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Fターム[5F136BA15]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | ヒートシンク (3,233) | フィン (1,862) | フィンの形状 (1,536) | フィンの高さが変化 (45)

Fターム[5F136BA15]に分類される特許

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【課題】発熱体との接触部における放熱体を厚くして、飽和温度に達するまでの時間を遅らせるとともに、飽和温度自体も低くする放熱フィンの構造を提供する。
【解決手段】放熱体1は、発熱体を接触させる接触部と、接触部の周囲に形成された周縁部12とを備えた放熱体において、接触部は、周縁部より厚く形成され、放熱体の厚さは、接触部から周縁部に向かって徐々に薄く形成され、接触部の近傍に形成される放熱フィンは、周縁部に形成される放熱フィンの高さより低く形成され、且つ、周縁部に形成される放熱フィンより密に形成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性能に優れたLED発光装置を提供する。
【解決手段】上端面に開口する凹部を有した基体2と、基体2の凹部内に取り付けられたLED素子3と、LED素子3を封止する透光性材料からなる封止部材4と、封止部材4の上方に設けられた蛍光体61を含有する波長変換部材6と、を備え、基体2には、LED素子3から発した熱と波長変換部材6から発した熱とを遮断する熱遮断部となる凹溝81が形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 導流面を有する放熱器であり、従来の放熱装置中で使用する放熱器の放熱効果がよくないことを解決する放熱器を提供する。
【解決手段】 ファンを搭載して使用するのに適する。放熱器は接続部材及び接続部材上で間隔をあけて設けられる複数個の導流用のフィンを含み、それぞれの導流用のフィン上には導流面を有する。導流面はファンによって発生される気流をガイドし、気流の流動方向を第1軸方向から第2軸方向に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、セラミックス基板の割れを生じさせないように支持することができるピン状フィン一体型ヒートシンクを提供する。
【解決手段】ピン状フィン一体型ヒートシンク1は、金属材料からなる板状部2の一面側に、セラミックス基板を有する電子部品が搭載される平面状の上表面部21が形成されるとともに、その上表面部21と反対面側に、多数のピン状フィン3が立設された下表面部22が形成されてなり、下表面部22は、その周辺部の取付部7と、この取付部7の内縁から中心部に向かって厚みが漸次大きくなるように形成された中央部5と、その中央部5に立設された多数のピン状フィン3とにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱体の冷却性能に優れたヒートシンクを提供すること。
【解決手段】発熱体(例えば、電子部品)2を冷却する冷媒4が流れる流路11を内部に有し、流路11が互いに対向する2つの流路壁面11a、11bを有するヒートシンク10において、発熱体2が取り付けられる側の一方の流路壁面11aには、複数の柱状フィン21、22が立設されており、複数の柱状フィン21、22は、長柱状フィン21と短柱状フィン22を含み、他方の流路壁面11bには、長柱状フィン21の先端部21aが挿入される凹部31が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化・最適配置の要請に応えつつ、発熱部品の放熱効率の高い構造を実現する。
【解決手段】ベース48bは発熱部品と熱結合される。ベース48b上には、各々がY方向に延びる放熱フィン群48aが、X方向に間隔を隔てて配列される。排気ファン58および隔壁56は、放熱フィン群48aをY方向に挟んで互いに対向するように配置される。放熱フィン群48aの隔壁56側の端部群は、X方向の少なくとも一方の最外位置(X=−4,4)で壁面56から最遠(a)となり、この最外位置とは異なる特定位置(X=0)で壁面56から最近(b)となり、そしてこれら特定位置および最外位置の間では後者に近づくほど壁面56から遠くなる。 (もっと読む)


【課題】耐圧力性能を向上させたヒートシンクの形状を提供する。
【解決手段】第1の実施形態に係るヒートシンク10は、平板の一部を窪ませて、上面側が凸部に下面側が凹部になるドーム11aを形成した天板11と、天板11の下面側に平行に設けられた冷却用の複数のフィン12とで構成される。このドーム11aは、天板11の上面側に受ける圧力を内部応力に変換して、天板11の変形を防ぐ役割を果たす。従って、本発明のヒートシンク10は、天板11の上面側にモールド注入圧を受けても変形し難くなるため、従来では不可能であったモールド樹脂による半導体チップとヒートシンクとの接合が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷却機能を備えた電力変換装置において、小型化に繋がり、製品化の上で必要な信頼性の向上や生産性の向上に繋がること。
【解決手段】上アーム回路を構成する第1パワー半導体素子52,56と、下アーム回路を構成する第2パワー半導体素子62,66と、第1パワー半導体素子の一方の側及び他方の側に配置される第1導体板534及び第2導体板584と、第2パワー半導体素子の一方の側及び他方の側に配置される第3導体板544及び第4導体板574とは、リカバリ電流が第1導体板534、第1パワー半導体素子52,56、第2導体板584、第3導体板544、第2パワー半導体素子62,66、第4導体板574の順に流れた時に、ループ形状のリカバリ電流経路を形成するように配置され、第1放熱板522と第2放熱板562には、ループ形状のリカバリ電流によって渦電流605,606が誘起されて、スイッチング動作時のインダクタンスを低減する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの放熱性能を高めてその軽量化を図ることができる照明装置の冷却構造を提供すること。
【解決手段】LED(光源)10が搭載されたベースプレート2の背面に複数のプレート状放熱フィン3,4を平行に立設して成るヒートシンク1を備える照明装置の冷却構造として、前記ベースプレート2と平行な方向を冷却風の流れ方向とし、前記冷却風の流れ方向に3枚以上の放熱フィン3,4が配置されており、前記LED10に近い位置に配置された放熱フィン4と、前記LED10に近い位置の放熱フィン4よりも冷却風の流れ方向において左方及び右方に位置する放熱フィン4とが、冷却風の流れ方向の直交方向において互い違いに形成されている構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 重量を増加させることなく、かつ、構造を複雑化させることなく、従来よりもさらに一層放熱効率を向上させることの可能なヒートシンクを提供する。
【解決手段】 複数のフィン3が、同一の材料で形成され、発熱体1の近傍では、フィン3の長さが最も長く、かつ、隣接するフィン3間の間隔は最も狭いものとなっており、発熱体1から遠ざかるにつれて、フィン3の長さが短く、かつ、隣接するフィン3間の間隔が広くなるように、フィン3の長さ、および、隣接するフィン3間の間隔を変化させて複数のフィン3がベース2に立設されている。 (もっと読む)


【課題】放熱構造体の外寸法(外観)を顕著に変化させることなく、高い放熱性能を実現すること。
【解決手段】熱伝導層1と、この内側に設けられ、最内面側に3次元形状賦型層を有する内皮層2とを含む放熱構造体であって、熱伝導層1は、層内の少なくとも一方向における熱伝導率が2W/m・K以上、平均厚みが0.2〜5mmであって、熱伝導率と平均厚みの積が0.01W/K以上であり、3次元形状賦型層は、内皮層の10%以上の領域に複数の凹凸部が、平均谷幅1〜20mm、平均山幅が0.5〜5mm、平均高さが平均谷幅の1〜10倍であり、かつ、発熱体の少なくとも一部と接触するように配され、3次元形状賦型層の設けられた領域の表面積が、凹凸部が無い平坦面である場合に比べ1.2倍以上である放熱構造体。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンクおよびヒートシンクの輸送方法に関し、加工したヒートシンクを複数同時に輸送する段階に於いて、ヒートシンクの半導体取付面に傷が付きにくく、半導体素子が可能な限り密着できるように平面度が高いヒートシンクを提供する。
【解決手段】 ヒートシンクは、押出成形または引抜成形により形成される基体と、基体の一面に設けられて半導体素子が取り付けられる半導体取付面と、半導体取付面よりも半導体素子の側へ突出し、かつ、半導体取付面を規定する矩形の対向する二辺にそれぞれ形成される保護突部と、を有し、保護突部の一方がさらに突出する凸リブを有し、保護突部の他方が凸リブに対応する凹溝を有する。 (もっと読む)


【課題】非常に小型でありながら発熱量の大きな発熱体を効率的に冷却できると共に、実装体積を削減できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の冷却装置1は、第1面3に凹部6を有する基体2と、第1面3と逆側の第2面4に立設された複数の放熱フィン5と、凹部6に収納される平板形状の熱拡散部7と、を備え、熱拡散部7の上面8は凹部6の上面10と熱的に接触し、熱拡散部7の側面9は、凹部6の側面11と熱的に接触し、熱拡散部7は、内部に封入された冷媒の気化と凝縮によって、熱拡散部7の下面に設置される発熱体19からの熱を平面方向および垂直方向に拡散する。 (もっと読む)


コールドプレートには、入口、出口、台座、およびUdを有するエンクロージャーが含まれる。この入口と出口は流体の通路になっているため、流体は入口から入ってエンクロージャーを通過して出口に到達することができる。台座は台座プレートから形成され、台座プレートにはエンクロージャーの内部に向いたアイランド部が含まれる。複数のピンは、アイランド部から蓋に向って伸びる。これらのピンは、らせん形状にすることができる。その場合、ピンの横断面はピンの長さに沿って変化する。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンの放熱面積を大きくして優れた放熱特性を実現しながら、極めて軽くする。安価に多量生産できる紙シートの放熱器を提供する。
【解決手段】紙シートの放熱器は、折曲加工してなる放熱フィン1を熱伝導部2に固定している。紙シートの放熱器は、放熱フィン1が、繊維に熱伝導粉末を添加してなる湿式抄紙の紙シート3で、この放熱フィン1をジグザグ状に折曲加工して熱伝導部2に熱結合状態に固定している。 (もっと読む)


本教示は、熱ブロックアセンブリ全体にわたって低い熱不均一性を有する熱ブロックアセンブリの種々の実施形態を開示する。したがって、かかる低い熱不均一性を有する熱ブロックアセンブリの種々の実施形態は、かかる熱ブロックアセンブリを利用する生物分析機器類の所望の性能を提供する。一実施形態において、熱循環のための熱ブロックアセンブリは、第1の表面と、第2の表面とを有するサンプルブロックであって、第1の表面は、サンプル支持デバイスを受け取るように適合されている、サンプルブロックと、第1の表面と、第2の表面と、第2の表面から垂下する複数のフィンとを有する基部を備えたヒートシンクであって、各フィン間の空隙は、複数のフィンの入口側から複数のフィンの出口側に通過する空気のための流路を提供する、ヒートシンクと、サンプルブロックとヒートシンクとの間に位置付けられた複数の熱電気デバイスとを備えている。
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【課題】ブロアを用いる場合に、冷却能力を低下させることなく、小型で薄型の冷却システムを実現することの可能なヒートシンクを提供する。
【解決手段】ヒートシンク30は、発熱源60からの熱を受けるベース基板31と、該ベース基板31の前記発熱源60とは反対の側において前記ベース基板31に立設している複数のフィン32とを有し、前記複数のフィン32は、それぞれ柱状(例えば円柱状)のものであって、前記発熱源60の中心部に対応した位置を中心に放射螺旋状に配置されており、前記複数のフィン32の密度分布は、放射螺旋状の中心付近が高く、周辺部に行くにつれて低くなっている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで冷却性能に優れ、容易に製造可能なヒートシンクを提供する。
【解決手段】発熱体12を冷却するためのヒートシンク10であって、冷媒が内部を流れる中空角管20と、中空角管20の内部に上記冷媒の流路26,28を形成する仕切り板30と、中空角管20の幅方向に並んで、流路26,28に突き出す複数のフィン32a,34aとを備え、複数のフィン32a,34aのうち幅方向の端に位置する端フィン32c,34c(32b,34b)と中空角管20との間隔は、フィン同士32a,34aの間隔よりも広い。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板の主面に取付け可能な受熱面平行フィン型扁平状放熱構造のヒートシンクを提供する。
【解決手段】柱状部2の1つの側面を発熱体表面に相対する受熱面4とし、柱状部2の受熱面4と異なる柱状部2の2つの側面から、受熱面2に平行な板状放熱フィン3が、第1の方向と該第1の方向と逆方向である第2の方向にそれぞれ延伸した構造を有する受熱面平行フィン型放熱構造体1において、柱状部2の長軸方向30に垂直な受熱面平行フィン型放熱構造体1の断面における前記受熱面に垂直な方向の該受熱面平行フィン型放熱構造体1の高さH(mm)と該受熱面に水平な方向の該受熱面平行フィン型放熱構造体の幅W(mm)が、H≦(W−47)0.5/0.6+5、ただし、5≦Hかつ47≦W(単位:mm)、の関係式で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを実装困難な狭小空間であっても、冷却能力の高い自然空冷を行えるヒートシンクを提供する。
【解決手段】自然空冷によるヒートシンク10であって、略鉛直方向に形成される基体11と、基体11の表面および裏面の少なくとも一方において、略鉛直方向に沿って立設する複数のフィン12と、を備え複数のフィン12のそれぞれは板部材で形成され、複数のフィン12の内、第1フィンとこれに隣接する第2フィンとは、第1フィンと第2フィンとに挟まれる熱対流空間13を形成し、熱対流空間13は、鉛直方向に沿って形成され、フィン12が基体11に接する側における熱対流空間13の幅16より、フィン12の先端における熱対流空間13の幅17が広い。 (もっと読む)


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