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Fターム[5F088JA11]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | ケース、実装 (4,859) | 光学部材との結合 (1,701)

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【課題】薄型で光取り出し効率の高い光半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】支持基板上に、互いに離間する第1及び第2の導電部材を複数形成し、該第1及び第2の導電部材の上面の一部を保護膜で被覆する第1の工程と、前記第1及び第2の導電部材の間に遮光性の熱硬化性樹脂を含む基体を形成する第2の工程と、前記保護膜を除去し、該保護膜を除去した前記第1及び/又は第2の導電部材上に光半導体素子を載置し、前記光半導体素子を、透光性樹脂からなる封止部材で被覆する第4の工程と、前記支持基板を除去する第4の工程と、前記光半導体素子を個片化して光半導体装置を得る第5の工程を含む光半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】小型一体で、かつ組み立て時間が短いことによって製造コストを低減することが可能な多チャンネル光受信器および多チャンネル光送信器を提供することを目的とする。
【解決手段】多チャンネル光受信器1を、波長分割多重化された光信号C0を入力する光ファイバ11と、光ファイバ11から光信号C0を入射して該光信号C0を波長ごとに回折し、分波する音響光学偏向器13と、分波手段における光信号の回折角度を任意に調整する高周波発振器16と、音響光学偏向器13から直接入射された各光信号Cλ1〜Cλ4を光電変換するフォトダイオード14と、フォトダイオード14から出力された電気信号を増幅するトランスインピーダンスアンプアレイ15と、光ファイバ11から出射された光信号C0をフォトダイオード14に結合する光学系12とから構成した。 (もっと読む)


【課題】印加電圧を増加させることなく、各フォトダイオードからの出力を増加することが可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】半導体基板1Nの表面上に第1反射体E2があり、光検出機能を有さないデッドスペースに第1反射体E2を設けられている。入射光を反射し、これを第2反射体によって再度反射し、各フォトダイオードに再入射させている。これにより、フォトダイオードへの最終的な入射光量を増加させることができるので、各フォトダイオードからの出力を増加することができる。信号読出配線TLも、一般には金属からなるため、反射体としても機能するが、このような消極的な反射体に加えて、積極的な第1反射体E2を基板表面上に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】第1素子と第2素子の間隔を小さくすることができ、小型化を図ることのできる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】複数波長の光を波長毎に分岐する分波素子2を備え、分波素子2で分岐された各光を受光する複数の受光部8aを有し、分波素子2は、入射する複数波長の光を波長毎に異なる角度で出射する第1素子3と、第1素子3からの各光を入射させ複数波長の光の入射方向と平行な方向にそれぞれ出射する第2素子4とからなり、第2素子4と第1素子3の間の光路上には第1素子3からの各光を反射させて第2素子4に入射させる反射体5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】任意の角度あるいは曲面をなす反射面を有する光学部材、およびその光学部材を用いた光学装置を容易に製造できるようにする.
【解決手段】シリコン基板5の表面5aにフォトレジスト6を塗付して所要形状の開口6hを形成し、そのフォトレジスト6をエッチングマスクにして、シリコン基板5の表面5aに垂直な方向にエッチングを行って、表面5aに対して垂直で、かつ互いに段違いで平行な2平面51a,51bとその2平面間を接続する斜面5cとを含む凹部5hを形成し、その凹部5hの内壁面の一部をなす斜面5cに反射性金属膜を被覆して反射面を形成する。 (もっと読む)


【課題】暗電流を低減でき、かつ、高速応答が可能な光検出器を提供する。
【解決手段】n型c−Ge層2、i型c−Ge層3およびp型c−Ge層4が光導波路30に近接してシリコン基板1上に積層される。光導波路30は、クラッド20に接してクラッド20上に形成されている。n型c−Ge層2の膜厚(0.6μm)がクラッド20の厚み(1.4μm)よりも薄く、かつ、n型c−Ge層2の膜厚とi型c−Ge層3の膜厚との合計(2.0μm)がクラッド20の厚みと光導波路30の厚みとの合計(1.7μm)よりも大きい。その結果、光導波路30中を伝搬する光は、光検出器10のi型c−Ge層3へ入射され、n型c−Ge層2およびp型c−Ge層4へ入射されない。 (もっと読む)


【課題】断線を防止することで品質を向上させる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光を発光または受光する領域である受発光領域と複数のボンディングパッドとを主面に有する半導体素子と、凹部を有する凹状基板であって、その凹部内の側面に段差となる第1段差部が形成され、第1段差部に複数の接続端子が設けられ、半導体素子がその主面と反対の面で凹部の底面に搭載される凹状基板と、ボンディングパッドおよび接続端子を電気的に接続するワイヤーと、受発光領域を除いた半導体素子およびワイヤーを被覆する樹脂とを備え、凹状基板には、さらに、段差となる第2段差部が凹部内の側面における第1段差部とは異なる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は少なくとも既にパッケージングされた受光デバイスをさらに反射構造を持つ受光器に再パッケージする際に、その受光効率と信頼性を向上できる反射型受光器を提供すること。
【解決手段】
11は酸化亜鉛からなる受光素子(ベアチップ)であり、12は受光素子でもあるベアチップ11をモールドした受光デバイスである。このような受光デバイス12をさらに反射面14を有する反射体13の光学的な焦点近傍に配置し反射体と受光デバイス12との間の隙間には受光デバイスがモールドされている樹脂透明エポキシ樹脂の硬化後硬度よりも低い硬度のシリコーン樹脂16が充填されている。
上記反射体のミラー面14には銀金属から成る薄膜が形成され外部で放射された光を受光デバイスに効率よく集光出来るような設計になっている。 (もっと読む)


【課題】簡素な半導体素子の吊り下げ支持構造を実現することで、小型化や製造効率向上等に容易に対応できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子1と、前記半導体素子1の外周に対応した形状の内周枠部4aおよび外周枠部4bを有してなる二重構造の枠体4と、前記枠体4によって一端近傍が保持されるリードフレーム2と、前記内周枠部4aと前記外周枠部4bとの間に配されて前記半導体素子1と前記リードフレーム2を電気的に接続する電気接続部5とを備えて、半導体装置を構成する。そして、前記半導体素子1の前記枠体4への当接によって当該半導体素子1の前記リードフレーム2に対する位置が定まり、前記枠体4および前記電気接続部5を介在させた接合により前記半導体素子1が前記リードフレーム2に吊り下げ支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】受光素子や発光素子から構成される半導体装置において透明部材の凹状の反りを防止し、それにより、光学特性上の問題が防止された、安価で且つ品質レベルの高い半導体装置を提供する。
【解決手段】受光領域又は発光領域上に透明部材1が取り付けられており且つ複数のボンディングパッド14を有する半導体素子2が基板3上にダイボンドされている。透明部材1の側面及び半導体素子2は樹脂4によって被覆されている。半導体素子2の上面のうち樹脂4によって被覆されている部分の第1の面積は、半導体素子2の下面及び基板3の下面のうち樹脂4によって被覆されている部分の第2の面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の放熱効率を高めた光学モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学モジュールは、表面に法線方向に上段と下段の段差がある基板と、前記基板の上段面上に配置された導波路を有する光導波回路と、前記基板の下段面上に配置された光学素子と、前記光導波回路と前記光学素子とを光学的に結合する反射素子と、を備える。光学素子が受光素子の場合、本発明は受光モジュールであり、光学素子が発光素子の場合、本発明は発光モジュールである。光学素子と光導波回路とを空間分離したため、双方間で熱は直接伝達しない。このため、互いが発生する熱はそれぞれ基板を通じて放熱されることになり、放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】WDM光伝送方式において、正確なOSNRを測定することによって、光入力信号のノイズ重畳の状況を把握した上で、信号判定の閾値を最適なレベルに調整することによって信頼性の高い伝送を可能にする光受信モジュールを提供する。
【解決手段】伝送路を伝播してきた光信号が入射され、前記光信号の光パワーを光電変換し信号を検出する信号受信用PDと、光信号のOSNRを監視するモニタ用PDを有し、前記モニタ用PDの光電変換出力値により算出したOSNRに基づいて前記信号受信用PDの光電変換出力信号のレベル値を判定する信号判定閾値を調整する光受信モジュールであって、前記モニタ用PDは、所定の波長域で可変の波長分波器を介して前記光信号を受光し、該モニタ用PDによって光電変換された光パワーの最大値と最小値により前記OSNRを算出する。 (もっと読む)


【課題】低い強度から高い強度まで幅広く且つ簡単に被測定光の強度を測定できる光パワーメータを提供する。
【解決手段】被測定光Lを、分配光L1,L2とに分配し、分配光L2が分配光L1より大きい分配強度比を持つよう分配光L1,L2を出射するビームスプリッタ2、ビームスプリッタ2から出射された分配光L1を受光する受光素子3、ビームスプリッタ2から出射された分配光L2を受光する受光素子4、受光素子4で分配光L2が受光され又はされないように調整可能なシャッタ装置5、受光素子3,4で受光された分配光L1,L2の強度に基づいてシャッタ装置5を制御する制御部6を備え、制御部6は、分配光L1の強度と分配強度比とに基づいて分配光L2の強度を算出し、その算出強度が受光素子4の許容限界強度以上である場合と、算出強度が受光素子4の許容限界強度未満である場合とに分けて、被測定光Lの強度を算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの光学要素を電磁放射線検出器に可能な限り近接することによって位置決めおよび受動的整列するための新規なシステムおよび方法を提案する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの光学要素を電磁放射線検出器に可能な限り近接して位置決めおよび受動的整列を行うためのシステムおよび方法に関する。このシステムは光学要素(35)を検出器(21)にZ軸に関して可能な限り近接して位置決めするための支持楔(37)と、支持楔および/または保持ボール(36)を利用してXおよびY軸について受動的整列を行うための手段と、を具備し、前記X,YおよびZ軸は互いに直交した3つの軸である。 (もっと読む)


【課題】CSPの透光性カバー側面からの不要な光の入射を防止しつつレンズと半導体チップ表面との間の距離を公差内に容易にすることができる半導体パッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に受光素子が形成された半導体チップ3と、表面、裏面及び側面を備え、その裏面が半導体チップの表面を覆うように半導体チップの表面と対向して配置された透光性カバー1と、を備え、透光性カバーの表面の外周領域及び側面上に遮光層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】効率の良い光結合を実現することが可能な、また、コネクタの小型化を図ることが可能な、光素子と光ファイバとの光結合構造を提供する。
【解決手段】光素子16と光ファイバ11との光結合構造であって、光ファイバ11と光素子16との間に多芯光ファイバスタブ18及び凸レンズ19を備えることによって構成されている。多芯光ファイバスタブ18は、複数本のコア20と、このコア20の屈折率よりも小さな屈折率でコア20の周囲に設けられるクラッド21とを有する。凸レンズ19は、発光素子16aからの出射光を集光して多芯光ファイバスタブ18へ入射させる機能を有している。また、多芯光ファイバスタブ18からの出射光を集光して受光素子16bへ入射させる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】赤外線受光素子を使用する際に外光ノイズによりリモコン等の所望の動作を実行することが阻害されることがあり、複数の光学フィルターを要し外光ノイズレベルを検知することにより、光学フィルターを選択していた。しかし、複数の光学フィルターを要し、それを回転させる機構や外光ノイズレベルを判定するMPUなどが必要とされ、装置の大型化、コストパフォーマンス又は実施容易性の問題も生じる。
【解決手段】光を受光する受光手段と、前記受光手段の受光部に入射する前記光の一部を遮光するように前記受光部の前方に遮光手段を配設された遮光手段と、を備えることによるものである。
(もっと読む)


【課題】特定の用途向けの最適光指向特性がごくわずかの必要経費で、追加の空間を必要とせずに得られる光センサを提供すること。
【解決手段】光センサは、窓ガラス、特に自動車の風防ガラスに面接触するように適合された光プレートを有する。これはさらに、窓ガラスから見て外側に向く光プレートの側面に配置された1つまたは好ましくは複数の受光器を有する。光阻止面領域および光透過面領域を有する光マスクが、各受光器の上流の光路に配置される。光透過面領域はそれぞれ、光プレートを横切って受光器に当たり光阻止面領域によって区切られる光路を露出する。 (もっと読む)


【課題】高い受光効率を有し小型化の可能な反射集光型受光器を提供すること、反射集光型受光器を用いて高感度で高速応答性を備えた空間光通信用受光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報信号を重畳した空間光を、凹面鏡2を介し反射集光して受光する受光素子3を有した反射集光型受光器1である。凹面鏡2の内側の略中央に、受光素子3がその受光面3aを凹面鏡2の反射面2a側に向けて配置される。受光素子3の両電極に接続された1対の電極リード4,5は、凹面鏡2の前面中央部から両側に開くように延設され、凹面鏡2の外側面を経て受光回路8に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、光軸ズレを防止すると共に、電磁ノイズの伝播を遮断可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、光コネクタのフェルールをガイドするスリーブ1と、光素子6を内蔵する光素子パッケージ3と、スリーブ1と光素子パッケージ3とを連結するジョイントスリーブ2とを備える。光モジュールは、スリーブ1とジョイントスリーブ2との間に、透光性を備えた円板状の絶縁部材8が配置され、光素子パッケージ3がジョイントスリーブ2に挿通して光軸方向に位置決めされた状態で、光素子パッケージ3の外側面とジョイントスリーブ2の内側面とが面接合され、スリーブ1の端面が光軸に直交する面上において位置決めされた状態で、スリーブ1の端面とジョイントスリーブ2の端面とが絶縁部材8に面接合されている。 (もっと読む)


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