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Fターム[5F136EA56]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材、発熱体の取付 (3,558) | プリント基板への放熱部材の取付 (516) | 放熱部材の脚部の構造 (38)

Fターム[5F136EA56]に分類される特許

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【課題】ヒートシンクが正しい位置に配されていない状態を検知することで、自己発熱によって集積回路がダメージを受けるのを回避する。
【解決手段】ヒートシンクユニット100は、電力消費により集積回路110に生じる熱を放熱するヒートシンク116と、ヒートシンクが、集積回路に対して放熱可能な位置に配されているか否かを判定する位置判定部122と、ヒートシンクが集積回路に対して放熱可能な位置に配されていないと判定された場合、判定が為される前よりも集積回路の電力消費を低減させる電源制御部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】素子で生じた熱を放出し易くでき、かつ、基板からの実装高さを低くすること。
【解決手段】一方主面20aと他方主面20bと貫通孔22とを有する基板20と、貫通孔22を塞ぐように配設され、基板20の一方主面20aよりも他方主面20b側に凹む実装面32を有する熱伝導部30と、実装面32上に固定された素子40とを備えている。貫通孔22に、内周配線29が形成され、熱伝導部30が貫通孔22に挿入されることにより、内周配線29に熱伝導部30の側壁部36が接触することで、熱伝導部30が、側壁部36を介して第2の配線28に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型で基板上の小さい面積部分でも実装が可能で、放熱効果および電気絶縁性も備えて、従来の金属製ヒートシンクの課題を解消したヒートシンクを提供する。
【解決手段】発熱性の電子部品110が載置される回路基板100に実装されて放熱を促進するヒートシンク1であって、放熱性および電気絶縁性を備えた樹脂材により形成したブロック状の本体部10と、板状の高熱伝導性材で形成した複数の脚部20とを含み、前記脚部それぞれの一端は互いに間隔をもって前記本体部10に埋設され、前記脚部20それぞれの他端は前記回路基板100に接触させるべく形成してある。 (もっと読む)


【課題】パッケージ基板において、発熱体と伝熱体とを接合する接合材に加わる応力を低減し、発熱体と伝熱体との接合部の破損を抑制する技術を提供する。
【解決手段】半導体パッケージは、配線基板と冷却部材との間に配置される半導体パッケージにおいて、パッケージ基板と、パッケージ基板上に実装される発熱体と、パッケージ基板上に実装され、発熱体の周辺に設けられるチップ部品と、発熱体と金属接合材を介して接合される本体部と、本体部からパッケージ基板まで延伸すると共に先端がパッケージ基板に接着される脚部とを有する伝熱体と、を備え、脚部は、パッケージ基板の隅部に配置される第1脚部と、パッケージ基板上における第1脚部の内側であって且つ発熱体とチップ部品との間に配置される第2脚部とを有する。 (もっと読む)


【課題】包絡体積が小さく放熱量の大きいヒートシンクを提供する。
【解決手段】電子部品上に装着して電子部品の発熱を放熱するヒートシンク1において、平板状の底面部11a、12aと底面部11a、12aの両端を折曲して立設したフィン部11b、11c、12b、12cとを有した金属板から成る複数の放熱部材11、12を備え、対向するフィン部11b、11c、12b、12cの間隔が各放熱部材11、12で異なるともに、フィン部11b、11c間の間隔の大きい放熱部材11の底面部11a上にフィン部12b、12c間の間隔の小さい放熱部材12の底面部12aを順に重ねて一体に形成し、最も外側に配される放熱部材11の厚みを内側に配される放熱部材12よりも厚くした。 (もっと読む)


【課題】アースに接続されている放熱ケースに半導体素子から放熱するとともに、放熱ケースに外乱ノイズが印加されても半導体素子が誤動作することのない電子制御装置を提供する。
【解決手段】半導体素子4と放熱ケース12の間に、金属製の放熱プレート16を、放熱ケース12と絶縁される構造にして取付けることにより、放熱ケース12と半導体素子4の間隔を確保し、その結果、半導体素子4の充電部と放熱ケース12間に雷サージ等の外乱ノイズが印加されても、半導体素子4に印加するノイズ量を軽減することができ、半導体素子4の誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の大きい半導体デバイスや電子部品の発熱に伴う温度上昇を抑えて、安定に動作させることができる半導体デバイス・電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】 インターポーザ10と,インターポーザ10の表面10aに搭載された半導体デバイス11と、半導体デバイス11を包含するようにインターポーザ10の表面10aに密着・固定せしめられて、インターポーザ10と共に内部空間Sを形成するカバー12を備える。カバー12は、熱を吸収する流体Lを外部から内部空間Sに導入するインレット13と、流体Lを内部空間Sから外部に排出するアウトレット14とを有する。内部空間Sは、インレット13とアウトレット14を除いて閉じた空間である。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の発熱を効率的に安定して放熱するための半導体放熱装置を安価に製造して提供する。
【解決手段】半導体2を収納した収納部3及び貫通孔4を有した固定部5で構成され、収納部3及び固定部5の同一側に形成される第1放熱面8と、収納部3の第1放熱面の反対側に形成される第2放熱面9とを設けた半導体素子1に装着される半導体放熱装置10に於いて、第1放熱面8に接触する第1放熱部材11と、第1放熱部材11との接合部25を支点として固定部5に接触せずに第2放熱面9に弾性的に接触する第2放熱部材21と、貫通孔4に挿通して第1放熱部材11及び第2放熱部材21に係合し、第1放熱部材11と第2放熱部材21とで半導体素子1を挟持させる固定部材28とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に放熱効果の高い半導体パッケージを得ることができるとともに、モールド成型と、ヒートスプレッダ取り付けが同時に行えるので、製造工程を減らし、コストを低減することができる半導体パッケージを提供する。
【解決手段】半導体チップ2が搭載された基板と、前記基板の両側面に当接した側面部と、前記基板の上方を囲うとともに一部に開口部を有する上面部と、前記側面部の下端部から実装基板の長手方向に延び実装基板に接続された底面部を有する放熱板3と、前記基板と、前記放熱板に囲まれた空間に充填されたモールド樹脂とを備える。 (もっと読む)


【課題】放熱効率のよい放熱器を備えることができる電子部品及び電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品10は、(a)マザー基板2と、(b)マザー基板2に取り付けられるモジュール基板12と、(c)放熱器20とを備える。放熱器20は、モジュール基板12に関してマザー基板2とは反対側に配置される放熱部22と、放熱部22をマザー基板2に接続する接続部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の動作時に半導体チップが発する熱を効果的に放熱させるとともに、装置内部での放熱性のバラツキ、及び装置間での放熱性のバラツキを抑える。
【解決手段】半導体装置は、下面に外部接続端子9が設けられた配線基板31と、配線基板31の上面上に搭載された半導体チップ1と、配線基板31の上面上に、半導体チップ1を覆うように設置されたキャップ状の放熱部材11と、放熱部材11を配線基板31の上面上に固定する固定ピン21と、放熱部材11のうち半導体チップ1の直上方に位置する部分の下面と半導体チップ1の上面との間に挟まれた伝熱材2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子部品の放熱構造に係り、発熱体たる電子部品をプリント基板に実装するに当たり、従来のブロック状の放熱フィンをなくすことでプリント基板上のパターンや部品の実装不可領域を削減し、併せて電子部品の放熱効果を高めた電子部品の放熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る電子部品の放熱構造は、バネ性を有する短冊状の金属板の下端をプリント基板に固定し、該金属板の上端側を、前記プリント基板を収納する筐体の天井面に圧接させると共に、前記金属板に、プリント基板に実装する電子部品を取り付けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の電子部品の放熱構造に於て、前記金属板の上端側は縦断面略く字状に折曲され、その先端側の一片が、筐体の天井面に面接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンを放熱基板に固定する際の放熱フィンの位置ずれを防止しうる放熱器を提供する。
【解決手段】放熱器1は、受熱部3および放熱部4を有しかつヒートパイプ部9が形成された垂直状放熱基板2と、放熱基板2の放熱部4の片面に固定された放熱フィン6とを備えている。放熱基板2とフィン取付板5との間に、放熱基板2に対するフィン取付板5の位置決めを行う取付板位置決め部11を設ける。フィン取付板5に、上下方向にのびるとともにフィン取付板5に対する放熱フィン6の位置決めを行う1対のフィン位置決め部14を設ける。フィン位置決め部14は、フィン取付板5に上下方向に間隔をおいて一体に形成された複数の外方突出片15からなる。放熱フィン6のフィン取付板5側の一部分を、1対のフィン位置決め部14により挟んだ状態でフィン取付板5に接合する。 (もっと読む)


【課題】金型の構造が簡易であり、金型コストを抑えることができ、確実に絶縁性を有しリードの短絡を防止することができる電子部品の取付構造とその取付方法を提供する。
【解決手段】矩形のケース12で覆われケース12からリード16が外側に突出した電子部品14を備える。電子部品14のケース12の一側面に取り付けられた放熱板18と、放熱板18に取り付けられ、放熱板18の電子部品14が取り付けられた側面に、リード16の一部を覆う絶縁性樹脂で成形されたモールド部28とを備える。モールド部28から突出した電子部品14のリード16がプリント基板24に接続されるとともに、モールド部28がプリント基板24に当接して成る。 (もっと読む)


【課題】電子部品の発熱を確実に収納ボックスの外へ放熱するとともに、電子部品の発熱や収納ボックスの外気温の温度変化などに対して信頼性が高く、組み立て作業性の良い安価な電子回路装置を提供する。
【解決手段】半導体素子29の放熱を行うヒートシンク25と収納ボックス1の外郭であるアルミ板37とを絶縁シート49と熱伝導ゴム部材60を介して熱伝導させるとともに、熱伝導ゴム部材60はアルミ板37によって圧縮されるようにしたもので、半導体素子29の発熱を収納ボックス1の外部へ放熱することができ、信頼性を向上させ、組み立て作業性も向上することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンク体に固定用端子を固定したヒートシンクにおいて、固定用端子の固定と、ヒートシンク体と固定用端子との導通を簡易で確実な方法を提供する。
【解決手段】放熱を行うためのヒートシンク体に固定用端子挿入用の取付溝を設け、固定用端子を取付溝に挿入する。固定用端子には切り欠き部21aが設けられており、切り欠き部21aと対向する取付溝の部分を冶具30を用いてかしめる。取付溝をかしめる冶具30の押下部は、先端が略平らなテーパー形状とされ、押下部の先端の直径は切り欠き部21aの切り欠き幅より狭く、押下部の根元部の直径が切り欠き部21aの切り欠き幅より広くなるようにする。また、かしめの深さは、取付溝の厚みよりも大きくなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】冷却効率が高く、小型化が図れ、電気的特性に優れたDACアンプを提供する。
【解決手段】DACアンプ1は積層基板5を有する。第2の絶縁板3の上には電子部品7と外部導体パターン71が設けられている。第1の絶縁板2の上には第3の絶縁板8があり、第3の絶縁板8の上には、電子部品9と外部導体パターン91が設けられている。電子部品7と電子部品9はビア11を介して、それぞれ電気的に接続している。DACアンプ1は冷却板13を有し、金属板4は、冷却ブロック14を介して冷却板13と接続している。電子部品7、9から発せられる熱は、第1の絶縁板2、第2の絶縁板3、第3の絶縁板8を介して金属板4に伝わり、さらに、金属板4から冷却ブロック14を経て冷却板13に伝わる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップが発熱した場合においても、大きな熱応力が加わることがない半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、中央部が凸状に折り曲げられた金属板からなり半導体チップ13を実装基板12に実装する実装フレーム11を備えている。実装フレーム11は、半導体チップ13を接着するチップ接着部11Aと、チップ接着部11Aの両側方に形成され、実装基板12と接続する基板接続部11Cと、チップ接着部11Aと基板接続部11Cとの間にそれぞれ形成された弾性部11Bとを有している。チップ接着部11Aから基板接続部11Cまでの高さは、半導体チップ13の高さよりも低い。 (もっと読む)


【課題】放熱性が良好で大電流駆動の可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】凹部Cを有する金属製のリードフレーム本体1と、前記凹部C内に収納され、第1の面が前記凹部Cに当接され、前記第1の面に対向する第2の面に、導電性の突起部(3)を具備した半導体素子2としてのダイオードチップとを具備し、前記突起部が第1の端子3を構成すると共に、前記リードフレーム本体1が、前記突起部と同一面上に位置する第2の端子1cを具備し、凹部C内には、第1の端子3が露呈するように封止樹脂4が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 プリント回路基板に実装する放熱板を簡単な構成で、安価に得ることができるようにした基板装置およびテレビジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】 プリント回路基板51と、プリント回路基板51に実装される半導体部品6と、半導体部品6からの熱を放熱する放熱板7とを備えた基板装置5において、放熱板7は、放熱板本体71と、取付脚72とからなり、放熱板本体71は、放熱面71aを有し、放熱面71aには、下孔pを設け、下孔pを中心に突出成型により取付脚72を固着するための装着部71bを設けるとともに、取付脚72は、放熱面71aに当接される当接部72aと、当接部72aに穿設され、装着部71bに嵌挿される嵌挿孔72bと、プリント回路基板51に設けられた取付孔52に嵌装される脚部73cとからなり、嵌挿孔72bを装着部71bに嵌挿し、装着部71bの先端aをカシメ、取付脚72を放熱板本体71に固着する。 (もっと読む)


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