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Fターム[5F173MA02]の内容

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Fターム[5F173MA02]に分類される特許

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【課題】基本横モード光の高出力化および偏光制御を可能にする面発光型半導体レーザを提供する。
【解決手段】面発光型半導体レーザ10は、基板100と、n型の下部DBR102と、活性領域104と、p型の上部DBR106と、基板上に形成されたメサMと、メサM内に形成され、選択的に酸化された酸化領域108Aによって囲まれた導電領域108Bを有する電流狭窄層108と、メサMの頂部に形成され、光出射口110Aを規定する環状のp側電極110と、光出射口110A内に形成された異方形状の第1の誘電体膜112と、第1の誘電体膜112と直交する方向に形成された異方形状の第2の誘電体膜118とを有する。第1および第2の誘電体膜112、118は、互いに反対の応力を活性領域104に付加し、かつ、第1および第2の誘電体膜の重複領域の反射率は、重複しない領域の反射率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージに金属製のリッドをシーム溶接で接合した際に、セラミックパッケージにクラックが生じる虞のない光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子21,22が搭載されたセラミックパッケージ11、該セラミックパッケージの開口を覆う金属製のリッド12、該リッドにジョイントスリーブを介して連結された光ファイバ接続のためのスリーブを備えた光モジュールであって、リッド12は、セラミックパッケージに接合される平坦部17とジョイントスリーブが嵌合される円筒部18とからなり、平坦部17と円筒部18との間に応力緩和部19が形成されている。なお、応力緩和部18は、平坦部17の面方向の荷重に対して変形しやすい形状であり、例えば、断面形状がU字状に形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】 光送信モジュールに実装する前の段階において半導体発光素子を選別可能な半導体発光素子の検査方法を提供する。
【解決手段】サンプル素子の光出力値を測定すると共にサンプルモジュールの光出力値を測定する。それら測定値に基づいて光ファイバF1と半導体レーザ素子3との結合効率の最大値と最小値とを決定する。対象素子の電流光出力特性を取得する。結合効率の最小値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第1の光出力値となる対象素子の第2の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第2の光出力値となる第1の駆動電流を求める。結合効率の最大値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第3の光出力値となる対象素子の第4の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第4の光出力値となる第2の駆動電流を求める。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置などの機器間又は機器内において、チップ間やボード間で送受信される高速光信号を伝送する際に、安価な作製手段で伝送速度高速化、小型・集積化、および部品実装性に優れるSi集積の光モジュールおよび光電気混載ボードを提供する。
【解決手段】Si同一基板100上に、レーザ光源素子101と、Si基板100に直接設けられたSi導波路102とを具備し、Si導波路102が基板水平方向に形成され、Si導波路光出射端からの光軸延長線上に、基板平行に対して傾斜角を有する第1のテーパ面106と、それと対向する位置に基板平行に対して傾斜角を有する第2のテーパ面107がそれぞれ表面に露呈した光路変換部106を設け、基板外部との間でやりとりされる光信号が、光路変換部104およびSi基板100内部を介して基板垂直方向に光学的に接続される光モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの設計自由度を向上する。
【解決手段】 同じ向きに光出射するように複数の光素子がアレイ状に並んで集積された光素子アレイを備えた光モジュールにおいて、前記複数の光素子のそれぞれが前記光素子が並んだ方向に第1電極と第2電極とを備えさせ、隣接する光素子の前記第1電極と前記第2電極を鏡像配置にする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、防湿で、強度が高く、かつ、工程数が少ない気密封止されたレーザモジュールを提供する。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザ素子と、レーザ素子を格納するパッケージと、パッケージの内側に内側開口が配置され、パッケージの外側に外側開口が配置される導入孔を有する導入部と、導入孔を通り、一端がパッケージの内側に配置され、他端がパッケージの外側に配置され、レーザ光を伝送する光ファイバ部と、導入孔の内側開口から外側開口にわたって、導入孔と光ファイバ部との間に充填して設けられたガラス部とを備えるレーザモジュール。 (もっと読む)


【課題】伝搬特性の劣化が少なく、低コスト化及び組立作業の簡易化を実現する高周波モジュール及びその高周波線路の接続方法を提供する。
【解決手段】ステム43を貫通するガラスフィードスルー44aと、高周波光デバイス42を搭載するキャリア基板49と、ガラスフィードスルー44aとキャリア基板49の中心導体53aとを中継する中継基板48とを備えた高周波モジュール41において、中継基板48の中心導体51がマイクロストリップ線路構造であり、キャリア基板49の中心導体53aがグランデッドコプレーナ線路構造であり、中継基板48の中心導体51とキャリア基板49の中心導体53aとを対向して配置すると共に、中継基板48と対向するキャリア基板49の側面に、キャリア基板49裏面のグランド面と中心導体53a脇のグランド面53bとを短絡する側面メタライズ53cを設けた。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールの高周波特性を向上する。
【解決手段】ステム1のステムマウント1cには、ヒートシンク6aの裏面がメタライズにより電気的に接続され、ヒートシンク6aの表面に配線パタン6b,6c,6d,6eが形成されると共にLD素子5が搭載される。LD素子5のカソードには、リード端子2a,ワイヤ4a,配線パタン6bにより高周波電気信号が供給され、そのアノードには、リード端子2b,ワイヤ4b,配線パタン6c,ワイヤ4cにより高周波電気信号が供給される。配線パタン6d,6eはリード端子2a,2bに電気的に接続され、その接続点より先がオープンスタブ10a,10bとなり容量付加がされ、伝送線路103a,103bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路102a,102b−103a,103bの界面の反射を防止して高周波特性を向上した。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の位置に狂いが生じたり、半田が破壊されたりするといった問題を生じることのない、信頼性の高いレーザモジュールを実現するために、融点の低いAu−Sn90%半田を、接合後に、硬質半田として使用し得る接合方法を提供する。
【解決手段】2つの部材Aと,Bと、をAu−Sn半田で接合する接合方法であって、接合後のAu−Sn半田S’におけるSnの重量%濃度を、38.0%以上82.3%以下としている。 (もっと読む)


【課題】光結合効率に優れ、光伝送特性の低下や光クロストークを抑えることが可能な光電気変換モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板12と、透明基板12の一方の面からなる実装面12aに実装された光デバイス21と、透明基板12の実装面12aに実装されて光デバイス21を駆動させる電気デバイス31とを備え、透明基板12には、他方の面からなる装着面12bに配設されるガラスファイバ45と光デバイス21とを光結合させる導波路33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールにおいても、高周波特性を向上する。
【解決手段】グランドに接続されたステム1のステムマウント1cには、LD素子5が搭載されており、リード端子2a,2bを介してLD素子5に高周波電気信号が供給される。ステムマウント1cにはチップコンデンサ10a,10bの下面が接続されている。リード端子2aは、チップコンデンサ10aを介して、LD素子5のカソードに接続されており、リード端子2bは、チップコンデンサ10bを介して、LD素子5のアノードに接続されている。チップコンデンサ10a,10bを接続して伝送線路13a,13bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路12a,12b−13a,13bの界面での反射を低減して高周波特性を向上している。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールにおいても、高周波特性を向上する。
【解決手段】リード端子2a,2bに電気的に接続されたLD素子5は、ステム1のステムマウント1cに搭載される。誘電体基板10aでは、表面に形成した配線パタン10b,10cがリード端子2a,2bに電気的に接続され、裏面全面に施したメタライズを介してステムマウント1cに電気的に接続される。このような誘電体基板10aにより容量が付加され、伝送線路103a,103bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路102a,102b−103a,103bの界面での反射を防止して高周波特性を向上している。 (もっと読む)


【課題】キャン型パッケージを用いた光モジュールにおいても、高周波特性を向上する。
【解決手段】グランドに接続されたステム1のステムマウント1cには、誘電体基板であるヒートシンク6aがメタライズを介して電気的に接続されている。ヒートシンク6aにLD素子5が搭載され、そのカソードには、リード端子2a,ワイヤ4a,オープンスタブ10aが一体的に形成された配線パタン6bを介して高周波電気信号が供給され、そのアノードには、リード端子2b,ワイヤ4b,オープンスタブ10bが一体的に形成された配線パタン6c,ワイヤ4cを介して高周波電気信号が供給される。オープンスタブ10a,10bの導入による容量付加により、伝送線路103a,103bの特性インピーダンスを下げ、伝送線路102a,102b−103a,103bの界面での反射を防止して高周波特性を向上している。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができる半導体パッケージ及び半導体装置を得る。
【解決手段】半導体チップ2の対向する主面にそれぞれ電極3,4が設けられている。金属導体5はダイパッド5aと外部電極部5bを含む。ダイパッド5aは、半導体チップ2の電極3に接合されている。配線基板9の主面に配線10,11が設けられている。配線基板9上に半導体パッケージ1が実装されている。半導体パッケージ1の電極4と外部電極部5bは、配線基板9の主面に対向した状態で、それぞれ配線10,11に接合されている。 (もっと読む)


【課題】パッケージの反りによる光学部品間の角度変動が抑制されたレーザモジュールを提供する。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザモジュールであって、光学部品と、光学部品を格納するパッケージと、パッケージの内壁に設置されるベース部と、ベース部の表面に設置され、光学部品を載置する載置部と、ガラス転移温度がレーザモジュールの使用温度の下限値より低く、ベース部および載置部を接着する接着部とを備えるレーザモジュール。 (もっと読む)


【課題】安価なステムを用いつつ、良好な周波数特性を実現できる光モジュールを得る。
【解決手段】ステム1を信号ピン2が貫通し、両者の間を絶縁性ガラス3が埋めている。ステム1の主面にグランドピン4が溶接されている。グランドピン4の根本に溶接部5が存在する。溶接部5は、グランドピン4よりも幅が大きい。ステム1にフレキシブル基板13が取り付けられている。フレキシブル基板13のスルーホール14に信号ピン2が貫通し、スルーホール15にグランドピン4が貫通する。フレキシブル基板13の上面に配線パターン18が設けられ、下面に接地導体19が設けられている。配線パターン18は信号ピン2に接続され、接地導体19はステム1に接続される。フレキシブル基板13のスルーホール15の周辺部分が溶接部5に沿って褶曲されている。信号ピン2の周辺においてフレキシブル基板13の下面の接地導体19がステム1の主面に密着している。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】第1のレンズ部材3の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第1の傾斜面14において全反射させた後に、反射/透過層17によって第3の傾斜面16側および複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第3の傾斜面16側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、複数列の第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、複数列の第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、各列の第3のレンズ面13によって複数列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、放射ノイズを十分に抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールである光トランシーバは、光素子収容部を有する下筐体と、光素子収容部の開口を閉塞する上筐体と、下筐体と上筐体とを互いに回動自在に連結することで、光素子収容部と上筐体とを互いに離間自在とし、光素子収容部の開口を開放自在とする連結部Aと、下筐体と上筐体とに互いにスライドする方向の力を付加するスライド力付加部と、を備え、連結部Aは、下筐体に連設された軸部9と、上筐体に連設され、軸部9に回動自在に係合する軸受部10と、を有し、軸受部10には、スライド力付加部が付加した力によって軸部9を押圧し、下筐体と上筐体とを互いに押し付ける分力F1,F2を生じる押圧面Mが形成されている。 (もっと読む)


【課題】狭スペクトル線幅を有し、且つ、コンパクトな半導体レーザ光源を提供する。
【解決手段】光増幅作用を有する半導体光増幅媒体中に波長選択性を有する回折格子101を導入したDFBレーザ102と、このDFBレーザ102の外部に設けた波長選択性を有する外部共振器としてのリング共振器103とを備えて、DFBレーザ102の共振器長を延伸し、リング共振器103からの戻り光がDFBレーザ102へ負帰還する構成とする。ことによって、DFBレーザ102の共振器長延伸によるスペクトル線幅低減効果と、リング共振器103からDFBレーザ102への戻り光による負帰還効果とが同時に得られる。 (もっと読む)


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