説明

Fターム[5F173MA02]の内容

半導体レーザ (89,583) | LDモジュール・パッケージの用途 (2,906) | 光通信 (1,508) | 信号光源(発信装置) (1,227)

Fターム[5F173MA02]に分類される特許

61 - 80 / 1,227


【課題】低コストにFG−SG分離を図り、FG−SGラインのインピーダンスを、高周波を含む広範囲の周波数のRF信号の伝送の帰還路として適切なものとする。
【解決手段】光伝送モジュール1は、レーザモジュール(TOSA)と、TOSAに実装され、信号配線63Aを備えたフレキシブル配線基板(FPC)6と、FPC6に接続された回路基板とを備え、レーザモジュールの筺体及びレセプタクルが電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるものである。FPC6は、電子機器の筺体グランド(FG)に電気的に接続されるFG接続導電部63Bと、回路基板7の信号グランド(SG)に電気的に接続されるSG接続導電部63Cとを備え、FG接続導電部63BとSG接続導電部63Cとが、FPC6上に搭載され、かつ信号配線63Aと電気的に接続されないチップコンデンサ65を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、下側からクラッド層111、コア層13およびクラッド層112をこの順で積層されてなるものである。コア層13中には、コア部14と、コア部14の側面に隣接するよう設けられた側面クラッド部15aと、コア部14の延長線上に設けられた端面クラッド部15bと、コア部14と端面クラッド部15bとの間に設けられ、端面クラッド部15bより屈折率が低い低屈折率層145と、が形成されている。そして、光導波路1は、端面クラッド部15b内に設けられた凹部160の内壁面で構成されたミラー(光反射面)161、162を有している。 (もっと読む)


【課題】光送信サブアセンブリのコストを低減する。
【解決手段】光送信サブアセンブリは、温度制御器26、第1のベース42、第2のベース44、第3のベース46、レーザダイオード20、及び、光学系30を備える。第1のベースは、第1の基板26aによって支持されている。レーザダイオードは、マッハツェンダ型光変調器を集積化した波長可変レーザダイオードであり、第2のベース上に搭載されている。光学系は、レーザダイオードの波長を固定するための光学系であり、第3のベース上に搭載されている。第1の基板26a上には、第1のベース42の一部分のみが搭載されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ外部素子の削減が可能な光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール100は、平板状のステム部101と、ステム部101の表面から起立する形状のサブマウント部107と、を有し、サブマウント部107の側面に、非冷却型半導体レーザ109と、一端が前記非冷却型半導体レーザ109と接続される抵抗素子112と、一端が接地される容量素子113と、が直列接続されて構成される終端抵抗回路と、が設けられた基板を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、YAGレーザ溶接時において光軸ズレが発生しない構造を有する光モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光モジュールは、所定の厚みを有する平板型ベース11と、平板型ベース11の平面上に搭載され、能動型光素子が気密封止されている光半導体パッケージ12と、平板型ベース11の平面上に搭載され、光ファイバ16からの又は光ファイバ16への光を導波する導波型光学素子13と、平板型ベース11の平面上に搭載され、光半導体パッケージ12と導波型光学素子13とを接続する光学レンズ14と、平板型ベース11の平面上に固定され、光半導体パッケージ12、導波型光学素子13及び光学レンズ14を覆うフレーム付きリッド15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び信頼性を向上させた半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子は、N型半導体層3、活性層2及びP型半導体層1と共に積層され、多層金属からなるP側電極層4と、前記積層の側面に形成され、光学的損傷を防ぐための端面保護膜13と、を備え、前記端面保護膜13は、前記P側電極層4の少なくとも1層を拡散質である金属薄膜として、拡散媒となりにくい物質からなる保護膜5と、前記拡散媒となる物質からなり、前記金属薄膜と接しないように前記保護膜5上に形成される拡散媒膜6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 例えば集積化された小型の光合分波器において、サイズが大きくなってしまうことなく、外部の光学素子との光学的な結合効率の向上を可能とし、位置ずれに対する結合効率のトレランスを改善することを目的とする。
【解決手段】 光合分波器において、互いに異なる波長をもつ複数の光が波長多重光に合波されるか又は波長多重光が互いに異なる波長をもつ複数の光に分波される光合分波部と、複数の光学素子と前記光合分波部との間にそれぞれ光学的に接続され前記互いに異なる波長それぞれに対応する長さをもち前記複数の光がそれぞれマルチモードで導波される複数のマルチモード光導波路と、1つの光学素子と前記光合分波部との間に光学的に接続され前記互いに異なる波長に対応する長さをもち前記波長多重光がマルチモードで導波される1つのマルチモード光導波路と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】リッジ型半導体レーザにおいて、活性層内においてリッジ部から比較的に離れた箇所の結晶欠陥に起因して特性劣化が生じる半導体レーザ素子を、比較的に短い試験時間で行うスクリーニング試験によって効果的に選別し、信頼性の高い半導体レーザと、スクリーニング試験方法とを提供すること。
【解決手段】n型半導体層3、p型半導体層7及びリッジ部17を有するリッジ型の半導体レーザ1aの活性層5は第1の領域5a〜第3の領域5cからなり、第1の領域5a〜第3の領域5cはn型半導体層3の表面に沿って順に配置され、リッジ部17とp型半導体層7とは第2の領域5bの上において接続されており、第2の領域5bはリッジ部17に沿って延びており、半導体レーザ1aのp側電極13bはリッジ部17に接続しており、スクリーニング用電極13aとp型半導体層7とは第1の領域5aの上において接続されており、スクリーニング用電極13cとp型半導体層7とは第3の領域5cの上において接続されている。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージを有するOSAと回路基板とが筺体内においてFPCを介して電気接続されてなり、FPCが筺体と接触することがない光データリンクの提供。
【解決手段】光データリンクでは、LDが実装されたTOSA20と、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板とが筺体内においてFPC30を介して電気接続されている。TOSA20が、矩形状のセラミック枠を積層して成るセラミックパッケージ21aを有し、FPC30が、セラミックパッケージ21aの底面の少なくとも一辺に形成された電極パッドと、回路基板のセラミックパッケージ21aの底面と非平行な面に形成された電極パッドとが電気接続可能なように折り曲げられた折り曲げ部35を有し、該折り曲げ部35が、セラミックパッケージ21aの内側方向に位置する。 (もっと読む)


【課題】光素子を含む光素子パッケージを短時間で且つ容易に位置決めできる光モジュール用フォルダを提供する。
【解決手段】光素子を内蔵した光素子パッケージを備えており光素子と光ファイバとを光結合する光モジュールを構成するフォルダ1であって、光ファイバの端部に設けられたフェルールが挿入される挿入孔11を有するスリーブ部10と、光素子パッケージが固定される固定部20と、スリーブ部10と固定部20との間に設けられたレンズ部30と、を備えている。スリーブ部10は、挿入孔11における開口端面12の反対側にある照準面13を有し、照準面13はレンズ部30の光軸Lを示す照準部を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、コストをかけることなく、インピーダンス不整合による多重反射の発生を防止して、反射損失を小さくできる光学素子搭載用パッケージを提供する。
【解決手段】光学素子搭載用パッケージは、LD7と、PD6と、LD7及びPD6を実装するステム5とを備える。光学素子搭載用パッケージは、LD7のカソード電極に接続された第1のリードピン1と、PD6のカソード電極に接続された第2のリードピン2と、LD7のアノード電極に接続された第3のリードピン3と、ステム5に直接接続された第4のリードピン4とを備え、第1〜第4のリードピン1〜4は、ステム5に同心円状に配置され、第1のリードピン1と第3のリードピン、第2のリードピンと第4のリードピンがそれぞれ同心円の中心を挟んで対角上に配置され、第1のリードピン1と第3のリードピン3の軸間距離が、第2のリードピン2と第4のリードピン4の軸間距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子とそれに接続される素子用電極とを十分に近づけることができ、伝送経路の伝送損失を小さくできる光半導体素子用パッケージを提供する。
【解決手段】中央部に光半導体素子50を実装するための実装領域Aを有し、光半導体素子50を接続するための素子用電極20a,20bと、素子用電極20a,20bに接続された外部接続電極30a,30bとを備えたセラミックス配線基板部5と、セラミックス配線基板部5の上に設けられ、中央部に素子用電極20a,20b及び実装領域Aを露出させる開口部40xを備え、かつ開口部40xの外周部にリング状突出部42が設けられた金属シールリング40とを含む。 (もっと読む)


【課題】良好な周波数応答特性を得ることができる光モジュールを実現する。
【解決手段】リードピン1は、金属ステム2を貫通し、金属ステム2とは絶縁されている。電界吸収型光変調素子5は、金属ステム2上に設けられ、リードピン1の一端に接続されている。フレキシブル基板10は信号線路12,13を有する。信号線路12の一端はリードピン1の他端に接続されている。信号線路12の他端は信号線路13の一端に接続されている。リードピン1の金属ステム2を貫通する貫通部1aと信号線路13は、それぞれ信号線路12より小さいインピーダンスを持つ。 (もっと読む)


【課題】単一基本横モードの出力を容易に向上可能な面発光レーザ素子を提供する。
【解決手段】 面発光レーザ素子は、活性層105、共振器スペーサー層104,106、反射層103,107、並びに酸化領域108bが電流狭窄層及び抑制層として機能する選択酸化層108を備える。共振器スペーサー層104,106は、活性層105の両側に設けられる。反射層103,107は、共振器スペーサー層104,106の両側に設けられ、活性層105において発振した発振光を反射する。電流狭窄層は、活性層105へ電流を注入するときの反射層103,107の領域を制限する。抑制層は、活性層105において発振した高次モード成分を抑制する。 (もっと読む)


【課題】リードの電気的接続部に生じる応力を抑える。
【解決手段】光送受信モジュールは、配線12及びグランド電極14を有する回路基板10と、光ファイバ24及び光ファイバ24と同軸の回転柱面の少なくとも一部を側面に含む筺体20を有し、筺体20から引き出された電気的接続のためのリード28を有し、側面を回路基板10に向けて回路基板10に搭載された光モジュール18と、光モジュール18と回路基板10とを固定するための固定具32と、回路基板10を収容するケース40と、を有し、リード28は、配線12に電気的に接続され、筺体20の少なくとも一部及び固定具32の少なくとも一部は、それぞれ、導電体からなり、固定具32は、筺体20を回路基板10の方向に押圧することで筺体20の軸周りの回転及び軸方向の移動を規制し、筺体20とグランド電極14を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージを有するOSAと回路基板とが筺体内においてFPCを介して電気接続されてなる、小型化可能な光データリンクの提供。
【解決手段】光データリンクは、矩形状のセラミック枠を積層して成るセラミックパッケージ21a内にLDが実装されたTOSA20と、電気信号の授受を行う電子部品群が実装されている回路基板とが筺体内においてFPC30を介して電気接続されている。FPC30が、回路基板の電極パッドが形成された面と平行なセラミックパッケージ21aの一辺の側面に沿うよう配され、一辺の側面に形成された電極に対して折り曲げることなく半田付けにより電気接続される。 (もっと読む)


【課題】LDチップにかかる応力を低減すること、及び、LDチップの放熱特性を十分に確保すること。
【解決手段】LDモジュール10は、PLC基板20と、LDチップ30と、はんだバンプ40とを備えている。PLC基板20は、PLC電極21を有する。LDチップ30は、LD電極31と、LD電極31に近接する内部に形成されたストライプ状の活性層32とを有する。はんだバンプ40は、PLC電極21とLD電極31とを接合するとともに、活性層32の直下にのみ配置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールをコンパクトなものとし、シンプル且つ安価な構成でありながら、温度変化等の感度を小さく抑えることにより結合効率の変動を抑えることができる光通信用のレンズユニット及びそれを用いた半導体モジュールを提供する。
【解決手段】レンズCLを支持するカバーCVを、温度変化時に膨張又は収縮することにより、回折構造により抑制しきれなかった焦点位置の変動の少なくとも一部を抑制するような線膨張率を有する素材から形成すれば、温度変化時にカバーCVの熱膨張又は収縮によってレンズCLと半導体レーザLDの相対的間隔が変化するので、温度変化に起因した焦点位置の変動を一部補正することができる。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを、結合ピンPにより結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、オーバークラッド層3の表面に形成された結合ピン嵌合用の嵌合孔3aを備え、その嵌合孔3aは、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、結合ピン嵌通用の嵌通孔16を備え、その嵌通孔16は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、結合ピンPを、電気回路ユニットEの嵌通孔16に嵌通させるとともに光導波路ユニットWの嵌合孔3aに嵌合させた状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層およびオーバークラッド層の少なくとも一方の部分に形成された電気回路ユニット位置決め用の切欠き部4を備え、その切欠き部4は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、電気回路基板の一部分が起立状に折り曲げられ上記切欠き部4に嵌合する折り曲げ部15を備え、その折り曲げ部15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記切欠き部4に折り曲げ部15が嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,227