子に設けられる光素子に、不所望に光が入射することを防止すること。
【解決手段】 光導波路部材2を含む光配線基板20と、この光配線基板20に対してフリップチップ実装される第1及び第2の光半導体素子3とを有する光配線モジュール1であって、光導波路部材2は、クラッド層6,8と、クラッド層6,8上に積層され、光路変換手段40を有する複数のコア層7と、を含んで構成され、光配線基板20上には、第1の光半導体素子3に設けられる光素子4と、第2の光半導体素子3の光素子4との間に設けられ、非光透過性の樹脂から成る遮光部材62が配置されていることを特徴とする光配線モジュール1。 (もっと読む)


【課題】光の取り出し効率又は受光効率が高く、かつ安価に製造することができる光半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光を放射又は吸収する活性層を備えた光半導体チップが接合部材を用いて基材上に接合されてなり、接合部材が光半導体チップの外側に光反射面を有するように形成された光半導体素子の製造方法であって、接合部材を上記基材上に塗布することと、光半導体チップを、溶融した接合部材が光半導体チップの側面の外側にはみ出すように押圧して光半導体チップの外側に光反射面を形成する。 (もっと読む)


【課題】高屈曲性や信頼性を提供することができ、光導波路を精密に製造することができる印刷回路基板を提供する。
【解決手段】本発明の印刷回路基板100は、第1基板部110と、一端が第1基板部110に結合され、電気信号と光信号とを共に伝送するように電気配線層134と光導波路132とを含む軟性基板部130と、軟性基板部130の他端と結合される第2基板部120とを含み、電気配線層134と光導波路132は、互いに離隔して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、オプトエレクトロニクス半導体部品の製造方法に関し、本方法は、キャリア(1)を形成するステップと、キャリア(1)の上面(1a)に少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)を配置するステップと、少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)を成形体(3)によって成形するステップであって、成形体(3)が、少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)の側面(2c)すべてを覆っており、少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)の上面(2a)における、キャリア(1)とは反対側の面、または、少なくとも1個のオプトエレクトロニクス半導体チップ(2)の下面(2b)における、キャリアの側の面に、成形体(3)が存在しない、またはこれらの面が露出している、ステップと、キャリア(1)を除去するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
性能、量産性ともに優れた光電気複合配線モジュールおよびこれを用いた伝送装置を提供する。
【解決手段】
光素子2a、2bを、回路基板1に形成された光導波路11と光結合できるように、回路基板上1に配置し、光素子の側面または/およびその上部に形成されたバンプの側面にフィレット状に樹脂を形成し、その上層から樹脂フィルムを圧着して絶縁層31を形成し、電気配線層3を光素子2の電極と電気配線層3の配線が電気的に接続されるように積層し、さらにその上に半導体素子4を実装した構造とすることで、チャネル当たりの伝送速度を高しかつ消費電力の増大を防ぐ。また、水分の影響で光素子の劣化を起こさない構造とし、高い信頼性を実現する。さらに、伝送装置への接続方式が簡便で高い生産性を生み出す。 (もっと読む)


【課題】LEDチップから放射される光の一部を検出する光検出素子を備えた構成を採用しながらも、低コスト化を図ることが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】LEDチップ1と、光検出素子4を有する光検出素子ユニット2と、ベース基板20とを備える。光検出素子ユニット2は、光検出素子4が受光部4cをベース基板20側として形成された光検出素子形成基板(傘部)40と、光検出素子4の各電極47c,47dに電気的に接続された貫通孔配線84c,84dが設けられ光検出素子形成基板40を支持する支持基板(支柱部)80と、支持基板80における光検出素子形成基板40側とは反対の表面に設けられ各貫通孔配線84c,84dに電気的に接続されたパッド85c,85dとを有し、パッド85c,85dとベース基板20の導体パターン25c,25dとが両者の間に介在する導電性接合部9,9を介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】安く、コンパクトであり、簡単に組み立てられる光検出用装置パッケージおよびそのパッケージング方法を提供する。
【解決手段】パッケージは、所定範囲の波長内の光をほぼ通す材料から成る基板を持つアセンブリ部、光を前記所定範囲の波長に光電子的に変換する少なくとも1つの光検出用ダイを含む検出部、および、前記検出部とアセンブリ部とを結合させる複数の第1のソルダージョイントを含む。前記アセンブリ部は、基板の上部の表面領域に周りの基板上に配置された少なくとも1つの第1の金属層、および、前記第1の金属層上に延長されるように形成された少なくとも1つのパッシベーション層から構成される。 (もっと読む)


【課題】波長変換部材内を伝搬する光路長差による色ムラを低減し、樹脂からなる接着剤の劣化による信頼性の低下を回避しながら、発光素子及び波長変換部材から放出される光を効率良く外部に取り出すことができる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光装置は、半導体素子構造を有する発光素子と、光反射性材料を含有し、前記発光素子の出射面を露出して、該側面を被覆する被覆部材と、前記発光素子から離間され、互いに対向する発光面と、前記発光素子の出射表面からの光を受光する受光面と、を有する光透過部材と、を備え、前記被覆部材は、前記発光素子と前記光透過部材の離間領域において、前記発光素子の側面より前記光透過部材まで延在して、該延在部が前記離間領域を囲み、該離間領域側表面に第1の反射面を有する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の温度上昇を抑え、受光素子の位置ずれが起こらないようにする光検出装置、光ピックアップ及び光記録再生装置を提供する。
【解決手段】光検出装置10は、受光素子11と放熱手段12を備えた光検出装置10であって、受光素子11は、受光面を有する受光部14と、受光部14からの出力信号を増幅するアンプ部15とを含む集積回路素子16と、受光面を露出させる開口部17を有し、集積回路素子16を封止する封止部18とを備え、放熱手段12は、受光面を露出させる開口部30、又は、光ビームを透過する窓を有する受光素子11を保持固定する固定部を設けたホルダである。 (もっと読む)


【課題】 光伝送損失を低減させる光伝送路を提供する。
【解決手段】 光伝送路は、光の進行方向を変換させる光路変換面を有するコアと、前記コアの周囲を覆い、前記コアの屈折率よりも低い屈折率を有するクラッドと、透過平面視にて前記光路変換面を含む含前記クラッドの表面が凹部の底面として露出するように、前記クラッド上に設けられた樹脂層と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング耐性を向上させ、歩留まりの向上と信頼性の向上とを図った光モジュールの製造方法およびその方法により製造された光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール30の製造方法は次の工程を備える。ドライバIC32のチップにバンプ32aを形成する工程(図4(b))、高周波信号線36の表面全体にマスクテープ90を貼りマスクする工程(図4(d))、ドライバICの実装領域にNCP樹脂93を供給する工程(図4(e))、ボンダ95を用いてモジュール基板33上の複数の電極等とバンプ32aとを加熱により接合すると同時にNCP樹脂93を硬化させる工程(図4(f))、ポストキュアを行う工程(図4(h))、マスクテープ90を剥がす工程(図4(g))、および複数の高周波信号線36とVCSELアレイ31とをワイヤ37で接合する工程。 (もっと読む)


【課題】導電ペーストが有する抵抗の低減を図ることができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1では、ガラスエポキシ基板2の一方面と発光素子15との間隔Dが、ガラスエポキシ基板2の表面に対するソルダレジスト10の高さHよりも小さくなっている。ガラスエポキシ基板2の一方面と光学素子との間隔Dが小さいので、導電ペースト17の厚さが小さくてよい。したがって、導電ペースト17が有する抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な半導体素子の吊り下げ支持構造を実現することで、小型化や製造効率向上等に容易に対応できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子1と、前記半導体素子1の外周に対応した形状の内周枠部4aおよび外周枠部4bを有してなる二重構造の枠体4と、前記枠体4によって一端近傍が保持されるリードフレーム2と、前記内周枠部4aと前記外周枠部4bとの間に配されて前記半導体素子1と前記リードフレーム2を電気的に接続する電気接続部5とを備えて、半導体装置を構成する。そして、前記半導体素子1の前記枠体4への当接によって当該半導体素子1の前記リードフレーム2に対する位置が定まり、前記枠体4および前記電気接続部5を介在させた接合により前記半導体素子1が前記リードフレーム2に吊り下げ支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】光素子とレンズ間の距離を短くでき、かつ、容易に製造可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子2を積層セラミック基板3にフリップチップ実装し、積層セラミック基板3に光素子2からの光Lを通過させるための導光孔4を形成した光モジュールにおいて、積層セラミック基板3を、2層以上のセラミック基板3a,3bで形成し、それらセラミック基板3a,3bに、導光孔4となる径の異なる貫通孔4a,4bを形成し、貫通孔4a,4bの径が、光素子2を実装する第1層目のセラミック基板3aで最も小さく、光素子2から離れるにしたがって大きくなるよう、セラミック基板3a,3bを積層して形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 経済性に優れ、かつ不良画素率を低くしながら高い接合歩留りを可能にする、検出装置、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の検出装置の製造方法は、受光素子アレイ50および読み出し回路のマルチプレクサ70の、少なくとも一方に、接合のためのバンプ9b,92bを設ける工程と、バンプが設けられた、受光素子アレイおよび/または読み出し回路に、バンプ高さを調整するためのバンプ高さ調整部材21を固定する工程と、平坦板41を、バンプの先端から押し当て、該平坦板がバンプ高さ調整部材の先端に当るまで該バンプを変形させる工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受光効率を確保しつつ、製造時の角度の公差に伴う光ファイバに入射する反射戻り光の量の増加を抑制することができる光受信モジュール及び光受信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光受信モジュールは、受光素子10と、受光素子10を支持するサブマウント20と、を備える。受光素子10は、光ファイバの光軸上の位置からずらして配置されている。受光素子10のサブマウント20側の面に含まれる複数の辺のうちの、辺の延伸方向が、入射する光の方向に対応する直線と、光ファイバの光軸の方向に対応する直線と、支持部材の前記受光素子を支持する支持面と、に囲まれる領域に交差する交差辺の方向が、光の入射方向に直交する方向とは異なる方向に対応するよう受光素子10が配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置合わせが容易で、接続及び接続解除を自在にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】カソード極とアノード極が交互に形成されたくし型電極と、電気絶縁性樹脂層と、導電性膜と、受発光素子とがこの順に積層され、くし型電極の各電極と受発光素子の電極パッドがボンディングワイヤで接続されている受発光素子チップ。また、この受発光素子チップの製造方法であって、前記くし型電極は、電極連結部およびくし部からなり、くし型電極と、電気絶縁性樹脂層と、導電性膜と、受発光素子とをこの順に積層し、電極連結部を切断して除去し、くし部のみを単体の電極とする。さらに、この受発光素子チップと、光ファイバと、受発光素子チップ及び光ファイバを実装する支持基板とから構成される光学接続構造。 (もっと読む)


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