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Fターム[5F088JA11]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | ケース、実装 (4,859) | 光学部材との結合 (1,701)

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【課題】 製作工数の削減を図れ、効率よく作製できる受光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 この受光装置によれば、一片の金属板7Aは、複数の樹脂パッケージ5に貼り付けられた一枚の導電性部材としての金属板7を基板1と一緒にダイシングすることによって、各樹脂パッケージ5のシールド部材として分離されたものである。したがって、この受光装置8は、複数の樹脂パッケージ5に対して同時にシールド部材となる金属板7を取り付けることによって、複数個同時作製ができる。 (もっと読む)


【課題】基板の内部に全反射/無反射面を備えるエッチング構造複合体を形成して入射光との結合効率および光検出素子の感度を向上させた光結合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光結合装置は、所定の領域上に光検出器30が装着される基板10と、基板10の内部に形成され、第1の所定角をもつように全反射コーティングが施された全反射面51および第2の所定角をもつように無反射コーティングが施された無反射面52を備えたエッチング構造複合体とを含む。外部から入射した光は、全反射面51で反射された後、無反射面52に伝達されてこれを通過して光検出器30へ伝達される。 (もっと読む)


【課題】 光送受信モジュールを2枚の回路基板を用いて接続することにより、光送受信モジュールにおけるリードピンをフォーミングせずに回路基板に取り付けることができる光送受信装置及び光送受信装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 光信号を送受信する光送受信モジュールを接続する第一の回路基板31及び第二の回路基板32とを備え、光送受信モジュールは、光伝送線を接続している部分と対向する方向に第一のリードピン群52、52、・・・を、光伝送線を接続している部分から第一のリードピン群52、52、・・・を望む方向と交叉する方向に第二のリードピン群51、51、・・・を有し、第一の回路基板31は、第二のリードピン群51、51、・・・を接続するリードピン接続用孔部33、33、・・・を有し、第二の回路基板32は、第一のリードピン群52、52、・・・に内接する断面形状をなす突出部42を有する。 (もっと読む)


【課題】 光源と光検出器との位置調整が容易で、かつ部材の廃棄ロスを減少させることができる光集積モジュールおよび該光集積モジュールを用いた光ピックアップ装置を実現する。また、光集積モジュールおよび光ピックアップ装置の小型化を実現する。
【解決手段】 本発明の光集積モジュール1は、光ディスク9に光を照射する半導体レーザ11を保持する保持部材14と、光ディスク9からの反射光17を受光する受光素子チップ31および外部回路と接続するための入出力端子34を有する受光素子3とを備えている。保持部材14と受光素子3とは互いに独立して設けられている。また、入出力端子34は外部回路と接続するためのモジュールFPC15と接続されている。受光素子3と保持部材14との間からモジュールFPC15が引き出されている。 (もっと読む)


【課題】 光学部材の射出部から均一に光を射出できる小型の発光装置を提供する。
【解決手段】 発光装置は、発光素子1と光学部材9とを有する。光学部材は、発光素子から照射光軸AXLに対して所定角度より小さい角度で発せられた光を射出する第1の射出面6と、発光素子から照射光軸に対して所定角度より大きい角度で発せられた光を反射する反射面7と、第1の射出面の周囲に形成され、反射面で反射した光を射出する第2の射出面8とを有する。第2の射出面は、照射光軸から最も離れた部分が、該照射光軸に最も近い部分よりも照射光軸方向における発光素子とは反対方向に突出した形状を有する。
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【課題】
従来、フォトダイオード又はフォトダイオードの樹脂封止体には空乏層に集光する為に反射面やレンズが備えられたが、反射面で反射した光の全てが空乏層に入射するわけでない。また、光を反射する性質を持たないフィラーをフォトダイオードの樹脂封止体に混合しており、フォトダイオードに入射する光が空乏層に到達できるとは限らない。
本願発明は上記課題を解決する為になされたもので、フォトダイオードに入射する光の一部をフォトダイオードの空乏層へ集光又は到達させることを目的とする。
【解決手段】
上記目的を達成する為に、本発明は、フォトダイオードの基板又は半導体層に反射面を備えた。また、フォトダイオードを収容する筐体に拡散体を充填した。 (もっと読む)


【課題】 高感度で小型化が容易であり、しかも放射線損傷が少ない一次元イメージセンサを提供する。
【解決手段】 基本構成として、被検体(不図示)を透過した放射線1(電磁波あるいは放射線)の入射する方向に延在するシンチレータ2を備えている。そして、放射線1の入射する方向に対しほぼ直交する方向であって上記シンチレータ2の下部に配置された光学素子3と、該光学素子3の更に下部に配置された二次元受光素子4とを有する。これ等は、好ましくはスリット状の開口部5を有する遮蔽体6に覆われている。上記開口部5の所定の箇所にはシンチレータ2で発生するシンチレーション光の遮光膜7が取り付けられる。そして、二次元受光素子4の光電変換で生成した電気信号の出力を外部に伝送するケーブル8、電気回路9が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 最適な電気信号が得られるよう入射する光の光強度を様々な条件に応じて調節することができ、かつ光ピックアップ装置の小型化が容易な光半導体装置を実現する。
【解決手段】 本発明の光半導体装置1は、受光部開口部13の受光面に入射する光に対して光電変換を行う受光部2と、光透過率が変更可能で、透過する光の強度を各光透過率にて変化させる光透過率可変手段4と、光透過率可変手段4を駆動し、光透過率可変手段4の光透過率を変更する光透過率可変駆動手段5とを備えている。ここで、光透過率可変手段4は、受光部2の受光面を覆うように配置されており、受光面に入射する光の強度を変化させる。上記構成によれば、受光部毎に光透過率を調節することができるので、様々な条件に応じて光強度を設定できる。また、光透過率可変手段4は、光半導体装置1内に一体化されているために、ピックアップ装置に用いれば装置の小型化を容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】観測装置と受光装置とが発光素子からの光を同じ角度で受けることができ、かつ観測装置による観測と受光装置による測定とを同時に行うことが可能な発光素子の検査装置を提供する。
【解決手段】被測定素子である発光素子3aを真上方向から観測する顕微鏡4と、発光素子3aの光量を測定する受光装置7と、発光素子3aと顕微鏡4との間に設けられ、発光素子3aからの光束を分光して、一方を顕微鏡4に透過させて出射し、他方を90°屈折させて受光装置7に出射するビームスプリッタ8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化を図るとともに、光アイソレーション特性の劣化を抑制することが可能な光アイソレータ、および該光アイソレータを備える光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る光アイソレータX1は、ファラデー回転子21、偏光子22および検光子23を含んで構成される複合素子20と、複合素子20のファラデー回転子21に磁界を印加するための磁石30,31と、複合素子20および磁石30,31を搭載するための基板10と、を備え、偏光子22の光入射面が基板10における光の入射側の側面10aに対して傾斜している。磁石30,31の側面30a〜30d,31a〜31dは、基板10の側面10a〜10cに略平行な面30a〜30c,31a〜31cと、複合素子20の側面20b,20cに対向し且つ略平行な面30d,31dとを含む。 (もっと読む)


【課題】
少ない工程で、光結合する2つの光素子からなる光デバイスを組み立てる。
【解決手段】
第1のマウントに光導波路を固定し(S1)、第2のマウントに光半導体素子を固定する(S2)。光導波路と光半導体素子の光軸を調整し(S3)、第1のマウントと第2のマウントの間に紫外線硬化樹脂を塗布する(S4,S5,S6)。光導波路と光半導体素子の間に透明樹脂を滴下する(S7)。紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して、第1及び第2のマウントを相互に固定する(S8)。 (もっと読む)


【課題】 光接続器で接続された光ファイバの接続状態の良否を容易かつ確実に判別する。
【解決手段】 光接続器18からの漏洩光を受光して電気信号へ変換する光センサ2(2’)と、光センサ2(2’)から出力された電気信号を損失なく後段へ伝送するためのアンプ3(3’)と、アンプ3(3’)から出力されたアナログ信号である電気信号をデジタル信号へ変換するためのA/Dコンバータ4(4’)と、A/Dコンバータ4(4’)から出力されたデジタル信号を演算処理する演算処理装置5と、演算処理装置5での演算結果を表示するための表示装置6と、を接続状態判別器1に備える。 (もっと読む)


【課題】予め分離溝が形成されることなく製造されるとともに、光学部品を戴置する構成をとっている光学デバイス用キャビティ構造体、光学デバイス及び光学デバイス用キャビティ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】光学デバイス用キャビティ構造体1は、絶縁体層11,13,15と金属層12,14,16とが交互に積層されてなり、配線基板に実装される実装面に形成され、配線基板と電気的に接続される第1端子部112と、上面の中央部に略矩形の開口部2aを有するキャビティ部2と、開口部2aを取り囲む上面に形成され、光学素子チップ121が受光または発光する光を透過させる透光性部材124が戴置される透光性部材戴置部15aと、を備えている。そして、透光性部材戴置部15aは、粗面化された絶縁体層15の表面である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成にて受光感度を向上させることができる赤外線受光装置を提供する。
【解決手段】 赤外線受光部30は、受光素子34と、この受光素子34の前面に設けられた光透過プレート32とを含む。光透過プレート32の受光面であって、受光素子34と対向する受光領域36の周囲に、少なくとも2方向に傾斜面を有する断面が略3角形状の光屈折透過部40−1〜40−4が形成されている。光屈折透過部40−1〜40−4により受光素子の指向性が拡張され、受信感度が改善される。 (もっと読む)


【課題】 窓材の損傷を防止することが可能なキャップ部材及び光半導体装置を提供すること
【解決手段】 本発明のキャップ部材C1は、光半導体素子が固定された光半導体装置を封止するキャップ部材であって、環状の枠体10と、枠体の孔を塞ぐように孔の内側に配置された透明な窓材11と、孔の内壁面と窓材11の外周面11cとの間に位置し、孔の内壁面と窓材11の外周面とを接着する接着部材12と、を備え、枠体10の熱膨張率が、窓材11と接着部材12との熱膨張率よりも大きく、窓材11の内側面となる下側面11a及び外側面となる上側面11bと外周面との間の縁部が、外周面において接着部材12が接着している部分よりも窓材の厚み方向に突き出ていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ソケットやインターポーザーの成型精度に依存しない位置合わせ手段を有し、高精度な光結合を低コストで形成可能な光導波モジュール、並びに、その構成部材としての光電変換装置及び光導波部材を提供すること。
【解決手段】 発光素子または受光素子である光素子4が形成された素子基板7の光出射または入射面に強度補強用のベースガラス11を接合し、ベースガラス11にガラス基板12を接合する。ガラス基板12にはレンズ部13を設ける。光導波路20を、導光路であるコア21と、上クラッド22および下クラッド23で構成する。コア21の端面を45度傾斜反射面24とし、端面24近傍の上クラッド22にレンズ部25を設ける。ガラス基板12に前記位置合わせ手段である凸部(ピン)31を設け、光導波路20の上クラッド22に凹部32を設け、両者の凹凸嵌合によって、光素子4と光導波路コア21とを光結合する。 (もっと読む)


【課題】高分子光導波路フィルムに形成された光導波路を介して、フィルムが変形した状態でも光信号の送受信を行うことができる光送受信モジュールを提供。
【解決手段】光送受信モジュールは、ベルト状の高分子光導波路フィルム10と、高分子光導波路フィルムに形成された光導波路を介して光信号を送受信する光送受信部12、14とで構成されている。光送受信部12は、LD32、PD34、及びサブマウント22を備えており、高分子光導波路フィルムの一方の端部はサブマウント22上に保持されている。光送受信部14は、LD32、PD34、及びサブマウント24を備えており、高分子光導波路フィルム10の他方の端部はサブマウント24上に保持されている。高分子光導波路フィルムが変形した状態でも、光送受信部12から送信された光信号が、高分子光導波路フィルム10に形成された光導波路を導波して、光送受信部14により受信される。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れ、ワイヤ配置が改善でき、小型化が可能な半導体レーザ装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性材料からなり複数のリードがフレーム部で連結されたリードフレームに樹脂材料を成形して絶縁性枠体を形成し、装置となる部分が複数繋がったような状態として、それぞれに少なくとも半導体レーザ素子及び受光素子を取り付け、素子搭載部に接続されたリードとそれ以外のリードとが電気的に絶縁された状態で、通電による特性検査工程を行ってから、前記リードフレームを単品に分離切断する製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 新規な構造の半導体レーザを用いることによって、精度よく簡単に回転を検出できる半導体レーザジャイロを提供する。
【解決手段】 第1および第2のレーザ光を出射する半導体レーザ10と、回転検出用の光検出器72と、波長モニタ用のフォトダイオード77と、ファブリペローエタロン76と、波長制御手段とを備える。半導体レーザ10は、対向する第1および第2の端面を備える活性層を含む。第1のレーザ光は、上記活性層内において菱形の経路上を周回するレーザ光(L1)の一部が第1の端面から出射されたレーザ光であり、上記第2のレーザ光は、上記経路上をレーザ光(L1)とは逆の方向に周回するレーザ光(L2)の一部が第1の端面から出射されたレーザ光である。第2の端面から出射されるレーザ光を、ファブリペローエタロン76を介してフォトダイオード77でモニタし、その出力に基づいて波長制御手段でレーザ光の波長を安定化する。 (もっと読む)


【課題】電磁波ノイズの放射を低減した半導体回路基板を提供する
【解決手段】半導体回路基板1はシリコン基板2を備え、シリコン基板2に形成した導体パターン3にスタブ4を備える。スタブ4は、一端は電源または接地用ラインを構成する導体パターン3と接続していると共に、他端は開放しており、スタブ4の長さLは、半導体素子5等により発生する電磁波ノイズの周波数の1/4波長、あるいは1/4波長以下の長さで構成される。 (もっと読む)


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