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Fターム[5F136EA40]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材、発熱体の取付 (3,558) | 発熱体への放熱部材の取付 (2,546) | 取付位置の規制 (125)

Fターム[5F136EA40]に分類される特許

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【課題】基板設計や放熱手段の設計の自由度が増し、小型化が容易な電力変換装置、およびそれを備えた空気調和装置を得ること。
【解決手段】第1のパワーモジュール7,10と、第1のパワーモジュール7,10よりも高耐熱な第2のパワーモジュール8と、第1のパワーモジュール7,10と第2のパワーモジュール8とが混載される基板と、第1のパワーモジュール7,10および第2のパワーモジュール8が発する熱を放熱する放熱手段15と、第1のパワーモジュール7,10と放熱手段15とを密着固定する固定手段20と、を備え、第2のパワーモジュール8は、第1のパワーモジュール7,10の放熱面と放熱手段15とが固定手段20により密着固定されることにより、第2のパワーモジュールの放熱面と放熱手段15とが密着する。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体パッケージを冷却する冷却装置において、薄く形成した絶縁板の強度と絶縁性を確保することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書は、パワー半導体素子を収容したパワー半導体パッケージを冷却する冷却装置を開示する。そのパワー半導体パッケージは、平板状に形成されており、放熱部を備えている。その冷却装置は、内部に冷却水が流れる冷却器と、パワー半導体パッケージの放熱部と冷却器の間に挟み込まれる絶縁板を備えている。その冷却装置では、絶縁板の端部に、パワー半導体パッケージに向けて突出するリブが形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールをヒートシンクに組み付けるときの位置決めが容易にでき、放熱特性に優れた半導体装置を得る。
【解決手段】半導体モジュール1の一面側に形成された放熱面1aをヒートシンク3の面に当接させ、放熱面1aの反対側の面から押さえ板4で押さえて保持し、押さえ板4をヒートシンクに固定して、半導体モジュール1をヒートシンク4に固定する半導体装置であって、半導体モジュール1の放熱面1aとは反対側の面に、位置決のための突起部1bを有し、押さえ板4には係合穴4cが形成され、突起部1bと係合穴4cとが係合されて半導体モジュール1がヒートシンク3に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及び製造工程の簡素化を図りつつも、優れた放熱効果を得ることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、配線基板10と、その配線基板10上に実装された半導体素子20と、半導体素子20と熱的に接続された放熱板30と、前記放熱板30と熱的に接続されたヒートシンク40とを有する。放熱板30には、溝部34を有する取付部33が、放熱板30を平面視した状態で、放熱板30の中心点C1に対して同心円となる円周上に複数形成されている。また、ヒートシンク40には、溝部34内に沿って移動される突出部44を有する取付部43が、ヒートシンク40を平面視した状態で、ヒートシンク40の中心点C2に対して同心円となる円周上に複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールの面方向の熱膨張収縮が拘束されると、高さ方向の熱応力によって反りが発生し、グリースが塗布位置から流出する可能性がある。
【解決手段】半導体装置100は、平板状の冷却器2と、冷却器2上にグリースを介して載置された、半導体チップを樹脂モールドした半導体モジュール1と、平板状の冷却器の面方向において、半導体モジュールの温度変化に応じた寸法変化を許容するとともに、半導体モジュールの位置を位置決めする位置決め部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】一体型弾性クリップを用いた電力用半導体固定装置を提供する。
【解決手段】一体型弾性クリップを用いた電力用半導体固定装置は、電力用半導体100、電力用半導体100の上方に位置し、当該電力用半導体100をヒートシンクに固定して半導体フルブリッジモジュールを形成するハウジング200、及びハウジング200の上方に位置し、電子回路が設けられるプリント基板を含み、電力用半導体100は、上方に突設されて上部のプリント基板に通電可能に接続されるブリッジ110を含み、ブリッジ110は、ハウジング200に形成された貫通孔230を介して電力用半導体100とプリント基板とを通電可能に接続する、電力用半導体100をヒートシンクに固定する装置であって、ハウジング200の下面に一体に装着されて下方に位置する電力用半導体100を付勢することによりヒートシンクに接触固定する弾性クリップ300を含む。 (もっと読む)


【課題】組み立て性の良い半導体ユニットを提供する。
【解決手段】半導体ユニット10は、複数の平板型の素子モジュール14と冷却器(複数の平板型のヒートシンク16)が一体となった半導体ユニットである。内部にIGBTなどの半導体素子を収めた素子モジュール14から電極14aが伸びている。半導体ユニット10はさらに、細長金属板の先端を有しており素子モジュール14の電極14aと外部回路を電気的に接続するバスバー20を備える。複数のヒートシンク16と複数の素子モジュール14は交互に積層している。電極14aとバスバー20の先端同士が重ねられてスペーサ22を介して両側のヒートシンク16によって挟持固定されている。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールからの熱伝導効率を向上させて冷却性能を向上させることができるパワーモジュールの冷却構造を提供する。
【解決手段】電流が流れることで熱が発生する電子部品を搭載したパワーモジュール1を伝熱部材2に実装し、この伝熱部材2を介してパワーモジュール1の発生熱をインバータケース11に放熱する。伝熱部材2には、パワーモジュール1の実装面21の反対側に突出する膨出部22を設け、この膨出部22をインバータケース11の内面に面接触させて接着し、伝熱部材2とインバータケース11との間の接触熱抵抗を低下する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクを正確な位置に容易に取り付けることができ、実装密度を向上させることが可能なヒートシンクの取付構造を提供する。
【解決手段】プリント基板110上に配置された電子部品120を冷却するヒートシンク130の取付構造であって、前記プリント基板110上に立設された複数の支柱部140と、前記支柱部140の間に架け渡された梁部150と、を備え、前記梁部150は、前記ヒートシンク130を懸架して位置決めをする懸架部154を有する。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子が収容されるCAN状放熱ベースの連結部において発生する熱ひずみに起因する破壊に対する信頼性を向上する。
【解決手段】半導体素子31を有する半導体ユニット30は、フレーム21内に収容されている。フレーム21には、半導体ユニット30の表裏面に対向して開口21cが形成され、この開口21c内に、多数のフィン22bを有する一対のフィンプレート22が配置されている。フィンプレート22は、ベース部22aの周側縁の半導体ユニット30側が除去され、ベース部22aの上層部のみで形成された薄肉の連結部22cが形成されている。連結部22cの先端部が、フレーム21の開口21cの周縁部に接合されている。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を確実に保持でき、且つ冷媒配管と伝熱部材との間の熱抵抗を十分に低減できる、冷媒配管の取付構造を提供する。
【解決手段】冷媒配管(15)が嵌合する縦長の溝部(72)を有し、被冷却部品(63)と熱的に接触する伝熱部材(70)を設ける。冷媒配管(15)の伸長方向に沿って延びる長板状に形成され、該冷媒配管(15)に対向する対向部(82)を有する弾性部材(80)を設ける。弾性部材(80)を伝熱部材(70)側に向かって押し付ける押付機構(90)を設ける。 (もっと読む)


【課題】放熱シートからの押圧力を低減させてプリント基板の変形や半導体スイッチ素子への応力負荷を抑制する。
【解決手段】プリント基板12の下面12bに、半導体スイッチ素子23〜26が実装する一方、上面12aの各半導体スイッチ素子が位置する箇所に放熱シート21を接着し、該放熱シートの上面をカバー部材4で押圧して伝熱させる。前記カバー部材の上壁4aに、下面27aが放熱シートの上面に密着する角錐形状の凸状部位27を形成すると共に、この凸状部位のほぼ中央位置に、放熱シート部材の方向に向かって突出する突出部27bを形成すると共に、該突出部を半導体スイッチ素子24,25の間の隙間Sの位置となるように設定した。 (もっと読む)


【課題】
電子部品を放熱部材に密着固定する場合に、ねじで固定する場合は、ねじ穴作製時の精度の問題、ねじ止めによる、組立時の締め付け時に亀裂の発生、組立後のねじの緩みが発生する恐れがある。
【解決手段】
電子部品を当該電子部品と当接する平面を有する放熱部材に対して固定させるための固定ばね具であって、前記放熱部材は係止穴を有し、前記固定ばね具は、水平方向に拡がる座部と、当該座部の対向する2辺から両翼の水平方向に対して側方に延伸するように設けられ、前記電子部品を前記放熱部材に対して押圧する保持部と、前記座部の他の対向する2辺から鉛直下方に延伸するように設けられた脚部と、前記脚部から延伸する脚部胴体と、前記脚部胴体は先端に爪部を有し、前記爪部と前記係止穴とが係止することで、前記保持部が前記電子部品を下方向に付勢し前記放熱部材に固定する固定ばね具を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールにおける半導体素子の配置の自由度を向上すると共に、放熱性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体モジュール2と、冷却部3と、ボルト4とを有している。半導体モジュール2は、半導体素子21を樹脂部22内に封止すると共に放熱面232を露出させた状態で放熱板23を上記樹脂部22に保持してなる。放熱板23は、ボルト4を螺合するボルト穴235を、放熱面232に開口するように形成してなる。冷却部3は、放熱面232に熱的に接触して半導体モジュール2を冷却するよう構成されると共に、ボルト4を挿通するボルト挿通穴35を貫通形成してなる。半導体装置1は、ボルト4を上記冷却部3のボルト挿通穴35に挿通すると共に、放熱板23のボルト穴235に螺合することにより、半導体モジュール2と冷却部3とが互いに固定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の基板に実装された発熱電子部品を従来に比べて小型で、かつ効率良く冷却可能な基板内蔵用筐体を提供する。
【解決手段】発熱電子部品3を少なくとも実装した複数の配線基板2を重ねて収納し熱を外部へ放散する基板内蔵用筐体101であって、各配線基板を当該基板内蔵用筐体の内側に取り付けるための複数の取付座111を備え、それぞれの取付座は、当該筐体の第1壁112と一体成形され、この第1壁の壁面から筐体内側へ突出し、配線基板を載置して配線基板に直接接触して配線基板の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】熱応力の集中を抑制すると共に他の部品への取り付けの自由度を向上させる。
【解決手段】第1モータを駆動するための半導体チップ50,52のうち一部のチップを基板70に実装すると共に残余のチップを基板72に実装し、第2モータを駆動するための半導体チップ54,56のうち一部のチップを基板74に実装すると共に残余のチップを基板76に実装し、バッテリ44からの電力を昇圧するための半導体チップ58,60のうち一部のチップを基板78に実装すると共に残余のチップを基板80に実装し、基板70,72,74,76,78,80を冷却器90の表面の冷却水路91の上流側の領域に取り付けると共に基板72,76,80を冷却器90の冷却水路91の下流側に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】通電により発熱する発熱電子デバイスを導電性の放熱部材に固定してなる電子回路装置において、発熱電子デバイスと放熱部材との間の電気的絶縁を低コストで確保しつつ、放熱部材に対する発熱電子デバイスの位置決めを容易も行うことができるようにする。
【解決手段】デバイス本体21から電気接続用の外部端子22を突出させてなる発熱電子デバイス2を、放熱部材3の表面3aから窪んで形成された凹部31に収容し、発熱電子デバイス2は凹部31に収容された状態で、凹部31の深さ方向の直交方向への平行移動、及び、深さ方向を軸とした回転移動が規制され、放熱部材3と発熱電子デバイス2の外部端子22とが電気的に絶縁されるように、電気絶縁性を有する絶縁シート6によって凹部31の内面31a,31bの少なくとも一部を覆う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ベース板(放熱板)、絶縁基板および端子台を、それらの構造の複雑化を回避しつつ位置決めすることができる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース板(放熱板)、絶縁基板および端子台が重なる方向に向かって積み重ねることができる第1治具10、第2治具20、第3治具30を準備する。第1治具10は、ベース板2の面方向の移動を阻止する。第2治具20は、開口24により絶縁基板6を囲い、絶縁基板6の面方向の移動を阻止する。第3治具30は、開口34に端子台40をはめ込むことができるように形成されており、絶縁基板6上での端子台40の位置決めを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パワーパッケージから発生する高熱を効果的に放熱させるために、パワーパッケージと放熱モジュールとが結合してなるパワーパッケージモジュールを提供する。
【解決手段】本発明のパワーパッケージモジュールは、多数の半導体チップが実装されるパワーパッケージ100と、パワーパッケージ100と接触し、パワーパッケージ100から放出される熱を放熱するための第1放熱部材210を含む放熱モジュール200と、一側部は第1放熱部材210を貫いて連結され、他側部はパワーパッケージ100に挿入されて連結される第2放熱部材300とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ねじ止め以外の固定手段を提供する。
【解決手段】素子10を載せる載置面31を有し、かつ載置面31を挟んだ幅方向両側に一対の取付孔32を有するヒートシンク30と、素子10に対し載置面31と略直交する方向から跨るように装着されるクリップ60とを備える。クリップ60は、素子10の天面に沿って配置される基部61と、基部61の幅方向両端から素子10の幅方向両側面に対向して突出し、かつ各取付孔32のそれぞれに挿入されて抜け止め係止される一対の弾性係止部62とを有している。 (もっと読む)


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