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Fターム[5F088KA02]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | 周辺回路 (670) | バイアス回路 (230) | 増幅回路を含むもの (101)

Fターム[5F088KA02]に分類される特許

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【課題】小型一体で、かつ組み立て時間が短いことによって製造コストを低減することが可能な多チャンネル光受信器および多チャンネル光送信器を提供することを目的とする。
【解決手段】多チャンネル光受信器1を、波長分割多重化された光信号C0を入力する光ファイバ11と、光ファイバ11から光信号C0を入射して該光信号C0を波長ごとに回折し、分波する音響光学偏向器13と、分波手段における光信号の回折角度を任意に調整する高周波発振器16と、音響光学偏向器13から直接入射された各光信号Cλ1〜Cλ4を光電変換するフォトダイオード14と、フォトダイオード14から出力された電気信号を増幅するトランスインピーダンスアンプアレイ15と、光ファイバ11から出射された光信号C0をフォトダイオード14に結合する光学系12とから構成した。 (もっと読む)


【課題】放熱性や耐ノイズ性や組立精度が良好な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】ステム部材4とレンズキャップ5からなるCAN部材は金属で形成できるので、光学電子部品の放熱性を良好とすることができる。それでも金属製のCAN部材と円筒ホルダ2とが絶縁性樹脂3で固定されているので、CAN部材の光学電子部品を周囲から絶縁状態に維持することができる。金属製の円筒部材でCAN部材が覆われているので、光学電子部品を周囲のノイズから良好に保護することができる。光レセプタクル6と円筒ホルダ2とはZ軸スリーブ1によりスポット溶接で固定されているので、光レセプタクル6と円筒ホルダ2とZ軸スリーブ1とを導通状態で良好な精度で簡単に組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】 測定環境における電磁波の影響を排除して微弱な光を検出する光検出装置および生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】 受光器22(光検出装置)は、電気的に接地されたシールドケース22aおよび入射窓22cを備えて、ケース内22a内に受光素子22bおよび増幅器23を収容している。これにより、外部に存在する雑音電界(ノイズ)の受光素子22bおよび増幅器23への伝播を防止することができる。また、増幅器23は、その出力インピーダンスが受光素子22bの出力インピーダンスに比して小さく、受光素子22bから出力された電気的な信号を増幅して低インピーダンスによって出力する。これにより、出力信号に対して雑音電界(ノイズ)の影響を極めて小さくして、出力信号のS/N比の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】受光素子の温度上昇を抑え、受光素子の位置ずれが起こらないようにする光検出装置、光ピックアップ及び光記録再生装置を提供する。
【解決手段】光検出装置10は、受光素子11と放熱手段12を備えた光検出装置10であって、受光素子11は、受光面を有する受光部14と、受光部14からの出力信号を増幅するアンプ部15とを含む集積回路素子16と、受光面を露出させる開口部17を有し、集積回路素子16を封止する封止部18とを備え、放熱手段12は、受光面を露出させる開口部30、又は、光ビームを透過する窓を有する受光素子11を保持固定する固定部を設けたホルダである。 (もっと読む)


【課題】プリアンプに関わるボンディングワイヤ長を短くし、高周波特性の改善を図ることができる構造の光受信モジュールを得ること。
【解決手段】接地電位に保持されるステム2aの部品搭載面に搭載される部品に、信号光を電流信号へ変換する受光素子11と、前記受光素子の出力電流信号を増幅するプリアンプ13とが含まれる光受信モジュール1aにおいて、前記ステムの部品搭載面に、前記プリアンプの外周囲を取り囲む凸状の囲い14が該ステムと同じ接地電位を保持して立設され、前記プリアンプの接地端子21が前記凸状の囲いにボンディングワイヤ22によりワイヤボンドされている。 (もっと読む)


少なくとも1つの実施形態では、物体の画像を生成するための赤外線(IR)検出器が提供される。IR検出器は、M列とN行のアレイに配置された複数の感熱素子を具える。各感熱素子は、少なくとも1つの発振信号を受信し、物体から熱出力の少なくとも一部を検出するよう構成されている。各感熱素子はさらに、検出した熱出力の少なくとも一部を示す電気出力信号を生成し、少なくとも1つの発振信号で電気出力信号を変調して物体の画像の少なくとも一部を示す変調出力信号を生成するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】不要な入射光の遮光と、高速動作に影響を与える寄生容量成分の軽減とを両立させることができる光検出半導体装置を提供する。
【解決手段】開示される光検出半導体装置1は、受光面21aを有する受光部21と、受光部21からの出力信号を増幅するアンプ部22とを含むICチップ12と、受光面21aを露出させる開口部16aを有し、ICチップ12を封止する封止部16とを備えている。この光検出半導体装置1では、封止部16は、遮光性樹脂で形成されている。また、受光面21aの外周端に近接し、かつ、アンプ部22に重ならない領域のICチップ12の表面には、遮光層14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電ペーストが有する抵抗の低減を図ることができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1では、ガラスエポキシ基板2の一方面と発光素子15との間隔Dが、ガラスエポキシ基板2の表面に対するソルダレジスト10の高さHよりも小さくなっている。ガラスエポキシ基板2の一方面と光学素子との間隔Dが小さいので、導電ペースト17の厚さが小さくてよい。したがって、導電ペースト17が有する抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光ファイバとの相対位置を容易に調整することができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1では、ガラスエポキシ基板2の表面およびICチップ7を封止する樹脂パッケージ11に、発光素子15の配置用の凹部12が形成されている。そして、凹部12の底面には、ガラスエポキシ基板2の一部が発光素子15との電気接続のための端子13として露出している。そのため、凹部12内に発光素子15を配置することにより、発光素子15とガラスエポキシ基板2との電気的な接続を達成することができる。そして、凹部12内において発光素子15の位置に自由度があるので、発光素子15に対して光ファイバ19を光学的に接続する際に、発光素子15および光ファイバ19の両方の絶対位置(樹脂パッケージ11に対する位置)を調整して、それらの相対位置を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】受光効率を確保しつつ、製造時の角度の公差に伴う光ファイバに入射する反射戻り光の量の増加を抑制することができる光受信モジュール及び光受信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光受信モジュールは、受光素子10と、受光素子10を支持するサブマウント20と、を備える。受光素子10は、光ファイバの光軸上の位置からずらして配置されている。受光素子10のサブマウント20側の面に含まれる複数の辺のうちの、辺の延伸方向が、入射する光の方向に対応する直線と、光ファイバの光軸の方向に対応する直線と、支持部材の前記受光素子を支持する支持面と、に囲まれる領域に交差する交差辺の方向が、光の入射方向に直交する方向とは異なる方向に対応するよう受光素子10が配置されている。 (もっと読む)


【課題】低解像度モード時における信号の低ノイズ読み出しを可能とする固体撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光を電荷に変換して蓄積する光電変換手段と、光電変換手段の電荷をリセットするリセット手段と、光電変換手段の電荷を増幅する増幅手段とを含むN列のリニア状に配列された複数の画素(101)と、各列の画素毎に設けられ、増幅手段により増幅された電荷を蓄積する複数のクランプ容量(120)と、L個(Lは2以上かつNの約数)のクランプ容量毎に設けられ、それぞれがL個のクランプ容量に接続可能な共通ノード(140)と、クランプ容量及び共通ノード間に接続される複数の画素選択スイッチ(130)と、共通ノードを基準電位に固定するクランプ手段(150)と、クランプ手段を介して共通ノードに接続され、共通ノードの電荷に応じた電荷をサンプルホールドするサンプルホールド回路(160)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光電変換における光の照度に対する分解能を高めることを課題の一つとする。
【解決手段】入射した光の照度に応じて第1の電流を生成する光電変換回路100と、第1の電流に応じて電気容量が変化する充放電手段を有する充放電回路101と、オン状態またはオフ状態になることにより光電変換回路100と充放電回路101との導通を制御する第1のスイッチング素子111と、一定の値である第2の電流を生成する電流回路102と、オン状態またはオフ状態になることにより充放電回路101と電流回路102との導通を制御する第2のスイッチング素子112と、第1の入力端子及び第2の入力端子を有し、前記第1の入力端子に基準電位である信号が入力され、前記第2の入力端子が充放電回路101に電気的に接続されたコンパレータ103と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 受光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線および発光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線の少なくとも一方を、その配線経路と導光板との位置関係を工夫することにより短くすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、受光素子3と光学的に結合される光導波路12および発光素子5と光学的に結合される光導波路13を有する導光板10を備える。導光板10は、電子回路素子7,9の少なくとも一方の全部または一部を覆うように配置され、光導波路12,13の端部の前方領域は、それぞれ受光素子3と電子回路素子7との間の電気配線および発光素子5と電子回路素子9との間の電気配線がそれぞれ通ることができる空間とされる。 (もっと読む)


【課題】高い受光効率を有し小型化の可能な反射集光型受光器を提供すること、反射集光型受光器を用いて高感度で高速応答性を備えた空間光通信用受光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報信号を重畳した空間光を、凹面鏡2を介し反射集光して受光する受光素子3を有した反射集光型受光器1である。凹面鏡2の内側の略中央に、受光素子3がその受光面3aを凹面鏡2の反射面2a側に向けて配置される。受光素子3の両電極に接続された1対の電極リード4,5は、凹面鏡2の前面中央部から両側に開くように延設され、凹面鏡2の外側面を経て受光回路8に接続される。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を達成し、かつアナログ信号のノイズ要因を抑制し、出力信号の安定とS/N特性の向上も果たすことができるX線検出装置を提供する。
【解決手段】X線検出パネルを電気的に駆動し、かつX線検出パネルからの出力信号を電気的に処理する回路基板13を備える。回路基板13の表面側に、デジタル回路部51、アナログ回路部52および電源回路部53を設ける。回路基板13の裏面側に、アナログGNDパターン57、アナログGNDパターン58および電源GNDパターン59を設ける。回路基板13の表面側には、アナログ回路部52を覆うとともにアナログGNDパターン58に導通するアナログGNDカバー61を設ける。アナログ回路部52をアナログGNDパターン58とアナログGNDカバー61とによって覆う。 (もっと読む)


【課題】 双方向に光信号を伝達する光導波路を複数設けて多ビット化を図る場合に、この種の光導波路を有する装置を単純に組み合わせたものと比べ、小型の導光板および光モジュールを提供する。
【解決手段】 導光板10は、並列配置された複数の第一の光導波路1と、第一の光導波路1の途中の分岐部3から分岐して別の1つまたは複数の第一の光導波路1を横切って延びる第二の光導波路2とを備える。光モジュールは、導光板10と、第一の光導波路1の一方の端部に光学的に結合される受光素子11と、第二の光導波路2の分岐側とは反対側の端部に光学的に結合される発光素子12とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間の視感度特性に近い分光感度特性を持ち、検出精度が高く、しかも低コストで作製可能な照度センサを提供する。
【解決手段】可視光領域にピーク感度を有するフォトダイオード11と、第1のフォトダイオード11とは異なる波長にピーク感度を有する第2のフォトダイオード12と、第1のフォトダイオード11が流す第1の光電流に係数を乗じる乗算手段13と、乗算手段13の出力信号から第2のフォトダイオード12の流す第2の光電流を減じる減算手段14と、減算手段14の減算結果が正の場合に該減算結果を出力し、減算手段14の減算結果が正でない場合に、該減算結果を遮断するリミッタ手段15と、リミッタ手段15の出力信号を増幅し、光強度信号として出力する信号増幅手段16と、を備える。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態は光相互接続を対象とする。本発明の一実施形態において、光相互接続は、光信号を出力するように構成されたレーザ、及びレーザに電子的に結合されたレーザダイオードドライバを含む。レーザダイオードドライバは、レーザダイオードドライバにより受信された電気信号に応じてレーザに光信号を出力させる。光相互接続は、回折光学素子および複数の光検出器を含む。光相互接続は、光信号を受け取るように配置されて、その光信号を複数の光信号に分割するように構成され、各光検出器が、別個の信号線に出力される電気信号へ複数の光信号の1つを変換する。 (もっと読む)


【課題】面実装型のフォトICを備えた透過型光電センサの受光器であって、小型かつ動作距離の長いものを提供する。
【解決手段】フォトIC4を用いた透過型光電センサの受光器1において、回路基板3をケース2の中心軸2a付近に配置すると共に、フォトIC4の受光部4aをケース2の中心軸2aから一の径方向にずれた位置に配置し、レンズ6のレンズ面6dの曲率中心6eをケース2の中心軸2aから上記一の径方向と同方向にずれた位置に配置し、さらに、レンズ面6dの曲率半径Rをケース2の内径以上にすることにより、レンズ面6dに入射した光が略全てフォトIC4の受光部4aに受光されるようにした。 (もっと読む)


【課題】素子を形成するウエハサイズなどの制約に影響されない構造、および、検出面を大面積化しても静電容量を増大させない構造、をそれぞれ採用して大型の検出対象に適用可能な低消費電力・簡易構造の半導体型の放射線検出センサを提供する。さらに、このような放射線検出センサを複数用いてさらなる大型の検出対象に適用可能な半導体型の放射線検出センサユニットを提供する。
【解決手段】回路基板2の検出素子設置面の配線部21とワイヤ配線部3との接続位置と、回路基板2の信号処理部設置面の配線部21と信号処理部4との接続位置と、が回路基板2の表裏でそれぞれが略一致することで信号経路を短縮した放射線検出センサ100とした。また、このような放射線検出センサ100を搭載した放射線検出センサユニットとした。 (もっと読む)


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