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Fターム[5F136GA12]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材の製造方法 (2,487) | プレス (365)

Fターム[5F136GA12]に分類される特許

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【課題】簡便な方法でヒートシンクの放熱効率を向上させる。
【解決手段】基板21と、基板21から突出した金属製の中実フィン22とを含むヒートシンク20の加工装置100であって、基板21のフィン22が形成されている面と反対側の面を保持するステージ31と、フィン22の厚みの一部を基板21に向かってプレスして、フィン22の厚みの一部をフィン22の根元の基板21面上でフィン22の長手方向と交差する突起23に変形させるプレス型40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく高い放熱効果が得られるヒートスプレッダ、このヒートスプレッダを備えた電子機器及び製造が容易かつ安価で、信頼性を向上させることができるヒートスプレッダの製造方法を提供すること。
【解決手段】カーボンナノチューブからなる蒸発部7は、その蒸発面72に溝74が設けられている。溝74は、周方向溝部75と径方向溝部76により構成されている。周方向溝部75は、蒸発面72の中点Oを中心とした同心円状に形成されており、径方向溝部76は、中点Oを通過するように放射状に形成されている。溝74はV字形状の断面を有する。溝74の底部77は蒸発部7内に位置する。溝74の幅は好ましくは40μm以下である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図ることができる電子機器を得る。
【解決手段】電子機器1は、筐体2と、筐体2に収容され、発熱部品33が実装された回路基板23と、発熱部品33に熱接続され、複数のピン45を有した放熱用部材41と、複数のピン45が並ぶ方向に互いに分かれて、それぞれピン45とピン45との間に挿入される一対の突出部72が設けられ、これら突出部72は放熱用部材41との間に隙間を有し、放熱用部材41が一対の突出部72の間で位置ずれ可能な板金部材42とを具備した。 (もっと読む)


【課題】電気特性、熱伝導特性に優れ、長寿命および低コストの半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ1と、半導体チップ1のエミッタ側に接合されるエミッタ電極2と、半導体チップ1のコレクタ側に接合されるコレクタ電極3と、エミッタ電極2の半導体チップ1と反対側に接合される第1放熱体4と、コレクタ電極3の半導体チップ1と反対側に接合される第2放熱体5と、半導体チップ1とエミッタ電極2と第1放熱体4、半導体チップ1とコレクタ電極3と第2放熱体5を接合する接合材料(2a、2b、2c、3a、3b、3c)とを具備するモジュール半導体装置において、接合材料(2a、2b、2c、3a、3b、3c)をエミッタ電極2、コレクタ電極3および第1放熱体4および第2放熱体5の表面に予め形成したことを特徴とする半導体装置およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】板厚方向に対する熱伝導性を向上させることのできる放熱板、多層放熱板、及び放熱板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る放熱板1は、コア面と、コア面の法線方向に沿った方向に孔軸15aを向けた孔15とを有するコア10と、コア面に接合すると共に孔10内を充填する伝熱板とを備える。 (もっと読む)


【課題】溶融した半田が飛散することを確実に阻止できる位置決め治具を提供する。
【解決手段】カーボン治具4aは、底面が放熱ベース2の2次元平面の反り形状に沿った曲面形状になっている。半田付け前の組立工程において、このカーボン治具4aを使用して絶縁基板1を放熱ベース2上で位置決めする。カーボン治具4aの底面と放熱ベース2との間の隙間が殆どなくなって、半田飛散が抑止されるため、放熱ベース2の端部まで半田が飛散しない。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクの厚み方向における伝熱性の向上と、冷却液の攪拌促進と、による熱交換性能の向上をはかったヒートシンク用コア構造の提供。
【解決手段】第1プレート1,第2プレート2の幅方向に並列して多数の縦部材1a,縦部材2aを設けると共に、隣り合う各縦部材1a間,縦部材2a間を斜め部材1b,斜め部材2bで一体的に形成する。そして第1プレート1,第2プレート2を積層し、夫々の縦部材1a,縦部材2aを整合して重ね合わせると共に、第1プレート1の斜め部材1bと第2プレート2の斜め部材2bとは、流れ方向に互いに離間して且つその向きを逆向きにする。 (もっと読む)


【課題】高い放熱性を確保しながら容易かつ安価に構成することができ、信頼性が高いBGA型半導体装置を提供する。
【解決手段】凸部109を備える放熱板103を、可撓性かつ弾性を有するリリースシート121を吸着させた下金型118に凸部109を備えた面を上にして固定するとともに、半導体チップ101が搭載された配線基板105を、上金型117に半導体チップ101が取り付けられた面を下にした状態で吸着させ、放熱板103の上に封止樹脂110を投入して溶融し、上金型117と下金型118とを閉じてキャビティ内を減圧しながら封止樹脂110を圧縮する方法で、放熱板103の凸部109が半導体チップ101表面の電極端子102より内側の領域内に近接し、かつ、放熱板103の表面側が露出する状態で、封止樹脂110を固定する。 (もっと読む)


【課題】効率よくケース外表面に設けた発熱素子を冷却できる冷却器を提供する。
【解決手段】アッパーケース10には、上側に向って突出するとともに半導体パワー素子60が配置される第1の突部18が形成され、ロアーケース20には、上側に向かって突出する第2の突部28が形成され、第1の突部18と第2の突部28は下側ほど間隔が広がる2つの斜状面F1,F2、F3,F4を有し、第1の突部18と第2の突部28とは一定間隔離れている。第1の突部18の延設方向における一端には、第1の突部18の2つの斜状面F1,F2から延びる第1の側板14が設けられ、第1の突部18の延設方向における他端には、第1の突部18の2つの斜状面F1,F2から延びる第2の側板15が設けられ、第1の側板14での上側に入口パイプ30を設けるとともに、第2の側板15での下側に出口パイプ40を設けている。 (もっと読む)


【課題】全体の高さ寸法を小さくできる冷却器を提供する。
【解決手段】アッパーケース10がロアーケース20の開口部を覆うように配置され、直方体のケースが構成されている。直方体のケースにおける上面F5の外表面に半導体パワー素子60が配置されている。直方体のケースの前側面F1と後側面F2におけるアッパーケース10とロアーケース20との当接面がケースの上面F5、下面F6に対し傾斜されるとともに、アッパーケース10の高さよりロアーケース20の高さが高い部分に入口パイプ30が設けられ、ロアーケース20の高さよりアッパーケース10の高さが高い部分に出口パイプ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの上面の電極に接合された半田の端部に発生する応力を極力低減する。
【解決手段】本発明の半導体装置によれば、第1の金属板13の上面における半田付け用電極の端部に対応する部位から金属ブロック15の端部の内側に対応する部位まで凸部22を設け、この凸部22の上面と半導体チップ12の下面との間の半田16の膜厚を、第1の金属板13の凸部22以外の部分の上面と半導体チップ12の下面との間の半田16の膜厚よりも薄くするように構成したので、半導体チップ12の上面の半田付け用電極に接合された半田16の端部に発生する応力を極力低減することができる。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュール用ベース板として好適なアルミニウム−炭化珪素質複合体を提供すること。
【解決手段】平均粒子径0.5〜30μmの炭化珪素粉末10〜50体積%、並びに、コークス系炭素を黒鉛化した平均粒子径1〜1000μmの黒鉛粉末5〜35体積%、平均粒子径1〜30μmで結晶化度(GI値)が3以下の窒化硼素粉末5〜35体積%を混合し、成形体の充填率が60〜85体積%になるように5MPa以上の圧力でプレス成形を施した後、温度600〜750℃に加熱して、溶湯鍛造法により20MPa以上の圧力でアルミニウム又はアルミニウム合金を加圧含浸し、さらに切断及び/又は面加工を行って板厚を2〜6mmにすることを特徴とする、板状アルミニウム−炭化珪素質複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置において、発熱部品からプリント基板に伝熱される熱を低減させ、プリント基板の過熱を抑止する。
【解決手段】発熱部品3が実装されるプリント基板2と、該プリント基板2を収容する筐体4とを備える電子制御装置であって、上記発熱部品3と上記プリント基板2との間に介装されると共に上記筐体4に接触し、上記発熱部品3から発生する熱を上記筐体4に伝熱する熱伝導部品5を備える。 (もっと読む)


【課題】容易かつ低コストに製造できるとともに、高い冷却効果を得ることができる熱交換器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】熱交換器10では、外枠を形成するフレーム30の内部に、冷媒の流路25を形成する複数のフィン22を備えたフィン部材20が、冷媒の流れ方向(A方向)に並べて配置されている。フレーム30は、フレーム30の内部に突出し、冷媒の流れ方向と交差する方向(B方向)へ延びる凸部35a,35b,36を備えている。凸部35a,35b,36は、B方向におけるフレーム30の両側内壁まで延設されており、A方向に所定間隔をおいて並設されている。フィン部材20は、隣り合う凸部35a,35b,36の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 放熱フィンとしてルーバー切起しを形成したものを用いたルーバー付きヒートシンクとして、放熱性能が優れたものを提供する。
【解決手段】 熱源に熱的に接続される受熱板に、溝を形成しておき、放熱フィンの縁部をその受熱板の溝部に差し込み、かつ各放熱フィンにおけるルーバー切起しの端面が、受熱板の溝部の開口端の肩部に熱的に結合されるようにし、これにより熱源の熱が受熱板から直接ルーバー切起しに伝達されるようにした。またその結合部分をロウ付けにより接合した。 (もっと読む)


【課題】冷却ジャケットにおける熱伝達率の向上と流路設計の自由度・汎用性の向上の両立を図ることができる光源の冷却構造を提供することにある。
【解決手段】表面に発熱体となる光源2が実装された絶縁性セラミック基板1の裏面に金属製の放熱板3を接着し、該放熱板3とこれに接合される冷媒格納容器4との間に冷却ジャケット5を形成し、該冷却ジャケット5に冷媒を流すことによって前記光源2を冷却する光源2の冷却構造において、前記放熱板3の前記冷却ジャケット5内に臨む裏面に凹凸形状によって冷媒流路を形成し、前記凹凸形状として直方体(又は円柱状)フィン6を前記放熱板3の前記光源2が実装される真裏付近に集中して立設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柔らかく、密着性に優れたシリコーン放熱シートにあって、熱伝導率に優れ、電子機器への組み込み作業性に優れた、放熱シートを提供することにある。
【解決手段】放熱組成物と、芯材とから形成される放熱シートであって、前記放熱組成物がシリコーン組成物、放熱材及び硬化促進剤から成り、前記放熱組成物がゲル状であり、前記芯材がモノフィラメント糸からなる織布であり、前記放熱組成物が前記芯材の両面に強固に接着される (もっと読む)


【課題】半導体装置の少なくとも一部を封止する際に用いる液状樹脂の注入に要する時間を短縮することができ、半導体装置の製造工程数をも削減することができ、さらには樹脂封止後の半導体装置の反りをも低減することが可能となる半導体装置の製造方法および半導体製造装置ならびに信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】上金型200の外側に設置され液状樹脂を注入可能なシリンジ11から、金型300のキャビティ内へ液状樹脂9を注入する。このとき、シリンジ11の内部の圧力が、液状樹脂9の注入前の上記キャビティ内の圧力よりも大きくなるようシリンジ11の内部を加圧する。液状樹脂9の注入後に金型300を加熱して液状樹脂9を硬化させる。液状樹脂9の硬化後に、樹脂封止された半導体装置を金型300から取り出す。 (もっと読む)


【課題】突起による圧力損失を軽減することができ、且つ冷却したい部位の放熱性を向上することが可能な電子部品の冷却装置の提供にある。
【解決手段】ベース部11と、該ベース部11に立設されたフィン12と、該フィン12に対しベース部11と反対側に設けられた上壁部13とにより形成される冷媒の放熱流路16を備え、上壁部13に搭載される発熱素子20の冷却を行う電子部品の冷却装置10であって、フィン12はベース部11の冷媒が流れる経路17上に間隔15をあけて複数配置されると共に、間隔15内におけるベース部11には冷媒の流れる方向を変える突起18を設ける。
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【課題】回路基板の配線の自由度に影響を与えることなく、放熱板が剥離しにくい半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、回路基板11と、回路基板11の上に搭載された半導体素子12と、半導体素子12を覆う封止樹脂20と、封止樹脂20の上に接着された放熱板22とを備えている。放熱板22は、封止樹脂20側に突出した突出部22aを有している。 (もっと読む)


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