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Fターム[5F136BA22]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | ヒートシンク (3,233) | フィン (1,862) | フィンの配置 (223)

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【課題】強制空冷式の冷却装置に適したヒートシンクを押出し成形により製造する際に、フィンを精度良く形成することが可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置10は、上面に発熱素子4が載置されるベースプレート14とベースプレート14の下面に形成された複数の平行なフィン16を備えるヒートシンク12を備えている。複数のフィン16は、ベースプレート14の下面で偏在して配置されている。複数のフィン16の直上が発熱素子4の配置領域になっている。平行に並んだ複数のフィン16のうち両端のフィン16aは、他のフィン16bに比べて厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のフィンユニットにより構成されるヒートシンクにおいて、いかなるフィンユニット数でも、その数値を入力することなく、その性能と縮尺外形図を算出表示するヒートシンク設計も可能な電子カタログを提供する。
【解決手段】ヒートシンクを構成する、フィンユニット5の各部数値をを構成するフィンユニットの数を増減し、かつフィンユニットを構成する寸法数値パラメータを変化させることにより、フィンユニットから構成される膨大なヒートシンクの縮尺外形図と性能を算出及び表示する。 (もっと読む)


【課題】冷却水の流れ圧力損失を最小化するとともに、放熱効果を増大できるだけでなく、発熱部の全体面積の温度偏差を最小化することができるヒートシンクを提供する。
【解決手段】本発明のヒートシンク100は、冷却水の流入部分に連結され、第1フィン101が多数個配列された第1領域と、冷却水の排出部分に連結され、第1フィン101より表面積が大きい第2フィン103が多数個配列された第2領域とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】いずれの方向に傾斜しても半導体モジュールを冷却可能な沸騰冷却装置を提供する。
【解決手段】半導体素子を内蔵した複数の半導体モジュール2と、半導体モジュール2を冷媒液32とともに封入する圧力タンク3と、圧力タンク3の上方に配設されるとともに半導体モジュール2の発熱により発生する冷媒液の蒸気を凝縮させる凝縮器4とを備える沸騰冷却装置1である。複数の半導体モジュール2は、鉛直軸10を中心として回転対称に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーモジュールの構造及び成形方法、並びにパワーモジュール成形用モールド金型に係り、半導体素子を挟んだ2つの冷却部材間にモールド樹脂が充填されるパワーモジュールの定寸管理を実現することにある。
【解決手段】半導体素子12と、半導体素子12を挟んで配置される冷却ブロック26a,26bと、2つの冷却ブロック26a,26bの間で半導体素子12を支持するフレーム部材16と、2つの冷却ブロック26a,26bの間に充填されるモールド樹脂32と、を備えるパワーモジュール10において、フレーム部材16に、2つの冷却ブロック26a,26bの間で弾性変形し得るバネ部材20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 パワーモジュールの冷却装置において、冷却効率を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本明細書では、パワーモジュールを冷却する冷却装置を開示する。その冷却装置は、外面にパワーモジュールを密着して配置可能な第1冷却部材と、第2冷却部材を備えている。その冷却装置では、第1冷却部材の内面と第2冷却部材の内面の間で冷媒経路が形成されている。その冷却装置では、第2冷却部材の内面から第1冷却部材に向けて、上流側の冷媒経路と下流側の冷媒経路を隔てる隔壁が伸びている。その冷却装置では、第1冷却部材の内面から第2冷却部材に向けてフィンが伸びている。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクを用いた車両用半導体回路の冷却を行う上で、車両の停車時および低速走行時の冷却性能の低下を抑えることができる車両用半導体冷却装置を提供する。
【解決手段】車両用半導体冷却装置は、受熱ブロック群、複数の半導体素子、放熱フィン群、封止カバー4、通風路を有する。受熱ブロック群は受熱ブロック3を、上下に2列平行に、各列所定幅の隙間を空けて2つずつ配列させている。複数の半導体素子は受熱ブロック群の各受熱ブロックの互いに対向する第1の面に配設されている。放熱フィン群は受熱ブロック群の第1の面と反対側の第2の面に、平板状の放熱フィン2aを所定間隔で複数配設されている。封止カバーは受熱ブロック群の外縁を構成する各受熱ブロックの上下の縁部の対向面間に介挿されている。通風路は配列された受熱ブロック間の隙間に封止カバーを上下に貫通するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】フィンへの塵埃の付着を防止して発熱部品からの熱の放熱効率を低下させない放熱ユニットを備えた電子機器を得る。
【解決手段】動作時に発熱する発熱部品24を含む電子部品が収容された筐体20aと、互いに主面が対向するように所定の間隙を介して配列された複数のフィン36を備えた、発熱部品からの発熱が伝達される放熱体35と、放熱体の複数のフィンの間隙に排気口から冷却風を送風するファン31とを備え、放熱体の複数のフィンは、配列方向の両端部に配置された第1のフィン36Aと配列方向の中間部に配置された第2のフィン36Bとを含み、第1のフィンは、ファン側の端部が、その長さ方向の全長にわたって排気口の放熱体側端面との間隔が一定となるように形成され、第2のフィンは、ファン側の端部が、その長さ方向の少なくとも一方の端部において、排気口の放熱体側端面との間隔が広がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで簡易な構造によりパワーモジュールのワイヤを冷却可能にすることを目的とする。
【解決手段】パワーモジュールの冷却構造10は、基板12、基板12に実装されたパワーモジュール14、パワーモジュール14における基板12の反対側に取り付けられた放熱器16、パワーモジュール14の基板側に取り付けられた放熱板18を備える。放熱板18は伝熱部材28を介してパワーモジュール14に取り付けられる。放熱板18がパワーモジュール14の基板側に取り付けられており、ワイヤ26から放熱板18への距離が近いため、ワイヤ26の熱を放熱しやすい構造になっている。 (もっと読む)


【課題】冷却流路での冷却用流体の圧力損失が小さく且つ冷却性能に優れたヒートシンクを提供する。
【解決手段】ヒートシンク10は、冷却用流体の流れる流路18内に複数の切り起こし24が形成されたフィンユニット20が配置されて構成される。フィンユニット20は、冷却用流体に流れる方向に対して垂直な方向に沿って並ぶように複数の切り起こし24が設けられて構成される切り起こし列22が、冷却用流体が流れる方向に沿って複数設けられて形成される。ヒートシンク10は、フィンユニット20の切り起こし列22同士の距離をa(mm)とし、切り起こし24の冷却用流体が流れる方向の長さをL(mm)とし、フィンユニット20の板材厚さをt(mm)とし、ベースプレートに対する前記冷却用流体の流路高さをHM(mm)としたときに、所定の条件式を満たすように形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重さが軽く、放熱面積が大きい発光ダイオードランプ用放熱器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発光ダイオードランプ用放熱器は、ベースと、前記ベースに設けられる放熱フィンモジュールと、前記ベースに設けられ、且つ他部品に固定される取り付け部と、を備え、前記取り付け部には、凹槽が形成される。 (もっと読む)


【課題】作製容易で、しかも電子機器装置への組み込み容易な簡単な構成で、メインテナンス(故障時の部品交換等)性の高い電子機器冷却装置のポンプ一体型冷却モジュールを提供する。
【解決手段】発熱体である電子部品を冷却液によって冷却する電子機器冷却装置のポンプ一体型の冷却モジュールは、該冷却モジュールのケーシングの下部には、前記発熱体である電子部品と熱的に接触する熱伝導部2が形成され、前記ケーシング内には、回転駆動される羽根車20bと、羽根車20bに連結したローターと、前記ローターとともにモータを構成するステーターとを包含し、羽根車20bは、旋回運動する羽根車20bの底面を、熱伝導部2の被冷却面に冷却液が抜けるように開放面として前記被冷却面に近接させて設けられ、熱伝導部2の被冷却面には、ピンフィン25が設けられ、前記冷却液が、前記被冷却面を遠心方向に吐き出される。 (もっと読む)


【課題】放熱体の冷却性能に優れたヒートシンクを提供すること。
【解決手段】発熱体(例えば、電子部品)2を冷却する冷媒4が流れる流路11を内部に有し、流路11が互いに対向する2つの流路壁面11a、11bを有するヒートシンク10において、発熱体2が取り付けられる側の一方の流路壁面11aには、複数の柱状フィン21、22が立設されており、複数の柱状フィン21、22は、長柱状フィン21と短柱状フィン22を含み、他方の流路壁面11bには、長柱状フィン21の先端部21aが挿入される凹部31が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用制御装置に内蔵される強制風冷式ヒートシンクにおいて、車輛限界などの制約で制御装置を大きく出来ない場合、入気口スペースを大きくする事が困難である。入気口スペースが小さいと、風量が充分確保されず、鉄道車両用制御装置としての性能を損ねる。
【解決手段】鉄道車両車体の床下に設置され、半導体素子を実装する冷却ブロックと、該冷却ブロックの半導体素子実装面の対面に冷却フィンを有する強制風冷式ヒートシンクを内蔵する車両用制御装置において、該冷却フィンの上部より通風させる入気口を配置し、前記冷却フィンの上部通風部を該入気口に向かってその一角を面取りすることで入気口スペースを大きくすることでき、風量を充分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱体では、放熱性を向上させようとすると、形状が大型化するという課題があった。
【解決手段】発熱体に接する金属からなる熱伝導体11と、この熱伝導体11に接する放熱シート12と、この放熱シート12を挟んで熱伝導体11に固定された複数個の開口部14を有する保持体13とを備え、放熱シート12の単位体積あたりの熱容量を熱伝導体11の単位体積あたりの熱容量よりも小さいものとしたものであり、このようにすることにより、熱を効率良く放熱することができるとともに、小型化、薄型化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アルミ製ベースプレートの一方の面に対象物を設けるとともに他方の面に放熱体を設け、対象物または放熱体をベースプレートにハンダ付けするにあたって、前記ベースプレートの表層側を最適なメッキ層によって形成し、ハンダの濡れ性をさらに向上させた放熱構造を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、アルミ製ベースプレート2の一方の面に対象物を密着させて設けるとともに、他方の面に放熱体3を設け、前記ベースプレート2の表層側を、ハンダHの濡れ性を向上させるメッキ層によって形成し、対象物及び放熱体3の一方又は両方をベースプレート2にハンダ付けし、対象物の熱がベースプレート2を介して放熱体3に伝導されて放熱されることにより、対象物が冷却される放熱構造であって、少なくともニッケル及びスズを前記メッキ層に含有させ、ニッケルのベースプレート2全体に占める重量比率が0.18乃至0.48%であり、スズのベースプレート2全体に占める重量比率が0.10乃至0.38%である。 (もっと読む)


【課題】櫛形タイプの冷却フィンを備えた熱交換器であっても、パワーモジュールに使用して、X線検査によりボイドを正確に検出すること。
【解決手段】パワーモジュール2の熱交換器1は、ケース3と、ケース3に収容された櫛形タイプの冷却フィン4と、ケース3の上面に接合剤10により接合されたヒートスプレッダとを備える。IGBT6は、ヒートスプレッダの上面に接合剤10により固定される。冷却フィン4は、平板状のベース部4aの下面から複数のフィン部4dが互いに隙間9を置いて平行かつ斜めに突き出している。冷却フィン4は、複数のフィン部4dにつき、隣り合う一方のフィン部4d1の先端4eと他方のフィン部4d2の基端4fとが同じ幅W2を有すると共に、ベース部4aの上面及び下面と直交する方向に重なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】放熱板の変形による不良の発生防止の構造体を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、基板と、前記基板上に搭載された半導体チップと、前記半導体チップを前記基板上に封止する封止体13と、各々の一面が外部に露出し且つ同一平面上に位置するように互いに間隔を空けて前記封止体13に埋め込まれた複数の放熱板14と、を有する。また、製造方法は金型の中に前記基板と前記複数の放熱板14とを互いに対抗させ、それらの間に溶融させた封止樹脂を注入して、前記チップを前記基板上に封止するとともに、前記複数の放熱板14を前記封止樹脂と一体化する。 (もっと読む)


【課題】筐体のうち放熱フィンが配置された面と同じ面の上部からコネクタが突出していても、自然対流で発生した空気を停滞させずに流すことができる車載用電子装置を提供する。
【解決手段】車載用電子装置は、回路基板2を内部に収容した筐体と、筐体正面の上方から外部に向かって突出したコネクタ3と、コネクタ3より下方の筐体正面から外部に向かって突出した放熱フィン4とを備え、放熱フィン4は、筐体の下方から上方に沿って延びた直線部4aと、途中で筐体の左右の辺のうち近い方の辺1c側に向かって斜めに折れ曲がった折り曲げ部4bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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