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Fターム[5F092FA02]の内容

ホール/MR素子 (37,442) | 実装 (377) | リード (29)

Fターム[5F092FA02]に分類される特許

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【課題】実装時における位置ズレが生じる従来の電子部品の実装構造に対して、半田ブリッジの発生を防止しつつ、実装の際に角度ずれが小さいことが要求される電子部品の取り付け角度の精度を高められる電子部品の実装構造を目的とする。
【解決手段】電子部品の実装構造において、電子部品が略直方体形状の基体の側面から複数のリード端子を延出しており、複数のリード端子が基体の四隅の内少なくとも2個所に設けられたアライメント用リード端子とアライメント用リード端子を除く電気的に基体内の電子回路に接続される電極リード端子とからなり、アライメント用リード端子が電極リード端子より長く延出されており、複数の接続ランドがアライメント用リード端子と半田付けされるアライメント用接続ランドと電極リード端子と半田付けされる電極用接続ランドとからなり、アライメント用接続ランドの長さが電極用接続ランドの長さよりも長いことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、部品の搭載、及び部品間の電気的な接続を容易に行うことができる筐体を提供する。
【解決手段】筐体1は、電子部品が搭載される搭載領域27の周囲の高さが搭載領域27の高さ以下であり、配置されたリードフレーム4a及びリードフレーム4bの表面が露出する基部2a、及びリードフレーム4a及びリードフレーム4bの表面の一部が覆われる被覆部2b、を有する第1の筐体2と、第1の筐体2の形状に応じて形成され、第1の筐体2と溶着される溶着部36を有する第2の筐体3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低コスト且つ安定した品質で,一方向のリード端子を持つ磁電変換素子を実装基板に対し垂直方向に実装した電流センサを提供する。
【解決手段】 一方向のリード端子を持つ磁電変換素子のリード端子を略直角に折り曲げて素子支持部を形成し、形成した前記素子支持部の先端部を更に実装基板側へ略直角に折り曲げ、実装基板に設けた実装用リード端子挿入孔に挿入して磁電変換素子の実装位置が固定できる位置決め用曲げ部を設けた。
また,磁電変換素子を実装基板に対し垂直方向に実装するため,磁電変換素子のリード端子を略直角に折り曲げて形成した素子支持部の両端を,実装基板面上にハの字状に成形し、磁電変換素子の自立安定性を持たせた。 (もっと読む)


【課題】センシング精度を向上させることのできるセンサ装置を提供する。
【解決手段】このセンサ装置は、リードフレーム30のチップ搭載部31に実装された半導体チップ10を封止した第1の樹脂部材20からリードフレーム30のリード部32a〜32cが導出された半導体パッケージ1を有する。そして、このセンサ装置では、半導体パッケージ1が第2の樹脂部材21によって覆われている。ここでは、リード部32a,32cの第1の樹脂部材20によって覆われていない部分に、リードフレーム30及び半導体パッケージ1のそれぞれの位置決めに利用される貫通孔33a,33bをそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】アセンブリ段階において外部磁場から磁気メモリチップを保護する。
【解決手段】主面に磁気メモリ素子および複数のワイヤボンドパッドが形成された磁気メモリチップを準備する。シリコンより高透磁率を有する第1の磁気シールド板を磁気メモリチップの主面に搭載する。磁気メモリチップをリードフレームのダイパッド上に搭載しダイアタッチフィルムにより接着する。磁気メモリチップのワイヤボンドパッドとリードフレームのリードとをワイヤで電気的に接続する。磁気メモリチップ、磁気シールド板、ワイヤ及びリードの一部を樹脂により封止する。複数の磁気メモリチップを有するシリコンウェハを準備し、シリコンウェハの裏面を研削することによりシリコンウェハを所定の厚さまで薄くしてダイアタッチフィルムを張り付けた後にシリコンウェハをダイシングして各々がダイアタッチフィルムをその裏面に有する複数の磁気メモリチップを形成する。 (もっと読む)


【課題】3軸センサ・チップパッケージためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】センサパッケージは、ベース105と、第1のセンサダイ110が、第1のアクティブセンサ回路112および、第1のアクティブセンサ回路に電気的に結合された複数の金属パッド114とを備え、ベースに取り付けられた第2のセンサダイ120が、第1の表面128の上に配置された第2のアクティブセンサ回路122と、第2の表面の上に配置された第2のアクティブセンサ回路に電気的に結合された第2の複数の金属パッド122とを備え、第2のアクティブセンサ回路は、第1のアクティブセンサ回路に対して直交に方位付けされ、ベースに垂直であるように、第2のセンサダイが配置される。第2の表面は、第1の表面に隣接し、第1の表面の面に対して角度がつけられている。 (もっと読む)


【課題】製造上の手間・コスト削減を図りつつ、感度向上を図る。
【解決手段】アイランド部12と一次導体13とセンサリード端子14とを同一の平板から打ち出してリードフレームを形成し且つ、一次導体13をアイランド部12と電気的に切り離すとともに、前記アイランド部12の、平面視方形のICチップ11と同等形状を有するアイランド本体21を取り囲む略コの字状を有するコの字部31を備えて形成する。アイランド本体21にICチップ11を載置し、ICチップ11とセンサリード端子14とをボンディングワイヤ15により接続する。このときICチップ11の角部11a、11bの仮想的な面取り曲線上に、コの字部31のコーナー部31a、31bと対向するように磁場変換素子41を1以上配置する。そして、各磁場変換素子41の検出信号の総和を演算し、これを電流センサ10の検出信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】センサ寸法の拡大が抑制され小型化に有利で、高いセンサ特性が安定して得られ、作製工程が複雑化しない、磁気センサを提供する。
【解決手段】抵抗素子を直列に接続した通電経路単位41,42,43,44のそれぞれに関し、一方端部は電源端子Vccに電気的に接続され、他方端部は接地端子GNDに電気的に接続され、抵抗素子同士の接続部は出力端子Vo1〜Vo4に電気的に接続される。通電経路単位のそれぞれを構成する複数の抵抗素子の少なくとも1つは、磁気抵抗効果膜からなる磁気抵抗効果素子であり、電源端子は全ての通電経路単位につき共通化され、接地端子は全ての通電経路単位につき共通化される。全ての通電経路単位は絶縁膜の一方の面に接して形成され、絶縁膜の他方の面に接して配置された導電膜を用いて、電源端子共通化のための電源接続配線及び接地端子共通化のための接地接続配線が形成される。 (もっと読む)


【課題】減少された大きさ、改善された精度、および/または改善されたダイナミックレンジを有する外部磁界センサ等を提供することを目的とする。
【解決手段】 集積回路(10)は、磁界感知素子(30)を支持する第1の基板(14)および他の磁界感知素子(20)を支持する第2の基板(26)を備えることができる。第1および第2の基板は、様々な構成で配列されてもよい。他の集積回路は、その表面に配置された第1の磁界感知素子および第2の異なる磁界感知素子を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】回転センサの製造効率を向上する。
【解決手段】複数のリードフレーム30を支持部材71により支持してなる部材70の複数のリードフレーム30に磁気抵抗素子51をそれぞれ搭載し、リードフレーム30毎に磁気抵抗素子51およびリードフレーム30を断面U字状の永久磁石20の空所内に配置し、永久磁石20、リードフレーム30、および磁気抵抗素子51をリードフレーム30毎にモールド樹脂によって覆い、その後、支持部材71から複数のリードフレーム30をそれぞれ分離して複数の回転センサを得る。 (もっと読む)


【課題】 磁界感度異方性、広動作磁界および出力直線性に優れた磁気センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁基板20と、絶縁基板20の表面に形成されたGMR素子22a〜22dと、絶縁基板20の裏面に配置されたバイアス磁石24とで磁気センサ20を構成した。そして、GMR素子22a〜22dを一方側と他方側との間を折り返しながら延びる線状のグラニュラ薄膜で構成し、バイアス磁石24によるバイアス磁界をGMR素子22a〜22dの線状が延びる長手方向に印加した。また、GMR素子22a〜22dを構成するグラニュラ薄膜を、Agからなる母相中に、FeCoからなる微粒子を分散させて構成した。 (もっと読む)


【課題】圧電効果によって生ずる出力変動を低減できる磁気検出素子を提供する。
【解決手段】磁気検出素子11にて、ダイリード51と各リードは基準平面S上に、第1チップ201と第2チップ202とは基準平面Sの上下に対称に配置される。これにより、それらの部品の熱膨張または熱収縮は、基準平面Sに対称に生じ、磁気検出素子11全体として厚さZ方向の反りを抑制できる。よって、チップ201、202に印加される応力を低減でき、圧電効果によって生ずる出力変動に伴う検出誤差を低減できる。また、この磁気検出素子11を回転角度検出装置ならびにストローク量検出装置に用いることにより、圧電効果の影響を補償するための温度特性補正手段を備える必要がなくなる。 (もっと読む)


集積回路パッケージ・デバイスを設けるための方法および装置。集積回路パッケージ・デバイスは、導電性リードフレームと、このリードフレーム上に配置された磁気センサ・エレメントとを備えている。リードフレームは、磁気センサ周囲において渦電流の流れを低減するスロット構成を含む。このスロット構成は、第2スロットに対して概略的に垂直な第1スロットを含み、第1スロットはセンサ・エレメントの下を貫通する。 (もっと読む)


【課題】磁電変換素子を極めて容易に短時間で作業性の優れた連続方法で製造することを可能とする。
【解決手段】基板が磁性体の磁電変換素子用ペレットを、リードフレームに接続する工程を備える磁電変換素子の製造方法は、複数の半導体素子を形成したウエハの裏面に樹脂層を設ける工程と、樹脂層を設けたウエハをダイシングして個別の磁電変換素子用ペレットにする工程と、磁電変換素子用ペレットを、樹脂層を介してリードフレームに固着する工程と、磁電変換素子用ペレット上の電極をリードフレームと結線する工程とを具え、該樹脂層が厚み1〜50μmであり、前記樹脂層の樹脂がガラス転移点60〜160℃、接着活性温度170〜350℃、および熱伝導率0.2〜3.5W/m/℃を有している。 (もっと読む)


【課題】MRAMの情報の記録動作時における安定動作と、記録情報の安定保持とを可能にした磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】ダイ110は、基板と、第1および第2配線と、磁気記憶素子と、第1の磁気シールド構造とを有する。第1の磁気シールド構造は、平面視において磁気記憶素子を覆うように形成されている。第2および第3の磁気シールド構造113、114は、厚み方向においてダイ110を挟んでいる。リードフレーム部材112は、ダイ110が実装され、かつ強磁性体を含有する。リードフレーム部材112は平面視においてダイ110の一部のみと重複している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な工程を用い、且つ製造時の不良を低減することができる磁気センサの製造方法を提供する。
【解決手段】まず、樹脂ケース10のピン端子挿入用貫通孔160に各ピン端子13を装着する(S101)。次に、樹脂ケース10の素子装着凹部101に磁気抵抗素子11を設置し、リード端子12が配列形成されたリードフレーム201を樹脂ケース10の天面110側に配置する(S102→S103)。リード端子12とピン端子13とを熱圧着により接合する(S104)。樹脂ケース10の切断用溝120に沿ってリード端子12をリードフレーム201から切り離す(S105)。リード端子12と磁気抵抗素子11とを熱圧着により接合する(S106)。樹脂ケース10にカバー15を装着する(S107)。 (もっと読む)


【課題】 特に、作業性良く形成でき、さらにセンサチップを高精度に位置合わせ可能な磁気検出装置及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 磁石と、前記磁石に間隔を空けて配置され、前記磁石からの外部磁界の変化により電気特性が変化する磁気検出素子を備えた磁気センサ部とを有する磁気検出装置において、前記磁気センサ部が、前記磁気検出素子を備えたセンサチップと、複数のリード部を備え、前記磁気検出素子と電気的に接続されるリードフレームと、前記センサチップを設置するベース部と、前記ベース部、各リード部の先端の外部接続端子及び前記磁気検出素子との接続領域が露出するように前記リードフレームに成形された樹脂体と、前記センサチップを封止する封止材と、を有して構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気増幅のための磁性材料を内蔵した小型かつ薄型の磁気センサの提供。
【解決手段】半導体回路1と複数のホール素子4を備える半導体基板上に、外部接続端子パッド部3の部位に開口を有する絶縁膜2、絶縁膜上であって複数のホール素子の感磁部を覆う部位に配置された下地通電層5、外部接続端子パッド部上及びパッド部の周辺部の絶縁膜上であって覆う部位から離間した位置に、下地通電層とは独立に配置された下地通電層5、下地通電層上に配置された磁性体6、下地通電層上に配置された再配線通電層7、再配線層と磁性体の間の露出された絶縁膜上及び再配線層上及び磁性体上に連続して配置され、周辺部に開口を有する絶縁膜8、開口を埋めるように再配線層上に配置された半田形成用下地層9、並びに、半田形成用下地層上に配置された外部接続用半田部10を備える。 (もっと読む)


【課題】リードフレーム及び半導体チップを封止するモールド樹脂とを備える半導体素子において、高温での特性劣化を抑制した半導体素子を提供すること。
【解決手段】半導体素子は、Cuを含むリードフレーム bと、リードフレーム b上に配置された半導体チップ aと、リードフレーム b及び半導体チップ aを封止する、ハロゲンを含有しないモールド樹脂 cとを備える。モールド樹脂 cには、難燃化材として、SnO3、CuO、Fe23、MoO3等の金属酸化物、Al(OH)3、Mg(OH)2、ZnSn(OH)6等の金属水酸化物、2ZO・3B23・3.5H2O、(NH42O・5B23・8H2O等のホウ酸を含有する化合物等を含むエポキシ樹脂を用いることができる。また、モールド樹脂 cは、主鎖にベンゼン環を有する安定で炭化しやすい化合物や原子間の結合が強い有機化合物を含むエポキシ樹脂であってもよい。 (もっと読む)


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