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Fターム[5F140BF58]の内容

絶縁ゲート型電界効果トランジスタ (137,078) | ゲート電極 (19,255) | ゲート電極への配線コンタクト構造 (591)

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【課題】新規な構造のコンタクトプラグを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】
半導体装置は、半導体基板と、半導体基板に形成され、ソース/ドレイン領域及びゲート電極を有するトランジスタと、トランジスタのソース/ドレイン領域及びゲート電極を覆う絶縁膜と、絶縁膜中に形成され、トランジスタのソース/ドレイン領域またはゲート電極に接されるコンタクトプラグとを有し、コンタクトプラグは、絶縁膜の厚さ方向に延在しトランジスタのソース/ドレイン領域またはゲート電極に接触する柱部と、柱部の上部から絶縁膜の表面と平行な方向に張り出し上面が平坦化された鍔部とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子として利用される高耐圧かつ低オン抵抗な半導体装置を安価に提供する。
【解決手段】第1導電型の不純物を含有し、互いに対向する第1の主面と第2の主面とを有する半導体基板と、第2導電型の不純物を第1の濃度で含有し、前記半導体基板の前記第1の主面に露出するように形成された第1の拡散領域と、前記第2導電型の不純物を前記第1の濃度よりも高い第2の濃度で含有し、前記半導体基板の前記第1の主面に露出するように前記第1の拡散領域の側方に形成された第2の拡散領域と、前記第1導電型の不純物を含有し、前記半導体基板の前記第1の主面に露出するように前記第1の拡散領域の上方に形成された第3の拡散領域と、前記第2の拡散領域と絶縁膜を介して対向する制御電極と、を備え、前記第1の拡散領域と前記第2の拡散領域とは、前記制御電極に印加される電圧に応じて制御される電流の主経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】動作速度を向上し消費電力を低減しうる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板に第1の領域を画定する第1の素子分離絶縁膜と、半導体基板の第1の領域に形成された第1導電型の第1の導電層と、半導体基板上に形成され、第1の領域の一部である第2の領域に第1の導電層に接続して形成された第1導電型の第2の導電層と、第1の領域の他の一部である第3の領域に第1の導電層に接続して形成された第1導電型の第3の導電層とを有する半導体層と、半導体層内に設けられ、第2の導電層と第3の導電層とを分離する第2の素子分離絶縁膜と、第2の導電層上に形成されたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に形成され、第3の導電層を介して第1の導電層に電気的に接続されたゲート電極とを有する。 (もっと読む)


【課題】狭いゲート電極間にコンタクトを配置することなく、オーバーラップ容量を測定する。
【解決手段】この半導体装置は、下記のような第1TEGパターン(不図示)を備えている。第1TEGパターンは、素子分離領域500と、素子分離領域500に形成された開口部(不図示)と、開口部上に設けられ、互いに平行に延伸した複数のゲート電極300と、開口部のゲート電極300で覆われていない部分に形成された拡散領域200と、を備えている。ここで、ゲート電極300の一方の端部は、開口部の外縁よりも内側に配置されている。また、第1コンタクト240は、ゲート電極300の一方の端部と、開口部の外縁の間に位置して、拡散領域200に接続している。一方、第2コンタクト340は、ゲート電極300に接続している。 (もっと読む)


【課題】小型でコストが低い半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、導電形がp形のソース領域と、導電形がp形のドレイン領域と、前記ソース領域と前記ドレイン領域との間に設けられ、導電形がn形のチャネル領域と、前記チャネル領域上に設けられた下側ゲート絶縁膜と、前記下側ゲート絶縁膜上に設けられた下側ゲート電極と、前記下側ゲート電極上に設けられた上側ゲート絶縁膜と、前記上側ゲート絶縁膜上に設けられた上側ゲート電極と、前記下側ゲート電極と前記ソース領域との間に接続されたスイッチング素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】FinFETの特性が均一な集積回路装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る集積回路装置は、半導体基板の上面に形成され、第1方向に延びる複数本のフィンと、前記フィン間に配置された素子分離絶縁膜と、前記第1方向に対して交差した第2方向に延び、前記素子分離絶縁膜上に設けられたゲート電極と、前記フィンを前記ゲート電極から絶縁する絶縁膜と、を備える。そして、連続して配列された複数本の前記フィンが配置された第1領域においては、前記素子分離絶縁膜の上面は前記フィンの上端よりも下方の第1の位置に位置し、前記第1領域から見て前記第2方向に位置する第2領域においては、前記素子分離絶縁膜の上面は前記フィンの上端よりも上方の第2の位置に位置する。また、前記第2領域においては、前記素子分離絶縁膜が前記フィンの側面の全体を覆っている。 (もっと読む)


【課題】FETデバイスにおける閾値電圧をより良く制御できるデバイスの提供。
【解決手段】基板101と、基板101の上のSiGe層103と、SiGe層上の半導体層105と、基板、SiGe層及び半導体層に隣接した絶縁層109aと、絶縁層に隣接した一対の第1のゲート構造体111と、絶縁層上の第2のゲート構造体113とを含む電界効果トランジスタ(FET)と、FETを形成する方法である。絶縁層は、SiGe層の側面、並びに半導体層の上面、半導体層の下面及び導体層の側面に隣接していることが好ましい。SiGe層は、炭素を含むことが好ましい。一対の第1のゲート構造体が、第2のゲート構造体に対して実質的に横断方向にあることが好ましい。さらに、第1のゲート構造体の対は、絶縁層によりカプセル封入されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い半導体装置を提供する。
【解決手段】例えば、ドレイン用の半導体層DF2(n),DF1(n)およびコンタクト層CNTdと、ソース用の半導体領域DFAおよびコンタクト層と、ソース・ドレイン間に配置されるゲート層GTとを備える。ソース用のコンタクト層は、長辺側に対応する2個のコンタクト層CNTs1,CNTs2で構成され、短辺側に対応する部分には配置されない(C1−C1’間でY軸方向に延伸するコンタクト層は備えない)。また、ドレイン用のCNTdとDF1(n)の短辺側の間隔X1は、長辺側の間隔Y1よりも例えば3倍以上広い。 (もっと読む)


【課題】 ゲート電極が可動な電界効果型トランジスタを提供する。
【解決手段】 半導体層と、前記半導体層内に少なくとも2つの活性領域と、前記活性領域に接するソース電極およびドレイン電極と、前記ソース電極と前記ドレイン電極との間の半導体層の上に絶縁層とゲート電極とを有する電界効果型トランジスタであって、
前記電界効果型トランジスタは前記ゲート電極および前記絶縁層の間に配置される、分子を吸着するための吸着部位を有し、
前記ゲート電極を駆動するための駆動手段を有することを特徴とする電界効果型トランジスタ。 (もっと読む)


【課題】低オン抵抗特性を有するパワーMOSトランジスタのスイッチング特性を、従来以上に改善した高効率パワーMOSトランジスタを実現する。
【解決手段】Finger形状電極からなるソース電極8とドレイン電極9の間をFinger形状電極の一方の端部GE1から他方の端部GE2まで延在するゲート電極6と、層間絶縁膜7に形成されたコンタクトホールを介してゲート電極6の端部GE1、GE2とそれぞれ接続されるゲート引き出し電極と、前記層間絶縁膜7上を被覆するパッシベーション膜12と、該パッシベーション膜12の開口に露出する前記ゲート引き出し電極の一部となるゲート接続電極G1、G2と、該ゲート接続電極G1、G2に形成された突起電極25を備える半導体チップ100を、該突起電極25を介して、BGA基板200の表面201に形成された低抵抗のゲート電極シャント用基板配線23に接続する。 (もっと読む)


【課題】回路面積の増大を抑制しつつ高耐圧の半導体装置を得る。
【解決手段】第1導電型の第1半導体層は、第1方向を長手方向として素子領域から延びて素子終端領域まで形成され、第1の不純物濃度を有し、MOSトランジスタのドレイン領域として機能する。また、第1導電型の第2半導体層は、第1方向を長手方向として素子領域から延びて素子終端領域まで形成され、第1の不純物濃度より小さい第2の不純物濃度を有し、第1半導体層と接続されるように配置されてMOSトランジスタのドリフト層として機能する。素子領域及び素子終端領域は、第1方向と直交する第2方向の幅が同一であり、第2方向に沿った断面に関し、素子終端領域における第2半導体層の幅は、素子領域における第2半導体層の幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ピンチオフ特性を維持しながら動作効率を向上することができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板11と、基板11上方に形成された電子走行層12と、電子走行層12上方に形成された電子供給層13と、電子供給層13上方に形成されたソース電極15s及びドレイン電極15dと、電子供給層13上方で、ソース電極15s及びドレイン電極15dの間に形成された第1のゲート電極15g−1及び第2のゲート電極15g−2と、が設けられている。ゲート電極15g−1の仕事関数は、第2のゲート電極15g−2の仕事関数よりも低い。 (もっと読む)


【課題】横型構造のパワートランジスタにおいて、寄生サイリスタのラッチアップ耐量を改善するとともに、ターンオフ時間を短縮する。
【解決手段】エミッタ電極(21)下部に設けられるn+エミッタ層(6)を、所定の間隔で互いに離れて配置される単位領域(60)で構成する。単位領域においてエミッタ電極とのコンタクトを取るとともに、pベース層(5)よりも高濃度でp+層(45)を少なくともエミッタ層の下方に設ける。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極断線の確率を下げる。
【解決手段】半導体装置1の製造方法は、シリコン基板2の主面に絶縁体ピラー6を形成する工程と、絶縁体ピラー6の側面に保護膜12を形成する工程と、シリコン基板2の主面にシリコンピラー4を形成する工程と、シリコンピラー4の側面にゲート絶縁膜10を形成する工程と、それぞれシリコンピラー4及び絶縁体ピラー6の側面を覆い、互いに接する第1及び第2のゲート電極11,13を形成する工程とを備える。本製造方法によれば、ダミーピラーとしての絶縁体ピラー6の側面に保護膜12を形成しているので、チャネル用のシリコンピラー4をトランジスタとして加工する際にダミーピラーが削られてしまうことが防止される。したがって、ゲート電極断線の確率を下げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】Dt−MOSトランジスタよりなる半導体装置の素子寸法を縮小する。
【解決手段】シリコン基板21と、素子分離領域21Iと、前記素子分離領域により画成された、第1の導電型を有する第1のウェルよりなる素子領域21DNWと前記第1の導電型と逆の第2の導電型のコンタクト領域21P+1と、ゲート絶縁膜を介して、前記素子領域上から、前記素子分離領域のうち前記素子領域と前記コンタクト領域との間に延在するゲート電極と、第2の導電型のソース拡散領域と、第2の導電型のドレイン拡散領域と、前記ソース拡散領域の下端部に接して形成された第1の絶縁領域と、前記ドレイン拡散領域の下端部に接して形成された第2の絶縁領域と、前記ゲート電極と前記コンタクト領域とを電気的に接続するビアプラグと、を含み、前記第1のウェルは前記素子分離領域部分の下の前記シリコン基板を介して前記コンタクト領域に電気的に接続されていること。 (もっと読む)


【課題】上部拡散層が平面積の狭いものであっても、上部拡散層および上部拡散層上に設けられた配線とのコンタクト抵抗を大きくすることなく、上部拡散層と配線とを接続できる半導体装置を提供する。
【解決手段】柱状半導体5と、柱状半導体5上に形成された上部拡散層15と、上部拡散層15上に形成された接続プラグ24とを備え、上部拡散層15が、平面視島状の複数の島状部を有するものであり、接続プラグ24が、導電材料からなり、前記複数の島状部から選ばれる第1島状部と前記第1島状部に隣接する第2島状部との間の隙間を跨って、前記第1島状部の上面の少なくとも一部から前記第2島状部の上面の少なくとも一部まで連続して配置されている半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】ドレインオフセット領域を有する高周波増幅用MOSFETにおいて、微細化およびオン抵抗低減を図る。
【解決手段】ソース領域10、ドレイン領域9およびリーチスルー層3(4)上に電極引き出し用の導体プラグ13(p1)が設けられている。その導体プラグ13(p1)にそれぞれ第1層配線11s、11d(M1)が接続され、さらにそれら第1層配線11s、11d(M1)に対して、導体プラグ13(p1)上で裏打ち用の第2層配線12s、12dが接続されている。 (もっと読む)


【課題】CMOS回路を構成するnチャネルMISFETとpチャネルMISFETの両者において、キャリア移動度を高めて高い性能を実現する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の第1領域及び第2領域において第1ゲート絶縁膜及び第1ゲート電極(16,17)を形成し、第1ゲート電極の両側部における半導体基板中にソースドレイン領域を形成し、ソースドレイン領域の導電性不純物を活性化し、第1ゲート電極を被覆して全面に半導体基板に応力を印加するストレスライナー膜(27,28)を形成し、少なくとも第1領域に形成された部分のストレスライナー膜は残しながら第2領域における第1ゲート電極の上部部分のストレスライナー膜を除去し、第2領域における第1ゲート電極の上部を露出させて第1ゲート電極を全て除去して第2ゲート電極形成用溝Tを形成し、第2ゲート電極形成用溝内に第2ゲート電極(31,32)を形成する。 (もっと読む)


【課題】バイポーラトランジスタや縦型FET等の縦型デバイスを、絶縁膜マスクを用いた選択成長による、ボトムアップ構造にするすることで、精密な制御を要求される工程を削減できる製造方法を提供する。
【解決手段】導電性基板20の第1主表面上に、第1絶縁膜32、金属膜42及び第2絶縁膜52を順次に形成する。次に、第1絶縁膜、金属膜及び第2絶縁膜の、中央領域の部分を除去することにより、導電性基板を露出する成長用開口部70を形成する。次に、成長用開口部内に、半導体成長部82,84を形成する。次に、第2絶縁膜の、中央領域の周囲の周辺領域内に設けられた引出電極領域の部分72を除去することにより、金属膜を露出する引出電極用開口部を形成する。次に、引出電極用開口部内72に、引出電極90を形成する。次に、半導体成長部上及び導電性基板の第2主表面上にオーミック電極92を形成する。 (もっと読む)


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